同ポケ編成考察

Last-modified: 2025-03-19 (水) 02:33:00

同キャラ編成考察あるなら同ポケ編成考察があってもええやん!ということで、同じポケモンを使うバディーズの編成やシナジーを考えるページ。
同じポケモンなのでタイプが被りやすいという大きなメリットはある反面、そのポケモンのイメージのせいかロールが被りやすいのが玉に瑕。
サービス開始当初はやはり被りを気にしていたようで、ファン内では切り札や相棒とされているポケモンをバディにしていないトレーナーがいたり、ファンからこの未実装トレーナーのバディは大丈夫か…?と心配されたりしていた。ただ1.5周年のダンデ&リザードンを皮切りに吹っ切れたようで、その後はバンバン被るようになった。まあモデルの実装減らせるしね…
傾向としては人気ポケモンはもちろんのこと、バラエティガチャ・ダメチャレ報酬に選ばれたバディーズはやはりよく被る。他にも5周年から新たに登場したアルコスは、もともと使っていたバディーズが強化される形なので必然的にポケモンが被る。

ざっくりルールとしては

  • タマゴ俺は除外
  • フォルムチェンジとリージョンフォームは同じポケモンとして考える(ウミトリオとかきたらどうしようね…)
  • アルコスは別組としてカウント
  • 進化するバディーズは最終進化でカウント

並びは全国図鑑ナンバー準拠で、3組以上と2組で分けてるぞ

該当バディーズ
レッド&リザードン.pngダンデ&リザードン.pngグリーン&リザードン.pngダンデ(アルコス)&リザードン.png
  • No.6 かえんポケモン
  • 初代ポケモン赤のパッケージポケモン。初代御三家の最終進化であり、その怪獣を彷彿とさせる見た目や強さから絶大な人気を誇る。メガシンカが2種類あったり、御三家の中からキョダイマックスを先にもらったり、スマブラに一時期一匹だけで出たりと超高待遇。
  • 本編では御三家にも関わらず赤緑の他にXYでもストーリー中手に入れられるほか、金銀のレッドやチャンピオンのワタル、剣盾のチャンピオンダンデなど、最強クラスのトレーナーが使ってくることも。
  • ポケマスでは初のポケモン被りとしての印象が強い俺もいるだろう。0.5周年に登場し当時オーパーツレベルで活躍していたレッド、そして1.5周年に初のマスターバディーズとして実装されたダンデ。ポケマスの同ポケ編成はここから始まったのである!!
    公式でもやはり感慨深いのか、ダンデ、、レッド3人でリザードンをバディにして並ぶポケマス公式絵が存在し、サロンに飾ることもできる。モテる女は辛いわね私
  • 使うトレーナーは上述のレッドとダンデの他に、初代ライバルのグリーンの3人。ダンデはアルコスとして覚醒したので、バディーズは2組ある。レッドはフェス限、ダンデはマスター、グリーンは有償限定のミックスガチャ、アルコスダンデは当然アルコスガチャとどいつもこいつもお高い。
  • 編成を考えると全員アタッカーかそれに近い役割であり、どう組合わせてもパーティとしては少々使いづらい。その上で考えるとやはりほのお抵抗ダウンを配れ火力もピカ一のアルコスダンデと、2回晴れにできるグリーンは外せないか。レッドとダンデなら先導を持ち、定期的にBC加速とゲージ消費0で邪魔をしないダンデに軍配が上がる。
  • 4組ともパッシブスキルに必中化かそれを内蔵するスキルを持っている。いつからリザードンの特性はノーガードになったんだ…
該当バディーズ
ムサシ&アーボック.pngキクコ&アーボック.pngアテナ&アーボック.png
  • No.24 コブラポケモン
  • 初代へびポケモン。おなかのマークで獲物を威嚇してそのまま捕まえる習性がある。2016年に行われたポケモン総選挙720では78位と、大健闘*1を見せ、その人気を知らしめた。一部では50音順で並んでたために32位のアーケオスと同じく誤タップで票が入っただけでは?という野暮な意見もあったが、実際ポケマスでも3人にも選ばれているためそんなことはないだろう。多分…
  • 本編では初代はジムリーダーのキョウ、四天王のゴースト使いのキクコ、ピカチュウ版ではアニメよりムサシが使用する。金銀ではロケット団幹部のアテナ、四天王に昇格したキョウが引き続き使用する。それ以降長い間使用トレーナーはいなかったが、SVのDLCに登場するおやつおやじの相棒はアーボックだったそう。石原社長のお気に入りポケモンだったりするのだろうか…
  • ポケマスではロケット団団員のムサシと幹部のアテナ、ゴースト使いのキクコが使う。ゴースト使い…?
    3組も居たっけ?となりがちだがそれもそのはず、ムサシは初期の映画とのコラボイベント(復刻込みで開催2回)で配られたきり、キクコはトレーナーズファイルのバラエティサーチでの実装、アテナは悪の組織編完結記念に他のロケット団幹部と同時に実装されるも幹部確定チケットで1/4or狙って引くにはミックスサーチで0.4%を狙う必要があった、と全体的に手に入れられる機会が少なめ。特にムサシに至っては再登場の可能性自体が絶望的なため、持っている俺は古参のみだろう。
  • 編成として考えるとムサシがアタッカー、キクコがサポート、アテナがテクニカル(EXR:アタッカー)と相性はいい。ムサシはボードが拡張されていないため扱いが難しいが、ほか二人は状態異常とデバフでかなり噛み合っている。
該当バディーズ
俺&ピカチュウ.png
サトシ&ピカチュウ.pngレッド&ピカチュウ.pngカケル&ピカチュウ.pngチュウスケ&ピカチュウ.png
  • 全員のファンボーイだぞ俺
  • No.25 ねずみポケモン
  • ご存知ポケモンの顔であり世界で2番目に有名なネズミ。ポケモンを全く知らない人でもピカチュウの名前だけは知っていたり、大体のグッズに鎮座していたりとその知名度は文句なしのNo.1。
  • 人気の理由はもちろんその可愛さもあるが、やはりアニメの影響がもっとも大きいだろう。主人公のサトシの相棒として26年間活躍し続け、海外版でもピカチュウの声だけは共通だったりする。この功績もあってXY~BDSPの間ではゲーム内の鳴き声も、電子音ではなくアニメで声優を務める大谷育江氏の声になっていた。他にも各アニメシリーズでのサトシの帽子を被ったピカチュウが配布されたことも。
  • ゲーム本編でも当然特別待遇。当然全シリーズに登場するが、BWではそのコンセプトからシリーズで唯一野生で出現しない。しかしこれは評判が悪かったそうなので、改めてピカチュウの人気っぷりが窺える。
    毎シリーズに「ピカチュウ枠」と呼ばれる後輩電気ネズミがいたり、専用技の「ボルテッカー」を持っていたり、アニメモチーフの赤緑のマイチェン版「ポケットモンスター ピカチュウ」が発売されたり、5種類のコスプレができるおきがえピカチュウがいたり、専用Zワザが2つあったり、進化前にも関わらず専用強化アイテムやキョダイマックスをもらえていたり、様々な技を覚える「相棒ピカチュウ」がいたりと至れり尽くせり。これがポケモンの看板ってことピカ
  • 外伝作品でもピカチュウを主役としたゲームは多い。『ピカチュウげんきでちゅう』、『ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~』、『ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~』、『名探偵ピカチュウ』、『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』と5種類もある。特に名探偵ピカチュウシリーズは大谷育江のかわいい鳴き声から一転、大川透/山寺宏一の渋いおじさんボイスで喋りだすので大きく話題となった。探偵帽子を被っていたり、動作もおじさんくさかったりと今までのイメージとの大きなギャップから人気が高い。なんと実写映画にもなった。
    他にもスマブラで戦ったり、ポッ拳で戦ったりとポケモンの代表として様々な外伝作品で活躍する。逆にいない外伝作品なんてあるのか…?はねろコイキングにすらいるのである。
    ポケモンGOでは本編以上に様々なコスプレをしており、ミミッキュ*2の仮装をしている個体も居たり。ミミッキュがすごい形相でこちらを見ている気がする…
