真田幸村

・キャラクター詳細
日本一の兵として名高き武将、真田信繁。第二次上田合戦、大坂冬の陣・夏の陣で武功を立て、その名は多くの講談を通して『真田幸村』として現在に名高く伝わっている。
鉄壁の出城『真田丸』、勇敢にして多彩なる部下『真田十勇士』を従えたとされる。史実では男として伝わっているが実は女であったというのはキャスタークラス他で召喚されたことから明らかであるが、どうやら彼女の境遇はその伝わっているモノともかなり違うようだ。
「アタイが中年オバン？ジョーダンはやめな！！」
見た目は目麗しく、正確は竹を割ったような姉御気質。だがしかし、その快活さの裏側に狂気と怨嗟がにじみ出ていることに気づくものは少ない。
・絆レベルを１にすると開放
身長／体重：155cm・43kg
出典：講談、「真田三代記」など
地域：日本
属性：中立・悪　性別：女性
『アタイは真田幸村サ。アンタ、熱いのはお好きかい？』
・絆レベルを２にすると開放
『史実の戦国武将』としての『真田信繁』ではなく、あくまでも後世の創作で語られた『物語の主人公』としての『真田幸村』であり、その外見年齢は実際の年齢よりも若く（20代後半）ステータスにも向上が見られる。
『真田信繁』のような歳分相応な振る舞いというのはしないが、思慮深さという面でははるかにこちらが劣り、また気性の荒さも段違いである。性格としては真田幸昌の方が非常に近い。
なお、『彼女』の生きていた世界においては実子は無く生涯独身。彼女の世界において真田大助・大八他子供たちは主君他の血縁者を養子として迎えたものである。
心は常に孤独であり、その眼は実は何も映してはいない。そして、彼女がその道を歩んだ理由は父・真田昌幸にあるが、そのことについて今ここで語るべきことは無い。
・絆レベルを３にすると開放
〇堕焔：Ａ
常時発動スキル。精神汚染と魔力放出の複合スキル。シールダーの全身を侵した煉獄の焔を体外に放出し、攻撃時と防御時に有効な判定を得る。
しかし、使用するたびに精神が侵されていきやがて、正気を失い盾の英霊としての機能を失い、ただ相手を煉獄の焔で焼き尽くし自身と共に道連れにせんとする亡者に成り果てる。
『我が身よ燃えろ、堕ちた日輪の如く』
『我が身よ吠えよ、魂のままに』
『我が身よ滅びよ、我が愚かさと共に』
〇夢幻の武功：EX
人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり……
とは言うが、これは人々の人口に膾炙したが、その実態の無き信仰や噂話に過ぎない武功を持つと言われたモノが持つスキルである。
「無辜の怪物」の亜種スキル。
ランクが高いほど、本来の姿から逸脱し、人格も記憶もその信仰に基づいたものとして変質してしまう。
必ずしもデメリットばかりでなく、より強力に、より正道に変化することが多い。
何故ならば、このスキルを持つならば、それらは人々によって讃えられたものであるからだ。
・絆レベルを４にすると開放
〇『風神伐破・十勇士』（スプリット・シャドー・シックス）
自身の影より真田十勇士の『影』を召喚し、使い魔のように使役できる。『影』はシールダーが現界し且つ魔力が切れない限り斃れても無限に復活する。尋常ではない魔力消費量であるためほとんど使うことは無い。
・絆レベルを５にすると開放
〇『火焔轟燐・真田丸』（インプレグナブル・エクスプロード・シックス）
燃える真田丸と戦で散って行った勇士の怨霊を召喚し、それを以て自身の霊基を補強する。使用するごとに外見が醜い炎の魔人へと変貌していく。茶々の宝具『絢爛魔界日輪城』とスキル堕焔共々何らかの関係があるらしいがシールダーは口を閉ざしている。
・『？？？？？？』をクリアすると開放
非公開