佐伯イッテツ/詳しく知りたい/配信でのエピソード/2024

Last-modified: 2024-04-12 (金) 01:49:47

2024年

1月
  • 01/03 【歌枠】 #消えるミュージカル歌枠 明るい歌声で新年を朗らかに!【宇佐美リト/佐伯イッテツ/東堂コハク/周央サンゴ】(※アーカイブなし)(周央サンゴのチャンネル)
    • 昨年10/17に開催された「消えるミュージカル歌枠」出演メンバーである東堂コハク東堂コハク周央サンゴ周央サンゴ宇佐美リト宇佐美リトとの4名で再び開催された、ミュージカル曲縛りの歌枠。
      配信内容
      • 前回と同じく佐伯メイン歌唱の曲で幕が上がり、佐伯は主にコミカルな名脇役と言われるようなキャラクターの曲を中心に歌唱。
        • 特にフレンド・ライク・ミー(アラジン)では、原曲さながらの目まぐるしく移り変わる声色と歌声の変化を見事に演じ切ってみせた。
        • 一方、コンパス・オブ・ユア・ハート(シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ)では主人公らしい爽やかな歌声に加え、実際のアトラクションにおけるアナウンスセリフまでも披露し、演技幅の広さを遺憾なく発揮した。
        • また、宇佐美リトとデュエット歌唱した君がいないと(モンスターズインク)ズオウとヒイタチ(くまのプーさん)ではアドリブを含めピッタリと息の合った歌唱と演技を披露し、周央サンゴとデュエット歌唱したハイ・ディドゥル・ディー・ディー(ピノキオ)は同曲が好きな佐伯からデュエットを誘ったとのことで、コミカルな役回りを得意とする二人による相性抜群の歌唱・演技を披露した。
      • 第二回を開催するにあたり、主におうとうの二人がリスナーからの希望をサーチしまくったらしい。
      • 第一幕10曲と第二幕11曲(+アンコール1曲)の間に設けられた休憩・雑談タイムでは、演者側も休憩しながら第一幕で歌われた曲の振り返り感想を話し合う様子が見られた。
        • 佐伯はコンパス・オブ・ユア・ハート(シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ)を歌うにあたりもう一度1人でTDSへ行ったらしく*1、アナウンスを含めた高い完成度はその成果だったとのこと。
      • 配信最後の感想パートでは、前回は(もちろん楽しかったものの)かなり緊張していたが、今回は前回より緊張も解けリラックスして楽しんで歌うことができた、と話していた。
  • 01/04 【Gartic Phone】ヒーロー全員、黒電話前待機中!【佐伯イッテツ視点】
    • OriensDyticaKrisis全員集合の国際ヒーローコラボ。全員が揃ったコラボは昨年8/15のAmong usコラボ以来となる。
      • ゲームの進行に「お題を決める/前の絵からお題を読み取って書く」という手順があるため、今回はその際「易しい日本語(ローマ字推奨)および易しい英語を使い、分からない言葉があれば検索したり双方の言語が堪能なメンバーに訳してもらってOK」というルールが設けられた。
      • 佐伯はサルバドール・ダリの絵画にある時計…にそっくりな素材を背負って参戦*2。お絵描きゲーム特有の塗りつぶし判定の厳しさに翻弄されつつも、普段の素材づくりで鍛えられたマウス絵の腕を駆使し描き進めていった。
      • 絵という言葉の壁が関係しないものを軸に、伝言ゲーム特有の途中で変わっていくお題内容に爆笑したり、お題になったヒーローのファンアート大会になった周に歓声を上げたりなど、賑やかにコラボを楽しんでいた。
  • 01/19 【MOTHER2】まーざつー まーざつー【にじさんじ/佐伯イッテツ】【神ゲーへの誘い】
    • 神ゲー体験版配信シリーズ「神ゲーへの誘い」第二弾として「MOTHER2」をプレイ。
      • 今回は最初の街で起こるストーリーをクリアし、二つ目の街へ向かうまでをプレイした。
    • 当作品も佐伯が挙げる話題や配信等でのネタに頻出する作品であるが、特に誕生日配信にて挿入されたアニメ動画演出について複数元ネタとして用いられているため、この配信を見るだけでもより一層楽しむことができる。
