【魔衛隊士のよろいセット】

概要

Ver.6.5前期に追加された鎧装備。
Lv120から装備可能で、【黄の上錬金石】で【錬金強化】が可能。
　
【降魔のよろいセット】の上位に当たる鎧。なぜか呪文耐性が2%下がってしまったが、その代わりに鎧装備としては初となる必殺チャージ率+が付与された。
鎧を装備可能な職業の必殺技は、自らの職能を伸ばすものや短所を補うものが多いため、この効果は単純ながら嬉しいものと言える。
自己強化手段に乏しい職業ばかりなので、強化バフを詰め込んだ【魔犬の仮面】との相性も良い。
また、鎧初の必殺チャージ率+によって珍しく魔法戦士が着ることも視野に入る。同時期の【乱破の忍び装束セット】が攻撃寄りなので、防御寄りのこれとの差別化も容易。
HPの回復効果も疑似的な属性ダメージ10%減と見ることができるので、汎用的な鎧としてはかなり高性能といえる。
　
なお、呪文耐性については、こちらでもバフ抜き60%（＝【呪文耐性上昇】2段階と合わせて100％）を達成するハードルは十分緩和されるため、2％程度あまり問題にならないと考えることもできる。
実際、例えば基礎呪文耐性7%の大盾＆呪文耐性成功埋め尽くしの妥協錬金で合計60%を目指したいという用途であれば、本セット5%＋宝珠6%＋盾基礎効果7%＋盾・体上の錬金効果7%×6＝60%より、こちらでも達成可能。
　
一方で火力面を補強する効果は無いので、火力を重視するなら二世代前の【蒼穹兵団のよろいセット】や一世代前の【ほのおのよろいセット】が勝る。

セット内容

• 魔衛隊士のかぶと
• 魔衛隊士のよろい上
• 魔衛隊士のよろい下
• 魔衛隊士のこて
• 魔衛隊士のグリーブ

装備可能職

【戦士】【パラディン】【魔剣士】【ガーディアン】
【魔法戦士】（【フォース】スキル「よろいが装備できる」を得れば装備可能）

基礎能力