アルコス総選挙

Last-modified: 2025-04-08 (火) 15:11:34
アルコス覚醒.jpg

アルコスに覚醒するバディーズを予想するページだぞ俺

限界を超えたきずなを示したバディーズが「アルコス」に覚醒した姿、それが「アルコスバディーズ」。
5周年から新登場したバディーズのカテゴリであり、マスターバディーズに匹敵する強力な性能を持つ。
それゆえにここトウケツでも「次は誰がアルコスに覚醒するのか」の議論が絶えない。
このページでは、原作シリーズやアルコスの設定、これまでのゲーム運営の傾向から、アルコスに覚醒するバディーズを予想・考察してみるぞ俺
こんなアルコス来てほしいな~って楽しむのが趣旨なので、他の俺の解釈や実際に登場したアルコスが思ってたのと違ってもねんちゃくはNGだぞ俺

個々のバディーズについて触れていく前に、アルコス予想の上で開示されている情報や良く見られる説などを列挙しておくぞ俺

ゲーム内のシナリオやお知らせから読み取れる、アルコス覚醒に必要な資質を整理するぞ。

  • 確定(ゲーム内テキストやお知らせで明言された情報)
    • 強いきずなを持つバディーズ(謎の石編シナリオ)
    • 限界を超えたきずなを示したバディーズ(第65回プロデューサーレター)
    • それぞれのトレーナーを象徴するポケモン(第65回プロデューサーレター)
  • 推測(俺達のコメント等から拾ったあくまで推測レベルの情報)
    • 実装済のバディーズであること
      上記の「強いきずなを持つ」「トレーナーを象徴するポケモン」の条件を満たそうとする場合、おのずと実装済でシナリオでも度々関係性が描かれているようなバディーズになるだろう、と考える説。
      ゲーム内のシナリオできずなが十分に描かれたバディーズであればアルコス化した際にユーザーの納得感に繋がるので、ある程度は信憑性ある推測と言えるだろう。
      通常衣装とB技演出をちょ~っと変えるだけでもう1回売れるドンという考えに走っている可能性も否定はできないが…
      特にアルコスは脱ぎ着できる服装ではなく、普段の衣装からアルセウスの力を纏うように変身して身につける衣装。そのため、通常衣装で使っていても違和感がないポケモンがバディに選ばれるだろうことから、そういう意味でも実装済である可能性が高い。
      Nがシーズン衣装のバディだったゾロアークをアルコスのバディとして連れてきたことによって、アルコスのバディは通常衣装に限定されないことが判明した。
      • 通常衣装が実質二着あるアイリスや、マジコスに象徴的な相棒達を使っているレッドには朗報だろう。またこのおかげで、そのトレーナーを象徴するポケモンとの組み合わせを季節の装いで消化してしまった人たちが再び脚光を浴びるチャンスが巡ってきたとかこないとか…
      • また、ポケマスにプレイアブルとして登場していなくとも、原作シリーズの設定からしてきずながあると思わせるトレーナーとポケモンがいきなりアルコスとして実装される可能性も無いとは言えない。まあ通常衣装等でその組み合わせをまだ使っていないとは考えづらいが…
    • 各地方のチャンピオンであること
      各地方のチャンピオンはネオ・チャンピオンのシナリオで審査員を務めている都合、新衣装を持たせづらい。
      そこでリバイバル的に売り出す手法としてアルコス覚醒に抜擢されるのでは?と考える説。
      ただしチャンピオンだけでは10人弱で頭打ちとなってしまうので他のカテゴリのトレーナーにも覚醒の余地はあるだろう。
      実際にチャンピオンタグを持たない覚醒者も後々現れた。ただNはBWでアデクを突破しているのでチャンピオンの実力と経験があったことも間違いない。チャンピオンであることがアルコス覚醒の条件である可能性は依然高いが、チャンピオンの捉え方にも幅があると考えて良いようだ。
      またネオ・チャンピオンには選ばれなさそう(そもそもエントリーしなさそう)な反社のおじさん達悪の組織ボス達もアルコスになりうると主張する俺もいる。実際に覚醒しそうなヤクザのおじさんはいる上に、悪の組織タグ持ちの覚醒者も存在する。でもこの人達がアルセウス杯に呼ばれる未来もそれはそれで見えない。
      • メインストーリーでもウォロがアルコスの覚醒者を増やすことでなにか策略を立てている様子が窺えるので、アルコスを意図的に覚醒できる見通しがあるのかもしれない。その力を使って一見認められ無さそうな人達もアルコスを着るのか!?座して待て、メインストーリー:アルセウス編!
      • 悪の組織ボス達はバディがパッケージ伝説だったりするので、ポケモン側の人気を考慮してもアルコスとして再実装される可能性はある。
    • 登場から数年経過していること
      人気キャラ×相棒ポケモンの鉄板の組み合わせでも、登場してから数年経過してしまい現在のインフレした環境で活躍が望めなくなっているバディーズは多い。
      彼らを再び最前線で活躍できる性能で登場させることでユーザー離れを防止する狙いがある、と考える説。
      では、相応のきずなが感じられるバディーズでも実装が直近で令和最新版の性能を持つバディーズは覚醒できないのか。主にレッピカトップがこの点で悩ましい存在となる。え?レッピカは2年半前…?またまたそんな…

各タイプの候補者を予想・考察する前に、重要な論点としてアルコスの総数についての議論がある。
即ち、アルコスに覚醒するバディーズについて、
「各タイプ1人であり、全部で18人である」とする説(タイプ被り無し説)と、
「各タイプ1人の制約は無く、2人目以降の覚醒もあり得る」とする説(タイプ被り有り説)が分かれているのである。
なお、上記2説の細かいバリエーションとして「ノーマル枠はアルセウスそのものであり実質17人」「18人登場した上でさらにアルセウスも登場するから19人」「ゆくゆくは同タイプの2人目も登場するが、まずは物語に沿って18人登場する」等の予想も見られる。
またタイプ被り云々以前に10人そこらでアルコスは終わって次のテコ入れを始めるという予想もある。これがまた無いとは言い切れないんだな俺・・・

それぞれの説が根拠とする要素を整理してみる。投票ボタンも設置してみたぞ俺

根拠投票
「各タイプ1人であり、全部で18人である」・性能が強力すぎるので同タイプから2人も出したらゲームバランスが壊れるから
・アルコス1人につき敵全体の抵抗を2段階ダウンさせるので、同タイプのアルコスを2人以上並べると抵抗ダウンが余るから
・ メインストーリーと連動している都合上、一定の区切りは必要であり1つでも2人以上選出されるタイプが出ると他も揃えないと不公平が生じるから
[投票]  54 
「各タイプ1人の制約は無く、2人目以降の覚醒もあり得る」・マスターパッシブ(「ガラルの先導」など)も地方×3種類で被り無しで揃っていくものかと思いきや被るケースも出ているから
・2人目であってもそのタイプに相応しい候補者がいるから(アイリス&オノノクスorサザンドラレッド&リザードン等)
[投票]  30 

なお、このページは予想・考察目的なので、以降の記事では可能性のあると思うバディーズであれば同タイプ2人目であっても挙げて欲しいぞ俺

登場済みのアルコスバディーズに共通する特徴として、B技の名前に神技と称してそのバディーズのタイプを表す漢字を1文字含んだ四字熟語が入っている。
アルコスバディーズのお楽しみ要素とも言えるので、そっちも未来予知してみて欲しいぞ俺
「虫」が既に難易度が高いと言われており、カナちゃんがどこで諦めるか見物
→悪アルコスであるNのB技名が「変幻自在の神技 ナイトバースト」であり5組目にして早々に音を上げた。まあ虫以外でも毒やノーマル辺りが厳しかったからね…

またS技にも命名法則はあるのだが、「~天」がつくケースと「神~」がつくケースがあり、イマイチはっきりしない。アニバとハフバは「~天」、それ以外は「神~」となっている、と読めなくもないが…

一見完全ポケマスオリジナルの要素で原作には影も形もないように思えるアルコスだが実はすごく似た設定が存在する。
それはキングとクイーン、そしてライドポケモン10匹である。作中で見られる文献には赤い雷に打たれて凶暴になったポケモン(明言されていないがおそらくオヤブンポケモンかその先祖)に人間が対抗する為、アルセウスが黄色い光を放つ加護を与えたポケモンであることが読み取れる。
このキングクイーンとライドポケモンの人間バージョンあるいは人間とのセットがアルコスで有る…という根拠薄目で与太話みたいな説。ただ最強のアルコスが、実は原作要素であるというロマンもある説。

そして何よりロマンなのが、レジェンズアルセウスの場所でその十匹のポケモンが力を貸し、シンオウ様*1に挑んだ人間の英雄の肖像画が見れるのだが…
なんとこの英雄、アルコス匂わせおじさんことアデクさんそっくりなのである。
もしこの英雄が時空の裂け目か何かでタイムスリップしたアデクさん本人だったら、実は初めてかつ原作唯一のアルコスがアデクさんだったということになるのだ。この説、夢があると思いませんか俺?部下のアオマツのそっくりさん達はなんなんだという話になるけど…
そうでなくともアデクさんがこの英雄の子孫であることはほぼ間違いなく、そんな彼がアルコスを得る時にここら辺の文脈がのったら中々ロマンがあるのでは無いだろうか…
まあ原作でもあまり語られていない要素に原作厨のポケマス運営くんがどこまで踏み込むかは難しいところだが…

また、オヤブンを凶暴化させた赤雷がギラティナの仕業だとしたらヤクザのおっさんたち用のアルコス(ギラティナ版)みたいなのもすんなり出せるぞ俺
メタ的な話だが伝説ポケモンはGoogleの検索数が露骨に増える。そんな事は運営も多分解っているだろうから、そんな伝説達をバディにしていながら時代遅れになってしまった歴代ボスのリメイクも出したいと考えている可能性は有る。
そんな伝説ポケモン達をアルコスガチャというドル箱にぶち込むためにも、この赤雷で疑似アルコスを生み出すのではないだろうか。

実際グラードンカイオーガ現代仕様にリメイクされて登場してる。
…まあ本人達はアルコスの自分に席を奪われ気味なノーマルダンデとまとめ売りされてるけど…

アルコスに覚醒すると思うバディーズに投票して欲しいぞ俺

選択肢 得票数 得票率 投票
テル&アルセウス 34 30.6%
グラジオ&シルヴァディ 33 29.7%
俺&アルセウス 22 19.8%
リーフ&イーブイ 8 7.2%
クロツグ&レジギガス 6 5.4%
レッド&カビゴン 5 4.5%
アオキ&ムクホーク 1 0.9%
アルセウス&アルセウス(本体がトレーナー枠に収まるパターン) 1 0.9%
ホップ&バイウールー 1 0.9%
その他
投票総数 111

