真田幸昌

Last-modified: 2019-08-13 (火) 22:51:59

キャラシート

ライダー

【クラス】ライダー
【真名】真田大助幸昌
【容姿】赤い鎧に身を包んだサムライガール
【英雄点】30点(ステ10点・スキル20点):令呪1画
【HP】25 / 25+30
【筋力】C:3 ⇒ EX:8
【耐久】D:2 
【敏捷】C:3 ⇒ EX:8
【魔力】E:1 ⇒ A+:6
【幸運】E:1 ⇒ A+:6
【スキル1】騎乗 D
10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎『真田・六連丸』を召喚出来る。
【スキル2】軍略 D
5点:1巡に1度、自陣営の宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。
相手の乗騎・宝具を使用した攻撃に対する防御時、補正値3を得る。
【スキル3】日本一の兵 B
5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
【宝具1】『赤一色にてつつじの咲きたるが如し』(そのさいごをみよ、もろびとよ) 1/1
【ランク・種別】C:対軍宝具
【効果】スキル3発動後でないと使用できない。物理攻撃時に補正値10を得る。
自身の最大HP-現在のHPで算出した値を固定値として加算する。(上限40)。
【宝具2】『真田・六連丸』(もののふのたましいとわに) 1/1
【ランク・種別】EX:対人宝具
【効果】キャラシート作成時、令呪1画を消費する。ライダーの乗騎は一切の攻撃・援護行動をとれず、前衛に固定される。
ライダーの最大HPはライダーと乗騎のHPの合算とし、これは乗騎が脱落しても効果は継続する。
乗騎が存在している限り、ライダーの耐久以外のステータスを5ランク上昇させ、ライダーを乗騎としても扱える。
そして、ライダーのHPが減る場合は、乗騎を優先して減らす。乗騎のHPが0になった時、ライダーのHPも0にする。
【その他】中立・善 人属性 女性

【クラス】乗騎
【真名】真田・六連丸
【容姿】銅銭の形を取った6つの手のひらサイズの金属製の円盤。常にライダーの周りを浮遊している。
【HP】30 / 30
【筋力】A+:6(7)
【耐久】A+:6(7)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【その他】無機物

アサシン

【クラス】アサシン
【真名】真田幸昌
【容姿】忍び装束を身に着けた痩身のくのいち
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪3画消費
【HP】15 / 15
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】A++:7(8)
【魔力】E:1
【幸運】C:3
【スキル1】気配遮断 A
10点:先手判定時、補正値5を得る。
    交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル2】日本一の兵 D+
5点:奇襲攻撃時、幸運値に筋力値を加算する。
【スキル3】妖刀村正 C
5点:先手判定と、幸運値を用いる判定時、補正値3を得る。

【宝具1】『真田・六連丸』(もののふのたましいとわに) 1/1
【ランク・種別】EX:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
【効果】任意のタイミングで発動できる。幸運値をこの交戦フェイズ中、EX:8に変更する。

【宝具2】『風神の門は開かれた』(きたれ、わがかげ、はらからよ) 1/1
【ランク・種別】A:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人
【効果】キャラシート作成時、令呪1画を消費する。任意のタイミングで英雄点10点の乗騎「猿飛佐助」と「霧隠才蔵」を召喚出来る。
    また、相手の攻撃時、攻撃対象を乗騎に変更できる。
【その他】中立・悪 人属性 真田信繁でもOK

【クラス】乗騎
【名前】猿飛佐助
【容姿】忍び装束を着けた若い男。
【HP】10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【その他】中立・善 人属性 

【クラス】乗騎
【名前】霧隠才蔵
【容姿】忍び装束を着け、キセルを噛んでいる男。
【HP】10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】A:5
【その他】中立・悪 人属性 

無限闇魔神塔ヤルダバオト(セイバー)