  • ポケマスでも特別扱いであり、俺の最初のバディポケモンとなっている。声も大谷育江。当然進化はさせないぞ俺。ただ俺がピカチュウを使っているために、最初の頃は今後レッドとか出す時どうするんだ?と心配されたりもしていた。
  • 3周年ではなんと二人のピカチュウ使いが実装される。しかもそのうちの一人はアニメの主人公であり、当時アニメからの引退も噂されていたサトシ。多くのプレーヤーに期待されるも難しいと思われていたがために、大きな衝撃と話題を呼んだ。もう一人は初代主人公であるレッド。お互いにモチーフとなっていることもあり熱い組み合わせといえる。二人共マスターだったので俺達のお財布は寒くなった。
    その後2024年のピカチュウの日にあわせて、フェス限でカケル、配布でチュウスケが実装される。カケルはピカブイの主人公、チュウスケは剣盾のNPCであるポケモンごっこ。俺のファンボーイが増えていくな俺…
  • 実装数としては最多の5組であり、しかもそのうち3人は5周年でも未だ余裕で現役のバディーズである。さすがピカ様。俺くんは…倉庫番だね…
  • 編成を考えると、サトシ、レッド、カケルが安牌と言わざるをえない。アタッカー、テクニカル、サポートとバランスはよくEXRも含めればロールコンプリート。エレキフィールドももちろん貼れるし、全員カントーで主人公だし、カントーサークル(特殊)も貼れるしと、普通に組み合わせとして噛み合いが良すぎる。俺とチュウスケに入る隙間は全く無いぞ俺…二人で仲良くしような俺…
    懸念点としてはサトシの再実装が絶望的なこと。3周年当時に引いていなかったらまず再現はできない編成である。サトシを持っていない場合はやはり俺が候補になるだろう。一応ボードもそれなりに恵まれているし、アタッカーをやったり回復もできるのでそこまで噛み合わせが悪いわけではない。レッピカとカケルが強すぎるという面もある。
  • 誰がなんと言おうと俺が元祖ピカチュウ使いだぞ俺…全員俺の後追いなんだ俺…
該当バディーズ
ハウ&ライチュウ.pngマチス&ライチュウ.pngデンジ&ライチュウ.png
  • No.26 ねずみポケモン
  • ピカチュウの進化形。ピカチュウが人気&優遇されているため不遇枠のような扱いされがちだが、実際は人気も高い。インドぞうすら倒れる電撃も放てる。
  • SMではリージョンフォームが追加された。サイコパワーで尻尾をサーフボード代わりに空中をスイスイと移動できる。アローラのハワイアンなイメージを活かしつつ、波乗りピカチュウを彷彿とさせる設定。
  • 使用トレーナーで一番イメージが強いのはやはり初代赤緑のジムリーダー、マチスだろう。本編で切り札としても使うが、やはりアニメの影響が大きい。アニメ版ではサトシとピカチュウに立ちふさがる高い壁の役割を果たした。自身の進化形に敗れたピカチュウがそれでも進化せずに立ち向かうことを選ぶ姿は名シーン。公式でYoutubeに配信もされているぞ。アニメ版モチーフの赤緑マイチェン『ポケモン ピカチュウ』ではアニメに習ってマチスが使うのはライチュウ一匹のみだったりする。
    他にはDPPtジムリーダーのデンジ、XYライバルのトロバ、ORASライバルが使用する。
    アローラライチュウの方はSMライバルのハウ、エーテル財団のザオボーも使用する。
  • ポケマスではWPM編で確定で仲間になるSMライバルのハウ(アローラライチュウ)、BPバディーズのマチス、サロン報酬でDPPtジムリーダーのデンジの3人がバディにしている。全員復刻などを待たなくてもすぐ手に入れることができるので、同ポケモン編成の中では一番揃えるのが容易な組み合わせ。
  • 編成として考えるとアタッカー、サポート、テクニカルとバランスは良い。アタッカーとしてクセのないハウに確定麻痺のマチス、抜群時威力上昇ボードを多く持つデンジと組み合わせとしても悪くない。ただ全員(評価は高い方とは言え)配布星4なため技やパッシブに限界は感じるところ。
該当バディーズ
マイ&ウインディ.pngグリーン&ウインディ.pngカキ&ウインディ.png
  • No.59 でんせつポケモン
  • 大型犬を彷彿とさせるほのおタイプのポケモン。でんせつポケモンという分類が一部でネタにされることも。
  • 本編ではカツラを筆頭にかなり多くのトレーナーが使う。いかくでAを下げれたり、しんそくを覚えたりインファイトができたりと対戦面でも結構強い。
  • レジェアルではリージョンフォームが登場。狛犬を彷彿とさせる目隠れヒスイガーディから、灰色で岩っぽいたてがみをまとうヒスイウインディに進化する。タイプも岩が追加され、本編ではしまキングとして主人公と対峙する。
  • ポケマスでは恒常星3のマイ、限定配布の初代ライバルグリーン、トレーナーズファイルで実装されたアローラキャプテンのカキの3人が使う。
    グリーンのウインディといえば最後のチャンピオン戦で、ほえる・ひのこ・にらみつける・とっしんの技構成で主人公を困惑させたことが有名だが、ポケマスではその面影はない技構成。
  • マイは星3の割にステータスが高くタンクとしてはまあまあ優秀な反面、バフがSと急所率くらいしかない。グリーンは配布星4の割に4ゲージ技持ちで抜群特化のボードを持つなど対弱点相手には割と強いが、元のステータスがかなり低いのが難点。カキはこの中で唯一星5なこともあり性能は強い。相手全体にやけどとバインドが配れ、デバフも文句なし。
    編成として考えるとタンク、アタッカー、デバッファーと、バランスは抜群。防御面のバフは少ないので短期決戦となるか。
該当バディーズ
キクコ&ゲンガー.pngオニオン&ゲンガー.pngプルメリ&ゲンガー.png
  • No.94 シャドーポケモン
  • ずんぐりむっくりな可愛い見た目とは裏腹に人の命を奪うこともある結構怖いゴーストポケモン。その見た目やイタズラ好きなイメージからユーザー間でも非常に人気が高い。
  • 本編では初代赤緑の頃から登場するポケモン。初代唯一のゴーストタイプ系列だが初代はゴーストタイプがバグもあってめちゃくちゃ不遇だった。しかしゲンガーはそのすばやさと特殊の高さから、上から催眠術を打ってタイプ不一致技でハメ殺すという戦いで奮闘していた。それ以降もメガシンカとキョダイマックスの両方を貰えるという初代御三家以外で唯一の高待遇を受けている。
  • 本編でも使用トレーナーは多く、赤緑の四天王のキクコ、金銀ジムリーダーのマツバ、剣盾ジムリーダーのオニオンが切り札として使ってくる。
  • ポケマスでは初期からいる恒常星4のキクコ、後に追加された恒常星5のオニオン、トレーナーズファイルで実装されたアローラの姉御プルメリが使う。
    キクコはメガシンカ、オニオンはキョダイマックスを使用するほか、前二人がゴーストタイプのエキスパートなのでタイプもゴーストなのに対し、プルメリはどくタイプ使いだからかタイプもどくタイプと結構しっかり差別化されている。キクコは毒使い?なんのことだかさっぱりだぞ
    ポケモン被りが避けられていたころは、キクコがいるからマツバはフワライドを連れてきたのではと噂される事もあった。マツバはその後,サロン報酬でゲンガー系列のゴースを連れてきた。プレイアブルキャラには他にもオカルトマニアのサヨコがゴーストを連れてきている
  • 編成として考えるとテクニカル2にスピード1とかなり使いづらい編成。全員ゲンガーなので耐久も低い。また催眠術使いのキクコと毒使いのオニオン&プルメリで状態異常が被っており、かなり相性は悪い。バランス的にも性能的にも毒を主体にオニオンはアタッカー、プルメリがデバフ、キクコさんは棒立ちという形になるか。キクコはメガシンカすると祟り目を使えるようになるのでサブアタッカーもできるはできるが…
    なんの因果か、キクコとプルメリのT技はふたりともS6段階アップと性能が被っている。しかしキクコは最大体力の1/4を持っていくのに対しプルメリはなんのデメリットもないどころか全体に回避率二段階上昇を配れる。これが…インフレ…
該当バディーズ
リーフ&イーブイ.pngアユミ&イーブイ.pngイブ&イーブイ.png
  • NO.133 しんかポケモン
  • 不安定な遺伝子を持つため8通りの進化の可能性を秘めた不思議なポケモン。進化系統を含めた9匹はまとめてブイズと呼ばれ、それぞれの可愛さも相まって全員非常に人気が高い。ポケマスでもサンダースを除いてポケモン被りが発生している。逆になんでサンダースだけ被ってないんだ…?
