Z-35(1936B型駆逐艦)
性能諸元
・基本性能
Tier | 6 | 種別 | プレミアム艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 駆逐艦 | 派生元 | - |
国家 | ドイツ | 派生先 | - |
生存性 | 継戦能力 | 19,100 | |
装甲 | 8-19mm ・艦首・艦尾・側面 19mm ・砲郭 8mm ・上部構造 13mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 0% | |
機動性 | 機関出力 | 70,000馬力[hp] | |
最大速力 | 36.5ノット[kt] | ||
旋回半径 | 670m | ||
転舵所要時間 | 4.4秒 |
隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 6.7km | 10.5km | 8.7km | 2.5km | |
航空発見距離 | 3.4km | 5.9km | 6.4km | - |
射撃管制装置 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|
mod.1 | 10.5km | 105m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
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- | 128mm L/45 LC/34 | 5基×1門 | HE弾 1500(6%) AP弾 3000 | 3.8秒 | 22.5秒 |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
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- | 533 mm Vierling | 2基×4門(8門) | 13,700 | 90秒 | 9.0km | 65kt | 1.3km |
対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
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- | 20mm Flak 38 20mm Flakvierling 37mm Flak LM/42 | 1基×1門 2基×4門 5基×2門 | 3 12 52 | 2.0km 2.0km 3.5km |
・アップグレード
スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
○ | ○ | ○ |
1 | ![]() | 主砲改良2 | +20%:主砲旋回速度 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | |
2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | |
3 | ![]() | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離 |
![]() | 操舵装置改良3 | -40%:転舵所要時間 -80%:操舵装置修理時間 | |
![]() | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 |
・消耗品
搭載可能 消耗品
十字キー左 | |||
---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:5 秒 消耗品の準備時間:40 秒 |
十字キー上 | |||
![]() | 発煙装置 | 2 回 | 消耗品の動作時間:20 秒 煙幕の持続時間:69 秒 消耗品の準備時間:240 秒 |
十字キー右 | |||
![]() | 水中聴音 | 2 回 | 消耗品の動作時間:100 秒 消耗品の準備時間:180 秒 魚雷発見:3.5 km 敵艦発見:5.0 km |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
第二次世界大戦中に建造された 1936B 型駆逐艦のリードシップであり、先行する艦級で得られた戦訓やその稼働能力を基に計画を改めた上で建造されました。対空兵装が強化され、128 mm 砲を搭載していました。
就役:1943
同型艦数:5
解説
- 概要
初心者で購入を検討されている方へ
ドイツTier6プレミアム駆逐艦。
本家よりティア8からティア6へと変更されてはいるが魚雷の射程が6kmから9km変更されていること以外の性能はほぼ据え置きである。
- 抗堪性
同格のMaassより1,600多い19100。同ティアの中でも非常にHPが多いため耐久力は高い。これより高いのは同格ではZ-39のみ。
- 主砲
Z-23と同じ12.8cm砲を5基搭載しており、Z-23より1基多い。砲弾はHEが弱くAPが強いというドイツ艦共有のもの。
装填時間はZ-23の4秒から3.8秒へと強化されDPMは約3割増し、HE弾のDPMもは同格の平均以上となっている*1ものの、砲駆としてはやはり不足気味。AP弾のDPMは秋月に次いで同格2位。AP弾の信管が作動する装甲厚*2を把握するなど、弾種を切り替えつつ戦うドイツ駆逐共通の判断力が求められる。
射程は平均的だが日駆の12.7cm砲と似たような弾速・弾道のため遠距離の敵にも命中させやすいだろう。
ただし砲回線速度はZ-23から据え置きで全力転舵に追いつかない。
- 魚雷
射程が9kmに伸びたため本家と違い隠蔽雷撃は可能、それ以外の性能はMaassの初期魚雷と同じ。
与ダメージ13,700はTier4T-22やTier5Gaedeと同じ値で、同格Maassの後期魚雷に僅かに劣り、同格ではワースト6位。
装填時間も変わらず90秒のまま。
低威力の魚雷故に複数本当てないと大型艦の撃沈は難しいので丁寧に当てる必要がある。
- 対空火力
主砲は両用砲ではないので中・短距離砲のみ。Z-23より若干弱い程度で同格以上の艦載機相手には当てにならない。
- 機動性
最大速力36.5ktは同格中間あたりで同格MaassやT7Z-23より0.5kt遅い。転舵時間4.4秒はZ-23より0.1秒速く、旋回半径670m。機動性は悪い方である。
なお、エンジンブーストは搭載されていない。
- 隠蔽性
最良隠蔽は約4.9㎞とZ-23と同じで日駆に次いで良好。「脆弱な脅威」無しでも約5.0kmまで短縮できる*3ため被発見即ソナーで自身よりも隠蔽の良い艦とも強気で接触できる。
航空被発見距離3.4kmはLe Terribleと並んでワースト2位タイ。
- 消耗品
本家と違い、煙幕は通常使用(2回)なので使う際には慎重に。しかし、持続時間がT7独駆と同等となっており煙幕とソナーのコンボを多用する本艦にとって嬉しいポイント。
ソナーは優秀なドイツ仕様であり敵艦捕捉距離5kmと長い。どのドイツ駆逐にも言えることだが作動時間が短い*4ため注意する必要がある。
- 総評
機動性以外ほぼMaassの上位互換のドイツで初めて追加されたある程度雷撃も可能な砲駆である。
元々優秀な抗堪性を持っていたz-23の船体を使用しており、砲撃に特化したことでむしろz-23より適正があるともいえる。
しかし代償として魚雷の使い勝手が悪く、低威力が足を引っ張っているせいで敵艦に対して一気に撃沈となることが少ない。
ドイツソナーを搭載しているのでCAPの取り合いではめっぽう強い。煙幕で隠れつつソナーで敵駆逐を暴き出してCAPから追い出そう。
煙幕とソナーを使用できる砲駆である本艦と似たような運用ができるイギリス駆逐艦がいる。
隠蔽が5km台と優れており、魚雷も本艦より優秀である。
しかし耐久力ではz-35の方が上であり、それなりのDPMとダメージの高いAPによって差別化はできている。
万能艦と捉えるか、器用貧乏と捉えるかは貴官次第。
購入の際にはぜひ自分に合った駆逐はどれか熟慮してから買ってほしい。
史実
Z-35(1936B型)は大戦中に完成したドイツ駆逐艦としては最後の艦級で、Z-23(1936A型)の次級*5、Z-46(1936C型、未完)の前級にあたる。船体は1936A型とほぼ同じだが、評判の悪かった15cm砲が12.8cm砲に戻された他、対空兵装も増強されていた。
Z-35・Z-36・Z-43の3隻が1943年から1944年にかけて完成し、Z-44・Z-45の2隻が未完に終わった。番号が飛んでいるのは間の数字が他の艦級に割り当てたため。
就役が戦争末期とあっては活躍の機会は残されておらず、Z-35とZ-36は1944年12月に荒天の中フィンランド湾で自軍の機雷原に誤進入し触雷沈没、Z-43も翌年に連合軍の爆撃で損傷・自沈した。
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