ヒル級駆逐艦 ヒル
性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
Tier | 4 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | - |
国家 | アメリカ | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 12,100 | |
装甲 | 6-13mm ・艦首・船尾 10mm ・上部構造 10mm ・主砲 6-13mm ・重要区画 10mm | ||
機動性 | 機関出力 | 42,800馬力[hp] | |
最大速力 | 37.5ノット[kt] | ||
旋回半径 | 560m | ||
転舵所要時間 | 3.1秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 6.2km | 10.1km | 8.2km | 2.3km | |
航空発見距離 | 3.1km | 5.6km | 6.1km | - |
射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 10.1km | 0m |
主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 127mm Mk24 mod.11 | 5基×1門 | HE弾 1800(5%) AP弾 2100 | 4.8秒 | 12.0秒 |
魚雷 | 艦体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 533mm triple | 3基×3門(6門) | 11733 | 66秒 | 5.5km | 56kt | 1.1km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
- | 12.7mm Browning M2 mod.2 28mm Mk2 mod.2 127mm Mk21 mod.1 | 2基×1門 2基×4門 5基×1門 | 8 14 30 | 1.2km 3.1km 5.0km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ |
1 | ![]() | 主砲改良2 | +15%:主砲旋回速度 +5%:主砲装填時間 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品動作時間:5 秒 準備時間:40 秒 |
十字キー上 | |||
![]() | 発煙装置 | 2 回 | 消耗品動作時間:25 秒 煙幕の持続時間:115 秒 準備時間:240 秒 |
十字キー右 | |||
![]() | エンジンブースト | 2 回 | 最大速度:+8 % 消耗品動作時間:120 秒 準備時間:180 秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
ヒルは一次大戦後に開発が始まった嚮導駆逐艦の設計草案のひとつであり、主砲を5門搭載する案でした。
設計年:1918
解説
- 概要
アメリカTier4プレミアム駆逐艦。2022年3月後半のイベントコインもしくは直接課金して入手することができる。
- 主砲
同格ツリー艦FarragutのB船体とほぼ同じ主砲を1基多い5基搭載、装填時間のみ0.5増えて4.8秒。
射程はFarragutより0.1km短く、Jaguar、Gremyashchyについで同格4位。
前方射界は第4,5砲塔はそれぞれ30°、32°と優秀だが、第3砲塔は60°と劣悪。後方は第1,第2砲塔どちらも30°、第3砲塔も15°と優秀。
- 魚雷
フランス高ティア駆逐艦に近いY配置であり、3基×3門。前部の魚雷発射管が両舷に射出でき、後部の2基がそれぞれ片舷のみというMahanと同じ配置。
Farragutでもできないのだが隠蔽雷撃はできない。後述のとおり隠蔽はさらに悪いのでますます雷撃がやりにくくなっている。
射界は前後ともNicholasとほぼ同じで全体としては優秀なのだが、前部発射管の後方射界がだいぶ悪く、後部発射管は特に後方に広い。 - 対空
主砲(両用砲)は1門多いので長距離の継続ダメージが優れており同格トップ。一方で短距離は同格内でも高くない。加えてアメリカのお家芸である消耗品の対空防御砲火を使用できない。 - 抗堪性
HPは同格内で真ん中ほど。 - 機動性
最大速力はFarragutより1kt速く同格内で3位グループ4隻中の1隻。
転舵時間はソ駆らと並ぶ遅いグループ。
旋回半径はFarragutと同じで560m、同格内では下から数えたほうが早いものの、トップとの差は20m。 - 隠蔽性
海面発見距離はFarragutと同じ6.2km(最良値5.1km)。同格内ではPodvoiskyに勝る程度でワースト2位。
航空発見距離もよくなく、ソ駆・仏駆らに勝る程度。 - 総評
まるで露駆の船体にアメリカの武装を積み込んだような一風変わった駆逐艦に仕上がっている。ツリー艦のFarragutと比較すると魚雷発射管の配置が独特なことを除けばほとんど同じである、Mahanでこの配置を扱わねばならないのでまだ未経験の艦長にはちょうど良い練習艦になるだろう。
史実
元ネタと思われる嚮導駆逐艦初期設計案 (コメントより)
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