モーセ

【名前】モーセ
【クラス】キャスター
【ＨＰ】３０／３０
【宝具】　１　／　１
【筋力】ＥＸ：８
【耐久】Ａ：６
【敏捷】Ｄ：２
【魔力】Ｃ：３
【幸運】Ｅ：１
【スキル１】陣地作成：移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値５を得る。
【スキル２】聖人：キャラシート作成時、令呪を１つ失う代わりにサーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】神殺し：神性を保有するサーヴァントに対して物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値５を得る。
【宝具】赦罪献じる青銅の蛇(アーマー・オブ・ネフシュタン)
【ランク・種別】Ａ＋：対軍宝具
【効果】ＨＰが０になった時、もしくは移動フェイズ・交戦フェイズに使用できる。味方陣営のＨＰを５Ｄ６回復する。
【容姿】白い長髪を持つ筋骨隆々な大男。
【その他】旧約聖書の預言者の一人として名高いイスラエル人の指導者。
神よりイスラエル人を乳と蜜の流れる地、約束の地カナンへと導く使命をうける。
その際、かつての友であるファラオと敵対してしまうが……。

以下泥
クラス：キャスター　
真名：モーセ
筋力：EX　耐久：A＋　敏捷：D　魔力：C　幸運：E　宝具：A＋＋
スキル
・陣地作成：C＋
　魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
　小規模な”工房”の形成が可能だが、
　救世主として、預言者としてならば”神殿”を上回る”大神殿”を形成する事が可能。

・道具作成：A+
　魔力を帯びた器具を作成できる。
　条件次第で契約の箱（アーク）さえ作成可能。

・啓示：A
　“直感”と同等のスキル。
　“直感”は戦闘における第六感だが、“啓示”は目標の達成に関わる事象すべて（例えば旅の途中で最適の道を選ぶ）に適応する。
　根拠がない（と本人には思える）ため、他者にうまく説明できない。

・奇跡：B
　時に不可能を可能とする奇跡。
　星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。
　適用される物事についても異なっている。

・信仰の加護：B（A+）
　一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
　加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
　あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
　何らかの理由か信心が揺らいでおり、ランクダウンしている。

宝具
「天使屠りし断海の拳(エクソダス)」
ランク：A　種別：対軍宝具
かの有名なモーセの海割の奇跡。
その逸話と天寿の際に迎えの天使を殴ったり、
天界へと通じる門の番人だった天使を殴り殺したりした逸話が悪魔合体をした結果の宝具。
元々エジプト人を撲殺する等、武闘派なモーセ。
その肉体はまさしく紀元前救世主！

マトリクス
・キャラクター詳細
神よりイスラエル人を乳と蜜の流れる地、約束の地カナンへと導く使命をうけた救世主。
その際、かつての友であるファラオと敵対してしまうが……。

・絆レベルを１にすると開放
身長／体重：188cm・95kg
出典：旧約聖書
地域：エジプト・イスラエル
属性：秩序・中庸　
性別：男性
紀元前13世紀ごろ活躍したとされる古代イスラエルの民族指導者。

・絆レベルを２にすると開放
ヘブライ人であったモーセは赤子の頃に川に捨てられたが、ファラオの王女に拾われて育てられる。
その後出会った王族の少年とは義兄弟としてだけではなく親友としても仲を深めた。
……その少年こそ後のファラオ、オジマンディアスである。

・絆レベルを３にすると開放
ある時モーセは同胞であるヘブライ人を鞭で打つエジプト人に思わず手を出してしまい、殺めてしまう。
そのことをファラオに責められたモーセはエジプトを出て、ミディアンの地で羊飼いとして暮らすことにした。
そんな時、神からの啓示を受ける。
ヘブライ人をエジプトから解放させ、約束の地へと導けと。

・絆レベルを４にすると開放
エジプトへ戻ったモーセはファラオにヘブライ人開放を訴えるが聞き入れられる事はなかった。
そのため十の災いがエジプトにくだり、結果ファラオもヘブライ人の開放を許した。
……がエジプトを出発した夜に、心変わりしたファラオが追手として軍勢を差し向ける。
追い詰められたモーセは海を割り、そこを渡って約束の地へと荒野の旅を始めた。

・絆レベルを５にすると開放
『赦罪献じる青銅の蛇(アーマー・オブ・ネフシュタン)』
ランク：A＋＋　種別：対軍宝具
神がモーセに与えた青銅でできた蛇を象る杖。
蛇は脱皮を繰り返すことから、古来より不老不死の象徴とされた。
この杖は神自身が放った神罰さえも打消し、既に死に絶えていた者さえも治療したとされる。
現在モーセはこの杖を分解、再構築し、鎧として身に纏っている。

・幕間クエストをクリアすると開放
モーセの願いは袂を別ってしまった友、オジマンディアスとの再会である。
が、それ以上に望むこともある。
……神の真意を知ることである。
神は全知全能の存在であり、しかも神自身が「ファラオは心を固く閉ざす」と言い放っている。
つまりはファラオがヘブライ人開放を拒むのも、追手として軍勢を放つのも神の知るところ、いや神の意志なのかもしれない。
その結果エジプトに十の災いがくだるのも、軍勢たちが命を落とすことも。
――何故そのような仕打ちを、我が友に。我が友の治める地エジプトに、我が故郷に。
彼は、あるいは彼の別側面は「復讐者」の適性を持つのかもしれない。

・参加歴
番外特異点 ガンエデン（マコト・ビン・ヴァファー）