[覚醒]アルコスダンデ&リザードン

選択肢 得票数 得票率 投票
レッド&リザードン 4 100.0%
その他
投票総数 4
選択肢 得票数 得票率 投票
ミクリ&ミロカロス 73 71.6%
シルバー&オーダイル 9 8.8%
グリーン&カメックス 7 6.9%
アオギリ&ゲンシカイオーガ 4 3.9%
クリス&スイクン 3 2.9%
ミナキ&スイクン 3 2.9%
ヒビキ&ギャラドス 2 2.0%
カスミ&スターミー 1 1.0%
その他
投票総数 102
選択肢 得票数 得票率 投票
N&ゼクロム 41 34.5%
俺&ピカチュウ 26 21.8%
レッド&ピカチュウ 23 19.3%
ネモ&パーモット 15 12.6%
ハウ&ライチュウ 6 5.0%
ショウ&ピカチュウ 4 3.4%
ハルト&ミライドン 3 2.5%
サトシ&ピカチュウ 1 0.8%
その他
投票総数 119
選択肢 得票数 得票率 投票
セキ&リーフィア 37 39.4%
メイ&ジャローダ 22 23.4%
スグリ&カミツオロチ 16 17.0%
リーフ&フシギバナ 11 11.7%
マサル&ゴリランダー 5 5.3%
グリーン&ナッシー 1 1.1%
コトネ&セレビィ 1 1.1%
ミヅキ&ジュナイパー 1 1.1%
その他
投票総数 94

[覚醒]アルコスシロナ&ガブリアス

[覚醒]アルコスワタル&カイリュー

[覚醒]アルコスN&ゾロアーク

[覚醒]アルコスダイゴ&メタグロス

タイプ内での順番は基本実装順だぞ

リーフ&イーブイ
戦闘前.png登場日2020/01/22
ロールサポート
タイプノーマル
補足情報第3回ネオ・チャンピオン
  • 登場が古い・きずな(ポケモン愛)の描写がきちんとある、といった要素を持つものの、このバディーズ単体は多数いる候補の1人に過ぎない。
  • 彼女に特に可能性を感じる点はレッド・グリーンとの関係である。
    マサラタウン出身の3人がトリオのような扱いで同格のバディーズとして登場するのはポケマスではおなじみの光景であるが、
    アルコス予想においてもレッド&ピカチュウグリーン&ピジョットが有力視されるようになり、仮にこの2人がアルコスとなるならリーフもセットで覚醒しそう、という根拠である。
  • また、レッドがピカチュウとのバディーズでアルコスとなった場合、ピカチュウの対として昨今のポケモン業界で強烈にプッシュされているイーブイが同格のバディーズとなるのは想像に難くない。
    逆にでんきの枠で俺&ピカチュウN&ゼクロムが覚醒したらその時点でおそらく彼女が覚醒する可能性は無い。
  • さらにはイーブイというポケモン単体の人気も無視できないものがある。単純に人気で知名度のあるポケモンを高性能なバディーズとして出すというソシャゲの鉄則にかなった実装になる点も見逃せない。
  • B技名予想
    • 『純真無垢の神技ナインエボルブースト』(純真無垢・・・邪念や私欲などのない清らかな心を持っていること)
      まだ何の属性にも染まっていないイーブイの性質と、リーフの純粋な愛情から。
グラジオ&シルヴァディ
戦闘前.png登場日2020/09/14
ロールテクニカル
タイプノーマル
補足情報アローラ地方のライバル
強さを求めていた
  • タイプ・ヌルの頃からシルヴァディと共に強さを求めた少年。ジッパーが沢山ついた服は、なついていなかったタイプ・ヌルの頃に服を破られ、それを自ら裁縫して直したがゆえの服。
  • この事も踏まえると、きずなをみせよ、や象徴的なバディーズとしては相応しいバディーズ。また、4.5周年にマスターでマジコスを出した事から、まだ開催のないアローラ地方のネオ・チャンピオンに選ばれるか不明である。
  • 逆に言えば、ネオ・チャンピオンに選ばれたら確率は下がる。しかし、シルヴァディのメモリは、アルセウスのプレートに近いスタイルなので、切っても切り離せない。
  • B技名予想
    • 『縦横無尽の神技 ブレイククロー』(思うまま好きなように物事を行う様子。または、満足するまで自由に行動することから、彼の相棒と共に修行して強くなる意思を表した。)
テル&アルセウス
戦闘前.png登場日未登場
ロール-
タイプノーマル
補足情報Pokémon LEGENDS アルセウスの主人公
本編でアルセウスを捕まえられる唯一のトレーナー
アルセウス編のバナーにもいる
  • アルセウスによって現代からタイムスリップをし、ヒスイ地方の各地の異変を解決してきた実は割とパワフルな主人公。時系列は今のところ不明だが、ギラティナを倒しているのはほぼ確定と見てよいだろう。
  • Pokémon LEGENDS アルセウスは本編シリーズで唯一、ストーリーでアルセウスを捕まえられるとても珍しい作品。つまり公式でアルセウスとバディーズを組む史実がある唯一のキャラと言える。
    LAのネタバレ注意

    正確にはこのとき捕まえたアルセウスはアルセウス本体ではなくアルセウスの分身である。LAで始めて明かされたことだが、アルセウスはそもそもポケモンではなく、人とポケモンを見守る圧倒的な高次元存在。自身の願いを達成したテルへのご褒美としてモンボに入った自身の分身を託してくれる。「神様のくせにモンボに入るってw」と揶揄されることもあったが、分身をポケモンという種族に設定したからだった模様。強すぎんだろ…
    テルがアルセウスを捕まえるまでのストーリーや、アルセウスのその他具体的な設定はぜひ自分の手で確かめよう

