ダークサイドといえばスターウォーズシリーズで世界的にも有名。
キングダムハーツにも同名の敵がボスキャラとして登場する。
FF6
ティナ編でナルシェのガード試験に失敗すると戦闘になる黒い亡霊。
グラフィックはエンゼルウィスパと同じ。
同系統に亡霊、ポーカー、ナイトウォーカーがいる。
行動パターン
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/スリップタッチ
期間限定モンスター。
同じ場所に出現するスペクター・リンと異なり、ダークサイドはスペクター&リン3体と一緒に出るパターンと、ダークサイド2体で出るパターンの計2種類がある。
試練に失敗すると発生する固定モンスターのパーティは2つしか設定されておらず、そのどちらにもダークサイドが登録されているため、試練に失敗すれば100%遭遇できる。
アンデッドであり毒属性を吸収するが、聖・炎属性には弱い。
エンゼルウィスパと違ってグラビデは使わないが、スリップ効果の物理攻撃「スリップタッチ」で徐々にHPを減らされるので、早期決着を付けたい。
リルムにスケッチさせるとスリップタッチ以外に「ファイガ」を発動することがある。
ガウの「あばれる」で「ブリザラ」を使うことができる。
ティナ編を先にやれば防衛戦で使うことができるため、戦う価値はある。
状態異常は即死・混乱・スロウ・ストップ・死の宣告以外は無効。
常時スリップ状態だが、常時レビテト状態なので、大半の地属性攻撃は無効。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
倒しても何故かモンスター図鑑に登録されない敵の一体。
同じくナルシェのガード試験で出現するスペクター、リンも同じ憂き目に遭っている。