  • ここ10年弱の間にピカチュウの対の存在的な扱いとして一気にメディアミックスなどで高待遇を受けるようになった。
    本編では『ポケモン ピカチュウ』のライバルがイーブイを使うがそれ以降は定期的に追加進化を受けるも、それ以上の扱いは特になかった。しかし第7世代のSMを機に扱いが良くなる。まずSMではピカチュウ同様進化前にもかかわらず専用Zワザをもらう。その後も赤緑のリメイク作品として発売された『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』では、タイトルの通りピカ様と肩を並べて自身の名前を冠したゲーム本編が発売される。この時からピカチュウに合わせてか、BDSPまで鳴き声が電子音から悠木碧氏の声に変化していた。剣盾でもキョダイマックスをもらうなど至れり尽くせり。現実のコラボイベントなどではピカチュウの着ぐるみと一緒に色々なところに出張している。
  • 特にピカブイのイーブイ版で仲間になる相棒イーブイは、進化後に合わせて8種類のタイプの攻撃技を覚え、そのどれもが強力な追加効果を持つ。相棒ピカチュウは4種類なのに…
  • NPCだと多くのキャラが8種類のどれかに進化させてしまうため、相棒としての印象があるトレーナーは少ない。ピカブイ主人公のアユミくらいか
  • 11/21は数字の読み方から「イーブイの日」として認定され、様々なサイトやゲーム、ポケセンなどで大々的にブイズ全体が推される。
    ポケマスでも毎年ブイズを手持ちに持つトレーナーが新たに実装されたり、各世代の主人公とブイズのうち一匹がバディーズとなってピックアップされるバラエティミックスガチャが行われるなど盛り上がる。
  • ポケマスでは恒常星5のリーフ、フェス限のアユミ、配布星3のイブが実装されている。
    リーフはFRLGで初登場した初代女主人公でありパシオでは結構謎の存在。アユミは前述のピカブイの女主人公、イブは剣盾のNPCであるポケモンごっこ。後者の二人は2023年のイーブイの日に合わせて実装された。
    リーフは上述の専用Zワザ『ナインエボルブースト』を使い、アユミは相棒イーブイがバディである。
  • 編成として考えるとサポ2とテク1の偏った編成。まあアタッカーに偏るよりはずっとまし。時間はかかるが6種のバフがずっとまけて回復もできるリーフ、無限にブーストを配れボードで魔改造ができるアユミの2大サポートがいるので、この組み合わせ自体が長期戦にめっぽう強い。イブは配布星3なので火力は少々物足りないが、デバッファーとしての役割ができる。全体にランダムデバフを巻き続けるので長期戦と相性はいい。
    アタッカーとしてはイブが第一候補だが、気迫が貯まると結構火力の出るリーフのアイアンテールや、EXRがテクニカルのアユミのB技も攻撃技としては良いだろう。
該当バディーズ
カスミ&シャワーズ.pngコトネ&シャワーズ.pngセキ&シャワーズ.png
  • No.134 あわはきポケモン
  • ブイズその2。みずのいしで進化するポケモンで、水タイプらしくヒレを持つ。イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。シャワーズはHPの種族値が130、特攻が110と結構万能型。
  • 本編ではライバルのグリーン、お隣さん、ハウが主人公の手持ち等によって使ってくる。確定で使うのはブイズ使いのコンゴウ団リーダーセキと、SV同級生のボタン、ピカブイのジムリーダー再戦時にカスミが使用する。
  • ポケマスでは悪の組織編でマジコス姿とともに実装された恒常星5のマジコスカスミ、2022年のイーブイの日にバラエティガチャで突然実装されたHGSS主人公のコトネ、サロン報酬でのセキがバディーズとなっている。コトネ以外は上述の通り本編でも使う機会がある。
    セキは本編で使っていたイーブイが進化したのがシャワーズではないかと言われているので、そこも選出の理由だろうか。
  • 編成として考えるとサポ1テク2とバランスは良い方。特にカスミは補助技が2つで回避盾をしつつ相手のバフを消しこちらのバフを守るという巧みなサポートができる。コトネはB技後雨化パッシブで実質ダイストリームがずっと打てるので威力を高められるほか、うそなきでデバフもできるなどアタッカーとデバッファーを両立する。セキは雨下で強化されるパッシブとボードも持つほか、BDバフと守るやこらえるでタンクができると結構相性がいい。急所率だけ厳しい。
  • イーブイの日にバラエティガチャで追加された主人公&ブイズ組は全員それぞれのタイプに合わせたB技後WTZ化パッシブと、そのフィールドに合わせた〇〇無効Gパッシブ、そして相手にB技P技使用後〇〇ダウン9と、火力バフ、相手からの妨害防止、相手へのデバフの三要素を持つので同ポケモン編成においてかなり頼りになる存在となる。手に入れる機会が少ないのが悩みだが。
該当バディーズ
コウキ&ブースター.pngリッカ&ブースター.pngカイ&ブースター.png
  • No.136 ほのおポケモン 
  • ブイズその3。ほのおのいしで進化するポケモンで、炎タイプらしく高温の身体と炎モチーフらしいもふもふの体毛をもつ。イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。ブースターは攻撃の種族値が130とブイズほぼ唯一の物理型。
  • A130というかなりの攻撃力を持つにも関わらず、対戦環境では長く不遇な立場にある。特にほかのブイズが優秀だったために「唯一王」という皮肉った愛称で呼ばれることも。第3世代までタイプで技の物理・特殊が決まっていたのでタイプ一致で活かせる技が存在せず、その後も第6世代までほのお物理の大技フレアドライブをもらえなかったり、ばかぢからが没収されたりと基本的に厳しい立場にある。
  • 本編ではシャワーズ同様、主人公の手持ちによってライバル達が使ってくることがある。BDSPでは女主人公がヒコザルを選んだ時に博士の助手であるコウキが使ってくるが、男主人公の時(=博士の助手がヒカリの時)はウインディになっている。コウキは化石ポケとロトムとブイズ、ヒカリはひこうタイプと他地方の御三家という、それぞれ時間と空間をイメージさせる手持ちとなっている。DPPtでの追加進化を使うという共通点もあるぞ!
    他にはブイズ使いのシンジュ団リーダーカイと、SV同級生のボタンが使う。プラチナとBDSPでは四天王のオーバも使用し、タッグバトルの時も出してくれる。
  • ポケマスではイーブイの日に突然実装されたバラエティガチャのコウキ、ポケマスオリキャラのリッカ、サロン報酬のカイが使用する。コウキとカイは本編でも前述のように使用するので選出された模様。
    オリキャラのリッカはフェス限定の星4だが実装時は排出率10%、その後も選べるガチャやミックスガチャにはいるため、どこかのタイミングで手に入りやすい。
    ちなみにカイのB技名は『暑いのが苦手なファイアーインパクト』である。もうちょいなんか無かったんか!
  • 編成として考えるとテク2サポ1のバランス良いパーティ。全員ほのおタイプだからか、やけどと攻撃デバフのどちらかあるいは両方を持っており、相手が物理型の場合はかなり強気に出れる。コウキがB技後晴れ化パッシブで実質ダイバーンが打てるが、他二人は晴れ下で恩恵があるパッシブやボードを持たないのでちょっと噛み合わない。火力バフと割り切ろう。基本はカイの3割怯みのほのおのキバとフレアドライブでBCを回し、コウキのB技を叩き込むという形になる。晴れが保たないのが辛い。
該当バディーズ
キョウ&クロバット.pngアンズ&クロバット.pngマチエール&クロバット.pngシルバー&クロバット.png
  • No.169 こうもりポケモン
  • 金銀で追加されたズバット系統の最終進化。4枚の翼で音もなく素早く獲物に近づき血を吸う恐ろしいポケモン。でも歩くのは苦手。可愛い。対戦面では高い素早さの代名詞でもある「130族」であり、補助技を使って妨害がメインとなりやすい。
  • トレーナーとの信頼関係が必要な「なつき進化」で進化するポケモン。そのためNPCが使っているとそれだけでポケモンと信頼関係をしっかり築くトレーナーなのだなと解釈できる。
  • ズバット系統が初代から洞窟ポケモン枠でずっと出ている&悪の組織の下っ端がよく使うなどもあり、本編で使っているトレーナーは結構多い。ライバル枠ならシルバー、グラジオ、BDSPのヒカリ、四天王やジムリーダーならキクコ、キョウ、アンズ、カヒリ他、悪の組織ならマツブサアオギリアカギ、ジュピター、クセロシキ、プルメリ。めちゃくちゃ多いな…
    上述の通り使うにはなつき進化が必要なポケモンなので、ツンデレライバルや悪の組織キャラが使ってるだけでエモンガになっちゃうぞ俺。
  • ポケマスではWPM編で配布のキョウ、BPバディーズのアンズ、フェス限のマチエール、ダメチャレ報酬のシルバーが使用する。
    キョウとアンズの親子で同ポケモンというにくい実装。これも同ポケモン編成の醍醐味だな俺。
    マチエールはXYイベントでフレア団幹部のクセロシキから譲られた個体であり、これまたエモンガな組み合わせである。
  • 編成を考えると唯一ひこうタイプのシルバーを外さざるを得ないだろう。ほか三人はテクニカル、サポート、アタッカーで全員毒主体と相性はいい。50%で猛毒になる3人のどくどくのキバが相手を襲う!
