F2G

Last-modified: 2024-08-30 (金) 23:38:33

Tier8 アメリカ マルチロール機 Goodyear F2G Super Corsair

F2G_001.jpg
▲初期状態

F2G_002.jpg
▲最終状態(爆装はこちら)

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目初期状態最終状態
火力27
爆弾・ロケット弾30
耐久性11
HP440
ダメージ耐久力55
耐火性60
対気速度55
巡航速度, km/h461
ブースト時スピード, km/h720
ブースト持続時間, 秒15
急降下制限速度, km/h900
機動性59
360度旋回平均所要時間, 秒11.4
ロール率, 度/秒130
最低最適速度, km/h240
最大最適速度, km/h624
失速速度, km/h160
高高度性能37
最低最適高度, m0
最高最適高度, m1,400
実用上昇限度, m3,400
上昇率, m/秒132
本体価格(Cr)2,380,000
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

翼内機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x 20 mm M2 (W)90400700
4x 20 mm M3 (W)115420760
 

追加武装1

なし
No Weapon
爆弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
2x 500 lb4,30075120
1x 1,600 lb9,000110
 

追加武装2

なし
No Weapon
ロケット弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
最適距離
(m)
8x 5'' HVAR Mk. 251,500301201,160
 

その他の項目

機体

名称耐久値
F4U-1WM420
F2G-1440
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
R-4360-42,650空冷15
R-4360-203,000
R-4360-413,500
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元F4U-4
派生先F-94D
 

解説

アメリカTier8マルチロール機
Tier8の戦闘機の大半が2000馬力級のエンジンを搭載するのに対し、本機は3500馬力の圧倒的なパワーが特徴。

 
  • v2.0
    これまでは高い火力とエンジン出力に秀でていたが、このTierともなると差がほとんど無いか劣るくらいまでになってしまっている。
    3500馬力級エンジンの出力は高度上げには便利だが、機体の高度特性や速度特性はそこまで良くないため、爆撃機高度まで上がって対処するくらいは十分可能だが、Me 262J8Mのダッシュにはついていけないだろう。
    ただし、他の重戦闘機を追いかけることは十分なブースト時間とパワーのため、有効に活用しよう。
     
    火力面ではかなり辛く、30mmの圧倒的な火力を持つJ7W1Ta 152の瞬間火力と爆発力には勝てず、Spitfire XIVLa-9はほぼ同等の火力と取り回しやすさを持つなど、パワーインフレに追いつかれてしまっている。
    明確に火力面で勝っていると言える相手は、米戦闘機やBV P.210Me 209 AYak-15La-11くらいだろう(プレミアム機を除く)。
     
    戦い方としては、J7W1Ta 152Su-9といった一撃の火力が高い機体を優先的に排除し、味方対地攻撃機や中立・味方防衛機を狩られないようにしてやると友軍が優位に戦いを進められるはずだ。
    ただし、前者二機は自機と同等やより旋回性が高いため、一対一ではなく攻撃中をなるべく攻めよう。
    タフさでは上位に位置するため、対地攻撃機の排除をしたり爆撃機の排除をするのも良いが、囮が出来るほどではない。
     
  • v1.9
    機動性はよくなく、パワーを生かした一撃離脱が適している。
     

史実

F2G-1_NAN11-45.jpg

 

F2Gは、グッドイヤー・エアクラフト社が第二次世界大戦中にアメリカ海軍向けに開発した艦上戦闘機である。

 

同社が生産を請け負っていた、チャンス・ヴォート F4U コルセアの社外生産型であるFGの改良型であり、F4Uの発展型として開発が進められたが、試作及び先行量産のみで本格的な生産・配備はされなかった。
公式なものではないが“スーパーコルセア(Super Corsair)”の愛称でも呼ばれる。

 

出典:F2G Wikipedia

 

コメント

  • こいつ恐ろしいな ほかの同ティア戦闘機が2000馬力級のエンジンなのに対してこいつは3500馬力もある。 -- 2013-06-03 (月) 01:00:03
    • その代わり、曲がれないので一撃離脱を徹底する必要がある -- 2013-06-07 (金) 22:44:08
  • これサッカー戦争の? -- 2014-01-09 (木) 14:24:01
    • いや、違う。サッカー戦争のはこいつの前のF4U-4の直系の改良型で、3000馬力のこいつじゃないはず -- 2014-01-09 (木) 17:15:38
  • こいつは対特攻機用艦隊防空戦闘機じゃないのん? -- 2016-02-25 (木) 08:46:42
    • そうじゃないの? -- 2016-02-25 (木) 16:03:58
  • F2Gって12.7mm4門じゃないの? -- 2016-02-26 (金) 22:34:05
    • んなわけなかろうとか思ったけど、wikipedia見たらマジだった... -- 2016-02-26 (金) 22:39:02
  • 馬力番長はXP-72に譲ってしまったか… -- 2016-11-23 (水) 04:17:59
  • どうもこうなんかしっくり来ないな、なんでだろう… -- 2016-11-28 (月) 13:50:37
    • 20mmなのに弾道が12.7mmかと思うくらい収束しないのと、20mmとは思えないダメージで、あれこれ20mmだよね?となるからかな? -- 2017-10-08 (日) 11:28:00
      • Tier8で単純に全体的に硬くなっているから、Tier6時代のように圧倒的な火力はなくなっているけど、それでも十分な火力に思えるけどなぁ。 -- 2017-10-08 (日) 20:50:15
  • 武装はTier6からほぼ変わらないのに安定して強い。やっぱ20mm四門は大正義なんやな。機動性はよくないって書かれているけど、重戦闘機やジェット機を追い回すには十分だな。サンボル系には少し劣るけど中々タフなのも良い。 -- 2017-10-04 (水) 22:28:21
  • 長らく最大威力の爆弾だった1600lbもついにその座を独爆の1トン爆弾に譲ったか・・・そして危害半径-10mのnerf。 -- 2019-03-13 (水) 04:18:54