モンスター/【ミニドラゴン】

Last-modified: 2023-10-11 (水) 16:26:09

FF5

Lv22、HP1000、MP100、種族:竜。
攻撃力30、物理倍率6、素早さ20、魔力50(魔法倍率8)。
防御力30、回避力30、魔法防御20、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:カエル、スロウ、リフレク。
行動:
通常時

操る:たたかう/。はなつ:ホーリー
盗み:通常枠なし/レア枠竜の牙。落とすアイテム:なし。
EXP:900。獲得ギル:180。
得意技>設定なし。
ボス系耐性なし


第一世界限定モンスター
第一世界イストリー東部の森に出現する緑色の小さなドラゴン
早々に会えなくなるのでGBA版以降のモンスター図鑑登録に注意。


ミニドラゴンは必ず5匹セット、森にだけ約1/4の確率(23.4%)で出現する。
該当するモンスターテーブルは

平地には出現しない。イストリー東部の単体ミスリルドラゴンの出る森で粘っていれば遭遇できる。


連発する全体冷気攻撃のプチブレイズが強力。
物理攻撃力は並だが毎ターン1/3の確率でプチブレイズを使用するため5匹出現だと全壊しかねない。
物理回避率が高く(30%)、HPも四桁あるので倒すのに時間がかかる。

  • ボス敵のラムウよりこちらの方がはるかに強敵。

忍術を用いれば2発くらいで一掃できる。

  • 忍術は魔力依存。
    レベル20台後半、魔力60以上(最も魔力の高い召喚L5で57)の忍者で魔法倍率10となり、厳しい条件だがようやく確実に一撃で沈められる。
    レベル20台前半、魔力50後半だと魔法倍率9で900~1035ダメージなので、現実的にはこのラインで敵パーティが半壊するくらいが限界だろう。
  • 魔道士系ジョブに「なげる」をセットできれば理想だが、必要ABPの関係で手間がかなりかかる。
    おそらく習得してる頃にはもう戦えなくなっている。

倒すだけなら召喚士+大地の衣+タイタンのほうがずっと簡単。
レベル20どころか15に届かずとも確実に一撃で葬れるし、ギリギリ先手も取れるが、時期的に3人パーティでしか戦えない。
全員青魔道士にして、針千本で一人一殺も有効。
数が多いので大変だが、パーティが成長していないうちは一体ずつ削っていくのも手。


確実とは言い難いが、イストリーで入手できるトードの魔法が有効。
にしてしまえば勝ったも同然。

  • 魔法回避は0だがトードの命中率が80のため確実性に欠ける。状態異常魔法は全体掛けで命中率が1/2になる。
    だいたい同レベルなら(普通にプレイするとおそらくLv.15~20くらいのはず)全体掛けしても40%は当たる。
  • 全体掛けで1~2体カエルになってくれればかなり脅威は下がる。
    カエルの歌は単体限定で、かつ単体トードよりは命中率が低いのでトードの方がよいだろう。まずは全体掛けトードを使って損はない。

竜の牙をレア扱いで盗める。
通常枠が存在しないので、時間さえ掛ければ確実に盗む事が可能。
カエル以外の状態異常耐性は鉄壁なので、カエルにしてから盗もう。


増殖盗み無しでイストリーの指輪を調達したい場合は、こいつで金を稼ぐのも手。
1回の遭遇で竜の牙5本、締めて12500ギル分なので、4セットで指輪1つ分の金になる。
トードは100%の確率で効くというわけではないので、トード以外のプチブレイズ対策も忘れずに。
冷気無効の炎の指輪を一つ買えばかなり安定する。

  • アイテム増殖しない場合でも、換金目的での時間効率的にはクレセント
    増殖したとしても出現率が低くレア盗みなので、やはりクレセントの方がよい。
    確実にパーティの先頭で出現し、通常枠に銀の弓矢(750ギル)を持っている:カーソル記憶なら「ぬすむ」→「とんずら」が決定ボタン押しっぱなしで可能)に軍配が上がる。

第一世界で最多の一戦闘あたり4500の経験値を得られる。

  • 出現率が3割に満たない(7割以上はラムウ(→単体ミスリルドラゴン))ので効率的にはプロトタイプ(100%出現で経験値2000)に軍配。
    ABPも3なのでプロトタイプ(4)には及ばない。
  • またプロトタイプはギルが得られないが、ギル稼ぎ的には上記のクレセントの方が効率が良い。
    経験値・ギル・ABPを効率的に全部稼ぐにはブラックフレイムを狩った方が早い。
    • GBA版で中断技を使えば、電源投入直後に100%戦闘できるのでこの限りではない。

放つホーリーを使うが、制限プレイでも活用する場面はほぼない。

PFFNE

AREA12-1の2戦目に3体登場する。