  • 懸念点としてはやはりこのの存在か!?!?
  • 懸念点としてはアルコスの定義から外れる面が多いことだろうか。アルセウスがテルの特殊性を象徴するポケモンなことは間違いないが、強い絆があるかは怪しいだろう。いきなり危険な野生ポケモンだらけの時代にタイムスリップさせるようなやつだし…スマホを変な形にしてきたし…
    他にもアルセウスが選ぶシステムなのにそのアルセウスのバディーズが選ばれるというのは、マッチポンプ感がひどい。ただアルセウスをバディにしたバディーズがアルコスじゃないというのもそれはそれで違和感がある。
  • そもそもアルセウス編はメインストーリーなので、アルセウス編最後のバディーズとして実装されればいいオチがつくし、そこまで懸念すべきことではないかもしれない。その頃は今のマジコスみたいにアルコスの定義もあってないようなもんになってそうだしね
    それはそれで実装時期がはるか先になる可能性はあるが…
  • LEGENDS アルセウスでは各タイプのプレートに加えて「レジェンドプレート」というアイテムが登場。これをアルセウスに使用すると、さばきのつぶてのタイプとアルセウス自身のタイプが相手の弱点を突けるものに変化する。このアイテムの効果を踏まえると、アルセウスは18タイプの中のノーマル枠というより、全タイプのさらに上位に位置づけられる存在なのかもしれない。ここから、アルコスは各タイプの18人+テル&アルセウスの19人と考える説もある。
俺&アルセウス
遺影.jpg登場日未登場
ロール-
タイプ-
補足情報オリジナルキャラクター
本作の主人公 俺 私 繋 結
ずかんNo.1 BSB解放第1号
WPM優勝者 伝説を制する者
「強いきずなを持つバディーズ」のモデル
ネタとしてよく言われる
  • だって夢見るくらい良いじゃねぇかよ
    待ってくれ 呆れて帰る前に少し話を聞いてほしいぞ俺
    • まず基本的に俺を限定ガチャに入れるためにはCVの問題から始まり性別をどうするのかやら他キャラの方がいいだろなどその他超えなければならない壁が他バディーズに比べて多い。そのため限定ガチャ、ましてアルコスガチャでの実装は夢のまた夢……というのが現実的に考えた場合の認識である。
    • そんな中、唯一現実的な可能性としてあり得るのが『新システム』としての実装……要は収集要素の装備タマゴ俺のような形だな俺。
    • そもそもアルセウス最大の特徴はとくせい『マルチタイプ』による へんげんじざい なタイプ変更である。しかし、現状存在するシステムではそれらの再現はほぼ不可能。せいぜいシルヴァディのように弱点に合わせて自動で変わる程度で、技枠に関しては完全に固定である。
    • そこでもし運営が真面目にアルセウスと向き合うならば、装備のような収集要素としてアルセウスのプレートや謎の石を絡めた道具を収集、アルセウスに装備させてタイプや技を切り替える新システムが追加される事となるはず。その時に抜擢されるであろうトレーナーは言うまでもないだろう……という事だな。おこぼれとか言うな俺泣くぞ
    • ちなみに「アルセウスを配布にするの勿体無くない?」という疑問もあるだろうが、まあ今までも配布枠に伝説が置かれることは多数あった事と最悪アルコスガチャ用としてテル君辺りに俺のファンボーイとして分身アルセウスを抱えさせる荒技も出来るぞ俺。なら配布俺セウスいらんだろは禁句だぞ俺
    • もちろん「運営がアルセウスに真剣に向き合う」という大前提からしてハードルが高すぎるのは言うまでもないぞ俺
    • 別枠扱い予想なら各タイプのアルコス予想に入れるには変?うるせーばかだぞ俺
    • →まさかの技を任意で組み替える新システムの実装俺(アカデミー)&アルセウスの可能性が増したか或いはアルセウス専用新システムの夢が砕け散ったかのどちらかの可能性が出てきたをここに記すぞ俺。それもうアルコスじゃねーだろって?うるせーばかだぞ俺
[覚醒]アルコスダンデ&リザードン
戦闘前.png登場日2024/11/29
ロールマルチ
EXテクニカル
タイプほのお
S技だいもんじ・神火
B技気炎万丈の神技だいもんじ
覚醒前ダンデ&リザードン
対戦相手マジコスレッド&リザードン
補足情報ガラル地方 チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • アルコスバディーズ4人目。アニバが終わってから追加戦士として登場した1人目でもあり、性能的にもシナリオ的にも大変注目された。
  • チャンピオン、ネオチャン審査員、性能が置いてけぼり、なバディーズが覚醒するのでは?という理由からダンデを予想する声は多かったが、その予想を裏付ける結果となった。
  • シナリオではマジコスレッド&リザードンとの激戦の末にアルコスに覚醒し勝利。
    同格として扱われることが多い2人のリザードン使いだが、ほのおアルコスの座を掴んだのはダンデだった。
    ここで気になるのはレッドの扱いだろう。
    ほのおアルコスの枠が埋まったと見るならマジコスレッド&リザードンが2人目のほのおアルコスになることは考えづらく、
    さらにそこから派生してマジコスレッドがアルコスにならないのであればマジコスカントーが3人そろってアルコス化する可能性も無くなったと見る考察がある。
    が、過去にはピカチュウ使いのマスバ2人でアニバを飾ったこともあるし、予想の域を出ないぞ俺
  • 彼の登場によりアルコスのB技は四字熟語を使うルールがあることがほぼ確定した。逆にS技は「~~~・○天」に統一する訳ではないということも判明した。
    「だいもんじ・炎天」とか「だいもんじ・焦天」でも違和感はないように思えるが。もしかしてアニバは「天」、それ以外は「神」?
  • B技の技名解説
    • 「気炎万丈の神技だいもんじ」(「気炎万丈」…燃え上がる炎のように、他を圧倒するほどの意気込みのこと)
      「炎」を使った四字熟語でダンデの性格を完璧に表現しており、思いついたカナちゃんも思わずリザードンポーズをしたのではないかと思われる。
ミクリ&ミロカロス
戦闘前.png登場日2020/04/30
ロールテクニカル
タイプみず
補足情報ホウエン地方 チャンピオン
(エメラルド版のみ)
  • エメラルド版でジムリーダーからチャンピオンに昇格していることからアルコス覚醒候補と予想されている1人。
    ネオチャン審査員ではないものの、性能面では非常に厳しいこと、ミクリと言えばミロカロスと言えるほど鉄板の組み合わせであること等、アルコス覚醒の条件と受け取れる要素は多数持っている。
  • アルセウス杯ではダイゴと対戦。試合中にダイゴがアルコスに覚醒し敗北を喫するが、きずなが上回った結果として素直に彼の勝利を称えた。
    ここで真剣な表情のひとつでもしていればほぼ確定と言えるシーンだったが、それらしい描写は無かった。
  • メタ的に読むとライバルのダイゴが覚醒済、師匠のアダンがパシオ未登場という状況自体がこれからフィーチャーされる前触れと言えなくもない。
  • リメイク版のORAS時空から参戦しているためパシオにおけるミクリはジムリーダーだが、ダイゴと共に相手を務めた高難度バトルのイベント名がホウエンの双璧に挑戦!であり、上記のエメラルド版ではチャンピオンという設定をウンエイリニンサンも意識してる節はある。
  • ともすればリメイク前のエメラルド版限定である「チャンピオンミクリ」及びその師匠のアダンはその存在すら危ぶまれるかもしれないが、同時に「別次元のホウエン」の存在も指摘されていたためそういった方向での絡め方も起こるかもしれない。バトルフロンティアの連中が平然と居るからアダンも居るだろって?水を差すもんじゃないぞ俺
  • B技の技名予想
    • 「明鏡止水の神技ハイドロポンプ」(「明鏡止水」…心が清く澄み切っていて邪念のない心境のたとえ)
      「水」はミクリのイメージに合致する美しい語感の四字熟語が多くて迷うぞ俺
      中でも「鏡」の字が含まれるものは技「ミラーコート」やミクリのアーティスト性ともかかっていて芸術点が高いと思うぞ俺
      「水月鏡花」(…目には見えても、手に取ることはできないはかないもののたとえ)も捨てがたいな俺
俺&ピカチュウ
俺.jpg登場日2019/08/29
ロール特殊アタッカー
タイプでんき
補足情報オリジナルキャラクター
本作の主人公 俺 私 繋 結
ずかんNo.1 BSB解放第1号
WPM優勝者 伝説を制する者
元祖ピカチュウ使い
ガスボンベ カメラマン
成仏 多数 衣装多数
  • アルティメットバディストーンの研究発表で「強いきずなを持つ バディーズ」のモデルとしてヒナギク博士・シロナ・ダイゴ・ワタルから推薦を受けたのは何を隠そうこのだぞ俺!!!!
    なのでシナリオ的には説得力はある状況 のはずなんだけどどういうわけか推薦した側の人たちがどんどんUBSを使いこなしていくぞ俺
  • ここだけの話、彼女を差し置いて超激戦区でんきタイプのアルコスなんて手にしてしまった日にはゲームの未来が傾くぞ俺
    …と思っていたら対抗馬が1人減ったぞ俺
  • CVはどうするんだよ俺
  • B技の技名予想
    • 「疾風迅雷の神技かみなり」(「疾風迅雷」…非常に速い風と激しい雷という意味から、動きや変化が非常に速い様子)
マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ
戦闘前.png登場日2022/09/01
ロールテクニカル
EXフィールド
タイプでんき
補足情報初代主人公
リビングレジェンド
第3回ネオ・チャンピオン
  • 言わずと知れた初代主人公であり、リビングレジェンド。
  • 原作シリーズで度々強敵(NPC)として登場し、ポケマス内でもWPM編でラスボスを務めるなど強者として描写されている。
  • パシオでは先にマジコスを貰うという優遇から始まり、メガシンカ、キョダイマックス、シンクロ技全てを操る数少ないトレーナー。アルコス杯では一度ダンデに負けてしまったが、それでもその実力は未だNo.1クラスである。
  • ピカチュウは金銀/HGSS、BW2、SM/USUM、LPLEで使用。金銀/HGSSとSM/USUMでは他の手持ちより高いレベルになっているため、切り札枠の1匹と言っても差し支えないだろう。
  • それぞれがトレーナーとポケモンの象徴同士ともいえる文句のつけようがない組み合わせであり、標準衣装からの選出ではないという気掛かりもアルコスN&ゾロアークの実装により解消された。そしてでんき枠の競合も1人減った。
  • 実力やきずなはもちろんのこと、人気も非常に高く、しかもどんなに強くても逆に納得感しかないというある意味インフレさせ放題なキャラクター。ポケマス自体は一組だけ強くてもあまり関係なく、むしろ沢山バディーズを持っていた方が良いとい方針のゲームではあるのだが、やっぱりさあ…†最強†ってのが欲しいよなあ…
  • 既にネオチャンピオンに選ばれているのはやはり懸念点。そもそもネオ・チャンピオンは主人公キャラや序盤からのライバルキャラ、逆にアルコスはチャンピオンや大人キャラという棲み分けの方針をうっすら感じるので初代主人公はやはり厳しいか。
    ただレッドに新衣装を与えるならシーズン衣装よりアルコスの方が納得感もあるしガチャも回るしいいことずくめだろうという考え方もある。
    • アルコス編が終わってもマルチロールや天井500のアルコスガチャの形式が無くなるとは思えないので、その形式を引き継いだ新コスチュームの方に選ばれるのではという反論もある。
  • 残る懸念点としてはレッドが無口キャラであることだろうか。ジムスタンプでも全てのバージョンで「…… ……」×4を貫くほどの無口っぷりである。アルコスではB技で相棒の名を呼ぶのが通例となっているが…
    • 非常に無口なだけで一応たまに喋りはするのだが、ボイスに関しては完全に吐息や悔しそうな声をあげたりするだけで、一度も単語を発していない。逆にアルコスが来た場合とうとう単語を発するレッドさんが聞けるわけである。
  • レッピカがアルコス登場時点においても現役バリバリなバディーズであることも向かい風か。ホントに2年以上経過しているバディーズなのか…?
  • B技の技名予想
    • 「以心心の神技ボルテッカー」(「以心伝心」… 文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと)
      レッドの無口さからのイメージ。
      また、「電」と音読みが同じであることとレッドの肩書きである「伝説(レジェンド)」から「伝」を用いた四字熟語をチョイスした。
ショウ&ピカチュウ
戦闘前.png登場日未登場
ロール-
タイプ-
補足情報未登場のバディーズ
テルの先輩
バディーズエピソードにより
ピカチュウもパシオにいると判明
本編ではピカチュウが相棒
  • 4周年後にテルと共に来た、ギンガ団調査隊の少女。テルの好敵手でありたい、という気持ちがある。
  • 現在はピカチュウは現代のボールに慣れないためか、連れてはいるもののダイケンキをバディにしているが、パシオに来て時間が経ち、ピンチが起きた時、遂に現代のボールに入って…というストーリーになるだろう。
  • 疑念点としては、リビングレジェンドと、パルデア最年少チャンピオンと、が対抗馬にいることか。ただし、彼女はテルの好敵手になるという目標があり、それを叶える瞬間として2人で一緒に来てほしいというのが、本音である。
  • B技の技名予想
    • 紫電一閃のボルテッカー(紫電一閃… 事態の急激な変化の形容。研ぎ澄まされた剣をひと振りするとき、一瞬ひらめく鋭い光の意。パシオでのバディ、ヒスイダイケンキのひけん・ちえなみを取り入れている四字熟語にし、共に大切な相棒としている)
メイ&ツタージャ
戦闘前.png登場日2019/08/29
ロールサポート
タイプくさ
補足情報BW2主人公
WPM編 初期仲間
ネオ・チャンピオン
メイっぱい トウケツの対
  • WPM編初期で俺の仲間になるので、ポケマスで草タイプといえば彼女が思い浮かぶ俺も多いだろう。