【名前】真田幸昌
【容姿】赤い鎧兜を纏い長い黒髪を首の後で結っている長身の女武者。腰には禍々しき光を湛える刀を帯びている。
【英雄点】40/令呪1画
【クラス】セイバー
【HP】 40 / 40 
【宝具】  1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】A+:6
【幸運】C:3
【スキル1】妖刀・村正  物理攻撃時及び物理防御時、交戦相手の幸運値を補正値として得る。
この値が3未満の場合は、代わりに自分の幸運値の値を補正値として得る。
【スキル2】赤躑躅の如く 物理・魔術・奇襲防御時に補正値2を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】死中に活在り 英雄点5を得る。攻撃のターゲット変更をした時のみ、防御時の自身のダイスの面数を3増やす。
 ノーダメージだった場合、1d6のダメージを受ける。この効果でHP0にはならない。
【宝具】偽・赤躑躅是日本一兵(わがしんめいおしからず、ろくれんせんにささぐ)
【ランク・種別】A 対滅(軍)宝具
【効果】敵の前衛全体攻撃時に使用可能。攻撃対象を自分のみに変更し、補正値10を得る。受けたダメージが10未満の場合、自身の次の攻撃時に、補正値10を得る。
 また、物理防御の場合、妖刀・村正の判定範囲をエリア全体にできる。
【その他】奴らを絶対に止めてみせる。ヤルダバオトを踏破し、海野六郎の野望を食い止めた。
そして、その直後に現れた『父』真田信繁のスタンドプレーで受肉。名前も改めて新しい人生を歩むことになった。
沢本大弥

日帰り聖杯戦争(ヤルダバオト後)

【真名】真田幸昌
【クラス】セイバー
【容姿】赤い鎧兜を纏い長い黒髪を首の後で結っている長身の女武者。腰には禍々しき光を湛える刀を帯びている。
【英雄点】35/令呪1画
【HP】50/50 
【筋力】B:4
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【スキル1】妖刀・村正:物理攻撃時及び物理防御時、交戦相手の幸運値を補正値として得る。この値が3未満の場合は、代わりに自分の幸運値の値を補正値として得る。
【スキル2】赤躑躅の如し:全ての判定のダイスの面数を2増やす。
【スキル3】武士の魂:HP25を得る。ダイスのマイナス補正を受けない。
【宝具】頤心院殿直入全孝大居士(そのさいごをみよ、もろびとよ)
【ランク・種別】E:対人宝具
【効果】交戦開始時に発動できる。発動時、2d5のHPを失う。
この交戦フェイズ中、セイバーの全ての判定のダイスの出目で最も低い出目の値を2倍して計算する。全て同じ出目の場合は全ての出目を1.5倍する。
【その他】違う!あなたじゃない!
零(アラフィフ)補正が消えた、ヤルダバオト崩壊後より座に登録された真田信繁の別側面では無く独立した英霊、セイバー・真田大助。
人格は零と戦い続けている【第二次コロシアム→ヤルダバオト間】に準じる。大弥にとっては(振舞い的に)黒歴史。

番外特異点 ラグナロク:ライダー

【名前】真田幸昌
【クラス】ライダー
【HP】10 / 10
【宝具】 1 / 1
【筋力】C:3
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】騎乗 10:任意のタイミングで乗騎を召喚出来る。
【スキル2】軍略の果て 5 令呪-1画:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時及び相手の乗騎・宝具を使用した攻撃の物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。また、令呪を一画消費して、乗騎に3つスキル枠を追加するがその内2つはデメリットスキルでなくてはならない。
【スキル3】日本一の兵(つわもの)5 令呪-1画:HPが0になった時、1度だけHP1で耐え、強制的に次のフェイズに移行して戦闘が開始される。この戦闘の先行判定および物理乗騎攻撃時に、補正値5を加える。この攻撃で相手を倒せなかった場合、ライダーは攻撃直後に消滅する。
【乗騎】真田・六連丸(もののふのたましいとわに)
【ランク】EX
【宝具】赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)
【ランク】C
【容姿】赤い鎧兜を纏い長い黒髪を首の後で結っている長身の女武者。腰には刀を帯びて、手には簡素な槍を携えている。
【その他】日の本一の兵
真田・六連丸召喚時ステータス
【名前】真田幸昌
【クラス】ライダー
【HP】10 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】A+:6
【耐久】A:5
【敏捷】A+:6
【魔力】B:4
【幸運】B:4
【名前】真田・六連丸(もののふのたましいとわに)
【ランク・種別】EX 対人宝具
【クラス】乗騎(実質的には概念礼装)
【HP】40 / 40
【筋力】A+:6
【耐久】EX:8
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル】城塞超えんとする者には死を 5 令呪-1画
この乗騎が召喚されている間はライダーの全ステータスが3段階上昇する。またその間はライダーの攻撃は乗騎攻撃扱いとなる。また、ライダーが後攻となった場合はその攻撃時にライダーもしくはこの乗騎が受けた攻撃のダイスロール値の半分(小数点以下切り捨て)を補正値として加える。この乗騎は援護以外で攻撃に参加できない。
【バッドスキル1】戦止めば城塞に価値なし
この乗騎に乗っている間に行ってる戦闘が停戦した場合、この乗騎は消滅し、二度と使用できない。
【バッドスキル2】城塞落ちれば主もまた
この乗騎が撃破された際、ライダーのHPが0になる。
【容姿】銅銭の形を取った6つの手のひらサイズの金属製の円盤。常にライダーの周りを浮遊している。
【その他】ライダーに召喚されたこれは厳密には乗騎でなく、ライダーの霊基を補強する概念礼装。ライダーはこの概念に乗っかることでライダークラスの資格を得ている。真田丸という鉄壁の出城の逸話と滅び行く武士の魂が宝具として昇華、誇張されて変質もしくは概念礼装として最適化されたもの。

