Clash |
クラッシュ |
カード考察
- 0エナジー14(18)点という破格の性能を持つアタックカード。ただしアタック以外の手札があるとプレイできない。
- 与ダメージに関しては申し分ないが、手札から追い出しづらい状態異常や呪い、高コストのスキルやパワーなどと相性が悪い。
- 状態異常が手札にあるだけで封じられてしまうので、少なからぬボスやエリートにやや分が悪いのは辛いところ。
- アセンション10以後はアセンダーの災厄が強制的にデッキに入る為、1順目は不発する事も多々ある。
- 活用するには廃棄カードを併用したい。
- アタック以外をまとめて廃棄するセカンドウィンドとの相性は非常に良い。1エナジーでブロックを稼ぎつつ14ダメージは強力。
やや使いづらいが、同じくアタック以外を廃棄する霊魂切断とも好相性。 - スキル以外の処理は別に考える必要はあるが、堕落ともなかなかの相性。早期決着を求める性質にもクラッシュの高ダメージは噛み合う。
- 廃棄カード各種に加えて、医療キットやブルーキャンドルまで揃えばかなり不発は減るだろう。
- 闇の抱擁との噛み合わせは良くない。不要カードを廃棄してもドローでアタック以外のカードを引いてしまう可能性がある。山札と捨て札が0枚の時に不屈の闘志や焦熱の契約を使うとドローで手札に戻ってきてしまい、永遠にクラッシュを使用できない。
- アタック以外をまとめて廃棄するセカンドウィンドとの相性は非常に良い。1エナジーでブロックを稼ぎつつ14ダメージは強力。
- 手札に残らないようにスキルやパワーは低コストのものを採用する、アタックの割合を高めてプレイ確率を高めるといった対策もある。
- 永久コマとの相性はなかなか。コマのドローでこれを引いた場合は、邪魔が入らないので確実に使うことができ、0コスト高打点が活きる。
- 他の0コストカードとは異なり、プレイできない状況が多く、使いこなすにはこのカードを意識した構築を求められる。アセンダーの災厄や多量の状態異常が襲い掛かり、デッキも膨らみがちな高アセンションで主力にするのは、環境が整わないと厳しいだろう。
その時は楽しいよ -- 2023-03-17 (金) 23:59:38