モンスター/【ラムウ】

Last-modified: 2023-09-24 (日) 19:22:30

幻獣/【ラムウ】


FF4

FF4(GBA版)

追加ボスとして登場。リディアの試練で出てくるボス。
弱点は無く、見ての通り雷属性吸収である。


HPは60000。たたかう⇒サンダラ⇒いなずま⇒かみなりの順番に攻撃してくる。
いなずまとかみなりの間には1ターン間があるが、どちらも割合ダメージなので、立て続けに食らうとHPを大きく持っていかれる。

FF4 Interlude

リディア?戦にて召喚され出現するボス敵の1体。

FF4TA

ポロム編では謎の少女に操られ、ポロムと長老にトドメを刺そうとする。

集結編では、ミシディアに行くと敵として現れる。
サンダガやいなずま、かみなりを使うがダイヤ装備で固めてしまえば恐るるに足らない。
ただし、動きが止まった時にこっちも攻撃の手を止めないと、そのまま倒してしまい、ギル、経験値と引き換えにリディアが今後召喚できなくなってしまう。


ただし、PSP版のモンスター図鑑に登録するには一度倒さないといけないので、ダミーデータを作っておく必要がある。
同様に、シヴァもそのデータで倒すといいだろう。


引継ぎをしないもしくはチャレンジダンジョンに挑んでいない場合、地味に強いボスである。
磁力の洞窟でアイテム回収を怠ると耐性防具回復アイテムがないのでより厳しくなる。
シヴァイフリートと違い弱点も特にないので攻めるのに苦労する。
倒せそうにないので恒例のイベント戦だと思いきや、全滅するとしっかりとタイトル画面に戻されて唖然とする。

もちろんチャレンジダンジョンをクリアしたデータを引継いでいれば倒す心配をするほど弱いし、しっかりアイテム回収してあれば引継ぎしていなくても倒せる。


雷耐性をそろえてのろいのゆびわで吸収すれば負ける要素は無い、はず。
でもリディアはしっかり瀕死に……。

FF5

(通常版)
Lv21、HP4000、MP300、種族:人。
攻撃力27、物理倍率8、素早さ45、魔力50(魔法倍率8)。
防御力20、回避力10、魔法防御5、魔法回避10。
弱点・無効化属性なし。吸収属性:雷。
有効な状態異常:暗闇、即死、小人、バーサク、スロウ、ストップ、ゾンビ、リフレク。麻痺には耐性あり。
行動:
通常時

  • 1ターン:たたかう/サンダラ(単体)/でんげき
    2ターン:サンダラ/フラッシュ/たたかう
    3ターン:たたかう/ サンダラ/でんげき
    4ターン:サンダラ/いなづま/アスピル

ミニマム状態になる

  • 1ターン:プレイヤー側に全体ミニマム

盗み:通常枠ハイポーション/レア枠なし。落とすアイテム:ラムウ(100%)。
ボス系耐性なし
獲得ABP:3


(メタモルファ版)
Lv1、HP7000、MP10000、種族:なし。
攻撃力0、素早さ25、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
吸収・無効化・弱点属性なし。
有効な状態異常:全て有効。
行動:稲妻→メタモルファの姿に戻る。
操る:不可。はなつ:不可。
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:らいじんのじゅつ(6.25%)。
EXP:0。獲得ギル:0。
獲得ABP:3。
ボス系耐性なし


第1世界でイストリー東の森を歩いていると高確率で遭遇する。
FFシリーズで通常エンカウントで出現する唯一のボスでもある。
通常物理攻撃・サンダラ稲妻電撃フラッシュアスピルと多彩な攻撃を行う。


ボス系耐性がなく即死耐性もないため、デスクローミサイルデスなどが効く。

  • デスクローで瀕死にはなるが、マヒ耐性があるためそのまま行動してくる点には注意。

ストップも有効。デスクローの命中率66%に比べると、時魔法版で命中率90%のため効きやすいのもメリットである。
SFC版ではストップ状態にして、ファイナルアタックであるイフリートとの会話を発生させずに倒せばイベント処理の関係で何度でも彼と戦うことができ、その分アイテム「ラムウ」も手に入る。


