概要
連続物理攻撃を行う特技。【なぎはらい】や【はげしいおたけび】と同じく、使い手によって挙動が若干変化する。
真・災厄の王系統
【真・災厄の王】【災いの神話】【太古の魔人】【燦滅のノクゼリア】の特技。
腕を何回も振り回し、正面範囲の敵からランダムに通常攻撃の0.75倍程度のダメージを4回与える(燦滅のノクゼリアのみ倍率が異なる)。
真・災厄の王戦前に【おにこんぼう】をフルボッコしたのもこれ。
序盤からがんがん使ってくるのでまずはこれを使わせないようにしたいところ。
大体攻撃力低下が入ってない状態で通常攻撃が500くらいのところを、この技は1撃370程度受けるので、狙われた人は直撃してしまうとまず死んでしまうことだろう。しかも連続攻撃なので【聖女の守り】も意味を成さない。
なお、怒り状態の時は使用頻度が少し上がる模様。
燦滅のノクゼリア
ランダム4回攻撃なのは同じだが、倍率は0.8倍+0.85倍+0.85倍+1.2倍程度となっている。
つよさIではHP90%から、IIでは最初からランダム行動として使用し、ローテーション行動にも組み込まれている。
【隠者】優遇のボスのため【トライアミュレット】込みで受け切るのが常道となるが、攻撃の後になるほど威力が高くなるのが厄介なポイント。
前の方の攻撃でギリギリHP50%を割らずアミュレット不発→後の方の攻撃で50%余りのHPを一気に削り取られて死亡というパターンが起こりうるためである。
一人で受けるべきか複数人で受けるべきか、【やいばのぼうぎょ】をすべきかしないべきか。
どのような受け方をすると生存率が最大になるかは、各メンバーの最大HPや守備力(【守備力上昇】含む)、【被ダメージ軽減】の程度、【被ダメージ減少】バフの有無、アミュレットの残数などにより変動するため判断が難しい。
ユシュカ版
怒涛の連続攻撃 紅蓮の衣使用時は 炎の技に変化する
【ユシュカ】が使用する特技。消費MP4。
対象が敵1体になった以外の性能は同じだが、当然モーションは全くの別技である。
また、ユシュカはこれの派生技として【炎属性】の6回攻撃にパワーアップした「紅蓮連撃」も使用するため、併せて解説する。
ストーリーNPC版
固有の自己バフ【紅蓮の衣】と連動したギミックになっており、紅蓮の衣中のみ通常の連撃の代わりに紅蓮連撃が使用可能となる。
敵対時
Ver.5.0の【魔王ユシュカ】の紅蓮連撃は、対象が前方範囲のランダム6連撃。
また、Ver.5.5後期の【大魔王ユシュカ】はHPが50%以下になってから紅蓮連撃を使用し始め、対象も周囲ランダムになる。
【異界アスタルジア】
こちらでは、紅蓮の衣・連撃・紅蓮連撃をそれぞれ独立した特技としてスキルラインで個別に習得する形となっている。
紅蓮連撃の性能は魔王ユシュカが使うものと同じ前方範囲のランダム6連撃。
こころ
【ユシュカのこころ】で【ユシュカ召喚】を使用した際に紅蓮連撃を使用する。