    • また、キャラクターボイスのないゲームのため、この配信では佐伯のセリフ読み上げを聞くことができる。作品を知り尽くした佐伯による、キャラクターに合わせた多種多様な声色で読み上げられるセリフの数々は必聴。
      配信内容
      • 主人公の名前は「さいき」、仲間たちの名前は「じょかの」「ろけっと」「わがまま」、ペット(犬)の名前は「びびり」を設定*9
        • 本当はOriensの面々の名前を付けたかったが、許可取りを忘れていたため使えなかったとのこと。
        • また、好きな献立は「ゆ~りんち~(油淋鶏)」、カッコイイと思うものは(最初は高倉健氏の名前を設定しようとしたが)「おりえ~んす」を設定した。
          佐伯イッテツ「所属してるとこだったら許してくれるだろ!…ちょっと濁すか」
      • 特に冒頭はキャラクターのセリフをほぼ全て暗記しているほどで、プレイ中はMOTHERシリーズならではのシステムおよびグラフィックについてや、メタ要素を含む小ネタ紹介、優しい両親・個性豊かな同世代・酷い大人たちといった登場人物についてなど、思い出話を交えつつ生き生きと話していた。
        • 両親に優しくされるシーンでは何故か実の両親に懺悔していた。
      • お気に入りのBGMが数多く存在するようで、好きなBGMが流れるシーン・ステージでは一度声を抑えて約半周~一周分ほどをじっくり聴かせるタイミングが随所にみられた。
      • 今回の配信に向けてMOTHER2の攻略本を購入したとのこと。それを読みながら最初の街オネットの小ネタを紹介しようとしたが、特に紹介するほどの小ネタは載っていなかったらしい。
        • とあるボス戦の攻略ページには「だいたい7回くらい叩いたらようやく降参した」と書いてあったとか。
      • 戦闘については、シンボルエンカウントのため雑魚戦では仲間が寄ってこない位置までおびき寄せるなどの小技を使いつつ進行。また、今回プレイしたバージョンであるSwitch Onlineに標準搭載されている巻き戻し機能を使い、ピンチになった際は時間遡行して切り抜けた。
      • 最終的に二つ目の街であるツーソンへ向かい、NPCキャラクターであるトンズラブラザーズ*10に会ったところで配信は終了。Switch Onlineで無料で遊べることを宣伝し、配信を締めた。
  • 01/30 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア #6】ダークルギア撃破作戦決行【にじさんじ/佐伯イッテツ5】
    • ポケットモンスターシリーズ ポケモンXD 闇の旋風ダークルギアのシリーズ配信の最終回。ラストダンジョンのニケルダーク島の途中~クリアまでをプレイした。
    • なおこのシリーズでは、進行途中にあわやデータ消失バグ*11となり数ヶ月更新が滞っていたが、無事にデータが復活し、プレイを再開することができたという経緯があったりする。
    • 配信冒頭にはこの日の20時より配信されていたProject Winterコラボの感想についても話していた。
      配信内容
      • 前回から引き続き相棒ブラッキー、ラプラスレジアイスメタモンパルキアダークライ厨ポケ(?)パーティで攻略。
      • 最終回でも変わらずタイプ相性・手持ち以外のポケモンのタイプ記憶はあやふやな上、混乱をはじめとした状態異常に翻弄されていた。
      • この日は朝8時に起床してから仮眠なども取れていなかったらしく、コラボ後なのも相まってかなり眠気に襲われていた模様。途中瞼が閉じてしまうシーンもあったが、最後までやりたいという気合で乗り切っていた。
      • クライマックス直前、捕獲したダークルギアを即戦力として使うために手持ちを一枠空けるかどうか悩んだ末、一旦フルパーティで突入することを決意。
        • その直後に悪の組織幹部とのバトルが入り、一進一退の戦いを繰り広げた末にパーティから外すか悩んでいたサマヨールが倒れ際に放った「のろい」が決め手となり勝利
          まさしく「伏線回収」とも言うべき熱い展開となった。
      • クライマックスのバトルであるダークルギア戦では、以前から話していた通りマスターボールを使わない方針+体力を減らしてボールで捕獲するという方針を決行。
        • …が、ダークルギアの捕獲率は相当低く設定されているらしく*12、ボールを合計16個しか持っていなかったこともあって捕獲にかなりの苦戦を強いられる。
