【ドン家】

概要

【ドルワーム王国】に住む、【ドワーフ】の建築家一族。
【ヴェリナード城】、【コロシアム】、【ザマ烽火台】、【ツスクルの村】の学びの庭などがドン一族が手掛けた作品らしい。
当代はドン・パパチョ。妻にドン・ママチョ、息子にドン・ムスチョ（【王都カミハルムイ】にいる）がいる。
ランガーオ外伝クエのラストでも、ドン・パパチョが学校建設のため訪れている。
　
また【不思議の魔塔】休息の間C-5にある*1本『錬金術師ゾーネスの栄光　第5章』にはドン・ビロンチョという人物が登場する。
それによると不敵な面がまえをしたドワーフの男で才能と野心にあふれた新進気鋭の建築家だったようだ。
また依頼したゾーネスに対し千年後まで残る仕事であること、誰も経験していない仕事であることのふたつの条件を出したとある。
なお「ガタラという町」で知り合ったとも記されているので少なくとも【岳都ガタラ】が存在しない3051年前よりは後の時代の人物と思われる。
　
ドンの名を冠するキャラクターは過去のナンバリング作品にも登場している。
DQ2の【ドン・モハメ】、DQ4の【ドン・ガアデ】と、やはり何かを作る役割になっている。

関連項目

• 【遠い約束】
• 【ランガーオ村の王者】