  • くわえて冬のすがたを持っていたり、トレーナーズサロンのチュートリアル担当やパシオの観光大使を務めるなど、ウンエイリニンサンに若干推され気味なmayちゃんなのもアルコス候補として支持を集める一因か。そうでもないとか言うな
  • サービス開始時から存在する、文句なしに古いバディーズという点もリメイク登場にふさわしい。
  • 一方、ネオ・チャンピオンで登場済である事やバディとのエピソードが弱い等の懸念点もある。とはいえネオ・チャンピオンと兼任できない決まりは無く、バディの事はこれからストーリーで強化・補完すればいいと思います!!!11111カナちゃんもそう思うね?いいね?
  • 2025年3月末より初のアカデミー育成バディーズとして登場決定。インパクトある新要素・新衣装を持ってきたことで、アルコス化は一層厳しいものとなった。いや……逆に兆しではないだろうか?今ここに要素モルペコの衝撃を再び。アルコスメイ(アカデミー2)、爆誕ッッッ!!!くるしいアカデミー要素いる?
  • B技の技名予想
    • 「花鳥風月の神技リーフストーム」(「花鳥風月」…季節ごとに変わる美しい自然の風景のたとえ)
      草の連想で「花」の入った四字熟語から、字面が格好良すぎるため選出(直球) 百花繚乱とかもいいよね…雑に決めた訳でなく色々探した上でこうなったのでご容赦願うぞ俺
マジコスリーフ&フシギバナ
戦闘前.png登場日2020/08/28
ロールテクニカル
EXサポート
タイプくさ
補足情報カントー地方 主人公
第3回ネオ・チャンピオン
  • 変化球ではあるが、草アルコスがグリーンではなかった場合の候補。
  • 主人公であるものの、先んじて実装されたNと同じ様に彼女もチャンピオンロードにてチャンピオン側として出演しているという事から、チャンピオン枠として数えられると考えてエントリー。
  • 相棒としての実績はもはや説明不要。どちらかと言うと御三家が不平等に実装されるのか?という点が気になるところではあるが、既にアルコスダンデ&リザードンが単独で実装されている以上はもはや気にしても仕方ないとも言える。
  • 一番の懸念点はやはりレッド、グリーン同様、既にネオチャンピオンとして選ばれている点か。
  • もし諸々の懸念点を気にしないのであれば、草アルコスの枠を無難に消費しつつ(恐らく同時実装の)レッドとグリーンの相棒枠を御三家に縛る必要が無くなるため、ある意味では一番丸い着地を見込める気がするぞ俺。
グリーン&ナッシー
戦闘前.png登場日2022/08/25
ロールサポート
タイプくさ
補足情報カントー地方 チャンピオン
第3回ネオ・チャンピオン
  • 初代ライバル及びチャンピオンとしてではなく、全世代においてのグリーンというトレーナーに焦点を当てた場合の考察。意外にも組んでいる回数が最も多いのはナッシーとなる。
  • 初代こそ条件によっては外されるパターンがあるものの、その後の金銀、ブラックホワイト、サンムーン、ピカブイ、果ては各種ポケモンスタジアムまで含む全ての媒体にて、彼のパーティには必ずナッシーが採用されている。特にピカブイでは御三家+ナッシーのみという入れ込み具合である。
  • 競合や難点についての詳細はグリーン&ピジョットの項目に譲るが、最大の利点は他の候補を見ればわかる通り草アルコスに明確な候補が上がらない中で十分な説得力を持つ点である。
  • 最大の懸念はアルコスナッシーが集客力でピジョットやカメックスと競えるのかどうかな気がするな俺。
セキ&リーフィア
戦闘前.png登場日2023/05/31
ロールテクニカル
EXスピード
タイプくさ
補足情報コンゴウ団の長
  • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』における主要人物であり、シンオウさまを信仰するコンゴウ団の長。
  • ポケマスにおいては時空の裂け目を通ってたどり着いたパシオにて人間とポケモンの目指すべき姿をバディーズという関係に見出し、相棒であるリーフィアをモンスターボールに入れるという覚悟を見せ目下修行中。
    その成果がアルセウス編にて描かれる、といった展開は十分に期待できる。
  • メタ的な観点から言えば候補者が浮かびにくいくさのアルコスとして、これまた有力候補が少ないこおりのアルコスを担えるカイと共にセットで実装ができそうといった点が非常に大きい。
  • B技の技名予想
    • 「疾風勁草の神技はっぱカッター」(「疾風勁草」…苦境や厳しい試練にあるとき、初めて意志や節操が堅固な人であることが分かるたとえ)
      上記のとおりヒスイに帰った時に皆の手本となるべく努力を重ねようとする彼の姿から。
      せっかちな性格と「疾」の文字も上手くマッチしているよう感じられる。
    • 「風花雪月の神技リーフブレード」(「風花雪月」…四季の季節ごとの美しい自然の風景。
      または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作る風流な様子。)
      ヒスイ地方の自然と育ってきた姿をイメージ。カイと同じ意味で対になるように見えるようにしてみたぞ。
スグリ&カミツオロチ
登場日未登場
ロール-
タイプくさ
補足情報トレーナー側含め未登場
ブルベリーグ元チャンピオン
  • ブルーベリー学園の学生。とあるパルデアの学生と色々葛藤があった。
  • 御三家達とナッシーを除くと、一学園のとはいえチャンピオン級キャラで「象徴的な相棒」が草タイプってこの子くらいしか思い付かないよな、というチョイス。
  • 懸念点は現状未実装な所だろうか…過去に実装した人気キャラの性能のアップデート(とそれに伴う集金)も兼ねているであろうアルコスで、まず間違いなく令和最先端の強さで実装されるであろうスグリを、わざわざアルコスにして強さのアップデートをもう一度するのか…?という懸念点はぬぐえない。 強さのアップデートをしなければいけない程の期間が空くとしたら、それはそれで多分新しいコスチュームが生まれているだろう。
    • 25年3月末、ゼロの秘宝からタロ&グランブルが実装。スグリ実装も近いのかもしれない。とはいえ関連キャラが短期間で出揃う保証はないのだが…
  • ただそもそもアルコスを着る前に1度バディにならないといけないというルールもまだ確定していないので、通常衣装ではオーガポン、アルコスでカミツオロチの可能性はある。…ちょっと苦しい?
  • ネオチャンと兼任しちゃダメよって明言もないし、正月おじさんを見るにチャンピオン縛りもなさそうではある
  • カジッチュ系統は何をかくそう主人公とりんごあめを食べた夜のあと、3枚目の看板前で戦って以降からほぼ常に連れている曰く付きのポケモン。
  • スグリについてはリアルで色々な意見が飛び交ったが、だからこそ培ったきずなを描き上げることはポケマスの得意分野なんじゃねえかと思うぞ。
  • B技の技名予想
    • 天造草昧の神技リーフストーム(天造草昧…世の中に秩序がなく、天下のまだ定まらないこと。ここの「草」ははじめなどの意。)
ゲーチス&キュレム
戦闘前.png登場日2021/05/04
ロールテクニカル
タイプこおり
補足情報プラズマ団のボス
  • イッシュ地方悪の組織プラズマ団のボス。表向きはポケモン開放のために各地で演説をする好印象な人物だが、その本性はポケモンシリーズでも屈指のゲス。「自分だけがポケモンの力を利用できる世界を作る」という野望のためにNや人々を唆していた、サカキにならんで数少ない、というかこの二人くらいしかいない純粋な大悪党である。
  • パシオでも特にその性格は変わっておらず、ダークトリニティを呼び寄せたり新生プラズマ団を作ったりとやりたい放題。BW2での野望であったレシゼクとキュレムの合体のために活動している。
  • 一応絆の証であるB技は打てるのだが、「ポケモンと人とのきずななんてバカげている」「ポケモンと人がわかりあえるはずがない」「便利な道具として『バディ』のことを信頼している」というポケモントレーナーとは思えないセリフを平気で言うほど絆の存在を信じていないゲス。これをポケセンで平気で言うんだから恐ろしい男である。てかポケセンにいるなら捕まえろ
  • そんな彼が『強いきずなを持』ち、『限界を越えたきずなを示』す必要のあるアルコスに覚醒するはずがなく、なんなら最もアルコスに程遠い存在と言えるだろう。こいつを選んだらアルセウスの見る目を疑う必要がある。
  • ではなぜ候補として出したのか。それはウォロの存在である。
  • レジェアルをプレイした俺なら分かるように彼もまたアルコスからは(ゲーチスほどではないが)離れた存在。しかし、アルコスを巡るストーリーであるメインストーリー/アルセウス編ではしょっちゅう出てきてはなぜかアルコスの覚醒者を増やそうと活動している。
    彼の思惑は未だ謎のままだが、この活動を見るに人為的にアルコスに覚醒させる手段、またはアルコスと同等な力を持った新コスチューム(=実質的なアルコス)を手に入れるなんらかの手段を画策しているのではないだろうか。
  • そして、その力を使ってゲーチス様もアルコスに覚醒するのではないか、という推測がこの項目の根拠である。
    • 実際ウォロの他にもアルコスからは程遠そうな同業者サカキにも覚醒フラグが立っており、ゲーチス様も覚醒する可能性は否定できないはず。
  • このページでこおりタイプの候補者がかなり少ないことからも分かる通り、実はチャンピオンクラスのトレーナーにはこおりタイプを相棒にするトレーナーはおらず、伝説ポケモンもキュレムくらいだったりする。この候補者の少なさとその中で唯一レベルに存在感を放つのがゲーチス様だけなことも、理由の一つである。
  • 懸念点としては上述のとおり本来のアルコスの条件からは程遠いことだろう…
    • ウォロもサカキもああ見えて手持ちのポケモンとはきずなを結んでおり、ただその形が一般的なトレーナーとは少々かけ離れているだけという見方もできる。なのでアルセウスが『それもまた一つの形』と面白がって認める可能性はある。
    • それに対しゲーチスは堂々と「きずななんてバカらしい」と発言しており、ウォロにしろサカキにしろ、誰かがアルコスの代替衣装を開発しない限り真っ当にアルコスに覚醒する可能性はまずないだろう。
    • くわえて、ゲーチスがアルセウス杯に出場する可能性もかなり低い。まあこちらはウォロとサカキにも言えるのだが。
  • 総じてサカキやウォロのフラグ描写がどういう形で回収されるのか、というところがまず大きな関門であり、彼らが実装されない限りはゲーチスが覚醒することもないだろう。
  • BW2のラストよろしくホワイトキュレムを使ってほしいところだが、それはそれでレシラムどこから連れてきたんだと言う問題がある。フーパ…頼めるか…
  • B技の技名予想
    • 「冷酷無比の神技こごえるせかい」(「冷酷無比」…思いやりの心がなくむごたらしい。心が冷たく無慈悲で残忍であること)
      人の心持ってなさそうなゲーチス様にピッタリ!
カイ&グレイシア
戦闘前.png登場日2023/06/02
ロールテクニカル
EXサポート
タイプこおり
補足情報シンジュ団の長
  • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』における主要人物であり、シンオウさまを信仰するシンジュ団の長。
  • ポケマスにおいては時空の裂け目を通ってたどり着いたパシオにて人間とポケモンの目指すべき姿をバディーズという関係に見出し、相棒であるグレイシアをモンスターボールに入れるという覚悟を見せ目下修行中。
    その成果がアルセウス編にて描かれる、といった展開は十分に期待できる。
  • メタ的な観点から言えば候補者が浮かびにくいこおりのアルコスとして、これまた有力候補が少ないくさタイプのアルコスを担えるセキと共にセットで実装ができそうといった点が非常に大きい。
  • B技の技名予想
    • 「一片氷心の神技れいとうビーム」(「一片氷心」…俗塵に染まらず清く澄みきった心、また心境のこと。名利を求めず、汚れなく清らかな品行のたとえ)
      ヒスイ地方の広大な大地を恐れぬ心を大事に、長としての務めを果たそうとする彼女の姿から。
      「虫」ほどではないものの、「氷」という文字を含む四字熟語も意外と良い意味の言葉は少ない。
    • 「雪月風花の神技れいとうビーム」(「雪月風花」…四季の季節ごとの美しい自然の風景。
      または、それらの風景を鑑賞して、詩歌を作る風流な様子。)
      ヒスイ地方の自然と育ってきた姿をイメージ。セキと同じ意味で対になるように見えるようにしてみたぞ。
コルニ&ルカリオ
戦闘前.png登場日2019/08/29
ロールアタッカー
タイプかくとう
補足情報シャラジム ジムリーダー
キーストーン継承者
  • ただのジムリーダーにあらず、メガシンカに必要なキーストーンを優秀なトレーナーへと渡す『継承者』としての一面も併せ持つ物語のキーパーソン。
    ジムリーダー戦のアレンジながら『戦闘!継承者コルニ』という専用BGMも有している。
  • 相棒のルカリオに関しても、外伝ゲーム等でお声がかからないことはまず考えにくい知名度バツグンのポケモン。
    多様な出演先にて、波導と体術を駆使し颯爽と闘う様はまさにかくとうタイプの象徴といえるか。
    また、彼女の上記立ち回りによりメガシンカポケモンの代表格という側面も持ち合わせている。
  • そんな彼女らのポケマス初実装はリリース開始時と古く、更にはメインストーリークリアで入手可能な配布枠。
    X・Y本編よろしく誰しもが手にできるメガシンカ枠として親しまれてはきたものの、その性能自体は搦め手なども持たない★3相応のシンプルなアタッカーであり実戦投入からは遠のいて久しい俺も多いであろう。
    印象的なバディーズのリバイバルといった要素は十分すぎるほど満たしている。
  • 本項執筆時点で『Pokémon LEGENDS Z-A』をはじめ『ポケモンカードゲーム MEGA』や『Pokémon Champions』等の発売が控えており、界隈にて再びメガシンカがフォーカスされる気配がある点も追い風といえそうか。
  • B技の技名予想
