概要
【バントリユ地方】東部にある小エリア。【エテーネ王国】軍の派遣部隊が常駐する【キャンプ地】。BGMは【静かな村】。
【廃墟のドミネウス邸】で出会った辺境警備隊の【ローベル】?に場所を教えてもらい、訪れることになる。
警備隊本部に【道具屋】があるほか、教会・預かり所・バザーといった最低限の施設があり、Ver.4.0ストーリー【遥かなる故郷へ】序盤の拠点になる。
本部を訪ねたところで謎のモンスター(【ラゴウ隊長】が【異形獣】と命名)と遭遇する。
異形獣討伐後、ラゴウ隊長から貰った報告書を得ることで【王都キィンベル】に入ることが可能になる。
キィンベル入り後に訪れる機会はほぼ無いが、エテーネ王宮が消失し王国がパニックになっても変わらず存続している。
Ver.4.5前期
ストーリークリア後、【大エテーネ島】ごと現代に時渡りしてくる。
ラゴウ隊長は時渡り直前に【自由人の集落】の人々と共に島を脱出したらしく、ローベルが隊長代理となっている。
また、【ジャベリ参謀】という人物が保護されている。この時点では主要人物以外で唯一エテーネ王宮から生還したとみられる人物であった。
Ver.4.5後期
【辺境警備隊のこれから】でその後が描かれる。
本来は辺境警備隊は引き上げてこの詰所も畳むつもりであったが、その中でローベルはバントリユ地方の南岸に、これまで見なかった【フライングデス】が出現したことを知る。
フライングデス程度であれば大きな脅威にはなり得ないが、生真面目なローベルは軍司令部に新たな脅威への対処が必要と知らせる。
結果、セオドルトは彼の意向を汲んでローベルを新たな隊長にして辺境警備隊を存続することとなった。