FF10が初出。
「ニルヴァーナ」とは仏教用語で「悟りの境地」という意味。「
かの有名なオルタナティヴ・ロックバンドの名前の由来にもなっている。
- 実質的に死を意味する言葉でもある。
FF4(GBA版) 
月の遺跡最下層近くで手に入る追加武器のひとつ。ポロム専用の杖。
攻撃力80、命中率90%。体力と精神に各+15の装備補正付き。
またアイテムで使うとリフレクの効果。
手に入れようとするとフリーズバグ発生の可能性が高い。側面から宝箱を開けると確率が下がる。
ただしそれでも発生する時はする。
気をつければ何度でも手に入るようだが、ポロムしか装備できないので無意味。
(E4版では2回目以降の入手アイテムがエーテルドライに変更されたため、バグは一応解消された模様)
E4版・PSP版ではポロムがアサシンダガーを装備不可能になってしまったので、ポロムの最終武器はほぼこれ一択。
一応体力ボーナスによって低めの防御力をカバーしてくれるので、相性はそれなりに良い。
入手するには無数のグラッジパペットとデスパペットを倒さねばならず、非常に面倒臭い。
その上に場所が月の遺跡最下層直前なせいで、ここまで辿り着いたパーティーのレベルが70前後まで上昇している可能性が非常に高く、ステータス吟味のためには大量の経験値を落とす&逃走不可なこいつらはできれば(パーティーの育成が終わるまでは)スルーしたいところ。
そのためバグ回避も含めてニルヴァーナはシカトが基本というのが通説に……。
精神ボーナスだけなら先に入手している賢者の杖やセラフィムメイスでも同等ということもあり、わざわざ取りに行くほどのものでも……。
売値は5ギル。
FF4(携帯版) 
月の遺跡パロポロフロアのクリア報酬。性能はGBA版E4と変わらない。
元々ポロムは物理攻撃には期待できないので、最終武器はこれで充分だろう。
FF10 
ユウナの最強武器のロッド。「七曜の武器」のひとつ。
月輪の印、月輪の聖印を入手することで真価を発揮。恐るべきダメージを叩き出す。
第3段階のアビリティは「ダメージ限界突破」「トリプルドライブ」「AP2倍」「MP消費1」。
最大MPに対する残りのMPの割合が大きいほど、攻撃力が上がる。
また、第2段階に強化すると召喚獣ヴァルファーレがダメージ限界突破可能になる。
- デザインのモチーフが謎だが、羽を広げた極楽鳥か蝶のように見える。
他のキャラクターの七曜の武器と比べて、入手条件・強化条件共に非常に緩いのがポイント。
ユウナの強化は召喚獣の強化に直結するので有難い。
欲を言えば「AP2倍」の代わりに「魔法ブースター」がついていて欲しかったが、「MP消費1」があるだけでも充分だろう。
早期入手が可能かつ、強化が容易なことから「AP2倍」を活かしてユウナ(と召喚獣)を育成し、「MP消費1」によりクイックトリックや強力な魔法を低コストで使ってやり込み要素をこなしていくことを想定したアビリティ構成だと思われる。
- モンスター訓練所開放と共に手に入る。暗に「七曜の武器」は此処のための(メインストーリーに向かない)アイテムであると示されているようである。
- ナギ平原のモンスターを全て捕獲すると訓練場のじいさんが「ワシからの感謝の気持ちじゃ」と、これの入った宝箱をくれる。
宝箱は七曜の鏡が無ければ開かないが、これは訓練場のじいさんからのプレゼントなのである。
一応「七曜の武器」であるため、ユウナの攻撃力が上がるとそれに比例してダメージ量も上がっていき、最終的には打撃でもとんでもないダメージを叩き出す。
ラストダンジョンの敵を5桁カンストダメージの打撃で葬るガチムチ召喚士。
もはやガードや召喚獣など不要になってしまう。
キャラが没個性になるのが嫌な人は注意。
- ユ「ハイッ!」 コツン! 「99999」
- ただしアイアンクラッドのようにMPダメージを与えてくる敵やデア・リヒター等MP0前提で戦う敵を相手にする場合外されることが多い。
MP0だと攻撃力255かつクリティカルでもカンストに届かない。
FF10-2 
ユウナが黒魔導士にドレスアップした際に手にする。
FF11 
「バルラーンの秘宝」が一つ、両手棍のミシックウェポン。召喚士専用。
専用ウェポンスキル「ガーランドオブブリス」を使用可能になり、召喚士とその頼れる相棒、召喚獣の能力を高めてくれる。
召喚士のみ装備可能であるのは、やはりFF10を意識したためであろう。
詳細はこちら→ニルヴァーナ
FF12RW 
『しめやかな踊りに添える祈りの音杖。』
パンネロ専用武器の杖。物理攻撃+40、魔法攻撃+90。
レシピ「禁書・至高之武」と「稀少な宝石」「赤の宝石」「ギラギラした皮」で合成できる。
FF13 
ヴァニラの『ワイヤーロッド』最強武器。
性能はチェンジ前の武器によって変わる。
オススメは魔法力が最高値に育つため、攻撃力の高さはもちろん、HLRの回復力、JAMやENHの持続をのばせるパールウィング系か、弱体系成功率UPのベラドンナワンド系といったところか。
ミステルテイン系はロマン。普通に使うと一人になるデメリットのほうが大きい。
ただ武器性能自体は高いので無しではない。