ミニマムを受けるとこちらに全体ミニマムで反撃してくる。
ガルラのように自分に使って小人の解除はしない。
こびとが有効なボスはレアで、さらにGBA版までは雷鳴・振動が伴うタイプの大ボス消滅するボスを小人や蛙にして倒した場合死体が消えないのだが、ラムウは通常消滅のボスであるので、小人+ストップ中にデスで即死させると小人のまま消える(SFC版で確認)。


時空魔法ミュートが有効。
使ってしまえばただの強い爺さんになってしまう。

  • すべてをしるものとは違い、攻撃力27・倍率8と、腕っ節は別に大したことはない。
    ミスリルドラゴンと同程度。
  • サンダラが封じられれば全体最大HP1/4ダメージの稲妻以外は脅威ではない。「電撃」はやや強いサンダー程度の威力。

倒すとアイテムの「ラムウ」を入手でき、使うことで召喚魔法ラムウが使えるようになる。
また、ラムウのエンカウント枠にはミスリルドラゴンが登場する。


第一世界で倒さなかった場合(会話未発生の場合も含む)、何と次元城の外観に出現する。
たぶんイストリーの村と一緒に吸い込まれたんだろう。

  • 恐らく、回収してない人用にエンカウントテーブルに加えたのだろうが、流石にこの時期となると殆ど実用性は感じられない。
    イフリートと違い特定のボスに反応が現れるわけでもない。
    回収してない人用と言うとシヴァとカトブレパスの方も欲しい所だが、そちらは登場せず。ラムウの出現枠は撃破していた場合はミスリルドラゴンになるので、わざと残しておく事で他の雑魚敵とのエンカウント率が変わるという事もない。

同じランダムエンカウントで出現するゴーレムカトブレパスと違い戦闘BGMはボス戦のものである。


くろのしょうげきでレベルを21から10にしてレベル5デスで倒すと、本人が画面にいない状態でイフリートとの会話を始める。


メタモルファが変身する姿の1つ。
使用する技は稲妻


このラムウ、第一世界で倒していても、出現したのだが、なぜだろうか。わかる人解説求みます。

  • SFC・PS版なら上記にあるようにストップ状態で倒してしまったんじゃないかな?
    ストップ状態で倒した場合の撃破未成立状態は第三世界にも持ちこされる。
    第一世界で倒した時に「会話が発生しなかった」なら確定。

FF5(GBA版)

カトブレパスセクメトと同じく、GBA版以降はファイナルアタック封じにより会話を発生させずに倒しても再戦不可能に変更されている。

FF5(iOS/Android版)

スマホ版ではBGMが通常戦闘曲になっている。ちょっと残念。


イフリートと同じく即死攻撃により倒しても画面から消えずに会話する。
iOS版ver1.1.3でマニウィザードをはなつことで確認。

FF5(ピクセルリマスター版)

BGMがボス戦のものに戻った。


ファイナルアタック封じも可能に戻ったが、GBA版以降と同じく「ラムウ」の複数入手は出来ない。
カウンター封じしていない場合、即死系の攻撃で会話してから消えるのも同じ。小人にして倒すと小人のまま消える。

  • 黒魔法のデスで即死させると会話するが、デスシックルの追加効果の場合は何も言わず消える。ver1.0.8と家庭用版で確認。
    デスシックルの追加効果で倒しても召喚獣ラムウは獲得できる。

FF7R

ユフィのDLCエピソード中にチャドリーのVRミッションとして挑戦可能。
勝利するとラムウの召喚マテリアが手に入る。


れいき-ぞくせいで封殺可能だったシヴァとは異なり、裁きの雷を含めほとんどの技が無属性扱いとなっている。
サンダーアローで発生させる多数のダメージゾーンが厄介で、捕まると長時間スタンするため追撃で大ダメージを受けやすい。
位置取りを意識しつつ、弱点の風属性忍術で攻め立てよう。
戦闘終盤になるとチャージオーブを3つ召喚し、攻撃が苛烈になる。
オーブをすべて破壊することでHEAT状態となり、バーストさせるチャンス。