        • ボタンの押し方、ボールの種類、画面を見ない教などの様々なオカルトを試し、深夜2時に実の兄にダークルギアがマスターボール以外で捕獲できるのか連絡し、時には仲磨に向けて画面を見ない教の協力を依頼するなどの様々な手を尽くし、2度のリセットを経てバトル開始から約45分後、ついにダークルギアを捕獲することに成功した。
      • エンディングのスタッフロールに出てきたミラーボにはこれまで通りファンボになっていた。佐伯イッテツ「ミラーボ兄貴キター!!」
2月
  • 02/10 【#一緒にスナックミー】ヒーローだし、食レポで対決してみるか【宇佐美リト/にじさんじ】(宇佐美リトのチャンネル)
    • face.png宇佐美リトと共に行われたスナックミーのPR配信。
      前もって告知・販売されていた宇佐美リト&佐伯イッテツコラボBOXを喫食し、「味の語り部」として食レポ対決を行った。
    • これまでのスナックミー案件の通例に漏れず、この配信もスタジオでのオフコラボにて敢行されていた様子。随所でハモったり謎の意思疎通ができたりなど、通常配信と同じような、二人の小気味よく息ぴったりなやり取りもまた見所となっている。
      配信内容
      • 二人とも配信前からこの配信を非常に楽しみにしていたとのことで、お互いの好物のターンには真っ先に反応する様子が見られた。
      • 食レポ対決はセレクトされた8種類のおやつを順番に味わって食レポしていくスタンダードなルールで進行。勝敗は視聴者アンケートで決められた。
        ただし、対決と銘打つため配点があり、1~4種類目:各1ポイント/5種類目:4ポイント/6種類目:8ポイント/7種類目:16ポイント/8種類目:32ポイントという、倍々ゲームのようなヤケクソ配点で行われた。
        • 様々な実食配信の実績を持つ宇佐美と、別の意味で様々な実食配信の実績がある佐伯という組み合わせで、セレクトされたおやつに舌鼓を打ちながら色々な(佐伯は時折独特な)言葉を駆使して美味しさを伝えていた。
        • 互いに言葉を尽くして食レポし、投票が僅差となった回もあったが最終的に55:9で宇佐美の勝利。
          罰ゲームは足つぼスクワット(回数は勝利側が自由に指定)となり、佐伯のダメージボイスと宇佐美のトレーナーボイスが響き渡った。
          • …と、罰ゲームを回避し安心していた宇佐美だったが、マネージャーさんからの鶴の一声で宇佐美も足つぼスクワットをすることに決定。罰ゲームとは?
            数分前とは一転、得意げな佐伯の声と宇佐美のダメージボイスが響き渡ることとなった。
      • また、配信ではおやつBOXだけでなく、概要欄に記載があったアロマコーラも実飲(食レポ対決メニューからは除外)。二人ともコーラが飲めることがあまりに嬉しかったのか、ハイタッチして喜んでいた。
      • 自チャンネルでの配信枠をいっぱいに使った案件配信が互いに初めてということもあり、緊張している様子も見られたが、配信を心から楽しんだようで、佐伯は配信の最後に「今日ウッキウキで帰るわ」と話していた。
    • 食べ比べの結果、佐伯は「さつまいもチップス塩」が、宇佐美は「しっとり生カシュー」と「枝豆ポリポリ」が特に気に入ったとのこと。
  • 02/24 これを仕事につなげるってわけよッ【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • 新しく定例ラジオ配信企画を作りたい、と開かれた企画会議配信。
    • タイトル、およびコーナーを3つ考案した。コンセプトは「目指せ公式!笑って許されるぎりぎりのライン」
      配信内容
      • 佐伯およびリスナーから様々な案が出されたが、いかんせん世にラジオ番組が溢れていることと、にじさんじ内でも様々なラジオ企画が存在するため(佐伯と類似する方向性としてはこのあたり)、なかなか一筋縄ではいかない会議に。
        • 特にタイトルは序盤で「ギリラジ【イ反】*14」に決まりかけていたが、同名のラジオ番組が存在したためボツに。様々な案が浮かんではボツになり迷走していき、紆余曲折の果てに「"【イ反】"部分のみを共通アイコンとし、タイトルを毎回コーナー3で募集して毎回変更する」という力技案で落ち着いた。