    • 「力戦奮闘の神技グロウパンチ」(「力戦奮闘」…力を尽くして、自分の能力をふるうこと)
      通常衣装のB技にも採用されている彼女の信条「命 爆発!!」を連想させる四字熟語。
      よりストレートに「生命爆発」あるいは「波導最大」などの造語が充てられる可能性もないとは言いきれない。
ミツル&エルレイド
戦闘前.png登場日2020/05/14
ロールアタッカー
タイプかくとう
補足情報RSE・ORASライバル
SMバトルツリー ボス
  • 古くから実装されている恒常かくとう。
  • ルビサファおよびORASでラルトスを捕まえるのを固唾を飲んで見守るイベントが有名であり、ミツルといえばラルトス族を相棒にするイメージがあるだろう。
  • SMのバトル施設「バトルツリー」ではシロナと対になる形でボスを務めている。ポケマスでは同じラルトスの最終進化系を使うカルネとの交流・対決も描かれる。
    アルコスに覚醒したシロナ、覚醒ほぼ確実と言われるカルネ、彼女らとの関係でミツル&エルレイドがアルコスに覚醒すると見栄えが良いという理由も根拠となるだろうか。
  • B技の技名予想
    • 「力戦奮闘の神技インファイト」(「力戦奮闘」…力の限り努力すること。または、全力で戦うこと)
      自分とポケモンの全てを懸けて戦いに挑むイメージから。
      「闘」と聞いて「闘病生活」を思い浮かべた俺は疲れてると思われるのでシダケタウンで療養すべきだぞ俺
ハラ&ケケンカニ
戦闘前.png登場日2021/06/15
ロール物理アタッカー
タイプこおり
補足情報アローラ地方 四天王
しまキング
  • 大人のかくとう使いがいなすぎるぞ…
  • 越してきて早々に出会って大試練で胸も借り、島めぐりにおいて存在感の大きな大人であること、にも関わらずUBとの絡みで強者オーラを出しており、インパクトは十分なことから推薦。
  • 惜しむらくはドル箱になりえるか否かか…
  • 一応予想されている条件のうち、「令和最新版の性能ではない」には合致するか。専用技の点から元はこおりバディーズだったが、当時は今以上にこおり不足だったのもあるので今ならかくとうで実装できるか。
  • ダンデ実装前は、ネオチャンとの対比でベテランのトレーナーが多くアルコスに就任するのではという予想も存在した。アルセウスの力と責任なんて主人公か大人でもないと耐えられないよねって話もある。
  • 現状ポケマスのイベントシナリオのメインで大きく拾われていない(はずの)要素である孫との関係が、発破を掛けられる相手として堂々拾われるかもしれない。
  • B技の技名予想
    • 「竜騰虎闘の全力無双激烈拳」(「竜騰虎闘」…力の伯仲する二者が、力を尽くして激しく戦うこと)
      やり方についていけなくなった息子との対比で、孫にゼンリョクを出せるといいなと思ったがZワザは漢字が多すぎるな俺。四字熟語と「無双」で1行で矛盾してる小ネタもあるぞ俺。
ネモ&パーモット
戦闘前.png登場日2023/08/08
ロールスピード
EXフィールド
タイプでんき
補足情報パルデア地方 チャンピオンランク
オレンジ/グレープアカデミー
生徒会長
  • パルデア地方から真っ先にパシオに上陸したチャンピオンランクの最年少記録保持者。ポケモン勝負が大好きでトップチャンピオンであるオモダカすら凌ぐ実力の持ち主。
  • (タイプ被り無し前提だと)でんき枠は単タイプのピカチュウやドラゴン枠が既に埋まっているゼクロムといった競合が存在するため、他にめぼしい使い手がいないかくとうアルコスで実装されるのではないかという予想。
    →Nがゼクロムではなくゾロアークと共にあくアルコスに覚醒したためでんき枠としても競合が1人減った。
    候補となる両タイプは彼女のライバルのタイプとも一致しているため実装が叶った暁にはどちらかと並べられる性能だと嬉しいぞ俺。
  • バディのパーモットは進化前のパモの時に作中で初めてテラスタルをしたり、アカデミーの寮部屋でも唯一ボールの外に出している他アニポケをはじめとした外部作品でも常に行動を共にするなど、原作のエースである御三家以上に彼女を象徴するポケモンとなっている。
  • ライバルでもあるためグリーン同様にアルコスではなくネオ・チャンピオンに選ばれるのではないかという意見も存在する。事実後からやって来たオモダカと違いネオ・チャンピオンバトルの審査員にも名を連ねていない。
    ただどちらか片方しか出れないと決まったわけでもなくグリーンもここの予想に書かれているためあまり深く考えずに追記させてもらったぞ俺。
  • B技の技名予想
    • 「闘志満々の神技インファイト」(「闘志満々」…戦おうとする意欲に満ち溢れている様子。)
      この上なく彼女の生き様を表したうってつけの言葉。これが書きたかったからかくとう予想をしたまである。
      (「力戦奮闘」… 力の限り努力すること。または、全力で戦うこと。)もなかなかに背景とマッチしてると思うぞ俺。
アオイ&コライドン
戦闘前.png登場日2025/02/17
ロール物理アタッカー
EXテクニカル
タイプかくとう
補足情報推定パルデア地方 チャンピオンランク
オレンジアカデミー側主人公
  • パルデアのお友達3人登場の半年後、遂にパシオに上陸したオレンジアカデミー世界線の主人公。コライドン*2をバディとし、バトルに出していることから原作クリア後…つまりチャンピオンランク保持者と思われるため実力は十分。
  • バディのコライドンは、コサジの小道近くの海辺で出会って、サンドウィッチをあげる展開から関係が始まる。崖から洞窟内に落ちたアオイをポケモンの群れから救った。
    その後、元の持ち主のペパーによりモンスターボールを貰った後、彼女達の課外授業…『宝探し』の冒険に同行することになる。中でも「レジェンドルート」では、ペパーのマフィティフと共に元気になって本来の力を取り戻していく。
    そして本編終盤にて、ある事を機にバトルフォルムになれないと判明していった相棒は、遂に勇気を出して、アオイ達の為に立ち上がる。その姿や背中は、出会いの日に見たコライドンの姿。そんなコライドンの背中を押したのは、アオイの大切なともだちであった。
    この事を含めると、アルコスになる時もともだちが背中を押して…という展開になるのではと考えている。
    • 上記のことからきずなの深さはバッチリだろう。
  • 難点としてはやはり実装が最近すぎることと、わざわざアルコスを着せるほどの因縁を作り出せるだろうか…と言ったあたりか。
    ポケマスのシナリオライターさんとウォロと接触しているペパーあたりにちょっと頑張ってもらいたい。
  • コライドンの「日照り使いなのにかくとうタイプ」というチグハグさに運営も困っているのは少し察せられるので、アルセウス様そこら辺なんとかしてくれませんか
  • B技の技名予想
    • 「雲外蒼天の神技アクセルブレイク」(「雲外蒼天」… 困難を乗り越えれば、その先には青い空が待っているという事。)
      本編を見たら分かるので、俺自身の目でぜひ確かめてほしい。主人公が友達、相棒と旅をするSVには、ふさわしい言葉である。
マチエール&クロバット
戦闘前.png登場日2023/02/17
ロール物理アタッカー
EXサポート
タイプどく
補足情報カロス地方ハンサムハウス2代目所長
悪の組織とも関係あり
国際警察とも関係あり
  • 3.5周年前に行われた悪の組織カロス編にて登場したトレーナー。ニャスパーのもこおはかぞく及びおともだち。家族がおらず路地裏で生活をしていた元孤児だったが、ハンサムと出会って、ハンサムハウスの助手となる。
  • しかし、ハンサムのミアレギャングに発した言葉から、自らが助手なのに仕事をしていない劣等感や、自らともこおを心優しく迎え入れたハンサムの金銭面に心配した彼女は、勉強を生かしてバイトを見つける。そこはフレア団の科学者・クセロシキによるものであり、彼の開発した「イクスパンションスーツ」着用時は、エスプリと名乗る事になる。
  • とある事件解決後、カロス地方を旅立つ事になったハンサムに代わりハンサムハウス2代目所長に任命される。また、クセロシキから彼のポケモンとスーツを貰い、ポケモントレーナーともなった。2人との大切なキズナと共に、ミアレの平和を守るため…。
  • 国際警察でも悪の組織でもないが、両方に関わっていく人物は数少なく、あとはキリヤくらい。関連性は十分作れるため、悪の組織が「アルコス」に興味を持った今、そしてZAの舞台がハンサムハウスのあったミアレシティという事もあり、彼女が対抗側として登場するかもしれない。
  • バディがクロバットなのもミソで、本編でクロバットを使った事のあるトレーナーが実に多く、ストーリーでよく見かけるポケモンとして認知度も高い。また、クロバットはなつき進化である事から、きずなの象徴にも良いポケモンであったりする。(例にライバルのシルバーグラジオ、更には悪の組織のリーダー、ジムリーダーや四天王も扱う凄いポケモンである。)
  • B技の技名予想
    • 『忠勇義烈の神技ベノムクロスポイズン』(「忠勇義烈」→ 忠義の心に厚く、正義感も強いこと。忠勇は忠義と勇気、義烈は正義の心が強い事。)
      ハンサムハウス2代目所長として、ミアレの平和を守ろうと日々努力する彼女をイメージした。
オモダカ&キラフロル
戦闘前.png登場日2024/02/28
ロールフィールド
EX物理アタッカー
タイプどく
補足情報パルデア地方 トップチャンピオン
ポケモンリーグ委員長
オレンジ/グレープアカデミー理事長
ネオ・チャンピオン審査員
  • 4.5周年で登場した最新作のトップチャンピオン。第5回からネオチャンピオンの審査員に加わっている。
  • チャンピオン級のトレーナーで他にどくタイプを切り札としている者がおらず、どくアルコスの第一候補と目されている。
  • 懸念点を挙げるとすれば、他の有力候補のチャンピオン達と違い現時点でも究極高難易度に通用するレベルの最強のどくバディーズである点だろう。皮肉にも強すぎる自分の存在が一番の壁となっている。
  • 強引な解決方法としては、アルコスダイゴ&メタグロスがそうしたようにEXロールをサポートとする事。そもそも原作におけるキラフロルはサポートが得意な特殊アタッカーという立ち位置であり、トップチャンピオンの魔改造によって俺達の知るキラフロルとは別物と言っていい代物であるため原点回帰としてサポートのキラフロルになる道も十分に残っている。
  • 一方でアルコスB技の掛け声にピッタリな「光あれ キラフロル」というセリフがあるが、これは原作でいわタイプにテラスタルする時のものである。
    テラスタルそのものがポケマスに未実装であるものの、キラフロルは素の時点でいわタイプ持ちなため、いわアルコスとしての実装の可能性も無きにしも非ずと言った感じだぞ俺。
  • B技の技名予想
    • 「以毒制毒の神技キラースピン」(「以毒制毒」…悪を滅するために、他の悪を使うこと。毒を治療するために、別の毒を使うという意味から。)
      リーグ発展のために、優秀ならばハッキング犯であろうと職員として起用する結果や能力重視の姿勢から。毒は虫と同じく良い意味の言葉が少なすぎるぞ…
[覚醒]アルコスシロナ&ガブリアス
戦闘前.png登場日2024/08/28
ロールマルチ
EX物理アタッカー
タイプじめん
S技じしん・破天
B技震地動天の神技じしん
覚醒前シロナ&ガブリアス
対戦相手ウォロ&ガブリアス
補足情報シンオウ地方 チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • アルコスバディーズ1人目。その盛りに盛った性能であらゆるコンテンツを蹂躙し、アルコスの衝撃を俺達に叩きつけた新時代のバディーズ。
  • 「誰かに発破をかけられ初期の相棒と修行する」「新録ボイスで相棒ポケモンの名前を呼ぶ」といった流れは以降のアルコスでもお約束となっている。
  • じめんタイプのアルコスに覚醒したが、彼女自身はじめんタイプのエキスパートという訳ではなく、様々なタイプをバランスよく取り入れるスタイルである。
    ここから、特定のタイプの専門性を持っていないトレーナーでもアルコスに覚醒することができるということが読み取れる。
  • B技の技名解説
    • 「震地動天の神技じしん」(「震地動天」…勢いや音などが、人を驚かすほどに激しく大きいさま)
      よく聞くのは「震天動地」や「驚天動地」の方であるが、「地」の字が前に来るものを選んでいるのがこだわりポイントだぞ俺
グリーン&ピジョット
戦闘前.png登場日2019/09/03
ロール特殊アタッカー
タイプひこう
補足情報カントー地方 チャンピオン
第3回ネオ・チャンピオン
  • カントー地方の初代主人公のライバル、最終版にはチャンピオンとして立ちふさがるグリーンと、彼とのバトルの多くで先発を務めるピジョットの組み合わせ。
  • ポケマスにおいてはお決まりの「ポケットモンスターの世界へようこそ!」を担当しており、グリーンの顔を超えて最早このゲームの顔とも言えるバディーズである。
  • ただし、チャンピオンとしてのグリーンの切り札は繰り出す順番から考えて御三家ポケモンであり、パシオにおいてはカメックスである。
    全てのプレイヤーが必ず対峙する先鋒ピジョットと、全世代において採用率が一番高いナッシー、ヒトカゲを選んだ場合しか登場しないものの明確な切り札であるカメックス…と「トレーナーを象徴するポケモン」が複数居ることで予想が難しくなっている。
    アルコスが各タイプ1人であるとする説に立つとみずアルコスはミクリが有力候補と考えられることから、ピジョットを有力視する俺がやや多いか。
  • グリーンの原作衣装はFRLG版とHGSS版の2種類。
    原作でチャンピオンになるのはFRLG版だが、この衣装のグリーンはパシオでチャンピオンタグを持たない。一方のHGSS版は原作ではジムリーダーにも関わらずパシオではチャンピオンタグを持っていることも予想を難しくしている。
    ちなみにポケマスだとピジョットは後者で実装されている。
  • 既にネオチャンピオンに選ばれていることがやはり難点か。てかチャンピオンタグを持ってるくせにネオチャンピオンの審査員やらずに参加してるんじゃない!
