死神

Last-modified: 2018-06-18 (月) 20:40:32

シート

【名前】死神(本名:サラヴィエッタ・ヴェオラ・ヴェルダンティーナ
【容姿】人の好さそうな青年、何処か目は虚ろ
【願い事】人の中の獣性を見出す
【バッドエンド】「此度もまたありきたり極まる陳腐な物語だった」
【グッドエンド】未知の結末を見出し、日記帳の新たな1Pを埋める
【令呪】 3 / 3
【HP】 10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】C:3
【スキル1】忘却補正付与(エンチャント・アヴェンジ)
エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】真理を追い求める者
自分のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【その他】殺■■屋
 
 

【氏名】サラヴィエッタ・ヴェオラ・ヴェルダンティーナ
【二つ名】死神
【性別】男性【年齢】???歳
【出身】スペイン
【肌色】白【髪色】黒【瞳色】青
【イメージカラー】蒼の混ざる漆黒
【属性】混沌・悪
【魔術属性】空
【起源】穢
【特技】人間観察
【好きなもの】読書、日記をつける事
【苦手なもの】奇麗ごと
 
【性格】
非常に優しく、その態度はどんな警戒する人も安心させる
笑うべき時に笑い、悲しむ時には悲しむ、正しい観念を持つ青年
しかしどこか俯瞰的で、一歩引いているような態度を見せる
その様からは、とても殺し屋には見えない
 
【概要・来歴】
人の命を絶つ仕事をしている。が、殺し屋と呼ばれることを嫌う男。
過去は一切不明。ただ彼の持つ名刺に書かれている連絡先に連絡を入れると(手段を問わない)
数時間以内に必ず連絡をしたものの目の前に出現する。

依頼人に対しては、人の命脈を絶つという行為の覚悟と、その結論に至るまでの道理を問う。
ただそのやり取りに納得した場合、彼は非常にリーズナブルな価格でその依頼を請け負う。
だが彼はその対象を殺さない。依頼人に対して1つの魔術を掛けるだけだ。

基本はその殺しの生業だけで生活しているが、他には聖杯戦争の代理出場なども請け負っている。
というか上記の殺しを生業にしているのは趣味のようなもので、こちらの方が基本収入源。

【魔術】
『忘却補正付与(エンチャント・アヴェンジ)』
催眠術と魔術を応用して作り上げた彼独自の魔術。人は忘れる生き物である。だが彼はその忘却を許さない。
その会話の内に少しずつ暗示を混ぜ、対象の中にある憎しみや怒りといった感情を"忘れられない"よう固定する。
結果何が起こるか?忘れられない感情は増幅し続けるだけだ。やがては際限なく膨れ上がった負の感情はその人間という殻を破り、
人を獣へと堕とし過ちを引き起こさせるであろう………。故に、彼は殺しを生業とするがその手を血に染めない。
彼は言う。自分は死を運ぶだけの死神…………『殺させ屋(キラー・メイカー)』であると。

【願い】
人の本質、内なる獣性を見出すことを目標としている。
性善説など奇麗事。裏切り、詐称、嘲笑、それこそが人類の本質にして正体だと彼は見る。
故に、命と欲……人類が持つ醜悪性を凝り固めたかの如き聖杯戦争をまじかで眺めることを愉悦とする。
そう言ったものが見れなかった場合、腹いせとしてそこらの一般人に自分の魔術を使って気紛れで惨劇を起こす。
 
 

サーヴァント

日帰り1:オーベッド・マーシュ
日帰り2:酒呑童子-飢餓-