【宝具】赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)
【ランク・種別】C 対軍宝具
【効果】この宝具はスキル『日の本最後の兵(つわもの)』発動時のみ使用可能。物理攻撃時及び乗騎攻撃時に最大HP-1の値の半分(小数点以下切り捨て)を補正値として得る。陣地破壊が発生する。

番外特異点 大坂:バーサーカー

【名前】真田幸昌 
【クラス】バーサーカー
【HP】 20 / 20 
【宝具】  1 / 1
【筋力】A:5
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【スキル1】狂化 物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】赤躑躅の如く 先手判定時及び物理攻撃時に補正値3を得る。武士階級のサーヴァントを攻撃する場合、更に物理攻撃時に補正値3を得る。
【スキル3】真田・六連丸(偽) 英雄点10を得る。HPが0になった時、一度だけHP1で復活できるがその際、全ステータスが2段階下がる。
【宝具】頤心院殿直入全孝大居士(ししてのこりしわがな)
【ランク・種別】E 対人宝具
【効果】真田六連丸(偽)の効果で復活した場合のみ、使用可能。次のターンにおいて全ての判定で補正値5を得る。宝具発動以降は狂化は使用できない。
この宝具が発動している状態のバーサーカーを撃破したサーヴァントはスキル『頤心院殿直入全孝大居士(ししてのこりしわがな)』(効果:HPが0になった時、最大HPの半分で復活し、次の先手判定で補正値3を得る)を得る。
【容姿】赤い鎧兜を纏い長い黒髪を首の後で結っている長身の女武者。背中には六連銭。腰には刀を帯びて、手には簡素な槍を携えている…が、その眼は虚ろで何も映してはいない。
【その他】
【ギフト】猛烈:狂化を除く自身が得る補正値をすべて倍にする。
【ドロップアイテム】なし。しかし、バーサーカーの脱落によってキャスターの宝具が使用可能になる。

真田六連丸(偽)によって復活後
【クラス】バーサーカー
【HP】  1 / 10 
【宝具】  0 / 1
【筋力】C:3
【耐久】D:2
【敏捷】C:3
【魔力】E:1
【幸運】E:1

絆レベル:セイバー

【キャラクター詳細】
セイバークラスとして、召喚された真田幸昌。
触媒としても使用された妖刀・村正を武器として使用し、その影響でステータスが大幅に変容している。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■B耐久■■■■■C
敏捷■■■■E魔力■■■■■A+
幸運■■■■■A-宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:169cm・79kg(鎧も含む)
出典:史実
地域:日本
スリーサイズ:B70/W66/H74
属性:中立・善 性別:女
重装備になったため、身の軽さは無くなった

 

【絆Lv2】
親の部下の不穏な企みを察知し、かつて共に戦ったのとは別時空の沢本零と契約を果たした姿。

 

【絆Lv3】
企みは知れど、その兆候は知れず。
彼女とマスターはその場所に至るため、聖杯を求め無限に近い時間を戦い続けた。
そして、そこにいたり、最後の戦いを終えたその時、彼らは――

 

【絆Lv4】
○妖刀・村正:B
徳川をはじめとする天下人に不幸をもたらしたという逸話を持つ妖刀。
幸運値が高い相手ほど、深手を負わせ、また使用者の幸運も上昇させ、やがてはそのものにも害をもたらすとか。

 

【絆Lv5】
「偽・赤躑躅是日本一兵」
ランク:A 種別:対滅(軍)宝具
レンジ:20~99 最大補足:500人
わがしんめいおしからず、ろくれんせんにささぐ
真田信繁に自身を変容させ、彼女の最大防御宝具「赤躑躅是日本一兵」を使用する。
その防御性能は本物と一切の大差はない。それは、彼女には守るひとがいるから。

 

【「無限闇魔神塔ヤルダバオト」をクリアすると開放】
全ての戦いが終わった後、彼女は「真田幸昌」として座に登録された。
「頤心院殿直入全孝大居士」……大名の子としては生を受けず、時代の変遷の大渦の中で命を落とした彼女の名は、潰えることは恐らくは無い。

