Tier8 アメリカ マルチロール機 Goodyear F2G Super Corsair

▲最終状態(爆装はこちら)
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 27 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 30 | |
| 耐久性 | 11 | |
| HP | 440 | |
| ダメージ耐久力 | 55 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 55 | |
| 巡航速度, km/h | 461 | |
| ブースト時スピード, km/h | 720 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 15 | |
| 急降下制限速度, km/h | 900 | |
| 機動性 | 59 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 11.4 | |
| ロール率, 度/秒 | 130 | |
| 最低最適速度, km/h | 240 | |
| 最大最適速度, km/h | 624 | |
| 失速速度, km/h | 160 | |
| 高高度性能 | 37 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,400 | |
| 実用上昇限度, m | 3,400 | |
| 上昇率, m/秒 | 132 | |
| 本体価格(Cr) | 2,380,000 | |
装備
武装
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x 20 mm M2 (W) | 90 | 400 | 700 |
|---|---|---|---|
| 4x 20 mm M3 (W) | 115 | 420 | 760 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x 500 lb | 4,300 | 75 | 120 |
|---|---|---|---|
| 1x 1,600 lb | 9,000 | 110 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 8x 5'' HVAR Mk. 25 | 1,500 | 30 | 120 | 1,160 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| F4U-1WM | 420 |
|---|---|
| F2G-1 | 440 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| R-4360-4 | 2,650 | 空冷 | 15 |
|---|---|---|---|
| R-4360-20 | 3,000 | ||
| R-4360-41 | 3,500 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
アメリカTier8マルチロール機
Tier8の戦闘機の大半が2000馬力級のエンジンを搭載するのに対し、本機は3500馬力の圧倒的なパワーが特徴。
- v2.0
これまでは高い火力とエンジン出力に秀でていたが、このTierともなると差がほとんど無いか劣るくらいまでになってしまっている。
3500馬力級エンジンの出力は高度上げには便利だが、機体の高度特性や速度特性はそこまで良くないため、爆撃機高度まで上がって対処するくらいは十分可能だが、Me 262やJ8Mのダッシュにはついていけないだろう。
ただし、他の重戦闘機を追いかけることは十分なブースト時間とパワーのため、有効に活用しよう。火力面ではかなり辛く、30mmの圧倒的な火力を持つJ7W1やTa 152の瞬間火力と爆発力には勝てず、Spitfire XIV・La-9はほぼ同等の火力と取り回しやすさを持つなど、パワーインフレに追いつかれてしまっている。
明確に火力面で勝っていると言える相手は、米戦闘機やBV P.210・Me 209 A・Yak-15・La-11くらいだろう(プレミアム機を除く)。戦い方としては、J7W1・Ta 152・Su-9といった一撃の火力が高い機体を優先的に排除し、味方対地攻撃機や中立・味方防衛機を狩られないようにしてやると友軍が優位に戦いを進められるはずだ。
ただし、前者二機は自機と同等やより旋回性が高いため、一対一ではなく攻撃中をなるべく攻めよう。
タフさでは上位に位置するため、対地攻撃機の排除をしたり爆撃機の排除をするのも良いが、囮が出来るほどではない。
- v1.9
機動性はよくなく、パワーを生かした一撃離脱が適している。
史実
F2Gは、グッドイヤー・エアクラフト社が第二次世界大戦中にアメリカ海軍向けに開発した艦上戦闘機である。
同社が生産を請け負っていた、チャンス・ヴォート F4U コルセアの社外生産型であるFGの改良型であり、F4Uの発展型として開発が進められたが、試作及び先行量産のみで本格的な生産・配備はされなかった。
公式なものではないが“スーパーコルセア(Super Corsair)”の愛称でも呼ばれる。
コメント
- こいつ恐ろしいな ほかの同ティア戦闘機が2000馬力級のエンジンなのに対してこいつは3500馬力もある。 -- 2013-06-03 (月) 01:00:03
- その代わり、曲がれないので一撃離脱を徹底する必要がある -- 2013-06-07 (金) 22:44:08
- これサッカー戦争の? -- 2014-01-09 (木) 14:24:01
- いや、違う。サッカー戦争のはこいつの前のF4U-4の直系の改良型で、3000馬力のこいつじゃないはず -- 2014-01-09 (木) 17:15:38
- こいつは対特攻機用艦隊防空戦闘機じゃないのん? -- 2016-02-25 (木) 08:46:42
- そうじゃないの? -- 2016-02-25 (木) 16:03:58
- F2Gって12.7mm4門じゃないの? -- 2016-02-26 (金) 22:34:05
- んなわけなかろうとか思ったけど、wikipedia見たらマジだった... -- 2016-02-26 (金) 22:39:02
- 馬力番長はXP-72に譲ってしまったか… -- 2016-11-23 (水) 04:17:59
- どうもこうなんかしっくり来ないな、なんでだろう… -- 2016-11-28 (月) 13:50:37
- 20mmなのに弾道が12.7mmかと思うくらい収束しないのと、20mmとは思えないダメージで、あれこれ20mmだよね?となるからかな? -- 2017-10-08 (日) 11:28:00
- Tier8で単純に全体的に硬くなっているから、Tier6時代のように圧倒的な火力はなくなっているけど、それでも十分な火力に思えるけどなぁ。 -- 2017-10-08 (日) 20:50:15
- 20mmなのに弾道が12.7mmかと思うくらい収束しないのと、20mmとは思えないダメージで、あれこれ20mmだよね?となるからかな? -- 2017-10-08 (日) 11:28:00
- 武装はTier6からほぼ変わらないのに安定して強い。やっぱ20mm四門は大正義なんやな。機動性はよくないって書かれているけど、重戦闘機やジェット機を追い回すには十分だな。サンボル系には少し劣るけど中々タフなのも良い。 -- 2017-10-04 (水) 22:28:21
- 長らく最大威力の爆弾だった1600lbもついにその座を独爆の1トン爆弾に譲ったか・・・そして危害半径-10mのnerf。 -- 2019-03-13 (水) 04:18:54