- ベラドンナワンド系の弱体系成功率UPは無しでも、例えばJAM×3(アシュラ)のロールボーナスで十分なことが多い。
ヴァニラ一人でジャマー役を務める戦略を組む時や、一秒でも早くバイオをかけたいタイムアタックに使用する、サブウェポン的な役割が正しい気がする。
ミステルテイン系同様に、武器性能自体は高いのでメインでもよいのだけれど。 - ヘヴンズアクシズ系はデメリット持ちだが、限界まで改造した時の数値はベラドンナワンド系、ミステルテイン系と同値。
2段階目までの魔法攻撃力が他の武器と比べて高いというメリットがあるのでそのままメインウェポンにしても良いし、ニルヴァーナにせずラッキーブレイク武器にしても良い。 - バインドロッド系はヴァニラの物理は基礎数値こそ高めなものの、モーションが遅くアビリティも少ないので使いづらい。
いばらのロッド系はバランス型の武器であり最終的な数値も悪くないけどやはりヴァニラは魔法重視の武器のほうが強い。
無理に物理を使わせようとしなくても、魔法の通じない相手なら彼女を外せばいいので、どちらもヴァニラをずっとパーティに入れておきたいファン向けの武器ですね。 - キュアスタッフ系は全武器中最低クラスの能力のため、HLR以外のロールが機能しなくなってしまう。
そのHLRも魔力が低すぎてアビリティの意味ほぼ無しという有様。
ATB低下の虎爪のフレイル系もそのデメリットに見合わずパールウィング系以下の魔力で話にならない。
FF14 
白魔道士の装備可能な両手幻具。
古の英雄ゾディアックブレイブが用いた「ゾディアックウェポン」の一つ。
- 装備することはできなかったが、実はレガシー版にも登場していた。
なお、ニルヴァーナを完成させたのち、さらに強化クエストを進行することで「ニルヴァーナ・ゼータ」へと進化する。
デザインはFF10のものと似ているが、金属質感が強い。
詳細はこちら→ニルヴァーナ
FFT(PSP版) 
手に入れる手段は通信のみの杖。
聖属性で魔法AT+3。
FFTA 
聖属性の杖。
白魔道士が「アレイズ」を、ビショップが「ホーリー」を、召喚士が「フェニックス」を覚える。
通信環境無しの場合、入手方法がトレジャーハント(ヤクト×2+洞窟×2)・ランク7のサブクエストのランダム報酬・メインクエストのクエストNo.023「丘を越えて」で敵から盗むの3通りしかなく、微妙に入手しにくい。
通信環境無しで量産したい場合、何度でも発生するランク7のサブクエストを地道にこなすしかなくかなり大変だが、それでも量産すら不可能な装備品と違い一応量産することは可能なのは救い。
- また、トレハンはこれの比にならない程貴重なトレハン限定1個限定品の源氏の小手の入手にヤクトx2+湿地x2の組み合わせが必要なので、これの入手は別の方法推奨。
FFTA2 
聖属性の杖で一品物。
白魔道士が「アレイズ」を、ビショップが「ホーリー」を、召喚士が「フェニックス」を覚える。
ほりだしもの「ひびわれた杖S」(聖翼晶、マーベニー樹、聖戦の薬)で手に入る。
DFF 
分類は「杖」。装備レベルは99以上で、BRV+40・ATK+66・EXモード時間+50%の効果。
光の杖とイーファの樹×5と31920ギルでトレード可能。
クイックバトルのLv100の先生がよく装備している。
道場でLv100にした魔道系キャラにはぴったりの装備。是非戴こう。
杖装備でガブラスに持たせても役立つ。
DDFF 
通常の杖カテゴリ内では最強。
装備Lv100以上、BRV+39、ATK+66、EXモード時間+20%の効果がある。
光の杖、メイスオブゼウス、イーファの樹、180320ギルでトレードできる。
DFFOO 
ポロム 
「ニルヴァーナ【IV】」。☆5の杖。
ポロム専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「双子の祈り」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 108(+21) | 185(+37) | 1272(+254) | 400(+80) | 42(+8) | 90 |
相性性能「双子の祈り」により、LDアビリティ『ふたりがけWフレア』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:ふたりがけWフレアパワー
- 自身の最大BRVと攻撃力を小アップ。
- 『ふたりがけWフレア』の与えるBRVダメージを小アップ。
- 2回目:双子の信念ロング
- 自身の最大BRVと攻撃力を小アップ。
- 『ふたりがけWフレア』使用時、「双子の信念」の6ACTION期間延長。
- 3回目:ふたりがけWフレアチャージ
- 自身の最大BRVと攻撃力を小アップ。
- 『ふたりがけWフレア』の使用回数+1。
ユウナ 
「ニルヴァーナ【X】」。BURSTの杖。