    実際キョウとアンズはバフの噛み合いなどがかなり良く、マチエールも足りないAバフが補えられる。防御面のバフが薄いのが悩みだが、回避盾もできるキョウとマチエールのキズぐすりで多少はごまかせるか。マチエールのBC加速とシンクロわざで素早く仕留めたいところ
該当バディーズ
カリン&ブラッキー.pngチェッタ&ブラッキー.pngミヅキ&ブラッキー.png
  • NO.197 げっこうポケモン
  • ブイズその4。金銀で追加された新システム「なつき度」と「時間の概念」の2つを利用して進化するポケモンで、これまた金銀で追加された新タイプのあくタイプである。分類の通り月をモチーフとしており、月光を浴びると光る黄色いリングが全身にある。イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。ブラッキーは特防の種族値が130、防御が110と耐久型として活躍する。
  • 本編では金銀四天王のカリンやDPPtのトレーナのバクが使ってくるほか、ブイズ使いのコンゴウ団リーダーのセキと、SV同級生のボタンも使う。
  • ポケマスではBPバディーズのカリン、ポケマスのオリキャラのチェッタ、イーブイの日に追加されたバラエティガチャのミヅキが使用する。
    チェッタはパシオの王であるライヤーのお供の一人。フェス限星4だが有償ガチャなどで割とひょっこりくる。最近ブラッキーモチーフのEXカラーを手に入れた。かなり可愛い。
    ミヅキはSM主人公なのでブラッキーと本編でのつながりはないが、同じ月由来なことが選出理由だろう。
  • 編成としてはアタッカー、サポート、テクニカルとバランスは良い。カリンはシンプルな性能の物理アタッカー。チェッタは回復と素早さサポート、バークアウトで相手の特攻ダウンと小回りの効くサポート。ただ攻撃面・防御面のバフがかなり乏しいのが難点。ミヅキは防御ダウンしながらもののけゾーンも展開できるマルチ性能。全体に特防バフもかけられる。急所率を上げるには2凸が必要。
    パーティとしては特殊型の相手に特攻と防御のデバフをかけつつカリンのP技で攻撃し、ミヅキのB技を繰り返す形になるか。
該当バディーズ
シルバー&ホウオウ.pngマツバ&ホウオウ.pngヒビキ&ホウオウ.png
  • No.250 にじいろポケモン
  • ジョウト地方における伝説の片割れで、空の守り神と伝えられるポケモンである。金銀とHGSSではルギアと共にパッケージを飾っている。
  • 虹色に輝く美しい翼を持った、神々しさに満ち溢れた巨大な鳥の姿をしたポケモン。飛んだ後には虹がかかり、虹の麓に住むとされ、その姿を見た者には永遠の幸せが訪れるといった神秘的な言い伝えがある。心正しきトレーナーの前にのみ姿を現すという話もあり、この話はポケマスのストーリーにも取り入れられている。
    また海の守り神とされるルギアはホウオウと対を成す存在に位置づけられ、パッケージやOPムービーの構図、HGSSにおける降臨イベントなどにも対照的な要素が多く組み込まれている。かつてはスズの塔にはホウオウが、カネの塔にはルギアが飛来していたとされているので、ある意味お隣さんのような感覚なのかもしれない。
    加えてスイクンの項目でも触れているとおり、かつてエンジュシティにあったカネの塔が焼失した際、3匹のポケモンが焼け死んだことをホウオウが悲しみ、その力で彼らを蘇らせたとされる。
  • 色違いは金銀世代のポケモンを代表するにふさわしいカラーリングとなる。ちなみに対のルギアは桜色。
  • 原作での使い手は(プレイヤー自身の代理である主人公を除いて)存在しない。姿を見せることが稀な伝説上の存在であるのはもちろんだが、メタ的には禁止級のためバトル施設で選出できず、加えてストーリー上でもロケット団など悪の組織はジョウト伝説には一切絡んでこないためである。このため特定の個人に付き従う姿を見られるのは自ずと番外作品に限られてくる。
    ちなみにその外部作品等で何故か縁がそこそこあるのもシルバーであり、ポケスタ金銀では手持ちの1匹、ポケスペでは彼の暗い過去と関係のあるポケモンとなっている。
  • 原作シリーズにおける種族値は106-130-90-110-154-90と特防が非常に高い配分だが、実はミュウツー、ルギアとは配分箇所の項目を入れ替えただけで、数値は全く同じだったりする。
    ルギアとお揃いの特防種族値154は全ポケモン中でも最高クラス。特殊な形態変化系やフォルムチェンジ等を除くとこれ以上はツボツボ(代わりにHP種族値が低い)やレジアイスくらいしか存在しない。守り神様たちの堅牢さは伊達ではないのである。
  • ポケマスでは伝説ポケモン編「正しき心に舞い降りる翼」で初登場。過去の冒険でいろいろあったシルバーがホウオウに認められてバディになるまでを丁寧に描いたシナリオは、初期ポケマス史においても指折りの内容。
    また原作からホウオウに憧れ続けてきたマツバは、その後22年5月に初開催の「黄金色に輝く未来」の顛末でついに色違いのホウオウを射止めることとなり、方方から祝福の声が上がった。こちらも良質のシナリオ展開がなされ、以降のイベントシナリオにも繋がるシルバーとマツバの交流ラインが成立したきっかけでもある。
  • 編成面ではアタッカー1にサポート1で、他の頁でも解説があるように好相性と言えるだろう。地方とタイプが同一でお互いに晴れを重視し、それを補充する能力も備わっているため、組ませる意義も見出しやすい。
    レジェアド最大の障壁との呼び声も高いファイヤーに対して双璧で挑みかかり、どちらが真の焼き鳥か分からせる…なんて光景もあったりなかったり。
  • 当初は2組だったがその後ポケカコラボに合わせてヒビキのホウオウが参戦。ジェットストリームアタックを仕掛けられるな…
    こちらのロールはスピードであり、メインロール被りなしの状態は継続。映え重視でトリプルホウオウしても雑に強いぞ。
    ところでホウオウの特性ってひでりだったっけ…
該当バディーズ
ルチア&チルタリス.pngミツル&チルタリス.pngナギ&チルタリス.png
  • No.334 ハミングポケモン
  • ルビサファで初登場したモコモコの鳥ポケモン。見た目は完全に鳥だが、タイプはひこう・ドラゴンタイプである。ドラゴン要素がどこにあるかはわからないが、ドラゴンタイプらしく火球を吐くことがある。
  • ルビサファのリメイクであるオメガルビー・アルファサファイアでは新要素のメガシンカをもらった。元からモコモコだった羽毛がより増えてモッコモコに。タイプもひこう・ドラゴンからフェアリー・ドラゴンに変化する。
  • ドラゴンタイプながら控えめな種族値なこともあって調整しやすいのか、本編ではひこう使い・ドラゴン使い問わず多くのNPCが使用する。切り札として使用するのはRSジムリーダーのナギ、ORASで追加されたコンテストアイドルのルチア、SVジムリーダーのグルーシャ。使用するNPCはもっと多い。
    ルチアはORASのポケモンコンテストの先輩でありライバル。NO.1コンテストアイドルとして相棒のチルルとともにコンテストの全部門で活躍している。バトルをすることはないが、コンテストのアピールタイムでメガシンカをしてくる。
    グルーシャはこおりタイプのエキスパートだが、最後のポケモンにはチルタリスを出し、SVの新要素であるテラスタルでこおりタイプに変えて戦ってくる。
  • ポケマスでは上述のルチアが恒常の星5で、RSライバルのミツルがダメチャレ報酬で、ナギがジム専用ガチャのピックアップキャラとして使用する。
    ナギはサービス開始時点に恒常星3としてペリッパーと組んでおり、今後のルチアとのかぶりをさけたのでは?と噂されることもあった。新要素のトレーナーズジムでとうとうバディーズを組んだのはファンにとっても喜ばしいだろう。まあ…使うには他プレイヤー頼りになるジムミッションでどうにか報酬を集めて、その後0.66%を狙って引くしかないのだが…どうして…
  • 編成を考えるとテクニカル、スピード、サポートとバランスは結構良い。ルチアは25/1のポケマスデ-でボードが追加され攻撃方面が強化された。ミツルは麻痺とBDデバフ、ナギは防御方面に手厚いサポートで、ホウエンの結束でホウエンサークル(防御)を展開する。全員ホウエン出身なのでサークル実装は嬉しい。ただ前述の通りナギを手に入れるにはかなり運が絡んでくるので、ある意味今一番編成が難しい同ポケ編成かもしれない。
該当バディーズ
コルニ&ルカリオ.pngシロナ&ルカリオ.pngゲン&ルカリオ.png
  • No.448 はどうポケモン
  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ』で初登場し、その後ダイヤモンド・パールで実装されたかくとう・はがねタイプのポケモン。映画で初登場という特別な登場の仕方やその武人を思わせるかっこいい佇まいから非常に人気が高いポケモン。最初は伝説ポケモンとすら思われていたが、ダイパで一般ポケモンと判明した。
  • 本編では上述の通りダイパで初登場。はどうの力で人の心を読み取ったり攻撃に転用したりする。はどうが「波動」なのか「波導」なのかで昔は論争もあったらしいが、本編では「はどうだん」を除いて波動に統一されている。
    XYでは新要素のメガシンカを習得。しかもストーリーでは主人公が初めて見るメガシンカであり、そのままメガストーンとともに確定で仲間になるという特別扱い。そのままパーティ入りした俺も多いのでは。ただこのメガシンカは闘争本能が覚醒するらしく、戦闘は冷徹なものになってしまう。
    ちなみに、はどうポケモンの名に相応しくカイオーガ専用技である「こんげんのはどう」を除く全ての「はどう」技を習得できるが、「はどう」技の威力等を強化する特性「メガランチャー」はメガシンカを含むいずれの形態でも獲得していない。