「やあやあやあ!それではご照覧あれ!!頤心院殿直入全孝大居士(そのさいごをみよ、もろびとよ)!!」

 
絆レベル:ライダー

【キャラクター詳細】
日本一の兵と称された猛将。
大阪冬の陣及び夏の陣において豊臣方に味方した浪人衆の中でも特に徳川方に対し大立ち回りを演じ、天下人徳川家康を討ち取るあと一歩のところまで迫った。

 

【パラメーター】

筋力■■■■■C耐久■■■■■D
敏捷■■■■■C魔力■■■■E
幸運■■■■E宝具■■■■■EX
 

【絆Lv1】
身長/体重:169cm・67kg(本人曰く鎧も含む)
出典:史実
地域:日本
スリーサイズ:B70/W66/H74
属性:中立・善 性別:女
史実では男と伝わっているが、長身の女武者のいでたちである。

 

【絆Lv2】
真田幸村…真田信繁は江戸時代から現在に至るまで講談や物語の主役として非常に高い人気を博している。ある時は赤き若武者、またある時智謀の老軍師、またある時修羅のごとし鬼武者として。
祖父幸隆、父昌幸、兄信之もまた名君として現在まで語り継がれている。

 

【絆Lv3】
正確には彼女は真田信繁ではない。彼女の真なる名は真田幸昌。真田昌幸・信繁親子の幽閉地、九度山にて生まれ落ち、夏の陣当時齢15であった真田信繁の嫡男。
偉大なる真田の当主の名を受け継ぎし者。大阪城落城とともに自刃したとされているが、実際には高齢の父真田信繁にとともに徳川家康への最後の攻撃に参加して命を落としたとも、豊臣秀頼を戦場より逃したとも言われている。講談では真田大助の名で有名か。

 

【絆Lv4】
○日本一の兵:B
戦闘続行の亜種スキル。
大阪夏の陣において、圧倒的劣勢であった豊臣方が巻き返すためには徳川家康を討つことこそが不可欠であると真田信繁は考え、幾度と無く徳川方に攻勢をかけた。
赤揃えの鎧兜を身にまとい何度も何度も奇襲をかける真田信繁の気迫に徳川方の兵たちは恐れおののいたという。
徳川家康が一時は自刃已む無しとまで感じるほどまでに迫った止むなき闘争心と往生際の悪さ、そして滅びの美学。
真田信繁の同名スキルと比較するとランクは下がる。

 

【絆Lv5】
「真田・六連丸」
ランク:EX 種別 対人宝具
レンジ:1 最大補足:1人
もののふのたましいとわに。
大阪冬の陣にて徳川方に大損害を与え、冬の陣の停戦条件として埋められるまで敵兵の侵入を許さなかった真田丸の鉄壁の逸話が真田六連銭及び滅び行く武士の魂の概念と合わさって昇華、変質したもの。
それは彼女の霊基を補強し、真田信繁として聖杯戦争に参加たらしめている父より預かりし力。彼女が乗りし、不滅の概念。

 

【幕間クエスト「真田の系譜」及び「番外特異点 大坂」をクリアすると開放】
聖杯自体にかける望みはない。彼女が喜びとするは、ずっと背中を追った父の勇名を轟かせんがために、父を頼って自身を召喚したマスターのために聖杯戦争を戦いぬくことだけである。つまりは、真田信繁が『日の本最後の兵』として聖杯戦争に招かれ続ける限り彼女は現界し、そして喜んで強者との戦いに挑むであろう。
そのような心持ちで聖杯戦争に望むため、真名の隠匿(とはいえここで名乗るのは真田信繁であるが)を非常に嫌がるので扱いには注意!
また、真田信繁(キャスター以外は真田幸昌)は様々なクラスで召喚されうるサーヴァントであり、今までセイバー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーで召喚された記録が残っている。
このうち、本人が召喚されたキャスターであると強力ではあるが、最後まで勝ち残る可能性は低い。そして、もっとも扱いやすいのは本物の真田信繁に表面上の性格は寄っており思慮分別があるバーサーカーである。
そしてアサシンクラスでは十勇士の力を用いた人海戦術を主な力とする。

