★1 ジラスジダス -FLL01- 
解説 
外敵をかわし二足で駆け抜けるエリマキトカゲ型メダロット。
襟を展開して威嚇しフラッシュ攻撃を放てば相手の身は竦み回避も防御も不可能となる。
パーツ 
※ステータスはアルバム*1で見られるLv最大(90)時の数値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス
入手 
フレンドガチャ | 常設 |
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雑感 
『メダロット7』で登場したエリマキトカゲ型メダロット。
型式番号は『メダロット3』に登場したエリマキトカゲ型メダロット、FLL00フリルフリリー?(FriLL)から取られている。
ゲーム中ではメダルハンターズのキャプテンがシャーフーとともに使用する。
実は両腕パーツがエリマキトカゲのエリ部分であり、腰に手の意匠が施されている変わり種。
更にギミック付きであり、両腕での攻撃時は肩から撮影に使うフラッシュが出てくる。
機体名は特撮『ウルトラマン』に登場した襟巻を付けたゴジラ怪獣「ジラース」と、『ガメラ』シリーズに登場した同じく襟巻を付けた怪獣『ジーダス』、
頭部パーツ名は特撮『超新星フラッシュマン』を名前のモチーフにしていると思われる。
相方のシャーフーも特撮に関する名前のため、ある程度意図されたものと考えられる。
パーツ構成は珍しい全身フラッシュ。
頭部パーツは同構成の頭部と比べ冷却以外の性能が劣っておりイマイチ。
両腕パーツはヴァンプスキッドの両腕と比べると充填・成功で勝っているため、
頭部パーツに他の技を用いたい場合はこちらの採用を検討できる。
脚部パーツは格耐重視でHvリミット0の二脚型。
脚部特性「アブスコンド」により自慢の冷却性能がさらに向上し、フラッシュの重い冷却中ペナルティが緩和されるのが利点。
ただし素の充冷は低めであり、Hvリミットが0のため拡張性が低いのが弱点。
純正で使う分には問題はないが、組み換えを前提とするならば充冷が高いパーツを採用し、
自前のフラッシュの性能を最大限に活かしたい。
2021年01月21日の脚部特性全解放!で実装
関連機体 
コメント 
- Hv不明 -- 2020-02-27 (木) 15:28:35
- シャーフーの方から飛んできたけどなるほど… 超新星… それに二体のエリマキ怪獣の名前の繋ぎ合わせたものが機体名なわけか -- 2020-12-16 (水) 19:38:38
- 7のときは砂漠に出てくる青年が使うけどその台詞も仮面ライダーオーズのオマージュ -- 2021-03-10 (水) 23:23:54
- FP産で純正で育てて良かったと思える機体ですね、純正リーグで使用の場合、全身フラッシュと役割がはっきりしてるのでどのパーツ潰されてもフラッシュを撃ちにいける。ガード機にヒットさせ続ければロック出来る他、アタッカーのダメージ加速も期待出来る。 -- 2021-08-27 (金) 16:37:30