    マスターアルコスを両方経験しているバディーズもいるし、終生のライバルさんもいつかは選ばれるだろうから可能性がないわけではないが、やはり後回しになるだろう感は否めない
  • B技の技名予想
    • 「飛耳長目の神技ぼうふう」(「飛耳長目」…すぐれた情報収集能力があり、深い観察力と鋭い判断力を備えていること)
      無口な主人公に対する情報提供キャラである側面、パシオでも顔が広いキャラクター像、ピジョットからの連想で物事を「鳥瞰」するイメージから。
サカキ&ミュウツー
戦闘前.png登場日2019/12/05
ロール特殊アタッカー
タイプエスパー
補足情報ロケット団 ボス
覚醒フラグ描写あり
  • チャンピオンやアルセウスとの関係といった文脈を持たないながらも、初代悪の組織ボスと初代伝説のポケモンという絶大な風格ゆえに覚醒すると噂されるバディーズ。
  • 特に「ミュウツー」というポケモンのブランド力はポケモンの派生作品にいくつか触れたことのある俺なら説明不要だろう。
    ポケマスではこのドル箱をあろうことか配布伝説として実装しているので、アルコスという枠組みを使って改めて売り物にするという発想は至極当然と言えるかもしれない。
  • 2025年正月、新規マスターバディーズとしてイベントに登場し、ワタルダイゴがアルコスに変身するシーンを直接目撃。
    その後の独白でアルコスへの興味とさらなる力を求める底なしの野心を語ったことから、本格的にアルコス覚醒候補と目されるようになった。
  • ポケマスでは悪の組織:カントー編にて絆の力でミュウツーのメガシンカを引き出すなど、実はミュウツーとの絆も、主人公たちのような信頼や友情の関係ではないにしろ、充分あったりする。特にアルセウスは人間の作った概念である善悪に頓着しなさそうなため、反社会的勢力でもアルセウスに認められる可能性はある。
  • 懸念事項はアルセウス杯に呼ばれなさそうなことだろうか…いやまあアルセウス杯に出ないとアルコスに覚醒しないというルールは無いと思われるが、一応アルセウスに試合を披露するというコンセプトであり、実際今のところ全員そのままアルコスに覚醒している。アルセウス杯に参加せずにアルコスに覚醒するとしたら、それはそれでどういうストーリーになるか気になるな俺
    加えてエスパータイプの層の厚さも問題だろう。
    ミュウフーパラティアスクレセリアネクロズマと、とにかく伝説ポケモンの数が多い。
    ただミュウツーは初代伝説ポケモンとして大人気なので、伝説ポケモンが多かろうと優先順位は高そう。
  • B技の技名予想
    • 「超軼絶塵の神技サイコブレイク」(「超軼絶塵」…他のものよりも非常にすぐれていることのたとえ)
      エスパーを表す漢字として「超」を使うのは、ポケカの文化、および本編シリーズの中国語版でエスパータイプを「超能力」と表すことに準拠して。
ライヤー&フーパ
戦闘前.png登場日2021/07/30
ロールテクニカル
EX特殊アタッカー
タイプエスパー
補足情報とある王国の王子
人工島パシオ 創造者
のライバル
  • WPM編にて仲間やきずなをくだらないと言ってのけた孤高の王子が、「きずなを重んじる王」を目指すまでが丁寧に描かれており、以降は1000のきずなを集める企画を行うなど、パシオできずなといえばこの男だぞ俺。
  • 幼少時代から続くフーパとの交流は今のライヤーを構成する重要な要素であり、間違いなく「強いきずなを持つバディーズ」と言える。
  • ライヤーとフーパのドラマで脳を焼かれた俺はアルコス若の期待を抑えられない…
  • フーパは別形態(ときはなたれしフーパ)を残していることから、そちらに合わせたあくタイプでのアルコス実装も予想されている。
  • B技の技名予想
    • 「一念通天の神技いじげんホール」(「一念通天」…どんなことでも、一心に念じ努力し続ければ、必ず成就する)
      エスパーといえばねんりき(念力)という事で、「念」の入った四字熟語を採用。
      過酷な試練を乗り越え、己が理想の王・パシオの輝かしい未来へ邁進するライヤーの姿をイメージ。
      若!成し遂げると信じておりますぞーっ!(ドリバル心)
アデク&ウルガモス
戦闘前.png登場日2020/11/06
ロール特殊アタッカー
タイプむし
補足情報イッシュ地方 元チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
覚醒フラグ描写あり
  • 元チャンピオン、ネオチャン審査員、実装が最初期なので性能は置いてけぼり、と覚醒の予兆の塊とも言えるおじいちゃん。
    アルコス化する条件がなんとなく察せられてから真っ先に名前が挙がる1人となった。
  • 虫タイプメインでマスター以上に過酷なガチャの目玉に相応しいトレーナーが少ないというのもおいかぜ(すばやさ2倍)。
  • ウルガモス(厳密には今の相棒の親の個体)は彼の強さや死生観にまで影響を与えており、きずなを示すエピソードも十分。
  • アルセウス編シナリオで弟子バンジロウワタルに発破をかけた際にアデクも考え込む様子を見せるなど、フラグと言っていい描写も見られた。
  • B技の技名予想
    • 「蜉蝣一期の神技むしのさざめき」(「蜉蝣一期」…人の一生が短く消えてしまいやすいことのたとえ)
      「虫」という文字を含む四字熟語は母数が少ない上に良い意味の言葉がほぼ皆無であるため、虫"関連"のワードから解釈を広げて考えてみた例。
      「完全変態」みたいな変化球もあるかもしれない
ククイ&ルガルガン
戦闘前.png登場日2020/01/30
ロールテクニカル
タイプいわ
補足情報ポケモン博士(わざ専門)
アローラ リーグ創設者
ロイヤルマスク
  • Q.アローラ有力候補といえば? A.「もちろん この ぼく だぜ!
    SMではポケモンリーグ制覇直後に立ちはだかり、実質チャンピオンポジションとして強く印象に残る人物。USUMではハウだが
  • アローラにポケモンリーグを創設するという夢を持ち、作中でそれを成し遂げる。参考にすべくリーグ本部があるカントー地方に向かい、ジムリーダーらやワタルと戦っていたなど、熱いハートと行動力の漢。そのうえ博士と人気レスラーも務める傑物っぷりで、彼ならアルコスに届くのでは?と感じさせられる。
  • バディーズエピソードにて、ルガルガンはカントー修行にも同行した一匹と語られている。長い付き合い、艱難辛苦の中で育まれたであろうきずなも資格足るか。また、ククイ・ルガルガン両者が更に強くなる事へ意欲を見せており、アルコスでパワーアップした姿に期待がかかる。
  • ポケマスにルガマス歴史あり。令和最新究極ルガマス……見せてくれるんだろ!?
    これはキリヤにも言えるな……
  • B技の技名予想
    • 「心堅石穿の神技ラジアルエッジストーム」(「心堅石穿」…意思が堅ければ、どんな困難も克服できる)
キリヤ&ルガルガン
戦闘前.png登場日2023/09/04
ロールスピード
EXサポート
タイプいわ
補足情報オリジナルキャラクター
国際警察(見習い)
  • パシオで出会ったのライバル。
  • 迷走や闇落ち展開を経るが、悪の組織編の最終決戦ではそんな自分の弱さを認め、仲間やイワンコとの「心のつながり」の強さに気付く。
    この時バディのイワンコもルガルガン(たそがれのすがた)に進化。なんという胸熱展開。
    専用のメインシナリオを受け持っただけあって、十分にきずなが描写されたバディーズと言えるのではないだろうか。
  • いわタイプの他の候補者が見当たらないという点も根拠。ありえるとしてもトップくらいか。
  • B技の技名予想
    • 「剛腸石心の神技ロックインパクト」(「剛腸石心」…意志が固く、度胸があること)
      サカキに対してもう迷わないと啖呵を切った度胸から。
      ところで神技と言いながら汎用B技なのはイマイチ格好がつかないのでストーンエッジやアクセルロックになる可能性もあるかもな俺
ウォロ&ギラティナ
戦闘前.png登場日未登場
ロール-
タイプ-
補足情報未登場のバディーズ
  • アルセウスに強烈な執着を見せる彼と、彼のヒスイ地方での企てのカギを握っていたギラティナの組み合わせ。
    本ページ冒頭の考察の通り、基本的には実装済バディーズのリバイバル要素と思われるアルコスだが、
    こと彼らについてはそういった事情を抜きにして、アルセウスとの邂逅に挑むために再び手を組むのではないだろうかと考え、ここに記す。
  • LEGENDSアルセウスの最終盤、17種類のプレートを集めた主人公に対して、最後の1枚の持ち主は自分であることを白状しながら正体を明かす。
    このとき所有していた最後の1枚が「もののけプレート」、つまりゴーストタイプの象徴である。
    この演出を元ネタとして、彼がトレーナー達を唆すことで17人のアルコス覚醒者を集め、真の目的を明かしながら最後の1人としてギラティナと共に表舞台に立つ展開、一考の余地があるのではないだろうか。
  • アルコスに覚醒したバディーズはボイスが新録され、神技(B技やBD技)の使用時に相棒ポケモンの名を呼ぶ演出が追加されるのがお決まりとなっている。
    原作既プレイの俺にはお分かりの通り、LEGENDSアルセウスにはウォロがギラティナを呼ぶインパクト抜群なセリフがあり、彼らがアルコスになるならばおそらく件のセリフがCV:細谷佳正氏の声で聴けることになるだろう。
  • とは言ったものの、彼については「念願のアルセウスと組む」「ヒスイバクフーンと組む」「彼とギラティナがアルセウスから"認められる"のは解釈違い」「ギラティナと組むが、その際の衣装はアルコスではない」等の様々な考察がある。
  • B技の技名予想
    • 「全身全霊の神技シャドーダイブ」(「全身全霊」…体と心の全て。体力と精神力の全て)
      大きな荷物を背負った商人としてヒスイの地に溶け込み、野望のために暗躍した彼の体力と知力から。
マツバ&ゲンガー
戦闘前.png登場日未登場
ロール-
タイプ-
補足情報未登場のバディーズ
  • アルコスN&ゾロアークの実装を受け浮上した、「マツバがアルコス化に伴い満を持して原作エース=相棒とバディを組むのではないか?」という説。
  • 原作プレイ済みであればお分かりと思うが彼の初戦ジムバトルにおける切り札はゲンガー、というよりそもそもゲンガー系統以外は手持ちに存在していない(道中の草むらでは出現しないためか彼を含むエンジュジムの面々は金銀初出のムウマすら使用してこない)。
    各種グッズやEvolutions第7話『ザ・ショウ』等においてもゲンガーとのコンビが描かれてきた。
  • 一方でポケマスにおいてはリリース時点でキクコ&ゲンガーが存在しており、早々にバディ被りが危惧されることとなった。
    であればと候補に挙がっていたムウマージすらも別のトレーナーが連れだし、選出されたのはまさかのフワライド。
    その意外すぎる人選についてはバディーズエピソードにて「付き合いが長いのはゲンガーである」ことにも触れつつ彼自身も言及しているものの、象徴的なポケモンとの組み合わせが実現しなかったという点においては初期マスの方針による被害を受けた代表格といえる。
  • その後の機会においても未だゲンガーとの組み合わせは実現していないが、パシオには連れてきているようでありイベントストーリーにて「誰よりも修行を積むこと」を信条とする彼の傍らに引き続き伴っている姿が確認できる。
    実装済のバディーズでこそないものの、初期実装から数年を経てのリブートというゲーム的観点及び相棒との絆を今一度というコンセプトには十分叶っているようにも見受けられる。
  • 強みとしては諸事情あり原作にてチャンピオンを務めるワタルがポケマスにおいてはジョウトタグを持ち合わせていないため生じている、「ジョウトキャラがこのままアルコスを得られないのではないか?」という不安を払拭できる点。
    アルコスという性質上地方タグの概念はさほど重要ではないものの、推しの地方=作品から現状の目玉要素であるアルコス選出者が現れないことを残念に思う俺がいるのもまた事実である。
  • 相棒となるゲンガーも人気を集めやすいポケモンであり、初代においては唯一のゴーストタイプ持ちの種族であったという経緯からももののけの神話並びにもののけの裁きを担う素質は十分であろう。
  • 最大の懸念点はやはり彼自身が原作では専用BGMすら持たない一介のジムリーダーでしかないという点。
    だがご存じのとおりポケマスにおいては既にパッケージポケモンとバディを組むという偉業を成し遂げており、公式側にも周年毎のPVや地方別のオススメエピソードとして彼の成長譚が頻繁に取り上げられている等々ジョウト地方の顔役として捉えられている節がある。
    先のジョウトタグ所有者からアルコス選出をするという考えに基づくのであれば、彼の名前が挙がらないということもまた考えにくい。
  • 総じてウォロとゴーストアルコスの関係、そして地方毎の実装数という観点がアルコスにおいてどこまで加味されるのかという点に左右される説であるといえるだろう。
  • B技の技名予想
    「全身全霊の…」といきたいところだが先のとおりアルコスN&ゾロアークの存在を受け執筆しているため、あえて法則とは外れたものを挙げさせていただく。
    • 「一意専心の神技シャドーボール」(「一意専心」…他に心を動かされず、ひたすら一つのことに心を集中すること)
      修行に明け暮れる彼のストイックな姿勢から。
    • 「神出鬼没の神技ゴーストダイブ」(「神出鬼没」…自由自在に素早く現れたり、隠れたりすること)
      ゾロアーク同様ポケモン側のイメージを優先するのであれば。
      アニメにおいてサトシのゲンガーの二つ名として採用されたこともあるフレーズ。
[覚醒]アルコスワタル&カイリュー
戦闘前.png登場日2024/09/01
ロールマルチ
EXテクニカル
タイプドラゴン
S技はかいこうせん・轟天
B技雲蒸龍変の神技げきりん
覚醒前ワタル&カイリュー
対戦相手バンジロウ&ウルガモス
