概要
過去作でも序盤に登場した、ドラクエシリーズおなじみの盾。
レベル1~
守備力+1 おしゃれさ+1 おもさ+1 盾ガード率+0.5%
今作では最弱の盾であるが、全ての職業で装備可能。
詳細
基本的な盾であるが、職人で作ることはできない。
【初期村】の【武器と盾の店】で星無しのものが、【娯楽島ラッカラン】、【港町レンドア】の錬金職人ギルドで☆1のものが売られている。
全職業で装備可能という性質ゆえに少数ながら一定の需要が続いている。しかしVer.5.0以降は白宝箱のドロップも存在しないので、錬金職人ギルド製品に1つだけ錬金を施したものが最高性能となる。
Ver.1.0~
☆1のみではあったが(限定品の【Vロンの盾】を除けば)【武闘家】が装備できる唯一の錬金可能な盾だった。
つまりVロンの盾を手に入れられなかった片手武器の武闘家は、ツボ・ランプで錬金効果が一つだけ付いたこの盾に身をゆだねることとなる。
ちなみにこれはのちに実装された【バトルマスター】【まもの使い】【踊り子】【デスマスター】にとっても同様である。
片手武器が装備できないまもの使いやデスマスターにとってはそれほど問題ではないが、バトマスにとってはやはり厄介な問題である。
Ver.1.2~
相変わらず最弱の盾だが、結晶化システムによって「全ての職業で装備可能」のメリットが活きるように。
店での値段は50G、結晶化すれば相場次第だが何倍も高い収益になる。【汗と涙の結晶】を安く手に入れたいならば装備させておくのも手だろう。
Ver.1.4~
武闘家、バトマスが装備できる盾として【王者の盾】が登場した。
でも錬金効果は付けられないので、通常プレイで入手可能な盾のうち最強という座は保たれているとも。
Ver.2.4後期~
ついに通常プレイで入手可能な全職業装備できる☆3の盾、【拳闘士の盾】が登場。
武闘家・バトマス用のメイン盾としては役割を終えたと言えるが、お手軽に入手できるものでもないので皮の盾もまだ使われていくことだろう。
Ver.4.0~
【白宝箱】の実装により、【スライム】から錬金済みのものがドロップするようになった。
光る白宝箱の場合は+3が手に入る。
Ver.5.0
白宝箱に調整が入った結果、この盾を落とすモンスターはいなくなってしまった…。
スキルポイントのシステム改修に伴い皮の盾そのものの価値が大幅に下がったため影響は少ないが、それでも扇装備の武闘家などは運用に支障が出ている。
Ver.5.2
娯楽島ラッカラン、港町レンドアで初歩の錬金用として☆1のものが店売りされていたものが【いっぱつの盾】に差し替えられた。
☆1の未錬金の入手手段がなくなった事で当時バザーでは破格の値段が付けられたものが出品されていた。
Ver.5.4
娯楽島ラッカラン、港町レンドアで販売が再開された。できのよさは差し替えられる前と同様☆1。