概要
本作が初登場。Ver.3.2で新たに追加された【鳥系】モンスター。
【クックルー】や【デスパロット】などの上位種で、真っ白な体色を持つ。
【白霜の流氷野】に出現。3~4匹の集団を組んでくる。
デスパロット同様の【マヒ】攻撃に加え、【ドルモーア】、【ドルマドン】のドルマ系呪文も使用する。
その他、【頭突き】や【マヌーサ】などを使う事もある。
土地柄か氷・光属性には高い耐性を持つ。代わりに炎属性には弱い。
また、封印がそこそこ入るので踊り子で封印ダンスを数回入れておくと、ウザったい頭突きとマヌーサや一人に集中されると危険なドルマドンを食らう確率が減るので大量討伐だと楽な場合がある。
特訓スタンプが2個と強さにしては多く、シンボルもどんどんわいてくる上に、エンカウントの2匹に周囲を徘徊している【アバランチャー】が2匹混じると特訓ポイントが合計で10ももらえるので、ポイント稼ぎにも悪くない。
通常ドロップは【ホカホカストーン】、レアドロップは【レッドアイ】。
また、Ver.3.2のストーリークリア後に受注できるクエスト【氷の上のぬくもり】で討伐対象になっている。
ただし、その数は討伐クエストとしては異例の200匹。
それまでのクエストでは多くても数十匹程であったのと比較しても、この数は桁違いに多い。
一見途方もない時間がかかりそうに見えるが、上述の通り集団で出現する上にシンボル数が多いので、取り合いになる事もさほど多くなく、約1時間ほど頑張れば達成できる。
特訓スタンプ稼ぎや【タッピツ仙人】狩りも兼ねて行うと良い。
【アルカナ占い】で恋人のカードを引いていれば【タロットメダルの破片】も大量に稼げる。
Ver.3.4
属性剣での【ぶんまわし】や【ビッグバン】といった炎属性範囲攻撃が強化されたため、狩りやすくなった。
Ver.6.5前期
【神具解放の審問宮】2、3に生息。2と3では生息域が若干異なる。
【大魔獣イーギュア】の脅威から逃れるまでに7年半かかった。