スプリガン

◆忍◆ ニンジャ名鑑#（未掲載） 【スプリガン】 ◆殺◆

登場エピソード

• 「ロンドン・コーリング」

「待ちぼうけをしていたら、お前らがやってきた。もはやこれは妖精の思し召しと思わんかね、お友達」
「その慢心、まるで昔のワシを見ておるようだ、デッドアイズ＝サン。やはり首の根掴んででも従わせるべきだったようだな。インストラクションがまるで足りておらんわ」

人物

• ロンドン・アンダーグラウンドの胡乱なニンジャ。死都ロンドンのガイド業を生業としている。
• ガイドとしての知識量は実際豊富であり、ケイムショがゴダ・ニンジャの命を狙っていることも把握していた。
• かつてはデッドアイズの師匠であり、彼に野伏や盗みのイロハ、数百ものガイド都市伝説を教えたが、経緯は不明ながら現在は決別している。
• ティアマトの痕跡を追ってロンドンを訪れたユカノとサツバツナイトに契約を持ちかけ、彼等と共に大英博物館への侵入を試みる。

外見

• 左腕と右足がない。左腕は袖で隠し、右足には鉄で補強された粗末な杭が打たれている。
• ユカノ及びサツバツナイトと契約を結んでからは、右足を抵当に入れていた鉄棒の義足に換えている。
  • リマスター版ではサイバネ脚部に変更された。

元ネタ・考察

• スプリガン（Spriggan）は、イングランド南西部のコーンウォール地方に伝わる妖精の一種。 極めて醜くずんぐりしたドワーフの姿をしている。

ワザ・ジツ

• 作中では戦闘描写が殆どないためカラテのワザマエは不明。
  • 初登場時は「カラテ30段」と書かれた札を掲げていたが、真偽のほどは定かでない。
  • リマスター版では描写が僅かながら増えており、猫足立ちのカラテを構え、素早く鋭い攻撃でズンビーを破壊する様が描かれている。

ストーリー中での活躍

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