補足情報ジョウト地方 チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • アルコスバディーズ3人目。防御特防デバフの鬼であり、いずれの技も攻撃対象は敵単体であることが特徴。
  • アルコス覚醒時の相棒であるカイリューは3匹所有する中の1匹であり、初登場した際の個体と同一と考えて良いだろう。
    また他の2匹のカイリューとはまだアルコスになれない旨の発言をしているので、アルコスはトレーナーとポケモンの"種族"でなく"個体"の組み合わせで覚醒するものと考えられる。
  • B技の技名解説
    • 「雲蒸龍変の神技げきりん」(「雲蒸龍変」…英雄や豪傑などが良い時期に現れて活躍すること)
アイリス&サザンドラ
戦闘前.png登場日2021/03/18
ロールテクニカル
EXスピード
タイプドラゴン
補足情報イッシュ地方現チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • 現チャンピオン、ネオチャン審査員、性能もやや置いてけぼりと、アルコスの資質は十分。
  • 最大の懸念点はすでに同タイプの覚醒者が登場していることか。
    アイリス自身、ドラゴンタイプのエキスパート、竜の里出身、キャッチコピーは「竜の心を知る娘」と、アルコスのテーマ的にもドラゴンタイプから外すほうが不自然なトレーナーだが、先にワタルが覚醒したことを受けて、主にタイプ被りの2人目は無いと考える俺から、あくタイプのアルコスとして覚醒する可能性も指摘されている。
    →Nがあくタイプのアルコスとして覚醒したため、わざわざあくタイプとして実装する理由もなくなり、可能性としてはだいぶ低くなった。そもそもアルコスに覚醒する可能性自体がだいぶ減ったことは言わないお約束だぞ
    • 本作にははがねタイプのキバナ&ジュラルドンやこおりタイプのハラ&ケケンカニ等、トレーナーの専門タイプを外して実装されたバディーズも存在しており、いかにトレーナーのイメージが確立していても現時点であくタイプ説を完全に却下することは難しい。
      最も、上述のバディーズ達はそのポケモンの専用技やイメージの技に準拠しているからという理屈を持っており、この理屈はサザンドラには当てはまらない。
  • 総じて、彼女の扱いがアルコスの同タイプ2人目の可能性に直結していると言っても過言ではなく、もし仮に彼女がアルコスに覚醒しないことが確定したり、またはドラゴン以外のタイプでアルコスに覚醒したりした場合、同タイプ2人目は無い説がほぼほぼ確定する。
  • 通常衣装、すなわちジムリーダーとしてのアイリスの相棒であるオノノクスとの組み合わせで覚醒するとの意見も見られる。
    これは突き詰めると「アイリスの相棒と言えば、オノノクスとサザンドラのどっち?」という難問であり、各俺によって考えが割れるポイントだろう。衣装の見栄えや専用BGMを持つ豪華さがある分、チャンピオンとしてのアイリスの方がやや優勢と言えるか。
  • ただチャンピオン衣装を着ながらオノノクスをバディにしても別に問題は無いはず*3。ここもまた元の衣装とバディが違うアルコスバディーズが出るのか、より具体的に言えば象徴的な相棒がマジコスのバディになっているレッド&ピカチュウレッド&リザードングリーン&カメックスが原作衣装をアルコスにして出うるのかという疑問の答えになるかもしれない。
    →これもまたNが季節衣装のバディーズだったゾロアークを連れてアルコスに覚醒したため、特に問題はないことが分かった。アイリスの場合オノノクスとサザンドラどちらの可能性もあり得る。Nのおかげで色々救われたような絶望に突き落とされたような複雑な状況である
  • B技の技名予想
    • 「飛兎竜文の神技ドラゴンダイブ」(「飛兎竜文」…素晴らしい才能を持っている若者や子どものこと)
      アイリスにぴったりの意味!なんだけど飛兎も竜文もウマの名前らしい。やっぱりちがうかも・・・。
[覚醒]アルコスN&ゾロアーク
戦闘前.png登場日2025/03/10
ロールマルチ
EXテクニカル
タイプあく
S技ナイトバースト・暝天
B技変幻自在の神技ナイトバースト
覚醒前N(22シーズン)&ゾロアーク
対戦相手イッシュ地方の四天王チャンピオン
補足情報イッシュ地方のライバル
実力はチャンピオンクラス
特別グッズが出た
  • BWでのライバルである、ポケモンの言葉がわかる青年。そしてBWの悪の組織であるプラズマ団の王でもある。ポケモンシリーズ屈指の人気キャラの一人であり、ポケマスでも待遇は良い。実装時イベント「世界を彩る数式」は、本編では再会できなかったBW主人公と再開できるイベントとして、非常に評価が高い。
  • 「……ただ、誰からも好かれたいという 単なる偽善ではありませんか?」
    「That said… Can you really say you love your Pokémon? Or is it mere hypocrisy?」(英語版)
    5.5周年ハフバ本祭も盛り上がりも落ち着きを見せ始めた2025年3月8日、近日登場予定のバディーズの予告としてウォロが上記のセリフを言い放つ画像が投稿されこのバディーズの匂わせが行われた。
    「偽善」「love」さらにポケモンに好かれると読める文章からNの覚醒を予想する声は多く挙がり、さらに事前予想されていたこともありゾロアークを思い浮かべた俺も一定数いたようだ。
  • 実装前の予想段階では、懸念点として通常衣装ではなく季節衣装のバディであることが上げられていた。ただ通常衣装のバディに限定されるというルールは特になかったようで、多くの俺の期待に答える形で無事実装された。
    またパシオのNはゼクロムレシラムキュレムにと人気のある伝説ポケモンばかりを手持ちにしているため、強力なライバル達の心配をする声もあったが、ゾロアークにしかできない幻想の力で勝ち取った。この実装でパシオ初登場時のバディポケモンとでなくてもアルコスに覚醒することができる事がわかった。
  • Nは前例の4人と異なり正式なチャンピオンの肩書を持たず、またポケマスのゲーム内におけるチームスキル「チャンピオン」も持たない。にも関わらず、アルコスに覚醒した。
    一応BWシナリオ上でイッシュ四天王とアデクを撃破しており、バトルの実力的にはチャンピオン相当であることは原作内でも示されている他、ポケマス内ではチャンピオンロードにおいてチャンピオン側として出演している事から、ポケマス内ではとっくにチャンピオン格としての認識はされていたとも言える。
  • 実際、覚醒時のアルセウス杯の内容はこの撃破を新生チャンピオンのもとパシオでもう一度行うというものであり、ある意味殿堂入りを果たし無事チャンピオンになった形と言える。最後のポケモンとの並びは正しく『殿堂入り おめでとう!』。アイリスに勝つ前にアルコスに覚醒したがまあそれはそういうもんなので…
    ちなみに四天王やチャンピオンの手持ちはパシオで新しくバディーズになったポケモンがいたり、イベントストーリーの話をしたりなどポケマスの歴史を踏まえたにくい演出になっている。古参俺には号泣もんだぞ俺。
  • アルコス5人目にしてB技の四字熟語にタイプを表す漢字が入るという法則が消滅し、「変幻自在」という四字熟語になった。もちろんゾロアークにはぴったりな言葉ではあるが…意外と諦めるのが早かったなカナちゃん
  • この実装によって、「アルコスは18人である」説に立つならば、アイリス&サザンドラが覚醒する可能性は潰え、逆にでんきアルコスの候補者たちにとっては強力なライバルが1人減ったと言えるが、果たして…
  • 実は2025年1月、ポケマスグッズ企画にて、このアプリでは存在しないはずの通常衣装のNとゾロアークの組み合わせが登場していた。アプリ内で存在しない組み合わせが今回の企画で採用されたのはこのバディーズのみで、そのことからアルコスNもくるのではと非常に注目されていた。当時コラボしていたポケカ新弾に合わせただけという説もあった
    実際アルコスNの実装に前後して大規模コラボが多く行われたので、ポケカの新弾に合わせただけという説も的外れというわけでもなかった。ポケカの新弾での組み合わせが多く実装されたりした他、Nもアルコスバディーズ5人が並んだプレイマットが抽選でプレゼントされるなどコラボに活用されている。
  • B技の技名解説
    • 『変幻自在の神技ナイトバースト』(「変幻自在」…一瞬の間に姿が現れたり消えたり、思いのままに自由に変化すること)
      前述のように四字熟語の中にタイプを表す漢字が無くなった最初の例。意味はゾロアークにピッタリ。むしろNにはあまり当てはまらないか。
ペパー&マフィティフ
戦闘前.png登場日2024/08/10
ロールサポート
EXテクニカル
タイプあく
補足情報パルデア地方のアカデミー生
マフィティフは家族
主人公と肩を並べたい
  • きずなをみせよ、象徴的組み合わせにぴったりなパルデア地方のトレーナー。(一応)バトルは苦手だが、マフィテイフをはじめとしたポケモンへの思い入れの強さはピカイチ。
  • 5周年直前に実装されているのがネックだが、季節衣装なことがネックなN、タイプが違うアイリスライヤーと異なり、本衣装かつテラスタイプも同じであるのは、アドバンテージだろう。
  • パルデア組は前にウォロと会っており、そこの関連性は作れる。また、Nが理想的な関係と称している事から、パルデアのストーリー展開次第では有り得る。
  • ネオ・チャンピオンが主人公やライバルキャラから選ばれていることを考えると、同じくライバルのネモはチャンピオンだわ、主人公も多分チャンピオンだわでそちらに選ばれそう感は否めないのが難点か。
  • 友達のNがあくタイプで覚醒してしまったため、一気に可能性が下がってしまった。ただネオチャンピオンシステムがまだ生きてることも判明したので、そちらに期待してもよいのかも。それはそれでマフィティフとは組めなさそうだが…
  • B技名予想
    • 『悪戦苦闘のかみくだく』『悪戦苦闘のほうふく』(困難な状況の中で強敵と決死の覚悟で戦うこと。または、困難に打ち勝つために必死に努力すること。まさに、レジェンドルートを表した言葉である。)
[覚醒]アルコスダイゴ&メタグロス
戦闘前.png登場日2024/08/30
ロールマルチ
EXサポート
タイプはがね
S技バレットパンチ・瞬天
B技百錬成鋼の神技コメットパンチ
覚醒前ダイゴ&メタグロス
対戦相手ミクリ&ミロカロス
補足情報ホウエン地方 チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • アルコスバディーズ2人目。物理型サポートの決定版と言える性能であり、あらゆるバトルで盤面を維持するタフネスと器用さを持つ。
  • シロナに続き彼の性能が公開されたことで性能や技名に一定の法則があることが分かった。
  • また、覚醒前のロールと覚醒後のEXロールが一致しておらず、単純に言えばバトルにおける役割が完全に別物となった。
    覚醒前の要素がフレーバー的に残る箇所はありつつも、覚醒後の性能は令和最新版の環境に適合するように根本からリファインされると見て良いだろう。
  • シナリオで発破をかけたのはジンダイ、アルセウス杯で対戦したのはミクリと、同一人物でない。
    決意を新たにしたダイゴに相応しい対戦相手としてミクリの人選には納得感があるが、さらに深読みするといずれミクリもアルコス覚醒する布石とも受け取れる。
  • B技の技名解説
    • 「百錬成鋼の神技コメットパンチ」(「百錬成鋼」…心と体を何度も鍛えることによって、初めて立派な人物になることができるということ)
カルネ&サーナイト
戦闘前.png登場日2021/03/31
ロール特殊アタッカー
EXテクニカル
タイプフェアリー
補足情報カロス地方 チャンピオン
ネオ・チャンピオン審査員
  • 立場、性能ともに覚醒にふさわしい条件が揃っている初期実装のチャンピオン。アデク同様によく名前が挙がる1人。
  • 衣装が白黒で対照的であったり掛け合いボイスがある等の理由で対比されるシロナアルコスに覚醒している点も予想を補強する要素か。
    ついでにいうとガブリアスとサーナイトもまぁまぁ対比されている印象。
  • メガシンカはトレーナーとポケモン間の強い絆が条件の1つになっている。そして、カルネはメガシンカが初登場したXYのチャンピオンであり、メガサーナイトを切り札としている。以上のことから実力もバディとの絆も十分と言える。
  • 25年秋に発売予定のPokémon LEGENDS Z-Aの舞台がカロス地方*4ということもあり、現在ポケモンファンの間でカロスが熱いのも追い風か。
    • しかし、将来的にZ-Aをフィーチャーしたストーリーがポケマス内で展開されると仮定すると、そちらに出番などを回される可能性もなくはない…と懸念点にもなりうる。
  • B技の技名予想
    • 「純精無雑の神技ムーンフォース」(「純精無雑」…わずかな汚れもなく、混じり気のない様子)
      「妖」の字は邪悪だったりエッだったりなニュアンスなので言葉がみつからない
ウォロ&トゲキッス
戦闘前.png登場日未登場
トゲピーは2024/03/29
ロール
タイプフェアリー
補足情報未実装バディーズ
  • 立場、人柄ともに覚醒にふさわしくないと言われがちなチャンピオンに似た人。
  • トゲキッスはギラティナの前座として一度使用しているが、分類が「しゅくふく」であり、過去作ではタマゴから生まれてくることなど、トゲピーともどもアルセウスとの共通点が多いポケモンである。
  • その前座の異常な強力さ*5から、原作1戦目と2戦目のトゲピーとは元々同個体でない説があったが、ウォロが本編後の為、パシオのトゲピーとは別のトゲキッスであることが確定である。トゲキッスは既に寿命な可能性もある
  • ヒスイでせいれいプレートをくれるのは、ウォロ関係者のコギトな縁もある。
  • だが、カルネとサカキを別のタイプに押し出さねばフェアリーポケモンの2組目実装になる。ウォロ側の条件は揃っていると言えるのだが…
  • カロス地方がフェアリー初出の縁からも、最有力はやはりカルネと言えるだろう。

