【グレイトマーマン】

Last-modified: 2020-01-14 (火) 11:52:16

概要

Ver.3.0より追加された【水系】モンスター。【グラコス】の色違いで初登場のDQ7同様に水色。
他の色違いに【グラコス5世】【深淵魚キュラス】が、同色に【ヘルサーディン】【エル・マーマン】がいる。

戦闘力

HPは6000、攻撃力も500を超えており、行動自体もグラコスから幾つかを差し引いただけなので完全に量産型グラコスである。
何故か【エモノ呼び】が不可能であり、しかも1匹ずつでしか出ない。
 
通常ドロップは【ふしぎな海草】、レアドロップは【せいれいせき】

Ver.3.0

【ジュレイダ連塔遺跡】の最深部「庭園」にシンボルが一つだけ存在するが、再度沸く時間は早い。
単体出現だが奥には「やすらぎの鐘」があり、出現場所の関係上、戦闘に入ると逃げることはできない中ボス的立ち位置だが、他のパーティが戦闘している横を通ってスルーすることは可能である。
【アンクルホーン】もそうだが、こちらを発見した際に追いかけてくる距離が異様に長く、非常に怖い。
 
なお、Ver.3.4までの討伐モンスターリストでは【トロルキング】よりも後ろにきていた。こいつの後ろにくるのは【ダークネビュラス】のため、実質一番レベルの高いザコモンスターであった。
経験値は【みずたまドラゴン】と同等の993であったが、後期から3424に上がった。また特訓スタンプは以前から5ある。
 
貴重なヒャド系呪文の極意の宝珠を落とすが、そもそも宝珠狩りにほぼ不可欠なエモノ呼びが不可能である為、【セルゲイナス】あたりを狙った方が効率的で、図鑑登録のために1匹倒したらほとんど相手にされない敵となっていた。

Ver.3.3後期

このバージョンになった直後の国勢調査で、4周年を迎えた8月2日の1日の討伐数が最も少ないことが判明。その数たったの145匹。
集計対象ではないがエル・マーマンの方がよほど倒されているのでは…

Ver.3.5

【神墟ナドラグラム】に出現。ここでも先へ進むために倒す必要がある。
シンボル数もそこそこあり湧きも早いため、100匹討伐がしやすくなった。

Ver.4.0

【残響の海蝕洞】に出現。
Ver.4.3で注目された遊び人による【ヒョウモンダーク】狩りでは邪魔者扱いされていた。

Ver.4.5後期

【超さみだれ突き】の極意」の宝珠を落とすようになった。

主な行動

【ふりまわし】
【海魔神の怒り】
【マヒャデドス】