      • また、コーナー2は「お前の皿ぶち割ったろかい」と題したコーナーに。日常で起きた少し不憫な出来事から始まり、段々ヒートアップして最後「ぶち割ったろかい!」になるお便りを募るコーナーとのこと。*15
        • アングラっぽいコンセプトとはいえ、ライン越えしないお便りを募るコーナー。佐伯イッテツ「君たちいいか、塩梅だよ!グレーゾーンとセーフゾーンのラインを見極めろよ、ちゃんと!」
    • タイトルが迷走したり公式番組目標が怪しくなってきたりしたが、無事にタイトルとコーナー名を決めるという目的を達成した。マネージャーさんに確認し、実行可能そうであれば近日中に開始するとのこと。
  • 02/25 雑談とは、つまりまったくそれでよいのだ。【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • 喉を労りつつ行われた縦型配信での雑談配信。今回はBloodborneのミミックになって行われた。
      配信内容
      • ダークソウルの動画を見ていたらBloodborneをやりたくなってきたらしい。
        • Bloodborneのコズミックホラー的世界観や、フレーバーテキストが大好きとのこと。
        • 自宅にPS4がなかったため、ソフトだけ購入して友人宅のPS4を借りてプレイしていたとか。
        • ダークソウルやBloodborneの好きなところやおすすめポイントなどを熱く語り、ぜひ遊んでほしいと勧めていた。
          佐伯イッテツ「誰でも最初は下手くそな死に覚えゲーだから、敷居はそんなに高くない」「初代ダクソのリマスター版はSwitchで遊べます!」
      • 関西で『オリエント急行殺人事件』を、東京でダークソウル3の設定資料集を失くしたことがあるらしい。
      • その他、イゴール(ペルソナ)のYoutubeチャンネルがあったら?という妄想や、Bloodborneの変形する武器やパリィシステムのかっこよさについて語っていた。
      • 宇佐美リト宇佐美リトとのエルデンリング57時間耐久(2023/05/04~06)の思い出話や裏話が明かされた。
        • 各枠切り替えの合間で配信していない間も、ずっと2人でプレイを続けていたらしい。
          • 様子を見に来たマネージャーさんやスタッフさんにコントローラーを渡した際もボロ負けし、「これ本当にクリアできるんすかね…?」と絶望していたとか。
        • 最終枠を開始する前、宇佐美リトとお互い心身ともに極限状態の中で言い合いとまではいかないが互いの意見を話し合うシーンがあり、その時face.pngは信用できる」と改めて思った、と語った。
          佐伯イッテツ「こいついいやつだなって思って」「一回本音で向き合えたって感じだね」
        • 未だに当時を思い出し、大変だったなあと思いつつ超楽しかった、またやりたい、と思うらしい。
        • 当時のプレイやスト6のプレイを見て、宇佐美のゲームの上手さを再認識したとのこと。
      • 誕生日配信後、宣言通り同期に叙々苑を奢ったことを報告した。
        • お手洗いに行くふりをしてこっそり会計を済ませようとしたが、下手くそすぎてあっという間にバレたとか。
      • 終盤、直後に行われた緋八マナ緋八マナ復帰歌枠配信、およびその後の伊波ライ伊波ライ新衣装お披露目配信の宣伝をし、緋八の配信直前まで話し込んだ末に宝箱の中へ帰っていった。
        • 佐伯イッテツ「今日は大忙しですよ、師走ですよ」
3月
  • 03/03 還りの会【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • かねてより瀕死だった佐伯の私用スマホがついに壊れたらしく、そのスマホを追悼するべく行われた配信。
    • 今回のスパチャ演出音は配信内容に合わせてリンの音になっており、スパチャが投げられるたびにリンが打たれていた。
      配信内容※ネタバレ注意
      • 告別式らしく、佐伯はスーツ姿(自作アセット)で登場。友人代表としてスピーチを行った。
      • スピーチでは佐伯のスマホ(スマホン)の両親(ガラケー)を招き、スマホンが生まれた時の画像から順番にスライドショー形式でスマホンのフォン生を語った。