キャラクター設定

マテリアル:ライダー

個人データ

真名:真田幸昌
身長:169cm / 体重:55kg(鎧抜き)
出典:史実
地域:日本
スリーサイズ:B70/W64/H74
属性:中立・善(剣・騎・殺)狂(狂) / 隠し属性:人
性別:女性
イメージカラー:赤躑躅色
特技:手芸、将棋
好きなもの:真田信繁、血沸き肉躍る修羅場
嫌いなもの:外道、誇りを踏みにじる輩
天敵:徳川家康、淀君

クラス別スキル

・騎乗:D
「剣士」「騎兵」のクラス特性。
乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。ライダーは『滅び行く武士の魂』という概念に乗っかっているサーヴァントであり、それと訓練された騎馬以外は乗りこなせない。
『対魔力』:E
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。

保有スキル

・日本一の兵:B
戦闘続行の亜種スキル。勇猛とカリスマも内包する。
赤揃えの鎧兜を身にまとい何度も何度も奇襲をかける真田信繁の気迫に徳川方の兵たちは恐れおののいたという。徳川家康が一時は自刃已む無しとまで感じるほどまでの闘争心と往生際の悪さ、そして滅びの美学。本来は真田信繁のスキルであるが、幸昌は宝具『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』の効果によって、このスキルを使用できるようになっている。
・妖刀・村正:B
徳川をはじめとする天下人に不幸をもたらしたという逸話を持つ妖刀。
幸運値が高い相手ほど、深手を負わせ、また使用者の幸運も上昇させ、やがてはそのものにも害をもたらすとか。
・軍略:D
多人数を動員した戦場における戦術的直感能力。自らの対軍宝具行使や、逆に相手の対軍宝具への対処に有利な補正がつく。

宝具

・『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
大坂冬の陣にて徳川方に大損害を与え、冬の陣の停戦条件として埋められるまで敵兵の侵入を許さなかった真田丸の鉄壁の逸話が真田六連銭及び滅び行く武士の魂の概念と合わさって昇華、変質したもの。それは彼女の霊基を補強し、真田信繁として聖杯戦争に参加たらしめている父より預かりし力。彼女が乗りし、不滅の概念。全てのステータスを倍化させた上で、父真田信繁の固有スキル・宝具を使用できるようになる。実のところ、信繁が聖杯戦争に召喚されたくなくて、子供に託した力でもある。これにより幸昌は信繁として召喚されるのである。
・『赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
大坂夏の陣における、真田信繁の最期の突撃を再現する特攻宝具。ライダーの霊基以上損傷していないと発動できない。全身を燃え上がらせ、残存した全魔力を攻撃に注ぎ込み相手へと叩きつけ、攻撃終了後にライダーは消滅する。
・『偽・赤躑躅是日本一兵』
ランク:EX 種別:対滅宝具 レンジ:1~200 最大補足:500人
とある亜種聖杯戦争においてのみ使用された真田大助幸昌の最大宝具。呪いにより限りなく幸なるモノへと近づいた沢本零と契約していないと使用できない。自身の霊基を真田信繁のモノへと変換し、彼女の宝具『赤躑躅是日本一兵』を使用可能にする。歴戦の末に、彼らはおのれの限界を超え、全てを護った。使用した際はセイバークラスであったが、ライダークラスでも使用可能になっている。

解説

大阪冬の陣及び夏の陣において徳川方に対し大立ち回りを演じ、天下人徳川家康を討ち取るあと一歩のところまで迫った真田信繁は江戸時代から現在に至るまで講談や物語の主役として非常に高い人気を博している。
ある時は赤き若武者、またある時智謀の老軍師、またある時修羅のごとし鬼武者として。だが、彼女は真田信繁ではなく、真田幸昌。真田昌幸・信繁親子の幽閉地、九度山にて生まれ落ち、夏の陣当時齢15であった真田信繁の嫡男。講談では真田大助の名で有名か。男子と伝わっているが、実際のところは女性である。一番年長だった信繁の子が男装をして嫡男を名乗っていたのである。真田幸昌は大坂の陣が初陣となり、幾つかの戦功を挙げたが太腿を負傷し豊臣秀頼の傍にいるように命じられたため、父と運命を共にすることはできなかった。そして幸昌は豊臣秀頼に最期まで付き従い自刃したという。一説では、父信繁と共に秀頼を連れて九州へと逃れ、芦塚中左衛門を名乗り、島原の乱に参加したとも伝えられるが、彼女自身は『大坂の陣で自刃して死んだ』と認識している。