    アルオタオタクの長文

    • そもそも、ウォロがアルセウスに拘泥するのは、商会をサボりたいからよりよい世界を創造する為である。裏を返せば、トゲピーのような既にあるきずなも、しょせんは自分が餌をやって利用しているからで、通過点であり自分の嘘の産物と考えている節があるのは既にパシオで描かれている。
    • 既にあるこの世界側の秩序であるアルコスや、アルセウスとのバディがアルセウスの神話を解き明かすカギとなるのか、それが世界の再創造につながり、ウォロ自身が満たされるかは不明瞭である。
    • だからこそ、一部のファン俺は、1ポケモンに「すぎない」ギラティナ達手持ちを見つめ直すことこそが、彼が「しゅくふく」を感じ取る事に繋がると思うのだが…
  • 一部のウォロオタクからはこちらも代表的な手持ちとして描かれがち。
  • ただ、前座の6匹は皆順不同の同レベル。なぜかウインディ(ヒスイのすがた)とトゲピー系列だけが♀だったりする。
  • しかもね、ギラティナ呼びをボイス付きで聴きたいからね…
  • B技の技名予想
    • 「妖言惑衆の神技てんしのキッス」(「妖言惑衆」…怪しげな言説で世の人々を惑わすこと)
    • 「妖怪変化の神技マジカルシャイン」(「妖怪変化」…人の知恵でははかりしれない不思議な化け物)
      主人公たちに混乱を起こす企みを伏せていたのはもちろんだが、余所者のギンガ団と組むウォロ自体がヒスイの人にとって「よく分からない」ものではある。まさにもののけ。

*1 このシンオウ様がさすのはアルセウスなのかギラティナなのかディアルガパルキアなのかは不明
*2 原作ストーリー序盤に出会う1号と呼ばれる方
*3 B技演出の変更で不都合は起こるか?
*4 厳密には街の1つであるミアレシティ
*5 DLC前の他のヒスイの人達と比べて。ただしペリーラやノボリ除く