【フェアリーバット】

概要

DQ11で初登場したモンスター。【くらやみハーピー】の上位種で、【ブラッドレディ】、【ダークサキュバス】の下位種。色違いボスに【妄執のグリンデア】がいる。
焦げ茶色の身体で、白い毛皮、顔や翼の幕が緑色。
一文字違いのモンスターに【フェアリーラット】がいるが、それをDQ7のモンスターのようにもじったのかもしれない。

DQ10オンライン

Ver.5.4より登場。ドルマドンやぱふぱふ、魅惑のまなざしを使う。
くわしくはこちらを参照。

DQ11

【始祖の森】に生息。
【ドルマ】、【みわくの眼差し】、【あやしいひかり】、【ぱふぱふ】（3DS版や2Dモードでは【投げキッス】）を使う。
下記の邪バージョンとは異なり【れんけい技】を持っていないにも関わらず、3DS版等では最初から【ゾーン】に入っていることがある。
世界に異変が起きた後はPS4版等のみ【ミルレアンの森】にいる。3DS版等では異変前のうちに戦っていないと通常の個体と戦えなくなるので注意。
　
ドロップアイテムは【まほうの樹木】、【こあくまネイル】（レア）。

邪ver

引き続き始祖の森に出現。呪文は【ドルモーア】になっている。連携で【クロスドルモーア】を唱えてくる。
通常ドロップは【たそがれの樹木】に変更。【メタルキングのたて】をはじめ、この素材を使った装備品がたくさん揃っているのでよく狩られる。

テリワンSP

系列揃って参戦。
【おおぞらの扉】などの【黄金郷】に野生個体が出現。配合パターンは無く野生からスカウトのみで入手可能。
悪魔系のCランク。特性は【スタンダードボディ】、【おいろけ】、【ドルマブレイク】、+25で【ひん死で呪文会心】、+50で【ラッキー】。
ブラッドレディと配合することでダークサキュバスを生み出せるが、そもそもこの2体の出現場所がダークサキュバスの出現場所より後に行ける場所なので配合する機会はほとんどない。
所持スキルは系列共通の【やみのダンサー】。

イルルカSP

ランク・スキル・配合関連に変更無し。
【雪と氷の世界】の夜の迷いの森に野生個体が出現する。
今作はダークサキュバスが巡り巡って【邪神ニズゼルファ】の配合に必要となるので性別を変えてでも配合する価値はある。

【新生配合】で【クスリのちしき】、【メガボディ】化で【みかわしアップ】、【ギガボディ】化で【ダンスのコツ】、【超ギガボディ】化で回復のコツを習得。

ライバルズ

第9弾｢再会と誓いのロトゼタシア｣で実装された武闘家専用のレアカード。

1/1/1
召喚時:全ての敵ユニットを前列に移動させる

召喚時効果は【しんくうげり】など前列に効果を発揮するカードと相性がいい。ただし魅惑のマルティナなられんけいの効果のおかげで1枚で完結してしまうため、1コストでスタッツが最弱のこのカードはあまり使われなかった。
実装当初は｢自分の最大MPが相手の最大MP以下なら手札にあるこのカードのコスト-1｣という効果があり、後攻プレイヤーなら0コストで出せたが、【まほうのせいすい】実装のため削除された。