人物

典型的なバトルジャンキー。真田信繁として召喚された体となっているため、とても好戦的であり、制御するのは骨が折れる。サーヴァントと遭遇したら勝算がなくともいの一番に戦いを挑み、真田信繁という『真名』を名乗って突っ込んでいくであろう。だが、それと同じくらい正義感も強く、無辜の民を傷つけようとする相手には敵意を抱き、それがマスターであればマスター殺しも躊躇しない。聖杯戦争に参加するのも、『真田信繁』の武名を轟かせつつ、戦場を駆けるためであるため、聖杯そのものには執着しない。YAMA生まれであり、サバイバル能力は非常に高くそういった意味でも頼りになるサーヴァントといえる。

Weapon

『村正』
真田信繁とその傘下の武士達は徳川に対して不幸をもたらしたという村正の銘が入った刀を携えたといわれている。
『十文字槍』
穂身の中程に、枝分かれした穂身がある両鎌槍。ただの槍であり、守護などはない。

因縁キャラ

沢本零:マスター、同志、そしてずっと一緒のパートナー
真田信繁:オヤジ。戦場を駆けるために自身の力を使わせてくれる父の心を裏切らないように戦果を挙げたいと思っている。信繁の真意は多分知らない。
・真田十勇士:部下としてかけがえのない存在。
本多忠勝:偉大なる武士として尊敬している存在。
小松姫:伯母。九度山にいた頃にとても世話になった。
真田昌幸:年老いた後しか知らないが、自分の道を示した存在。母と不仲だったのはそのためかもしれない。
・豊臣秀頼:その死に殉じた主君。もっと思い通りに動けたならどんなに後悔がなかっただろう。
・徳川家康:宿敵。彼と聖杯戦争で戦い勝利することが幸昌の自覚していない願いである。
・淀殿:父親と対立した主君の母。幸昌には彼女の厭戦気質は理解できないし、淀殿もまたそうであろう。生まれた時代も生まれた立場も生まれた場所もまるっきり違うのだから。

セリフ例

一人称:オレ 二人称:あんた 三人称:あいつ、あれ
基本的に真田信繁を名乗っている。武蔵坊弁慶(常陸坊海尊)と同タイプ。
「オレはライダー!日の本一の兵、真田信繁なり!!」
「今こそ、我らの誇りを示す時!…いくぜ、その散りざまを目に刻め」
「此度の戦、最後の突撃!目にもの見せようその最期!我らが潰えぬ益荒ぶりをご照覧あれ!『赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)』!」

マテリアル:アサシン

個人データ

真名:真田幸昌
身長:169cm / 体重:55kg(鎧抜き)
出典:史実
地域:日本
スリーサイズ:B70/W64/H74
属性:中立・悪 / 隠し属性:人
性別:女性
イメージカラー:赤躑躅色
特技:手芸、将棋
好きなもの:真田信繁、血沸き肉躍る修羅場
嫌いなもの:外道、誇りを踏みにじる輩
天敵:徳川家康、淀君

クラス別スキル

・気配遮断:C
「暗殺者」のクラス特性。
自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。宝具『真田六連丸』の効果によって弱体化しているが、本人は、あまり気にしていないようだ。

保有スキル

・日本一の兵:D+
戦闘続行の亜種スキル。勇猛とカリスマも内包する。赤揃えの鎧兜を身にまとい何度も何度も奇襲をかける真田信繁の気迫に徳川方の兵たちは恐れおののいたという。徳川家康が一時は自刃已む無しとまで感じるほどまでの闘争心と往生際の悪さ、そして滅びの美学。本来は真田信繁のスキルであるが、幸昌は宝具『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』の効果によって、このスキルを使用できるようになっている。アサシンで召喚された場合、通常時よりランクが下がる。だって、アサシンしなきゃだし?レッツ気配遮断!
・破壊工作:D
戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。
・妖刀村正:B
徳川をはじめとする天下人に不幸をもたらしたという逸話を持つ妖刀。幸運値が高い相手ほど、深手を負わせ、また使用者の幸運も上昇させ、やがてはそのものにも害をもたらすとか。
・忍術:D
忍術は諜報活動や窃盗に関する技術や窃盗や諜報活動への対応法の総称である。真田信繁は真田十勇士を用いて九度山幽閉中も諜報活動を行ったと言われ、自身も初歩的な忍術を使用できる。