        • スピーチと画像の内容によると、佐伯はスマホンとは小学生の頃からの幼馴染らしい。出身は因習村。
        • グレてレスバに明け暮れた日々も共に過ごし、やがて大学へ進学して離れ離れになった。佐伯にとってスマホンは、スマホ的な存在とのこと。
      • スピーチの後、生前のスマホンに渡されていたらしいビデオレターをスマホンとの約束通り再生。そこに映った彼が語ったのは、何度も自らを落とした佐伯への怨念だった。
        • ビデオレターが終わると同時にスマホンの怨念が実体化。明日予定がある佐伯に代わり、魔の手を祓う代理人として最強除霊師Tさんが登場し、スマホンとのスペシャルマッチへ移行する。
          今際の際で保有データを全世界にばら撒こうとしたスマホンだったが、見事トドメをさしたTさんが勝利した。
        • 締めとしてスマホンへの感謝を述べ、スマホンのバックアップをダウンロードして、新しいスマホと共に新しい日常を過ごしていくことを告げ、告別式を締めた。
      • …という、非常に手の込んだ謎企画である。配信時間は約12分。短時間に凝縮された、狂気と混沌と準備の丁寧さは必見。
  • 03/09 【15万人耐久・奇々怪界 黒マントの謎】かわいい巫女と耐久する配信者【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    03/10 【15万人耐久】頑張ります。【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • Youtubeチャンネル登録者数15万人の耐久配信。10万人耐久は禁煙耐久として行ったが、今回はいつも通りの配信スタイルで行った。そのためニコチン切れを起こさずに済んだ。
    • 今回(1枠目)の配信セッティングは普段通りのスパチャ・チャンネル登録演出に加え、デビュー当時から目標に掲げているあの人の番組のような作戦会議室を設置。
      時折、佐伯に代わり(某コバヤシさんっぽい)ADさんもプレイを行うなど、様々な小芝居を織り交ぜながらの佐伯らしい賑やかな耐久配信となった。
      • 難易度はハードモードを選択し、ストーリーモードをプレイ。シューティングゲームのため攻略には特に「東方風神録」の経験が活きたようで、その他にも今までプレイしたゲームの経験を活かして着実に腕を上げていき、コメント欄の有識者からの助言も功を奏し約4時間でクリアした。
      • また、本作品ならではの美麗なドットムービーに感嘆しながら、自動テキスト送りの速さに翻弄されつつもストーリーをしっかり楽しんだ。
    • 15万人に到達する前にストーリーモードをクリアしたため、耐久の続きは枠を改め、縦型雑談配信にて続行。
      • こちらの枠は急遽用意したため、過去に使用した喫煙所レイアウトで行った。
      • 耐久とはいえ普段通り(+少し飲酒)の雑談配信であり、「グラップラー刃牙」の話題をはじめ普段と同じようなとりとめのない話に花を咲かせた。配信中のコメント欄には、先日の国際コラボで共演したUki Violeta浮奇 ヴィオレタの姿も。
      • 達成が近づくにつれ佐伯が緊張し始め、「こんな状況で達成したら嫌だな」の例として嘔吐ボイスを出したところで15万人達成。ある意味佐伯らしい達成の瞬間となった。
    • 達成後、前々から匂わせており耐久中にも予告していたメンバーシップの開設とその説明配信を行うことを告知。
      リスナーに感謝の意を述べ、配信を締めた。
  • 03/10 そうさね……メンバーシップについて、少し語ろうかね……【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • 登録者数15万人を達成し、満を持して開設されたメンバーシップについての説明配信。
    • 開始画面から遷移すると、映し出された玄関ドアの向こうからノック音が聞こえて来、やがてドアガードの隙間から非常に胡散臭い丸サングラスを掛けた佐伯が現れ非常に胡散臭そうな訪問販売文句を話し始めた…
      …という非常に胡散臭いオープニングから始まったが、真面目なメンバーシップ説明配信である。
      • メンバーシップ内容について、詳しくはこちらを参照。
