【プラーナソード】

Last-modified: 2023-11-16 (木) 14:24:46

【てっぺき】

【ブラスターフィスト】-【退魔の鏡】-【活性の祈り】-【天光の護り】-【天光連斬】-【プラーナソード】-【不屈の鼓動】

概要

てっぺきスキル130Pで習得する特技。消費MP8、CT60秒(初回30秒)。
対象単体に通常攻撃の1.1倍の【光属性】ダメージを6回与え、【光属性耐性低下】(40秒間50%低下)を付与する。
光属性耐性低下は上書き可能タイプで、6回の攻撃全てに付与判定がある。
 
【魔剣士】で例えるならば、【ダークマター】から耐性ダウン効果だけ抜き出して【煉獄魔斬】と合体させ、属性を光に変更したようなもの。
耐性ダウンを付与する起点の技と見た場合、ガーディアンは【状態異常成功率アップ】を頼ったり自力で【状態変化耐性低下】をかけたりできないが、耐性低下耐性が並の相手であれば判定回数で割とゴリ押せる。
 
【ガーディアン】は職業スキルの火力CT技がこれ一つに圧縮されているため、単独では魔剣士ほど強力なコンボができないが、天光連斬連打か【ギガブレイク】に繋ぐだけでもそれなりの火力にはなるだろう。
弓持ちと組めば、こちらと【ダークネスショット】を交互に使って光耐性ダウンを入れっぱなしにしたり、この技自体も攻撃技として耐性ダウンの恩恵を受けやすくなったりといった相乗効果を得られる。
また、【魔法戦士】と組めば【ライトフォース】で武器のCT技もコンボに組み込めるようになる。というわけで弓魔戦との火力面のシナジーは凄まじいと言える。
また、ダメージ上限が9999で6回以上攻撃できる手段は他に【フローズンバード】【ゴッドジャグリング】【イオマータ】しかなく、そしてプラーナソードはこれらと比べ一撃ごとの倍率が高い。その特徴を買われて、【アストルティア防衛軍】の高速周回にも使われることがあるようだ。
 
一方で明確な欠点もあり、近接攻撃にもかかわらず硬直が非常に長く、あの【天下無双】と比べてもかなり長い。その為、範囲攻撃を警戒せずに使うとあっさり返り討ちに遭う可能性がある事には留意する必要がある。
 
プラーナ(prāṇa)とはサンスクリット語で呼吸や息吹を意味する言葉で、インド思想では生命力の流れを表す。東洋医学で言うところの"気"と同じ意味合い。
ガーディアンの内なる気を光の刃に変えて攻撃するイメージだろうか。

プラーナソードの極意

1レベルあたりダメージ+2%、レベル6で+12%にアップする。
宝珠は【かげのきし】【あかつきの神兵】がドロップする。
かげのきしは弱すぎて宝珠を落とす確率が低く効率が悪いが光の宝珠が出れば確定、あかつきの神兵は黒炎帝の斬撃の宝珠が混ざってくるので一長一短ある。好みで選ぼう。

変遷

Ver.6.5前期

一撃毎の基礎ダメージが通常攻撃の0.97倍~1.03倍(100%±3%)から1.1倍に上方修正。倍率の振れ幅がなくなり、かつ倍率自体が上昇した。