宝具

・『真田六連丸(もののふのたましいとわに)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
大坂冬の陣にて徳川方に大損害を与え、冬の陣の停戦条件として埋められるまで敵兵の侵入を許さなかった真田丸の鉄壁の逸話が真田六連銭及び滅び行く武士の魂の概念と合わさって昇華、変質したもの。それは彼女の霊基を補強し、真田信繁として聖杯戦争に参加たらしめている父より預かりし力。彼女が乗りし、不滅の概念。全てのステータスを倍化させた上で、父真田信繁の固有スキル・宝具を使用できるようになる。実のところ、信繁が聖杯戦争に召喚されたくなくて、子供に託した力でもある。これにより幸昌は信繁として召喚されるのである。
・『風神の門は開かれた(きたれ、わがかげ、はらからよ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
座に干渉し、真田十勇士を自身を触媒として召喚する宝具。彼らはほとんどサーヴァントと変わりない存在として地に根ざし、一部は使用者である真田信繁よりも強力である。しかし、貯蔵魔力によってその召喚される十勇士の数や、ステータスは左右されるうえ、尋常ではない魔力が宝具の使用中、常に消費されるため、リスクは非常に大きい。

解説

大阪冬の陣及び夏の陣において徳川方に対し大立ち回りを演じ、天下人徳川家康を討ち取るあと一歩のところまで迫った真田信繁は江戸時代から現在に至るまで講談や物語の主役として非常に高い人気を博している。
そして、今回現界した彼女は、忍びたちの集団として人気を博した真田十勇士の長としての側面が現れた存在であり、忍術や、彼女の影たる十勇士を戦いに用いる。

人物

典型的なバトルジャンキー。ライダークラス他で召喚されたのと同じく、真田信繁として召喚された体となっているため、とても好戦的であり、制御するのは骨が折れる。しかし、今回彼女はアサシン……暗殺者のサーヴァントとして召喚されているが故、正面切った戦いをしようとはせず、静かにその闘争心を燃やしながら影より敵を討とうとする。もっとも、真名を隠さない姿勢は変わらないため、あんまり忍んでおらず、部下に小言を言われて不貞腐れる姿がよくみられる。

Weapon

・『村正〔小刀〕』
真田信繁とその傘下の武士達は徳川に対して不幸をもたらしたという村正の銘が入った刀を携えたといわれている。アサシンとして召喚された場合は、クナイサイズにダウンサイジングされている。投擲したり、刺したりして使う。
・『十文字槍』
穂身の中程に、枝分かれした穂身がある両鎌槍。ただの槍であり、守護などはない。取り回しが悪いため、アサシンとして召喚された場合は持ってきていない。

