【シュリナ】

Last-modified: 2019-11-28 (木) 13:56:00

概要

【グレン城下町】B-2にいる【NPC】のオーガ女性。
職業レベル10以上なら【借り物クエスト】のひとつである【無骨な町のアクトレス】を受けることができる。
 
単なる通りすがりであるはずのプレイヤーのことを「先生」と呼び、女優を目指している旨と、グレンのような町では演技の勉強に不自由していることを告げ、演技となる【しぐさ】のレッスンを申し出てくる。
詳細はクエストの項目を参照のこと。
 
求められるしぐさをしてあげると独特の表現でそのしぐさに対する解説を始めるが、しぐさのテーマと解説の内容がちぐはぐなこともしばしば。
例「なんて悲壮な投げキッス!」等
おばあちゃんっ子だったのかしぐさでおばあちゃんを想起するが、こちらも内容がちぐはぐである。
 
スタイルの良いオーガ女性であることと、プレイヤーとは師弟となる関係性、およびその性格からおよそ狙い澄ましたキャラクター設定であろうことは想像に難くないのだが、比較的達成しやすいクエストで【ふくびき券】のために毎日話しかける人も多いため、NPCの中ではそれなりの知名度と人気を誇る。
 
その無邪気なしゃべり方で「ひざまずく」を要求されることで何かに目覚めた人がいるとかいないとか……。Ver.2.4から土下座まで要求するようになった。
 
【ベンチマークソフト】「じゃんぼりぃの傘」では、開始直後の【岳都ガタラ】でベリーダンスをする彼女の姿が見て取れる。
システム上、プレイヤーにとってはグレンから動けない彼女だが、普段はちゃんと芸能活動に勤しんでいる様である。

かがやける期待の星

オーディションに落ちて自信を失くしたため、占い師のもとに相談に来る。
奇しくも相談相手が「先生」であるプレイヤーであったことから、心の闇を晴らしてもらい、演技の勉強を続けることになった。