ウォクァ＝ピ

CV:RISA・高（VoiceText）

「人類を徹底的に弾圧するウォカ＝ピだぞ～！」

──幻獣魔導生物　弐伝承：マカラーニャの森地方 前編より

種族

解説

　マカラーニャの森に住む魔導生物の一体。その自称から、おそらくかつて人類を弾圧した第１７次以前の魔導大戦に関わっており、制圧部隊等を率いていた可能性がある。また、騎士団から脱走した疑いのあるウァク＝シェスズィカのようにマカラーニャの森に身を置いていることから、何らかの戦犯である可能性も有り得る。

メタ的な解説

　ノムリッシュ翻訳されたオカピ。２話前半に多数登場するサブキャラのフレンズのうち、止め絵と一言台詞で連続して数体登場する最後のひとり。登場場面は斜め後ろからの構図で振り向いたような止め絵ひとつしかない。
　しかし、本シリーズではそのへんてこなポーズに加えて、冒頭のセリフのあまりに強烈すぎるインパクトにより、他のサブキャラの印象をたった一言で吹き飛ばしてしまった。一瞬の登場であるもののノムリッシュけもフレ（初期の先駆者投稿の）シリーズの名台詞のひとつとして代表に挙げられることも多く、しばしば単独で話題に挙げられたりもする。
　なぜかフレンズ名紹介字幕（ウォクァ＝ピ）と台詞の自称（ウォカ＝ピ）の字が異なっている。台詞が有名なので、ノムリッシュ版も「ウォカ＝ピ」の名で認識されていることが多い。