【故郷は遠きにありて】

Last-modified: 2020-01-05 (日) 00:47:39

概要

クエストNo.512
条件クエスト【生き返る村】のクリア
受注場所【新エテーネの村】
依頼者【便せん屋】サキ
初回報酬【エテーネの村の便せん】が購入可能になる
エテーネの村の便せん
リプレイ報酬エテーネの村の便せん
経験値15500
名声値60

ご当地【便せん】クエストのひとつで、Ver.4.2で追加された。
村のやぐら前で郵便局員ウイロウと共に営業を始めた【便せん屋】サキから、新しい便せんのモチーフとして【アバ】【写真】がほしいと依頼される。
 
すでにこの世にはいないアバであるが、幻のエテーネの村がある【悠久の回廊】に、おそらくVer.2のラスト以来の再訪をして、アバの写真を撮る。
なお、【約束の夜明け】クリア後にアバの霊が出現するが、撮影しても「しかしここではうまく写らなかった」と出てきてクエストが進まないので注意。
撮影すると、全てを察したアバが【光の神殿】に送ってくれるので、サキに写真を渡してクエストクリア。
 
クエスト名は金沢の詩人・室生犀星(むろう さいせい)の詩の有名な一節「ふるさとは遠きにありて思ふもの」から。
便せん屋サキは【ガケっぷち村】出身であるため、同じく故郷を失った【シンイ】と意気投合したという。
 
ちなみに、ガケっぷち村には破壊される以前から郵便局や便せん屋が存在しておらず、サキやウイロウと言うNPCも当初からいなかった。
そのため、彼女たちはVer.4.2で追加された新規のNPCと言うことになる。
あえてつじつまを合わせるのであれば、おそらく村の破壊以前は村の中の人目につかない所にいた、郵便とは無関係の村民だったといったところか。