【神獣アマカムシカ】

Last-modified: 2021-11-24 (水) 19:03:26

概要

【エルドナ】神に仕える【神獣】にして、【カムシカ】たちの王。エルドナ神から【嵐の領界】を預かり、守護している。
日に万里を駆ける脚力の持ち主で、神々の世界が平和だった頃は【天馬ファルシオン】と肩を並べて世界各地を駆け回ったらしい。
どこか伝説のポケモン然とした神秘的とも可愛らしいともとれる外見が特徴。
2020年7月にスーパーライトにも登場した。
 
かつては【ムストの町】の住人を風や雷から守ってくれていたが、プレイヤーが訪れた段階では霧に守られた【神獣の森】の奥深くに姿を隠している。
【天風のたづな】を持たない者は霧に阻まれてしまうため、会うためには天風のたづなが必須となる。
また、配下の【巨竜樹タツノギ】が身辺を守っている。
 
会うまでが一苦労だが、無事に会う事が出来れば快く協力してくれるようになり、背中に乗せて【天ツ風の原】北部にある烈風の岬を越えて【ナドラガ神のほこら】まで送ってくれる。なお、このときの騎乗モーションはカムシカでなくそれより大きい黒竜丸のもの。
 
後に似た姿の【暴走したコウリン】が登場し、【コウリン】もこのアマカムシカに似た姿に成長したが、現時点ではお互い神獣であること以外関係は不明。

【サジェとリルチェラの神聖秘文】(Ver.3.5中期)

「嵐なき森に佇む獣の王」を回答し終えると神獣の森の上層に現れる。
静寂の泉の入口付近に佇んでおり、写真に収めればクエストが進む。
特に動く様子は無いが、たまに下を向く事がある。
なお、ここで登場するアマカムシカは何故か天風のたづなを身に付けていない。
 
【サジェ】によると神獣の森にはカムシカが数体生息していて、家族もいるかもしれないとのこと。