【モンスターチェス】

Last-modified: 2020-01-03 (金) 21:03:05

概要

リメイク版DQ5に登場するアイテム。
明確な名前の付いたアイテムとして登場するのはDQ5のみだが、他の作品にもオブジェとして登場していることが確認できる。

DQ5(リメイク版)

【グランバニア】【名産品】
その名の通り、駒にモンスターの姿をかたどったチェスで、現在は【エルヘブン】に移住した伝説の名工の作。
青年時代前半に、【オジロン】に謁見した後チェスの駒をなくして焦っている兵士【パピン】へ話しかけ、近くに落ちている駒を届けると、
「そのチェスがあると正気を失ってしまう、僕が持ってると兵士仲間と夢中になってしまうのでもらってほしい」
と頼まれ譲ってもらえる。
この時話しかけず主人公が王に即位した後パピンに話しかけた場合でも、
「我々がチェスなどに浮かれていたから王妃様がさらわれた、このチェスは王様にお返しします」
と泣きながら譲ってくれる。
青年時代後半の場合、【ピピン】を仲間にしてから一度外し、宿屋で待機している彼に話しかけると、
「父の遺言によるとこの駒は遊ぶ者の心を堕落させるとか、再び兵士たちの目にふれないよう持ち出していただけませんか」と譲ってくれる。
状況といい、名前といい、パピンとピピンは親子なのだろう。
 
パピンの話にもあるように、あまりに精巧すぎて一種の魔力が宿っているらしく、
グランバニアの兵士たちの多くが狂気的なほどにこのチェスにハマり、仕事に支障をきたすほどの状況だったらしい。
パピンによると、宝物庫に封印されていたこのチェスを見つけて兵士に与えたのは、魔物の内通者であった【グランバニア大臣】
恐らくは警備を骨抜きにするための大臣の策だったのだろう。
 
ガイドブックでのデザイン及びゲーム中のグラフィックでは丸いチェスボードの上に【スライム】【キングスライム】【ドラキー】【ホークブリザード】を象った灰色の駒が乗っている、というもの。
やろうと思えば仲間モンスターで再現することも可能。
チェスの駒は6種類なので、あとの2種類が気になる所。4コマでは【ゴーレム】の駒が登場している。
 
【名産博物館】の金持ち親父によると、同じモンスターチェスでも出来の違いによってピンからキリまであるらしい。伝説の名工作のものはもちろん最高級品。
彼も主人公たちのものと同等のチェスを所有している……らしいが、【サンチョ】曰く「伝説の名工作は数えるほどしかない」とのことで、本当に彼がグランバニアでそれを買ったのか疑問に感じている。

DQ7(リメイク版)

手に取ることはできないが、【グランエスタード】城の【キーファ】の部屋の机の上に、モンスターチェスらしきオブジェが置かれている。
キーファが暇つぶしに遊んでいたものと思われるが、開発元がリメイクDQ5と同じ【アルテピアッツァ】だから流用しやすかったのだろう。

DQ10

【ハウジング】で自宅に置く家具としてスライム系のモンスターを駒にしたチェスピースと、床に敷くものとしてチェスボードラグが登場している。
こちらは白黒全種類揃えて並べることができるので、ハウジングの家具を動かすシステムを利用すれば対局も可能。
配役は以下の通り。

余談

光の教団の海外版はチェスをモチーフにしているほか、DQ10のver4のシナリオではチェスの駒(【チェックメイツ】)と戦うシーンがある。
ダイの大冒険ではチェスの駒をモチーフにした【ハドラー親衛騎団】【生きている駒】が登場している。