【アメジストワーム】

Last-modified: 2019-11-28 (木) 18:09:39

概要 Edit

DQ11で初登場したモンスターで、紫色の体色をした怪獣。名前の通り背中にアメジストを生やす。
食べた原石からアメジストを体内で精製する神秘の巨竜で、その宝石には絶大な魔力が宿り、神話時代の武具にも使われたという。
下位種に【サバクくじら】【コーラルモンス】が、ボスに【覇海軍王ジャコラ】【憤怒の海獣】【モンス・デミーラ】が存在する。
名前だけ見るとイモムシやミミズのような虫を連想してしまいそうになるが、「Worm」にはファンタジー作品におけるドラゴンの種類のことも指すため、そちらの意味だろう。
元来は手足のない細長い生き物を指す言葉だったらしく、そこからイモムシやミミズ、あるいはヘビ、更にそこからドラゴンを指すようになったらしい。
このモンスターには手足こそあるが、ワームの名の通り細長い体をしている。

DQ11 Edit

【天空の古戦場】の最下層の鉄格子の扉(要【さいごのかぎ】)の先、世界で1カ所のみに鎮座している雑魚モンスター。PS4版では異変後初めて訪れた時点でシンボルが見えているが、戦えるのは過ぎ去りし時を求めた後である。
クエスト【よみがえる聖賢の竪琴】に必要な【神秘のアメジスト】を入手するために戦う必要がある。
 
これだけなら一介のクエスト対象モンスターに過ぎないのだが、こいつはなんと、覇海軍王ジャコラと同じ4800ものHPに加え攻撃力699という今作の雑魚敵では断トツの数値で襲いかかってくる。
ボス級モンスターと思った人も少なくないだろう。実際似たようなものである。
このHPは、なんと転生モンスターを含めても今作最大の雑魚敵である。
ちなみに表ラスボスの片割れ【邪竜ウルナーガ】はHP5500、攻撃力675であり、大樹の力を宿した勇者の剣に勝るとも劣らないステータス。
加えて、完全3回行動による全体攻撃の【はげしいたつまき】や麻痺効果付きの【トゲミサイル】【マホステ】での魔法無効化も行うなど、タダの脳筋などではなく隙のない芸達者ぶりである。
仲間強化直後(≒魔道士ウルノーガ撃破直後)のパーティーだと瞬く間に全滅直行しかねない。
 
前述のクエストを受注できる【神の民の里】で大幅なレベルアップとスキルパネル解放イベントでの戦力強化、クエストの報酬が【セーニャ】の回復魔力強化ということもあり、「所詮はクエストモンスター」と侮って中途半端なレベルで挑んだパーティーの自信をいともたやすく木っ端微塵にする強敵。
 
しかもその行動パターンは魔王たちより圧倒的に少なく、持ちうる行動はマホステを除き全て攻撃系に割り当てられている。つまり実質無駄行動と呼べる行動はほぼなく、しかもその猛攻が3回連続で間髪入れずに飛んでくるのだ。
戦術でどうにかできる相手ではなく、純粋に力と力の真っ向勝負になる。
はっきり言うと、その攻略難易度は【ネルセンの最終試練】を含めてこの時期で戦うボス達と比較しても上位に入る強さ。
よって力が足りなければ圧倒的火力と耐久力で、真正面から、小細工なしに、完膚なきまでに叩き潰されてしまう。
この点は何処となくDQ6の【海底宝物庫】における最強の番人を彷彿とさせる。
行動回数が多いぶんマホステが解けやすいため、【ヘナトス】による攻撃力低下が有効なのでトゲによる麻痺対策をしていれば比較的安全に倒せる。
他にも【スリープダガー】で眠らせるのもありだが、こちらの状態異常もすぐに解けてしまうため過信は禁物。
 
このように中ボスのような扱いをされているがあくまで雑魚敵扱いであり、討伐モンスターリストでの現在地モンスター一覧にもしっかり表示される。恐ろしいことに【あやしいかげ】がこいつに化けている場合がある。
BGMも【果てしなき死闘】でも【ひるまぬ勇気】のロングVerでもなく通常Verであり、倒した時の【ボス専用エフェクト】も無い。
 
わざわざ狙ったりはしないだろうがドロップアイテムは通常が【紫の宝石】、レアが【だいしんかのひせき】
ちなみに近くには【オリハルコン】が採掘できる採取ポイントがあるので、こいつは鉱脈の番人に近い存在なのかもしれない。

3DS版・DQ11S(2Dモード) Edit

固定モンスター扱いとなっており、本来雑魚敵は【ランダムエンカウント】になる2Dモードでもこいつは例外的に【シンボルエンカウント】になっている(グラフィックは悪魔のもの)。
3DS版3Dモードでも通常のシンボルとは異なり【フィールド攻撃】は出来ず、近付いただけで即戦闘になるため要注意(この戦闘で逃げると部屋の入り口まで戻される)。