セリフ集

セリフ集

●真田幸昌
一人称:オレ 二人称:あんた マスター:マスター

・キーワード
:基本的には真田信繁と名乗っている。武蔵坊弁慶(常陸坊海尊)と同タイプ。

 
召喚「いよう!お疲れさん!オレはライダー!日の本一の兵、真田信繁なり!…この信繁を頼ってくれたからにゃあ力を見せてやるぜ!」
レベルアップ「いよし!これでもっと強くなれる!…………あぁ、少しでも近づいて見せるさ」
霊基再臨「まだまだ…真田信繁の力は、こんなもんじゃあないぜ?」
「ヒュー!もっとだもっと。頑張れよー」
「よしっ!これで大分近づいたかな…そう、真なる真田信繁にさ」
「いょっしゃあああああ!これで完璧だぜ!まさしく真田信繁だ!…いや、完璧ではないけど親父にまた一歩、近づけたよ。ありがとう、マスター」
戦闘セリフ
戦闘開始「いざ、六連銭の旗の下に!行くぜ!」
「真田信繁、尋常に参る!」
スキル「我らが魂は不滅…!」
「親父…オレに勇気を!」
カード「おうとも!」
「よっしゃ、行くぜ行くぜ!」
「この信繁に任せろ!」
宝具カード「今こそ、我らの誇りを示す時!」「…いくぜ、その散りざまを目に刻め」
「六連丸、セット…………あぁ、やってやる。やってやるとも」
アタック「そらァ!」
「でりゃあああ!」
「倒れろ!」
「チェスト!!!」
「えいやぁ!!」
EXアタック「ハハハハハ!その目と心に刻みな!」
「我らが魂、燃え上がる!!」
宝具「かの城塞ついぞ超えたものなく大阪の地に眠る………其れは永遠なる武士の魂の証!今こそ大阪の地より我が元に来たれ真田の六連銭!」
「此度の戦、最後の突撃!目にもの見せようその最期!我らが潰えぬ益荒ぶりをご照覧あれ!『赤一色にてつつじの咲きたるが如し(そのさいごをみよ、もろびとよ)』!」
「」
ダメージ「うわっと!」
「不覚!?」
「痛っ…………つぅ…………」
戦闘不能「ああくっそ…、せめて一矢報わないと…」
「親父よ…、幸昌は貴方の名を汚さずに済みましたか?」
勝利「そんじゃあ精々オレの名を刻みつけて逝きな」
「真田信繁、勝利のポーズ!」
「さあ刻め!称えるがいい!日本一の兵、真田信繁の名を!」
「本物ではないが…オレ、けっこうやるだろ?」
マイルーム会話
「なあなあマスターよお…ボケッとしてないで戦いに行こーぜ!?オレこのままだと牛になっちまう!」
「オレを呼んでくれたからには力を示す、望まれた成果を出す。それが真田信繁だ…信頼が必ずしもあると思うなよ?」
「うーんいい気分!漬物でも食うか!…え地味?」
真田信繁所属「オヤジ…………最後まで背中を追いかけた、偉大な人。オレは、あの人の名を永遠に伝えるために、召喚に応じて、戦い続ける。そう、決めたんだよ…………にしてもあんなに色気づいてたっけ」
真田信繁〔水着〕所属「…………どうしてオレに話を投げる? いや、あれについてはオレからは何も言えない、とりあえず佐助と才蔵はご愁傷さまだなぁ」
真田十勇士所属「頼りになるやつらと契約したようだな!奴らならしっかりやってくれるとも!」
徳川家康所属「徳川家康…俺達が結局殺しきれなかった…まさかやつもお前と契約しているとはな…ちょっと行ってくる。今日は俺達の分の晩御飯いらないから」
戦国武将サーヴァント所属「先人の方々がここにいるようで、心が休まるというか、忙しないというか…………」
ホテルス所属「お、お前は!? ああ……オレは『あの決着』に一切納得していない! 今すぐにでも手合わせ願いたい!!」
アルバート・フィッシュ所属「生理的に、奴は無理だ。その思想も、その在り方も。どうか、マスターよ。奴には気をつけろ。そしてオレとは絶対に同じところにいれるなよ?」
チンギス・ハン(ランサー)所属「どうしてそうため息をつく!? オレのどこが不満だ!? 大体…………お前はいったい何者なんだよランサー!!」
「」
「」
好きなこと「好きなもの…戦だ。オレができることはそれだけだから…あーそれと親父、うん」
嫌いなこと「嫌いなもの…なにもしないことだ。オレはどんなことになっても最期まで足掻くと決めてるんだ。あとは…切腹だなアレは正直痛い」
聖杯について「聖杯?あーそういえば聖杯戦争で取り合うブツなんだっけ?戦うことしか考えてなかったから気にもとめてなかったわ」
絆Lv.1「っあー確かに力を示すとは言ったが…馴れ馴れしいのは無しで、な?」
Lv.2「ん?ここにいたのか…ほれ、こいつをくれてやるよ…何かって?ちょっと手慰みにだな…って笑うんじゃねえ!」
Lv.3「どうだあの紐、使いやすいだろう?…爺ちゃんと親父に教えてもらったんだよ」
Lv.4「オレはお前の力になれてるか?真田信繁として十分に戦えているか?教えてくれ!…力不足なら、オレは……」
Lv.5「…ふふふ。もうお前との戦いも長くなったな。こうしてオレがここに留まっていられてるということは、お前はオレを真田信繁として評価してくれたというわけだ…んまあ生憎本物ではないけども、これからもよろしくなマスター!」
イベント「」
誕生日「」

参加歴

番外特異点 ラグナロク (マスター:沢本零
第一次聖杯コロシアム(NPCガチャサーヴァント)
番外特異点 大坂(黄金のバーサーカー)
第二次聖杯コロシアム(PC:マスターは怪人マキシマム・ゼロ及びNPCガチャサーヴァント)
]]無限闇魔神塔ヤルダバオト]] (マスター:沢本零
第一次ふたば聖杯戦争〔Shadow Edition〕(はぐれアサシン)
日帰り聖杯戦争(マスター:沢本零)

絆礼装

SR
「鮮血と薄汚れた絛紐」
LV  80/80
HP  100/100
ATK  100/100
COST 9
 見よう見まねで紐を織り、それらを売りに山を出でて諸国を回ったのをぼんやりと記憶している。
 様々な景色や人々の営みに無邪気に心躍らせた自分の横で、違う景色をあの人は見ていたのだろう。鮮血が飛び散り、大筒の轟音がとどろく戦場を。
 自分は、その景色に加わることはできなかった。下肢の激痛と、動かぬ足が余りにも憎かった。
 任された任を果たすことはできず、あの人の戦死の報を聞き、我が腹は決まった。具足はそのままに、真田の死に様をここに見せつけよう。
 
 その最期を見よ――。