【ガイアのハンマー】

Last-modified: 2020-10-13 (火) 16:08:47

DQ11

だいじなものの一種。
【ガイア】の名を冠する伝説のハンマー。
かつて、【勇者ローシュ】【勇者のつるぎ】を作るのに用いたアイテムの1つで、【伝説の鍛冶場】でこれを用いて【オリハルコン】(DQ11Sでは【伝説のオリハルコン】)を叩けば勇者のつるぎが出来上がる。
 
手に取ってみると、どんな金属でも鍛えられそうなくらい重厚な作りをしていることが分かる。
かなり重いハンマーであると思われるが、【グレイグ】は片手で扱っており【シルビア】に至っては片手で空中に放り投げてキャッチしている。
大地の精霊のチカラを宿しているとされているため、ここで言う「ガイア」とは「大地の精霊」のことを指していると思われる。
 
現在は【サマディー王国】伝来の宝物となっており、【主人公】は新たな【勇者のつるぎ】を作るべく、サマディーを再び訪れることになる。
過ぎ去りし時を求めた時に失われるアイテムの1つとなっていて、過ぎ去りし時を求めた後の世界で勇者のつるぎを作る場合は再入手が必要。
入手方法は異変が起きた後の世界と過ぎ去りし時を求めた後の世界で異なる点も注意したい。
 
ちなみに、【ファーリス】によると「大地の精霊の力が込められたハンマー」らしく、それ故にどのような金属でも鍛えることができるらしい。つまりオリハルコンもいけるわけだ。
 
DQ3では【ガイアのつるぎを火山に投げ込むことで【ネクロゴンドの洞窟】への道が開いたが、本作ではDQ3での【ジパングの刀鍛冶】の話と組み合わせて、火山の力で剣を鍛えるという【アイテム物語】での【おうじゃのけん】のエピソードに近くなった。

世界に異変が起きた後

【神の民の里】の太陽の神殿にある苗木から、ローシュの旅路の記憶を見た主人公たちは【サマディー王】の元を訪ねる。
王の依頼を受け、【勇者の星】の調査に向かったファーリスを連れ戻した後、サマディー王に改めてガイアのハンマーを譲り受けるよう頼むことになる。頼めばすぐにくれるので安心しよう。
 
ただ、次の年のファーリス杯の開催資金にすべく行商人に売り払う予定があったとか。【カミュ】に突っ込まれているように、この国は財政再建が急務だと思われる。
 
ちなみにこの場面、サマディー王がファーリスにガイアのハンマーを宝物庫から持ってくるように指示するのだが、非常にシンプルな構造のサマディー城には宝物庫らしき場所は見当たらない。
部屋といえば王・王妃の部屋とファーリスの部屋だけであり、入り口から玉座へ至る中央部分の両壁際が兵士の訓練所になっているくらいで設備らしい設備がまるでない。どこに宝物庫があるのか謎である。
怪しいと言えばこちらが一切入る機会の存在しないウマレース観客席への通路ぐらいだが…?
玉座の下辺りも部屋二つのスペースからして幾らかスペースが空いているので、こちらが知る機会がないだけでどこかに秘密の入り口がある可能性もあるか。
宝物庫の位置を無防備にバラしがちな歴代DQの王国と違い、存外セキュリティ意識が高いのかもしれない。

過ぎ去りし時を求めた後

過去に戻った時に手元から消失するものの1つ。
 
【ウマレース】・プラチナ杯(難易度・普通)の優勝賞品になっている。
アクションゲームが苦手な人にとっては、【勇者のつるぎ・改】の入手とアイテムコンプリートの障害の1つになるだろう(DQ11Sでは【おうごんのたづな】がある関係上、難易度が緩和されている為、その心配はあまりないが)。
 
というか、【虹色の枝】でもそうだが、国宝をほいほいと売り出しすぎではないかサマディー王…。
異変後の世界では勇者に託したからいいものの、こちらでは飛び入りレースの景品である。
いちおうサマディー王も、強者揃いのレースを開催して、黒い太陽騒動で落ち込む城下町をなんとか盛り上げようという考えのようだが。
 
また、DQ11Sではウマレースのプラチナ杯は過去に戻った直後から(厳密には【聖地ラムダ】で仲間達と合流してから)挑戦する事が可能なので、過去に戻ったら速攻でプラチナ杯で優勝し、このハンマーを手にする事もできる。実に短い別れであった・・・。