Tier7 アメリカ マルチロール機 Chance-Vought F4U-4 Corsair
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 27 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 15 | |
| 耐久性 | 9 | |
| HP | 360 | |
| ダメージ耐久力 | 55 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 51 | |
| 巡航速度, km/h | 437 | |
| ブースト時スピード, km/h | 690 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 15 | |
| 急降下制限速度, km/h | 850 | |
| 機動性 | 59 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 11.4 | |
| ロール率, 度/秒 | 130 | |
| 最低最適速度, km/h | 225 | |
| 最大最適速度, km/h | 585 | |
| 失速速度, km/h | 160 | |
| 高高度性能 | 34 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,300 | |
| 実用上昇限度, m | 3,300 | |
| 上昇率, m/秒 | 115 | |
| 本体価格(Cr) | 1,320,000 | |
装備
武装
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 6x 12.7 mm AN/M2 (W) | 54 | 750 | 572 |
|---|---|---|---|
| 6x 12.7 mm MG-53-2 (W) | 62 | 800 | 593 |
| 4x 20 mm M3 (W) | 115 | 420 | 760 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x 500 lb | 4,300 | 75 | 120 |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 8x 5'' HVAR Mk. 4 | 1,000 | 30 | 120 | 1,020 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| F4U-4 | 360 |
|---|
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| R-2800-8 | 2,000 | 空冷 | 15 |
|---|---|---|---|
| R-2800-8W | 2,250 | ||
| R-2800-18W | 2,450 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
アメリカのTier7 艦上戦闘機 マルチロール機。
- v2.0
v2.0導入時の性能調整を受け、最適高度が1300mに下げられ、活動域が狭まった・・・が、高出力エンジンのおかげか2000mを超える高度でもそれなりに速度が出せ、高い高度に居がちな重戦闘機や爆撃機を狩り易い。とはいえ、無理をすれば失速してしまったりする。
低空では低空で輝ける機体にどうやっても太刀打ちできないため、多少無理をしてでも高空に留まっていたほうがいいだろう。高空で輝ける機体に追いかけられたら急降下しつつ、拠点範囲外に出て撃墜されよう。具体的に言うとBf 109 GとかP-51DとかI-220あたり。
- v1.9
Tier6のF4U-1から機体がさらに強化され、2000馬力を超えるエンジンと20mm機関砲が装備できるようになった。
史実
F4U コルセア (F4U Corsair) は、アメリカのチャンス・ヴォートが開発し、第二次世界大戦と朝鮮戦争でアメリカ海軍と海兵隊が使用したレシプロ単発単座戦闘機である。
F4U-4は第二次世界大戦中の最後のタイプで、R-2800-18W/47Wエンジンを装備した。
機銃を20mm砲4門に変更したF4U-4C、機上レーダーを搭載した夜間戦闘機型のF4U-4E/N、偵察機型のF4U-4Pがある。
戦後のF4Uはアメリカの同盟国に供給され、ラテンアメリカ諸国では長らく現役の座にあった。1969年のサッカー戦争においても使用され、レシプロ戦闘機同士の最後の空中戦を行った。
同年7月17日、ホンジュラスとエルサルバドル国境付近で起きた2度の空中戦において、ホンジュラス空軍のフェルナンド・ソト大尉が操縦するF4U-5が、エルサルバドル空軍のF-51D 1機とFG-1D 2機を撃墜。
ソト大尉は『最後のコルセア・ライダー』としてミリタリーファンによく知られる存在である。
当機はエンジンの交換、電子ポッドの装備など、数多くの派生型が存在している。
これは当機が大型であった上、馬力にもかなり余裕をもって設計されているためにできたことであり、当機の設計の優秀さを物語っている。
出典:F4U (航空機) - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/F4U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- 20mm機関砲に乗せかえると火力が著しく上昇するので扱いやすくなる。特に正面での撃ち合い時に削り勝てる場面が増えると感じた。オプションは付けても付けなくてもいいが、急降下を駆使すると700km/h以上速度が出る機体なのでつい敵HQを狙いに行ってしまいたくなるが、ロケットを撃ちつくした後機銃で粘っていると味方の爆弾に巻き込まれて撃墜されてしまうケースが自他数度あったのでご利用は計画的に。 -- 2013-06-18 (火) 06:22:14
- 計画的も何も、地上目標撃ってないで空戦しろよ!対地攻撃機から仕事奪うな -- 2013-06-18 (火) 20:30:16
- しかも仕事を奪った上に、爆弾の爆風に自ら突っ込んで死ぬとか通報されても知らねーぞ -- 2013-06-19 (水) 16:26:09
- 結構見かける光景だけどな -- 2013-06-19 (水) 16:28:57
- Tボタンで攻撃目標告知せずに爆破して巻き込んだら恨まれてもしゃーない。 -- 2013-06-24 (月) 19:33:24
- だから戦闘機で機銃掃射やってんのが間違ってるから^^;間違ったことやってて巻き込まれてるのにその責任を重戦闘機・爆撃機に押し付けるとかねーよ -- 2013-06-24 (月) 19:36:17
- 実際多目的戦闘機な運用されたから器用なのはしょうがないかな -- 2013-07-24 (水) 02:30:29
- 戦闘爆撃機だから間違っちゃいないんだがなぁ…敵の地上攻撃機を落とすとかもついでにしてもらいたいよな -- 2014-09-24 (水) 09:11:21
- 計画的も何も、地上目標撃ってないで空戦しろよ!対地攻撃機から仕事奪うな -- 2013-06-18 (火) 20:30:16
- Tier5とTier6で別れるとか -- 2013-09-30 (月) 13:27:32
- Tier7になっての感触。これまで以上に中途半端感が増した。主な原因はP-51Dに性能が食われてる点。火力差活かしてヘッドオンするしかないが、Bf109Gや重戦闘機ほどの火力がないのも痛い。あと地味に1700m程度と高度制限が厳しい。敵対機種を見て戦術機動を変えることで対処しよう。またロケット弾の携帯数が8発と多いため序盤で戦闘地域のAAを叩き潰してヘイトを稼ぐのも手かもしれん。 -- 2013-10-20 (日) 18:21:31
- 長々と書いてみて史実に近い性能という一言で済むことに気付いた orz -- 2013-10-20 (日) 18:24:05
- 火力も機関砲Nerfでさらに中途半端感がすごい・・・全てにおいて中途半端、いいとこ1つも無い。 -- 2016-08-22 (月) 00:37:25
- 前身もそうだけど、先に同国の重戦闘機ルート開発していると20mmが開発済になってて乗り出しがだいぶ楽になる。前身は12.7mmも悪くない塩梅だったけどこの辺から敵も頑丈になってきてつらくなるので20mmで良い。威力はもとよりオーバーヒートも若干遅くなってるので必要な火力は持ててる。 -- 2024-05-11 (土) 09:10:43
- botのこいつがものすごく強化されててびっくり!射撃時間無限、高機動、高火力、高耐久と3拍子そろったTier7最強機体に変身しているみたい。 -- 2024-08-09 (金) 20:03:22