    • メンシスタンプはひとびと氏制作(ひとびと氏による投稿)。メンバーシップ解禁直後は4種類のみ解禁されていたが、スタンプ絵柄自体は既にたくさん準備しているとのことで、順次追加されている。
    • また、特典壁紙は開設初月(2024年3月分)のみ6枚配布され、2024年4月以降は毎月1枚配布されるとのこと。
      • 2024年3月分の壁紙サンプルはこちら
    • 内容についての一通りの説明を終えた後、最後に画面に現れたヤバそうなボタンを押し、ついにメンバーシップを開設。表示等のタイムラグにドタバタしつつも、無事に佐伯のメンバーシップが解禁された。
  • 03/24 【 ※アーカイブ削除 】男4人で!!!夢の国 歌枠!!!!!!【 長尾景/オリバー・エバンス/佐伯イッテツ/伊波ライ/にじさんじ 】(※アーカイブなし)(伊波ライのチャンネル)
    • ディズニーが大好きな4人が集まって開催された、ディズニー曲縛り歌枠。企画段階では去年TDSへ遊びに行ったメンバーオリバー・エバンス四季凪アキラ佐伯イッテツ伊波ライでの開催予定だったが、四季凪アキラ四季凪アキラ都合がつかなかったためヘルプとして長尾景長尾景が参加した。長尾景「四季長尾アキラで~す」
    • 1曲ずつ持ち回りでそれぞれ計4曲+最後に4人全員でコンパス・オブ・ユア・ハート(シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ)を歌唱した。
      • 佐伯はジャングル・ブック挿入歌を中心に歌唱。持ち前の高い演技歌唱力を存分に生かし、猿や熊から好青年まで様々なキャラクターを演じながら歌い切った。
    • 曲の合間には、歌唱曲についてのエピソードを中心に様々な話題で盛り上がっていた。
  • 03/30 第0回放課後オリエンス 1周年SP(①Gang Beasts/②完全爆弾解除マニュアル/③Nintendo Switch Sports/④PLATE UP!/⑤バラエティ)
    • デビュー1周年を記念して開催された、かねてより企画が進められていた「放課後オリエンス」の第0回配信。
    • 今後の放課後オリエンスは基本的にはゆるく行うとのことだが、今回のみ初回SPとして12時間ぶっ通しで様々なゲームやバラエティ企画を行う大規模なオフコラボ配信を行った。
      配信内容
      • 1時間刻みで行われたゲームパートでは、それぞれ違う組み合わせの2:2に分かれて対決した前半3種と、協力してクリアを目指す「PLATE UP!」の計4種のゲームをプレイ。
        対決パートでは1ゲームずつ勝敗を競い、最終的に1枠を総括して勝った方のチーム2名に1ポイントずつが加算される、という方式で進行された。
        • 1種目めのGang Beasts佐伯イッテツ宇佐美リト/赤城ウェン緋八マナのチームで対決。
          • 慣れない環境に加えて回線がなかなか繋がらないというアクシデントがありつつも無事にプレイを開始。Gang Beastsコラボの例に違わない治安の悪さに加え、チームプレイならではの戦略も随所に見られる対決となった。
        • 2種目めの完全爆弾解除マニュアルは事前に立てられた枠の組み分け通り、佐伯イッテツ緋八マナ/赤城ウェン宇佐美リトのチームで対決。
          • 佐伯が説明役、緋八が解除役としてプレイ。1プレイ目ではギミックの種類をほとんど知らないぶっつけ本番であったことや、佐伯のキャパオーバー等もあり失敗となったが、リトライやその後のプレイでは緋八の状況説明の的確さと佐伯の説明書への慣れが上手く噛み合い、順調に爆弾の解除を達成。なお、2人の声の音圧が強すぎたため歓声が隣部屋まで貫通していた
          • 説明役と解除役を交代して行ったラストプレイでは、ここまでのプレイの記憶を活かしそれまでと同様のペースで解除を進めていったものの、ギミックの種類が急に増えたため時間が足りずラスト1ギミックを残して失敗。悔しさを滲ませつつも、総括するとスムーズに連携の取れたナイスコンビとして枠を終えた。
        • 3種目めのNintendo Switch Sports佐伯イッテツ赤城ウェン/宇佐美リト緋八マナのチームで対決。
        • ちなみに、対決項目だった3ゲームで取得したポイント数で昼食のメニューが決まる…というルールだったが、ひょんなことからじゃんけん対決になり、まさかの結果となった。