FF11

クエスト「雷の試練」または「雷の試練・改」などで戦う。
雷属性を持つ特技・魔法を多用するため、バサンダ等で耐性を上げて戦うこと。
上記の試練で倒せば、召喚獣の契約を結べるようになる。

FF14

詳細はこちら→ラムウ


新生エオルゼアにて召喚された蛮神。別名「雷神」。履行技は裁きの雷
戦闘は仕掛け(ギミック)が盛りだくさんで、味方を助けるために敢えて攻撃に巻き込んだり、逆に味方を巻き込んではならなかったりと複雑。
高難易度の極討滅戦では加えてデバフ数の調整も必要となりさらにややこしい。

疑似雷神ラムウ

レイド「希望の園エデン」の第2弾、共鳴編1に上記蛮神の再現として登場。
それまでの雷を使う強敵の記憶が影響してか、上半身は背中に翼を生やした爺さん、下半身はウマの有翼ケンタウロス状態となっている。
ラムウ討滅戦にもあった雷球ギミックも健在で、頻発する「チャージボルト」で強化された技を耐えるために常に取得数を意識する必要がある。
そのほかイクシオンの幻影を呼び出して突進攻撃なども行う。電荷(charge)と突撃(charge)のシャレのつもりかジジイ

FFEX

召喚獣(ボスモンスター)として登場。天気の悪いディルアントニ雷道?に生息する。
今作ではいつもと姿が異なり黒豹の顔をした魔道士といった風貌になっている。それでも長い髭や白いローブなどのラムウらしさは残っている。


フィールドにオベリスク?を設置し雷を増幅させつつ雷撃や雷鳴の陣などの雷属性の技やエアロ系の魔法で攻めてくる。
バリアを張るフェイスやオベリスクのそばへワープするテレポも厄介。


体力が一定以下になると裁きの雷を放ってくる。高威力で範囲も見た目より広め。裁きの雷をしている間は広く逃げ回りたい。

  • オベリスクが少ないとほとんどの技が弱体化しテレポの移動先もなくなるが裁きの雷が強くなるという罠があったりする。1つ2つは残しておくのも手。

フェイスでのバリアはすぐに攻撃し破壊し、できるだけラムウの後ろに回るように攻撃すると戦いやすいだろう。
ほとんどの技に雷属性と麻痺の追加効果がある。
やはり魔法使いだけあってか、遠距離攻撃が得意で近距離ジョブだとカモでしかない。
適当に隙の少ない技を連発して減ったAPはオベリスクを破壊して補給で楽勝。
破壊可能部位は胴体と杖。胴体は2回破壊できる。


風系魔法も使う。
特にエアロラはレベルの高めのラムウしか使わない。ラーニングしたい場合は注意


変異体は毒沼であるアルハ湿原?に生息。黒い装束をまとっている。
能力自体は通常体と同じくらいだが通常状態と異なりオベリスクがいないため攻撃を弱体化させることができない。
さらに使用する風属性魔法が、エアロガからトルネドになっている。
おまけに毒沼以外の水面で雷属性の技を食らうとダメージアップする、通常ラムウより大きく攻撃をよけたい。

TFBL

召喚石としてはこちらを参照。
ミニマム」でミニマム状態にしてくる。

FFRK

WOFFコラボイベント「幻想世界グリモワル」でWOFFのラムウがボスとして登場している。
意外なことにFF5等からはボスとして登場していない(3周年時点)。

FFBE

コロボス島?の「雷鳴響く頂」のボス。
ラムウの入手・強化のために戦うことになる。

クリスタル・ガーディアンズ

W3最後のWaveで登場する。
HPが高いくらいで他は割と普通。