  • 二足歩行で格闘技の動きがさせやすく独自の波動を利用することから、格ゲーキャラとして動かしやすくキャラも立てやすいのか、外伝作品ではポッ拳とスマブラでファイターとなっている。
  • 切り札として使用するトレーナーはDPPtのジムリーダーのスモモ、ゲン、XYのジムリーダーコルニ。ゲンは前述の映画で登場するルカリオの相棒、アーロンとそっくりのトレーナー。ルカリオ同様波動も使える。ダイパでは彼からもらうタマゴからでしかルカリオは手に入らない。コルニは前述のメガシンカお披露目&ルカリオ譲渡をしてくれるトレーナー。使用するトレーナーはもっと多い。
  • ポケマスでは上述のコルニとゲンに加えて、3周年にてシロナがマジコス(アナザー2)と共にマスターで連れてきた。
    コルニはWPM編で配布される恒常星3。このせいでスモモはアサナンを連れてきたのではとか、ゲンは入国禁止なのではとか色々言われていたが、そのゲンも4.5周年の前夜祭にて配布で実装された。シロナはチャンピオン戦などで使うので、切り札ではないもののイメージはある。
  • 編成としてはアタッカー1スピード1サポート1の良バランス。特にサポートのシロナはタンク・BDバフ・回復持ちというサポートの理想のような性能。ゾーン展開もあるので火力補助もできるが、ゾーン役としてはちょっと使いにくい。コルニとゲンは配布らしくどちらもクセのない性能。どちらもEXが開放されている他、ゲンはEXRがアタッカーなので火力は割と出る。ただどちらもインファイトが主体の攻撃技なのでBDバフがガンガン下がる。シロナのT技を回数回復お祈りするのもありかもしれない。
    絡め手はほぼないので、シロナとゲンでBCをささっと回し、気迫バフの乗ったP技でさっさと仕留めてしまおう。コルニとシロナはメガシンカを使うので、一度はB技を打っておきたい。
該当バディーズ
エリカ&リーフィア.pngセキ&リーフィア.pngトウコ&リーフィア.png
  • No.470 しんりょくポケモン
  • ブイズその5。DPPtで追加されたイーブイの進化形。くさタイプらしく身体の様々な場所から植物らしきものが生えている。昔はどこかにある苔むしたいわの近くでしか進化しなかったが、気づけばリーフのいしでも進化するようになっていた。イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。リーフィアは防御の種族値が130、攻撃が110。
  • 本編では主人公の手持ちによってSMライバルのハウが使ってくる。初代やXYのライバルは初代ブイズのシャワーズ・ブースター・サンダースを回してくるが、ハウは炎・水・草の御三家タイプに合わせて変えている。これはハウが御三家を主人公に相性不利なポケモンを選ぶからだろう。他にはBW2で殿堂入り後戦えるNが夏の対戦時に、ブイズ使いのコンゴウ団リーダーセキとSV同級生のボタンが使ってくる。
  • ポケマスでは悪の組織:カントー編にてマジコス姿とともに追加された恒常星5のエリカ、時空の歪みからやってきたマスターバディーズのセキ。イーブイの日に追加されたバラエティガチャのトウコが使用する。
    エリカはカントー地方出身のこともあり本編では使用しないが、カスミ&シャワーズとの対比だろう。そこまで違和感もない。
    セキのリーフィアは本編でも最初から使用する相棒。というか兄弟。公式設定で血のつながってない弟として信頼関係を結んでおり、モンスターボールがない時代だからこその関係と言える。
    トウコは本編では使用しないどころか、そもそもイーブイ自体がBWでは野生で捕まえることができないポケモン。実装時のポケセンの会話でもその事に触れられており、一体どこで捕まえたのかは不明である。一部ではトウヤのグレイシアと合わせて高度なNとの匂わせなのでは…?とも言われているが、真実はカナちゃんのみぞ知るというところ。
  • 編成として考えると全員テクニカルと言う偏りはあるものの、晴れ主体のエリカとセキが相性抜群。特にセキは晴れの他にBデバフと草抵抗ダウンを付与できるのでパーティの要と言える。エリカはソーラーブレードで責め立てる晴れパ向けテクニカルで、たまにBC加速もしてくれる。トウコは晴れ関係のボードは持たないが、他二人にはできないGF展開とBデバフでほか二人の火力サポートができる。光合成もあるしEXRはサポートなのでこの編成だとタンクになるか。惜しむらくはトウコのGFはB技後にしか展開できず延長もないので、他二人でのGF下B技は厳しい。晴れはエリカのP技があるので割と保つのだが。
    総じて長期戦向きではなく、草抵抗ダウンとBデバフが終わったらトウコのB技でGFを展開し、そのままP技を叩き込むパーティとなる。トウコをアセロラに変えたらずっと安定するは禁句だぞ俺
該当バディーズ
カイ&グレイシア.pngジーナ&グレイシア.pngトウヤ&グレイシア.png
  • No.471 しんせつポケモン
  • ブイズその6。DPPtで追加されたイーブイの進化形。周囲の温度を下げてダイヤモンドダストを発生させたりするポケモン。昔は氷に覆われた岩の周りでしか進化しないと思われていたが、剣盾で新たにこおりのいしでも進化するようになった。イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。グレイシアは特攻の種族値が130でアタッカー向きなのだが、鈍足低耐久が足を引っ張る。
  • 本編ではPtとBDSPでジムリーダーのスズナ、BDSPでコウキ、BW2の冬対戦時にN、XY*3のジーナ、ブイズ使いのシンジュ団リーダーカイが使用する。珍しくボタンは使用しない。
  • ポケマスでは軸の裂け目からやってきたマスターバディーズのカイ、2024年のイーブイの日に追加されたフェス限のジーナとバラエティガチャのトウヤが使用する。
    カイのグレイシアは本編でも最初から使用する相棒。シンジュ集落があるのが雪山だからだろうか。ジーナも切り札として使う。
    一方トウヤだが、本編では使用しないどころか、そもそもイーブイ自体がBWでは野生で捕まえることができないポケモン。実装時のポケセンの会話でもその事に触れられており、一体どこで捕まえたのかは不明である。一部ではトウコのリーフィアと合わせて高度なNとの匂わせなのでは…?とも言われているが、真実はカナちゃんのみぞ知るというところ。
  • 編成として考えるとテク2スピ1とあまりバランスは良くないが、カイとジーナが相性抜群!カイがあられとつららゾーンを展開するのでそもそも全てのこおりタイプと相性がいい。ジーナはおぼんのみを爆食いしながらブーストの乗ったシンクロわざを連打するスピードで、あられに関するものこそないものの、ボードは優秀なものが多い。トウヤはなぜかどくどくを覚えた妨害型。だいぶ変わった型使ってるねトウヤくん…どくどくはカイやジーナのこおりと被るは被るが、確率的に狙ってこおりを引くことはまずないのであまり気にする必要はないだろう。全員(シンクロわざも含めてだが)こごえるかぜを使うので、全員でSデバフしつつカイでDダウン、トウヤでCダウンをしてジーナのP技B技で攻撃となるか。タンクだがトウヤがつららゾーン時急所無効Gを持つので割と誰でもできる。回避率アップを持つジーナかEXRがサポートのカイかトウヤか。好きなグレイシアを選ぼう!
該当バディーズ
ギーマ&レパルダス.pngチェレン&レパルダス.pngマリィ&レパルダス.png
  • No.510 れいこくポケモン
  • BWの序盤ポケモン。豹を彷彿とさせるしなやかな身体が特徴のあくタイプのポケモン。美しい毛並みとスタイルを持つが、気まぐれで凶暴な面も持つ。まさしく女豹と言ったところだろうか。まあ性別の比率は1:1なのだが。
    初代の大型猫科ポケモン、ペルシアンもどこか悪者のイメージがついているので、そのオマージュ的要素もあるのだろう。実際進化前のチョロネコもニャースよろしく気付けば二足歩行になっていた。
  • 本編ではBWライバルであるチェレンがチョロネコの頃から進化させて先鋒として使用するほか、四天王であるギーマも使用する。XYではフレア団科学者のバラ、剣盾ではライバルのマリィが使用する。
  • ポケマスではWPMでクチナシ&ペルシアンと共に立ちふさがる恒常星5のギーマ、ダメチャレ報酬でチェレン、ポケカとの特別コラボでの配布としてマリィも使用する。チェレンはサロン報酬でチョロネコもつれてくる。いつからそんなチョロネコ愛好家に…一応パシオのチェレンはBW2のノーマルタイプのジムリーダーなのだが…
    3人共恒常や配布なので揃えるのはかなり楽な反面、強力なS技やパッシブは持たないので一長一短。
  • 編成として考えるとテク2スピ1とバランスは悪い。特に3人共耐久は低く防御系のバフも持たないので短期戦でいくしかない。ただギーマは相手のバフ総横取り&回避盾、チェレンはACDダウンに影分身、マリィはACDダウンと麻痺を使うという、バフ・デバフの方向が割と被っており、手際よくボードの条件のデバフをかけられる。全員絡め手組なのでその方向で戦おう。
該当バディーズ
N&ゾロアーク.pngカイ&ゾロアーク.pngハチクマン&ゾロアーク.pngN(アルコス)&ゾロアーク.png
  • N0.571 ばけぎつねポケモン/のろいぎつねポケモン(ヒスイ)
  • 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』で初登場し、その後BWで実装されたあくタイプのポケモン。映画で初登場という特別な登場の仕方やその専用特性、可愛らしくもかっこいい見た目から非常に人気が高いポケモン。最初は伝説ポケモンとすら思われていたが、BWで一般ポケモンと判明した。古くはルカリオも通った道である。ケモナー人気もな!