        • 4種目めであるPLATE UP!は打って変わって4人での協力プレイ。
          • ゲームの難易度に最初は翻弄されていたが徐々にコツを掴み、最終的に上がってきた難易度のステージをやり直し無しでクリアするなど、見事なチームワークが発揮された。
          • 「グループ客には先に1人に提供してしまうと不満カウントが速くなってしまう」という仕様を理解してからは、同時に提供する際に「せーの!」と掛け声をするシーンも見られた。
      • 休憩を挟んだ後半の6時間は3種のバラエティ企画に挑戦した。
        • 1コーナー目は、配られたワードを組み合わせてお題に合わせた文章を作るボードゲーム2種に挑戦。企画の事情により特別ルールで行われ、リスナーによるアンケート投票で順位が決められた。
          • 1種類目は「おじさん構文」を作るゲームをプレイ。謎の構文作成の上手さが光る佐伯イッテツ緋八マナとそこはかとなく解像度の低い赤城ウェン宇佐美リトという図式となっていた。
          • 2種類目はプロポーズの台詞を作るゲームをプレイ。テーマがテーマのため破格のファンサコーナー…と思いきや、引いた手札に翻弄され謎の文章が生成されるメンバーがほとんどであった。
            なお、このゲームでのセリフ発表パートのみロマンチックな背景・エフェクトがスタッフさんの計らいで挿入されており、その効果でそれっぽくなっていたりいなかったりする。
        • 2コーナー目は「仲良くなりたい先輩に逆凸を行い、その間にバレないようにミッションをこなす」という逆凸企画に挑戦。
        • 3コーナー目は15年ほど前のゴールデンタイムのバラエティで見覚えのある「大体100円ショップ」企画に挑戦。
          • 元ネタ通り「100円ショップの商品の中に数点高額商品が混ざっており、選んだ商品は値段に関わらず全て自腹で購入する」という企画。赤城赤城ウェン謹製の元ネタに忠実なカットインも挿入され、まさしく往年のバラエティ番組のようなコーナーとなった。
          • 佐伯は、序盤に佐伯のマネージャーさんの私物であるカブトムシのフィギュア(プライスレス)を当てるなどかなり順調に進めていたが、終盤に博打のようなローラー*17をマネージャーさん陣に提案される。結果がどうなったかは配信にて。
      • また、Nintendo Switch Sports枠の後半では昼食を、バラエティ枠のラスト約1時間では夕食を4人で囲んだ。
        弁当を味わいながらある時は賑やかに、ある時はゆったりと話す様子は、さながら「教室の一角で4人が食事をしている様子を少し離れた場所から見守っている」ような雰囲気となっていた。
      • 終盤では6月頃…?にあるらしい「何か」4項目について4人がリアクションを取るコーナーが設けられ、まだほとんど発表できる情報が無い状況ではあるものの、リスナーの想像と期待をかき立てられる様々なリアクションが伝えられた。
      • その後、マネージャーさん陣からサプライズで1周年祝いのホールケーキがプレゼントされ、感極まるシーンも。
    • 締めには次回予告として第1回放課後オリエンス・カワスイ編の配信を予告した。
    • ちなみに、配信終盤の各々の告知タイムではこの12時間配信の後、帰宅してからメン限同時視聴配信を行うと宣言し、本当にメン限を行った
4月
  • 04/02 ←↑に書いてあり〼 【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • 初配信から1周年を記念して行われた、振り返り企画配信。
    • 枠告知ポストにて、今までの佐伯の配信サムネイルで好きなものを募り、それをもとに選んだサムネイル(ゲームパッケージ等が載っているものを除く)を見ながら画像に仕込んだネタの解説や裏話、配信内容についてなどを語ってこれまでの配信を振り返った。
      • また、初期の企画の話からマネージャーさんの話などに移り、第0回放課後オリエンスの「大体100円ショップ」企画の際に使われた「ローラーどう?」と書かれた段ボールが配信終了後佐伯にプレゼントされたことが明かされた。佐伯イッテツ「ニーアオートマタのポッド型ランプの手元に置いてあります」*18
