概要
【エルガドーラ】に【ユシュカ】に対する恨みを利用され、呪いをかけられてしまった【シシカバブ】。
【大魔王】になるための試練を受けるため【デモンマウンテン】に登るユシュカを追いかけ、審判の展望台でユシュカに襲いかかる。
そこにいた【主人公】も一緒に戦うことになる。
戦闘後はユシュカに命を救われたことで心を開く。
戦闘BGMは【難関を突破せよ】。
使用特技
- 通常攻撃:守備力500で530程度のダメージ
- 【痛恨の一撃】:1250程度のダメージ
- 【怒声の超音波】?:前方扇状に400程度のダメージ+【休み】
- 【ダークノーズブレス】:前方扇状に520程度のブレスダメージ
- 【ランドインパクト】:周囲に500程度のダメージ+【転び】
- 呪いで動けない
- 【たぎる復讐心】(後述)
攻略
【NPC戦闘員】としてユシュカが加わる。
呪われてない状態のシシカバブと比べると、HPが16万程度と非常に高くなっている他、【激怒】したり【ドラゴンビート】の特性を手に入れるなどパワーアップしており、攻撃をミスすることもなくなっているが、代わりにエルガドーラの呪いのせいで動けないこともある。
また呪いの影響か、【光属性】が弱点になっている。
とにかく痛恨の頻度が高いので盾持ちは【会心ガード】を使い、【聖女の守り】もかけておくといい。回復役は2人いると安心。
HPが50%を切ったところで「ユ…ユシュカァァ!!タオォォォォス!」と台詞が入り、自身の悪い効果を全て消去し、【与ダメージ増加】を50%増加させる(ログは「たぎる復讐心」)。こうなるとほとんどの攻撃が即死級であるが、避けやすい怒声の超音波や呪いでの行動阻害などスキもあるので壁をしたり聖女で攻撃に耐えていれば自ずと勝利は見えてくる。
シシカバブ団の時と違って敵は1匹であるが、実は攻撃力はほとんど変わらず、スキも多いので激怒からの攻撃と痛恨対策さえできていればそれほど怖い相手ではない。むしろこの前に戦う力の試練・第2戦目の方が手数が多いため強く感じる。