  • 本編では上述の通りBWで初登場するが、実は野生では一切登場しない。それどころか普通のプレイでは捕まえられず、映画関係で配信された特別なポケモンのいずれかを手に入れるか、タマゴから生まれたのなどを交換してもらう必要があった。扱いはほぼ幻ポケモンだが、一般ポケモンなので図鑑完成には必要という不思議な立ち位置。BW2ではイベントで進化前のゾロアが確定で手に入る。ちなみにその個体の親はNである。
  • ばけぎつねと言う名前からも推測できるように、他のポケモンや人に化けることができる他、幻影を見せて住処を守るなど化かしまくり。しかし昔話のような小狡かったりイタズラ好きな狐と言うわけではなく、仲間思いのポケモンである。
    特性の『イリュージョン』はそんな性質を活かした専用特性。タイプ相性やステータスや技は変化しないが出したときに手持ちの一番最後のポケモンの姿に化けて出る特性で、ダメージを受けるまで変化は解けない。その特殊な仕様故にバグの温床になりがち。
    元々専用技として与えられた『ナイトバースト』は40%で命中率ダウンする悪の特殊技。現在はルナアーラも使用できる。
  • Pokémon LEGENDS アルセウスではリージョンフォームが追加された。黒かった原種から一変、真っ白のたてがみとなるも大きく乱れている。進化前のヒスイゾロアは迫害によってヒスイ地方に逃げ、それでも生存競争に負けて死んでしまったゾロアが転生した姿。このゾロアークも原種よりたてがみこそ立派だが、身体はよりガリガリとなっている。人間は信頼していないが、仲間思いなのは変わらず。
    タイプはシリーズ初のノーマル・ゴースト複合。たてがみの先から恨みエネルギーを出して敵に幻影を見せつつダメージを与える。専用技の『うらみつらみ』は、レジェアルでは「30%しもやけ(LAのみ存在する特殊版のやけど)」&「相手異常時威力2倍(たたりめ効果)」の追加効果があったが、現代のSVでは「100%攻撃ダウン」に大きく効果が変更された。
  • 本編で使用するのはBWでライバルのN、BW2ではハチクマン、USUMでライバルのグラジオが使用する。
    Nのゾロアークは彼の印象的なポケモンの1匹。バトルでは一回しか使わないが、BW2では前述のようにイベントでNが親のゾロアがもらえる他、殿堂入り後に主人公をNの城に導くのはゾロアークである。
    ハチクマンはポケウッドの『ハチクマンの 逆襲2』と『ハチクマンの逆襲 リターンズ』で使用する。後者ではなんとレベル99!さすが強いぞハチクマン!…まあ、映画の演出だろうが。
    グラジオはUSUMでSMの時の手持ちに追加して最初から使用してくるので、驚いた俺もいるだろう。
  • ポケマスでは22の夏衣装で浴衣姿のNが最初につれてきた。ゾロアークの仮面をつけてあざといぞ。
    スペイベで追加されたカイのゾロアークは本来現世にはいないヒスイゾロアークだが、カイ同様時空の歪みからパシオにやってきた個体。人間を警戒するヒスイゾロアークと心を通わせるため、現代衣装を着てダンスを学び無事バディーズとなった。
    ハチクマンもスペイベで追加されたバディーズ。ヒーローたちに対抗する悪役としてジュジュベと共に登場した。ポケセンでもハチクマンとして接してくるなどノリノリである。
    そしてNのゾロアークは後にアルコス枠として抜粋された。シーズン限でバディとして選ばれたポケモンがアルコスでのバディになるのは初めてだが、先述した通り特に印象的なポケモンであるため妥当な抜粋であると言える。
  • 編成として考えるとアタッカー2テクニカル1の最悪のバランス。カイはヒスイゾロアークの専用技『うらみつらみ』とS技の『うらみつらみ・幻妖』で相手をバインドしつつAダウン&バインド&怯みができ、性能や火力的にもメインアタッカーにもなる。ハチクマンは専用技『ナイトバースト』の命中率ダウンを確定で起こす他、S技でCDダウン&悪タイプ抵抗ダウンを付与するデバッファー。Nもナイトバーストとバークアウトでデバフできるが、対悪弱点専門のアタッカーなのでサブアタッカー枠と言った感じ。
    防御系バフは誰も持たないのでタンクは難しいが、自バフで回避率を一気に挙げられるカイになるか。他二人も命中率ダウンしてくれるので回避盾としてひょいひょい避けてもらおう。働きすぎじゃない!?
  • →アルコスNが追加されたことでアタ2テク1マルチ1(実質テクニカル枠)になった。まだバランス悪いな…
    新たに加わったアルコスNはとことんデバフに特化した火力要員。チームを組む際はメイン火力を担当することになるだろう。
    また一手で相手の命中率を最低まで下げられるため、先述したカイを回避タンクにする運用にも貢献しやすい。アルコスN自身もボードでT技使用時の回避4段階アップを取れるため回避タンクになれなくもない。
    ゾロアーク同士のシナジーを考えた場合、ハチクマンとアルコスNの組み合わせが特に噛み合わせがよく、この2人で合計4回の抵抗ダウンが使えるようになった。
    抵抗ダウンの最大値は3段階であるためフルで仕掛けることは出来ないが、開幕で付与する1回以外はどれも任意のタイミング(S技、マルチB技)で付与することが出来るため、レジェンドバトルなどの抵抗ダウンが都度リセットされるバトルでは小分けで使用することもできる。アルコスNが開幕で抵抗ダウンを付与してくれればハチクマン側はゲージを踏み倒す条件が速攻で整うため、そういった面でもありがたい。
    また、ハチクマンの初回B技は相手にかかったデバフを倍にするため、アルコスNのランダムデバフとも好相性。EXロールがアタッカーである点も単体に特化したアルコスNを補える形か。流石にB技火力はNに遠く及ばないが…
該当バディーズ
マーシュ&ニンフィア.pngボタン&ニンフィア.pngカルム&ニンフィア.pngサナ&ニンフィア.png
  • NO.700 むすびつきポケモン
  • ブイズその7。XYで追加されたイーブイの進化形。XYで新しく追加されたタイプ『フェアリー』の第一号としてお披露目されたポケモン。むすびつきポケモンの名の通り心を穏やかにする波動を出して人やポケモンの敵意を落ち着かせる優しいポケモン。でも敵意が鈍って油断したら襲ってくる。ええ…
    イーブイの進化形はみな種族値の数字がいろいろ入れ替わっており、必ず一つが130になる。ニンフィアは特防の種族値が130、特攻の種族値が110。
  • 初登場は劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ 『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』と同時上映の『ピカチュウとイーブイ☆フレンズ』。お披露目当初はXYで登場することやイーブイの進化形であることは触れられつつも、タイプは???と伏せられていた。しばらくした後新タイプ『フェアリー』であることが公開。ドラゴンを無効にするという驚きのタイプ相性を象徴するかのように、ニンフィアがサザンドラを上から襲う公式絵も発表された。
  • 対戦環境では夢特性の『フェアリースキン』で猛威をふるった。ノーマルタイプのわざを威力1.2倍*4にしつつフェアリータイプにする特性で、タイプ一致補正込みでは実質1.8倍になる強力な特性。ハイパーボイスで身代わりも貫通して相手を叩きのめす。第9世代ではテラレイドバトルの対ドラゴンとして活躍した他、DLCがくるまで金策としても重宝されていた。
    この〇〇スキンはポケマスでも初期から採用されており、威力倍率は上がらない〇〇チェンジと名前を変えてパッシブスキルとなった。結果タイプの変わったメガトンキックはかいこうせんを振り回すトレーナーがそこら辺にいる。なお、このチェンジ系のパッシブスキルを所持しているポケモンはいずれも原作でスキン系の特性を所持しておらず、逆に原作でスキン系の特性を所持しているポケモンは素でタイプ一致技を使うかスキンとは無関係なタイプで実装されている。ワタルは全てのバディーズではかいこうせんを使うので、自動的に全バディーズこのスキンを持っている。じゃあもうワタルの特性がドラゴンスキンなのでは…
  • 本編で使用するのはXYのジムリーダーマーシュ、ライバルのサナがバトルハウスで、剣盾のライバルのビート、SV同級生のボタンが使う。マーシュとボタンは切り札。
    ボタンは今までのブイズ項目でも散々登場したようにパーティをブイズで埋め尽くした生粋のブイズ使い。その中でもニンフィアは切り札ポケモンであり、テラスタルもニンフィアで切ってくる。
  • ポケマスではメインストーリー配布のマーシュ、フェス限のボタン、2024年のイーブイの日に追加されたバラエティガチャのカルム、25/2にダメチャレ報酬に追加されたサナが使用する。カルム以外は上記の通り原作でも使う。カルムもニンフィアが初登場したXYの主人公という理由での抜擢だろう。ちなみにボタンはイーブイの日の10日ほど前に実装され、その月のイーブイの日イベントでもメインキャラとなった他、同月のポケマスデーでマーシュのEXが追加された。
  • 編成を考えると、アタッカー、サポート、テクニカル、スピードと結構バランスは良い。サポートのボタンはタイプ抵抗ダウン&特殊方面のバッファーであり外せないだろう。カルムもゾーン使いなのでやはり外せない。となると残りはマーシュとサナである。
    マーシュはボードの他に専用ポテンシャルとEXでB技火力は案外出せるのだが、配布なこともあり性能はかなりシンプル。サナはBC加速の他にうそなきでDデバフができるのだが、実はボタンもカルムもパッシブに攻撃時Dデバフがあるので役割が被り、あまりプラスに働かない。やはりBC加速のできるサナに軍配が上がるか。カルムの横に並べたいし…
該当バディーズ
ライチ&ルガルガン.pngククイ&ルガルガン.pngキリヤ&ルガルガン.pngネモ&ルガルガン.png