        なお、マネージャーさんの私物だったカブトムシフィギュアは、ジャック・オー・ランタンを乗せたヘラクレスオオカブトのフィギュア(既所持)の隣に飾ってあるらしい。
    • サムネイル振り返りの後、「別世界の自分をガチャで呼び込む」と言い、さながらソシャゲのガチャのような装置でガチャを行って新しい素材を増やす今回のサムネイル通りのガチャ配信を実行。
      • 古き良き映像・ゲームネタから最近流行の動画ミーム、あるいはテーマソングの自身のポーズをセルフで擦るイラストや己のフェチに忠実なオリジナル素材など、ありとあらゆる佐伯のネタパロ素材がガチャから排出された。愛用のビーバー(マーモット)はダブっていた。
    • ガチャを全て回しきった後、ガチャ排出素材を含むこれまで作成・使用した素材を全て並べると、さながら百鬼夜行のような室内に。
      その中で何故か未公開の1点の素材が中央を陣取っており、そこに注目した次の瞬間、全面にサムネイルが表示され「オノマトペテン師」の歌ってみた動画投稿がサプライズ告知された。
  • 04/10 【マリオカート8DX】英雄ず【にじさんじ/佐伯イッテツ】
    • 昨年9月に行われたMECHATU-Aマリカコラボの際に話していた念願が叶い、Krisisを含めたヒーローフルメンバーで開催された「ヒーローズマリカ大会 世界編」。
      • 佐伯はお揃いのファンメイドにじぱぺっとアセットを何故か目の上に装着し、レース中はサムネイル通り人力車の車夫さんが頑張る(+佐伯の顔のワイプ)スタイルで参戦した。
    • 総勢11人に増えたこと、および騒がしくなりやすいゲームであるために、前回やその他のヒーローコラボにも増して非常に騒がしいコラボとなっており、結果として配信枠主以外の言葉がほとんど聞き取れない配信となった。
    • レースにおいては、前回に引き続き初心者・アシスト設定なしで挑んだため制御がきかないシーンも多々見られたが、初戦を驚異のアイテム運で上位に食い込んだ他、前回と比較して制御にも上達が見られ、後半になるにつれて平均順位が上がっていく様子もみられた。
      • また、初見のコースが多かったのか、レース中にコース内で発見した様々なマリオシリーズ過去作の要素に反応し湧くシーンも。

*1 昨年11/29にレポ雑談が行われた回・12/04に雑談で話された回と合わせ、配信で明かされた分だけで3回通っていることが判明。
*2 教科書等で有名な『記憶の固執』というタイトルの絵画が元ネタ。
*3 佐伯が参加したGブロックが含まれる前半部分のアーカイブ。
*4 同じ牌を2枚ずつ計7組揃える役。佐伯はこの役をかなり嫌っており、自身の麻雀配信では度々七対子アンチ発言が飛び出す。
*5 切断前のアーカイブは現在非公開になっているが、会話自体は他メンバーのアーカイブから視聴可能。
*6 バナー:特定のスポットへ運ぶと、対応する仲間をリスポーンさせることができるアイテム。回収するには仲間がキルされた場所まで行く必要がある。
*7 実際には1位以外の順位は記録されていないため、本配信画面における目視でのおおよその順位。
*8 ちなみに、SRY側のVCで他メンバー2人と各リスナーへちゃっかりバラされていた
*9 仲間の名前はそれぞれのキャラクター性から付けたあだ名である模様。
*10 佐伯が大好きな映画「ブルース・ブラザース」が元ネタ。
*11 実際はデータ読み込みエラーであった模様で、メモリーカードは無事だった。
*12 詳細は不明だが、いわゆる「本編」シリーズにおける伝説ポケモンよりもさらに低く設定されているらしい。
*13 特にウルⅣは高校時代に親友とアーケード版をやり込んでいたらしい
*14 漢字の「へん」と「つくり」を別で打ち込み本来打ちたい文字を表現しつつ元の単語で検索しても引っかからないようにする、いわゆる「検索避け」の方法の一種を用いている。この場合は「仮」という漢字を表している。
*15 ちなみに、このコーナータイトルの元ネタは昔の配信にて読み上げたお便りの一節とのこと。超面白かったお便りとして印象に残っているらしい。
*16 ミッションのひとつではあるが、本来はワンフレーズだけタメ口を挿入することを想定されている
*17 元は人狼ゲーム用語で、疑わしい人物が複数人いる場合にその選択肢から1人ずつ吊っていき最終的にその選択肢全員を吊る、という作戦。今回の場合は商品を2点選び、両方一気に購入するという方法。
*18 参考