トレーナーズサロン/交流攻略/404/カイ

基本的にはセキと同様だったり対になっている。
「こおりタイプについて」は、セキのくさタイプと違ってパシオでは季節限定の話題なので、クリスマスになればおそらくは確認することができるだろう。

• 「ポケモンの行動」◎
  セキと共通して◎となっている話題のひとつ。
  レジェンドアルセウスは「ポケモンの技やフィールドでの行動を観察することでポケモン図鑑の内容が充実していく」という独自のシステムがある。

• 「ポケモンの性格」◎

  (主人公)さん わたしね ポケモンとたくさん語りあっているんだ

  カイの上記セリフが由来か？

• 「みずタイプについて」◎
  カイの手持ちにはみずタイプがいない名前がカイ＝貝なのにため、シンジュ団が崇めるパルキアに由来するものと思われる。

• 「ガラナについて」「ユウガオについて」◎
  カイがまとめているシンジュ団の一員。
  俺はなんでこの2人のことを知ってるんだ俺……？

• 「カミナギの笛」◎、「音楽について」◎
  セキと対照的に、行く先々で心の整理などに笛を吹く神秘的な姿を見せてくれる。「音色はどこまでも届きそうで」好んでいるようだ。なおカミナギの笛の話題でとっても盛り上がれること自体はセキとまったく同様。

• 「冒険について」◎
  セキが○止まりだがカイは◎。
  冒険は言い換えれば「知らない空間に足を踏み出すこと」なので、シンジュ団の長らしい趣味なのだろう。

• 「かばんについて」◎
  収納部分が帯の下にあるため分かりづらいが、緑の帯締めに見えるものがかばんに該当する。設定資料によると採集した植物が入っている。

• 「純白の凍土」◎
  ヒスイの最北端、現代シンオウで言うキッサキシティ周辺にあたる極寒の地域で、カイ率いるシンジュ団の集落が存在する場所。
  シンオウさまとシンジュ団の先祖が出会った曰くの地であるために本拠地となったらしいが、寒さに耐えて生活するのはやはり大変なようで、その過酷さについて語るモブ団員は少なくない。
  中には「わしらの先祖はどうしてここでシンオウさまとであったのだろう」と疑問に思う者も。
  そんな環境下でもカイは当然薄着である。更に言えばキャプテンのハマレンゲは上半身裸である。

• 「メレメレ島」○
  この島から旅立つこととなるアローラは、共通の名前の伝統ある役職があることから、よくファンの間でヒスイと比較する話題が出る地。
  アローラの「力を得たぬしポケモンをお世話する人間のキャプテン達、それを任命する人間のキング・クイーン」という構図に対し、
  ヒスイは「シンオウさまに力を授かったポケモン達のキング・クイーンをお世話する人間のキャプテン達」という構図になっている。
  サロンの交流において直接関わりのない他所の地方の地名に好感を示すのは珍しい。
  ヒカリもセキも「キャプテンについて」や「メレメレ島」には「気になるようだ」止まりだったので、サロンでここの繋がりを少しでも感じられるのはカイが初めて。
  なお、メレメレ島が特にヒスイとの繋がりが強いという話は今のところないはず。
  この島にあるリリィタウンが一番ヒスイの団のきょうだい達のような雰囲気に近いのかも。なお、ハウは島キングハラの孫でこのリリィタウン出身。

• 「暑がりについて」◎
  カイは極寒のヒスイの最北端でガス暖房もなしに育ったからか、サロンバディーズでもネタにされている折り紙付きの暑がり。
  どれほどかというと、名前の通りの雪原ベースですら「暑いぐらい」と評すほど。さすがに主人公などの他者にとっては「ひやっこい」のは認識している。
  それにもかかわらず、強大なほのおポケモンのヒードランに紆余曲折あって火山で遭遇する一幕もあり、この時に特徴的なバテ顔を目にすることが出来た。