  • No.745 オオカミポケモン
  • SMで追加された岩タイプのオオカミポケモン。進化前のイワンコから分岐進化するポケモンで、朝昼に進化させると"まひるのすがた"、夜に進化させると"まよなかのすがた"になる。USUMでは新たに"たそがれのすがた"が追加された。これは特性『マイペース』の特別なイワンコのみが夕方になると進化できる。
    • まひるのすがたはイワンコの頃より見た目も顔つきも凛々しくなる。見た目だけなら正統進化に見えるか。冷静かつ慎重、無駄な争いは避けトレーナーには忠実と見た目通りイケメンで頼もしい性質。
    • まよなかのすがたはイワンコの頃より皮膚の色が暗い赤になり見た目もやさぐれたかのような顔をし、目も真っ赤となる。そしてなにより二足歩行となり人狼っぽくなる。イワンコが立った!気性が荒く命知らず、カウンタージャンキーで戦いに飢えているので自分より強いポケモンにも襲いかかるという結構危ない性質。まひるのすがたとは真逆といえる。
    • たそがれのすがたは夕暮れを思わせるオレンジの皮膚となる。ぱっと見は真昼の姿に近いが、まよなかのすがたの大きく逆だったたてがみがある他、普段は緑色の目は興奮するとまよなかのすがたのように赤く染まる。普段はまひるのすがたのように冷静で物静かだが、戦闘になると激しい闘志を見せまよなかのすがたのように獰猛になる。もっとも育成に手間取るともいわれる気難しい性質。
  • 本編では専用Z技の『ラジアルエッジストーム』を持っており、姿にかかわらず全員使えるが、背景はそれぞれの姿に合わせた背景となる。使用するトレーナーは、まひるのすがたのは剣盾道場主のマスタード、SVライバルのネモ。まよなかのすがたはSMしまクイーンのライチが切り札にしている。SMのポケモン博士であるククイはストーリーやチャンピオン防衛戦ではまひるのすがたを使用するが、バトルツリーではまよなかのすがたも使用する。SVの教員であるタイム先生は3種類の姿全員使用する。本編にたそがれのすがたを使用するトレーナーは現状彼女一人なのでなにげに結構すごい。
    アニメ版ではサトシのイワンコがこの姿に進化する。上述のバトルになると獰猛になってしまうことから自身の力を制御できず暴れてしまうという悩みがあったが、サトシと心を通わせて克服した。
  • ポケマスでは、まひるのすがたを恒常のククイとダメチャレ報酬のネモが。まよなかのすがたは恒常のライチが。たそがれのすがたはポケマスオリジナルキャラのキリヤがフェス限で持ってきた。前述の専用Z技はククイがB技で使う。
    ライチはサービス初期から実装されていたバディーズだが、自己完結度合いや自分で素早さを上げられるところなどから最強バディーズと呼ばれていた。当時のハイエンドコンテンツでありばかみたいな難易度だったマルチバトルでは3人全員ルガルガンなんてこともあり、『ルガマス』と揶揄されていたことも。サービス開始初期からハフバまで最強アタッカーだったので、そのあたりで更新が止まった多くの攻略サイトには今もリセマラ一位とか書いている。さすがに最強の座からは退いて久しいが、ボードやEXのお陰で今もまあまあ強い。
    ポケマスオリジナルキャラクターのキリヤはWPM編で出会うのライバル。正義感が強い反面、強さに飢えており不安定なところがある。最初の頃はイワンコを連れており、同時期にジムバッジを集めた俺を対等なライバルとするが本戦で俺に負けたりしたことからだんだん不穏な空気になっていく。悪の組織編では全体を通じてのキーパーソンとして扱われており、地方編の間には悪の組織ボスの言葉に影響を受けて順調に闇落ちしていくキリヤが見られる。その後も色々あったが最終的に無事国際警察の見習いとなってパシオで元気にやっている。その過程は読もう!メインストーリー:悪の組織編!たそがれのすがたは一度闇落ちしてそのあと光落ちしたキリヤにピッタリと言えるだろう。
  • 編成を考えるとアタッカー、テクニカル、スピード、フィールドという悩ましいバランス。唯一EXRが開放されているキリヤのEXRはサポートなのでこれでロールコンプリート!バランスが良すぎる…やはりルガルガンマスターズEXなのでは…
    ライチはシンプルだが強力な性能の砂パアタッカー、ククイはBSデバフ&6割怯みと砂下でのゲージサポートなど色々できるテクニカル。キリヤは砂をまきつつBC加速を行うスピード。B技後に打てるS技は全体にABDS4段階バフというサポートも真っ青な性能。ボードも恵まれており、スピード&サポートの名に恥じぬ性能である。ネモはこの中で唯一の配布で砂に関連するボードも持たないが、がんぜきゾーンの使い手。Bデバフもできるぞ
    ライチとククイは砂パ向けのボードを多く持つので、BD技で砂をまく&延長できるキリヤは外せない。アタッカーのライチも未だ強力なので外せないとして悩ましいのがククイとネモ。奇しくもおなじまひるのすがたである。
    ククイは全体Bデバフと6割怯みが長所だが、それ以外は昔のバディーズなので割と物足りない性能。ネモはがんせきゾーンという唯一無二性を持つが、延長もBC加速もないのでゾーンは割と使いにくい。初登場時とEX時初B技でしか貼れないのも渋い。ただ使い勝手はククイにこそ劣るが、Bデバフも怯み付与もできる。
    総じてプレイヤーの好み次第か。3種類の姿を同時に並べられる時点で幸せだぞ俺。

たくさんいるから書きたい組み合わせを書いてくれたら助かるぞ俺

該当バディーズ
リーフ&フシギバナ.pngレッド&フシギバナ.png
  • No.3 たねポケモン
  • 初代ポケモン緑のパッケージポケモン。初代御三家くさタイプの最終進化であり、根強い人気を誇る。メガシンカとキョダイマックスの2つをもらっている超数少ないポケモンの一匹。たねポケモン…?
  • 本編では御三家にも関わらず赤緑やXY、剣盾のDLCである鎧の孤島でも手に入れることができる。後者2つは前述のメガシンカとキョダイマックス実装が理由だろう。また御三家らしくこちらの選んだポケモンによってライバルが使ってくるため、使用トレーナーも案外多い。代表的なのは初代ライバルのグリーン、USUMライバルのグラジオ。固定で使用するのは金銀のレッド、BW2のエリカ、XYのプラターヌ等。
  • ポケマスでは初代主人公の二人であるリーフとレッドが使用する。リーフのフシギバナはカントーを旅した際の相棒。マジコスを着てフェス限で登場した。その後初代御三家らしくチャンピオンロードの報酬の内の一体として確定で手に入れることができるようになった、初心者の味方。レッドは有償ミックスガチャ限定の最初の一匹として実装された。どういうポケモンかはエピソードがない(あってもどうせ喋らないが)ため不明だが、ピカブイのレッドはフシギバナを使うので、そちらの世界線と整合性を取るためだったのかもしれない。
  • 編成として考えるとテク1とフィールド1とバランスはまあまあ。技構成がはっぱカッター、回復T技、回復付帯T技、(ギガ)ハードブラントと位置も含めてそっくり。匂わせか?
    リーフは猛毒とBC加速、BDデバフ、レッドはGFとACDデバフと、とてもかみ合わせが良い。リーフは数値上の耐久は高いが自バフをほぼ持っていないため、レッドのT技に頼ることになるか。逆にレッドも少ないGFのターンの有効活用のためリーフのBC加速を頼りたいところなので、やっぱり相性がいい。まあもともと同一存在みたいな二人だしな…
    ただ長期戦向けのリーフに対してS技とGFの関係で早めに済ませたいレッドなので、ここのちぐはぐ度合いはもう一体で埋めたいところ。ベタなところだとコトネでGFのターンを増やしつつ確定怯みとバインドで妨害手段を増やすなどだろう。猛毒とDダウンがあるので、案外特殊どくアタッカーなどもいいかも。
  • 「わたしとレッドが揃えば敵なし! でしょ?」
該当バディーズ
クチナシ&ペルシアン.pngサカキ&ペルシアン.png
  • No.53 シャムネコポケモン
  • 初代から登場する由緒正しきノーマルタイプのねこポケモン。進化前のニャースはSMであくタイプのアローラのすがた、剣盾ではがねタイプのガラルのすがたのリージョンフォームが追加され、準じた進化をする。なおガラルではペルシアン(ガラルのすがた)ではなくニャイキングに進化するためここでは扱わない。どうして
  • 本編では原種をピカチュウ版とLPLEのサカキ、XYのエスプリとルスワール、SVのセイジとネアなど、アローラのすがたをSM・USUMのクチナシが使用している。しかしどの場面で戦っても手元にいるのはセイジとクチナシのみ。多分。
    アニポケではサカキと共に登場するシーンも多くペルシアン=悪の組織の図式が頭に浮かぶ俺も多いのではないだろうか。本当に悪の組織なのはサカキぐらいなので大半は冤罪である。
  • ポケマスではWPM編第15章で確定で仲間になるクチナシとイベント配布のサカキがバディーズにしている。
    02/22付近で開催されたタマゴイベント「にゃーにゃーにゃー!」でニャースを孵して進化させることで俺もバディーズへと加えた。イベントストーリーによれば孵化させては博士に送っている余ったニャースの世話はクチナシが担っているようだ。
    サカキは開催時期を待つ必要があるがいずれもダイヤを費やさず手に入るためお財布に優しい。
    技レベルもサカキはイベントで重ねられ、どちらも★4わざのアメが使えるためある程度プレイしていれば技5も難しくはない。
  • 編成として考えるとテク1サポ1なのでバランスはいい。
    T技の確定急所はB技に回したい&ボードに登場時次回急所と急所時急所率アップ1があるが上げ切るまで時間がかかる、攻撃バフが盛りにくい(ボードでB技威力上昇を優先すると取るのが難しい位置に一応存在する)クチナシにとって『クリティカットG+』、『せんべつだ』(全体攻撃特攻3段階アップ)が使えるサカキは相性抜群!
