【届けたい想い】

概要

内容

エミリエから【転送の門】をなおして【パドレア邸】との往来を復旧してほしいと依頼される。
王国軍区画の転送の門前にいるコルシャに話しかけると、再起動をして現在のパドレア邸の座標を設定しなおす必要があるが門の管理者権限を持つ者が皆行方不明のため出来ないという。
話している間に、コルシャは管理者の中に【ジャベリ参謀】がいたことに気づく。
　
ジャベリ参謀は少し前から現・【辺境警備隊詰所】で保護されていたが、療養中に風邪をひいたせいで喉を痛めて上手く喋れない。
かろうじて聞き取れる「ラウラ」を頼りに周辺で聞き込みをすると、ネリエという女性隊員からラウラリエの丘に咲く花から取れる「ラウラのみつ」であろうと推察される。
（現代の）ラウラリエの丘に向かい、みつを手に入れジャベリ参謀に渡すと彼の喉が回復し、これまでのいきさつと再起動のための合言葉「ギリウスへいか　ばんざい」を聞く。
　
転送の門の前で合言葉を【白チャット】で発言するとコルシャによって再起動と座標設定が行なわれる。
その間にエミリエに報告すると「記憶の緑結晶」を【マローネ】に渡してほしいと依頼される。
　
転送可能となったパドレア邸に向かい、マローネに「記憶の緑結晶」を渡すと、それは【パドレ】からのメッセージだった。
キィンベルに戻ってエミリエに報告するとクエストクリア。