    クチナシのB技は威力上昇条件が相手がひるみ状態のとき、ボードにて急所時・抜群時・防御↓分のため、3割とはいえサカキもひるみ付与できる『かみつく』持ちであることからあく弱点に強く出られる。
    しかしお互いに防御特防バフや相手への攻撃特攻デバフが一切存在しない。初ピンチ時HP回復4、初B技後こらえる、B技後回復付帯Gを取らせたサカキに頑張ってもらいつつ回避とひるみがいかに発動するかにかかってくる所が懸念ポイントか。
該当バディーズ
クリス&オーダイル.pngシルバー&オーダイル.png
  • No.160 おおあごポケモン
  • ジョウト御三家のみず枠担当。ワニノコの最終進化形態。ほのお枠担当ヒノアラシ、くさ枠担当チコリータと共にウツギ研究所で主人公の訪れを待ち受けている。
  • この世代の御三家はいずれも愛くるしい見た目からスタートして正統派な進化を遂げる傾向が強い。進化前のワニノコも短い手足と大きな瞳が可愛いポケモンだが、そのワニノコが中間進化のアリゲイツを経て、すっかり逞しく立派な大ワニに成長した姿こそがこのオーダイルである。
    大顎の力は以前にも増して凄まじく、噛みつかれると首を振ってズタズタに引きちぎってくるなどエライことになる。また普段はゆっくりとした動作だが、筋肉の発達した強靭な後脚を使って素早く移動することもできる。ただ地上では身体が大きく負荷がかかるため前脚をついて四足歩行することがある。
    ちなみに英名はFeraligatr。当時10文字以内に収める必要があったため、綴的にかなり無茶が見える。
  • 金銀系列では、御三家のうち主人公が選んだポケモンに対して有利なタイプのポケモンがライバル(シルバー)に盗まれ手持ちとなる仕組み。
    従って主人公がヒノアラシを選択した場合はシルバーがワニノコを使うようになる。またこちらでワニノコを選んだ場合はシルバーがチコリータを盗んでいく。なんだか可愛い。シルバーにヒノアラシ系列を渡したい場合はチコリータを選択する必要があるが、当時チコリータを選んだ俺や私には苦行が待ち受けていたのだった…
    メディアミックスだとシルバーに相当するトレーナーはワニノコ系列かチコリータ系列を使用するケースが多く、ヒノアラシ系列はあまり見られない。
  • そして時は流れ、25年秋発売予定のZ-Aにて御三家枠としてワニノコの参戦が決定。ジョウトから引き続き同期となったチコリータがくさ枠を担当し、前作でヒスイ行きの切符を掴んだヒノアラシに代わってイッシュ御三家の一角ポカブをほのお枠に交え、再び主人公を待ち受けることになる。
    ここからオーダイルのリージョンフォーム、もしくはメガシンカの追加も予想されるが、今のところはジガルデのみぞ知る。
  • ポケマスではクリスタルから追加された元祖・女性主人公のクリスがバディとして連れているのが初出。バディーズサーチではワニノコの状態で排出されるので育ててあげよう。ちなみに性別は♀である。クリスは1/8ガチャを制したんだな俺…
    一方シルバーのオーダイルはトレーナーズサロンの報酬枠で登場。こちらは進化済の状態で加入する。HGSS主人公のヒビキがヒノアラシを連れていることを考えると原作通りのセレクト。性別も原作通り♂であり、ストーリーにも何度か顔を出しているので、恐らくはジョウトを旅した個体なのだろう。
    なおドラゴンポケモンではないが、怪獣と拡大解釈すればいけるのかワタルチャンピオンロードで一瞬使う。実はポケスタ金銀でも使っている組み合わせだったりする。
  • ロールはアタッカー1、テクニカル1と住み分けている。残り1枠に物理寄りのサポートを交えて組むと納まりが良くなるだろう。
該当バディーズ
クリス&スイクン.pngミナキ&スイクン.png
  • No.245 オーロラポケモン
  • 金銀で初登場。ジョウト地方を駆け巡る伝説ポケモンの1匹。クリスタルではイベント追加に加えて、いわゆる準伝説ポケモンでは唯一パッケージを飾ったポケモンでもある。リメイク版のHGSSでも細部は変更されているもののイベントは健在。
    モチーフは猫科(スイクンは豹)らしいのだがライコウエンテイと合わせて俺達からは三犬と呼ばれがち。三匹まとめてホウオウの眷属的な扱いをされることもあるが理由は後述。
  • しなやかな体躯、額には水晶、羽衣のような尻尾と波打つ紫のたてがみを靡かせた美しい姿をしており、北風の化身とも呼ばれ、ミナキのようにその姿に魅了された者も少なくない。本編ゲーム内でも水上を走行できる描写があるほか、どこからともなく現れ濁った水を一瞬で清める神秘的な力を持っているという。
    またジョウト地方ではかつて落雷により焼け落ちたカネの塔で死んでしまったポケモンをホウオウが蘇らせたことでライコウ、エンテイと共に生まれたとする伝説も伝わっており、主従セットで語られることもしばしば。ジョウトの伝説ポケモンはどいつもこいつも神秘性が高ぁい…
  • そのような存在なので使用するトレーナーはストーリーラインにはおらず、番外的なバトル施設の強者などに限られる傾向がある。まあ準伝説はスイクンに限らず大体そんな感じではあるが。
  • ちなみに最新作SVでは古代スイクンことパラドックスポケモンのウネルミナモが登場。こちらは本家スイクンよりもだいぶいかつく恐竜のような見た目をしている。
  • ポケマスでは22年5月末に公開された悪の組織ジョウト編にて、クリスがマジコス化した際にバディとして初登場。そこから約1年空けて盛大な前振りののち、ミナキがパシオに上陸。クリスのスイクンが連れてきた色違いのスイクンを交えたイベント「駆ける北風を追う男」が開催された。
    ミナキにとってはまさに長年の悲願成就とも言えるイベントかつストーリー自体の出来の良さもあり、友人のマツバ同様にバディとなれたことを祝福する俺達の声も多く聞かれた。
  • 編成面では地方タグ・タイプが同じことに加えて、クリス側がマスターパッシブ持ちのサポート、ミナキ側は特殊アタッカーのため、無理なくバランスよく組める。
    ミナキ側が天候変化時に威力が上がるスキルを持っているため、みず技の威力を上げられる雨を降らせられるのはまさに好相性と言えるだろう。
    なんなら掛け合いボイスもあるため二度美味しい。
該当バディーズ
タケシ&バンギラス.pngシルバー&バンギラス.png
  • No.248 よろいポケモン
  • 金銀から登場。いわゆる600族(合計種族値が600のポケモン)の一角。分類名が示すとおり、岩の鎧をまとった大型怪獣のような、好戦的で獰猛な性格のポケモンである。
    怪獣とはいえ小さく可愛らしい見た目のヨーギラスから蛹状態のサナギラスを経て進化する大器晩成型。タイプが途中でいわ/じめん→いわ/あくに変わるが、この組み合わせは今のところ唯一となっている。ちなみにヨーギラスの時点で高さ0.6mに対して重さが72kgもあるのは割と有名かも。
    英名はTyranitarであり、動く災害とも呼ばれる様子はまさに「暴君」と言えよう。Cシルバーのネームドパッシブ「破壊する本能」はメガバンギラスの図鑑説明から来ていたりする。
  • そんなバンギラスだが、原作本編では地元ジョウトのトレーナーが誰も使用しないことから、代表的な使い手は意外と定まっていない節がある。強いて言うならHGSSの強化版で使用するグリーンが挙げられやすいか。
    このあたりの事情は金銀における出現区域が最終盤にならないと入山許可の降りないシロガネ山のみなので致し方ない部分もあるが、少し寂しいぞ俺…
  • 第6世代ではメガシンカが追加。タイプはメガシンカ前後で変わらず、特性もすなおこしで固定される。見た目は奇を衒わず、しかしながら棘が伸びてシンプルに凶悪さを増した正統派スタイルである。
    またSVでは未来のパラドックスポケモンとして、バンギラスをそのままメカメカしくした感じのテツノイバラが参戦した。
  • ポケマスではWPM編の幕間1でタケシが突如「マジコス」なる謎のコスチュームをまとった際にバディとして登場したのが初出である。つまりは元祖マジコスバディーズなのである。なおB技で急に上半身裸になるというインパクトはイワークの頃から据え置き。また悪の組織編ではレンタルだがキリヤも使用していた。
    その後、ミナキから中身のわからないタマゴを譲渡されてある種のフラグを立てていたシルバーが、24年2月末の4.5周年イベント「研鑽を重ねし愛情」で伏線を無事回収、タマゴから生まれた色違い個体を育て上げた状態で正式にバディとして連れ添い登場した。シルバーがジョウトのトレーナーであるということや本人の性格等もあり、ポケマス独自とはいえピッタリな組み合わせ。またマツバ、ミナキ、シルバーの3人が夢を叶えた際のバディは全員色違いであり統一性が光る。
    せっかくなら生まれたばかりの可愛いヨーギラスも見たかったかも…というそこの俺!漫画でちょっとだけ姿を見られるぞ!
  • 編成の観点で見ると、両者とも物理アタッカーなのでバランスを考えると余る1枠で物理系のサポートが欲しくなるだろうか。
    如何せんタケシのバンギラスは最初期実装の★3バディーズなので難点もそれなりに存在するが、幸いにして砂嵐関連はシルバー側が満たしてくれる。サークルや軽減による支援能力も備えているため組ませる価値はあるかも。

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*1 77位がエモンガ、79位がミロカロス
*2 ピカチュウの人気にあやかろうとピカチュウのコスプレをするポケモン
*3 と言っても戦えるのはムーンのみだが
*4 第6世代では1.3倍