ユウナ専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「わたしたちの時代」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 172(+34) | 360(+72) | 3266(+653) | 1089(+217) | 68(+13) | 130 |
相性性能「わたしたちの時代」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『異界送り』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。
真化させることでBT+武器「ニルヴァーナ【X】+」に変化する。
真化効果は「異界送りBRVアップBRVHPヒットプラスフォースリミットアップ」。
『異界送り』使用時、以下の効果が発動する。
- 「10HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃」が「8HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 与えるBRVダメージ上限極大アップ。
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:バーストモードロング
バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。 - 2回目:異界送りバフアップ
- バースト効果「異界送り」に以下の効果が追加される。
- 味方全員の与えるHPダメージ小アップ。
- 味方全員のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分それぞれのBRVをアップさせる(1回の行動で1回のみ)。
- バースト効果「異界送り」に以下の効果が追加される。
- 3回目:異界送りマスタリー
BTアビリティ『異界送り』装備可能。
サイス 
「ニルヴァーナ【零式】」。☆7のその他に属する武器。
サイス専用FR武器かつ相性装備で、相性性能は「ダーク&クール」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 87(+17) | 345(+69) | 3466(+693) | 1122(+224) | 62(+12) | 130 |
相性性能「ダーク&クール」により、FRアビリティ『デュアルダークネスゾーン』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。
加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。
- 1回目:デュアルダークネスゾーンエクシードI
- 『デュアルダークネスゾーン』の使用回数+1。
- 『デュアルダークネスゾーン』使用時、以下の効果が発動する。
- 与えるBRVダメージ上限中アップ。
- 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限を中アップ。
- 2回目:デュアルダークネスゾーンエクシードII
『デュアルダークネスゾーン』使用時、以下の効果が発動する。- フォースタイム開始時のHPダメージボーナス+10%。
- フォースタイム終了時のフォースゲージ減少量が80%になる。
- 3回目:デュアルダークネスゾーンエクシードIII
『デュアルダークネスゾーン』使用時、以下の効果が発動する。- フォースタイムの5ACTION期間延長。
- フォースタイム効果の効果アップ。
- 味方全員が闇属性攻撃コマンドを選択した行動順経過時と自身の行動順以外で発動可能な闇属性の追加攻撃後、HPダメージボーナス+3%(合計5%)。
- 味方全員がそれぞれに段階を持つ強化効果または特殊効果付与中の行動順経過時、HPダメージボーナス+20%(合計40%)。
FF零式 
従来の白魔っぽいイメージから一新。サイスの武器である大鎌として登場する。
攻撃力+63。
実戦演習『鍾乳洞の戦い』を難易度【不可能】クリアで、武装第六研究所に入荷される。
魔法に関する性能は一切なく、敵を切り刻んで真っ赤に染めるのが正しい使い方。
『鍾乳洞の戦い』はそのミッション内容から、実戦演習の中では比較的クリアは容易。
道中の敵は無視して必要最低限の戦闘に留めれば、難易度【不可能】でも早期クリアは可能。
第三章の実戦演習と早めに挑戦でき、サイスの準最強武器を手早く手に入れるチャンスでもある。
従来と違い鎌に採用したのは、「釈迦の死」の意味からかもしれない。
PFFNE 
FFRK 
共鳴作品別でFF1、FF3、FF4、FF8、FF5、FF9、FF13、FFTの8種類が登場。
記憶の神器を含めた総数では11種登場している。
FF1、FF8、FF13以外はいずれも杖。FF1、FF8、FF13のみロッド。
- 「ニルヴァーナ【I】」
レア5のロッド。FF1共鳴。エコーのレジェンドマテリア「伝説の妖精」付き。修得ボーナスは魔力+10。
Lv20時のステータスは攻撃55、魔力143、精神66、命中95。
2018/8/24、FF1イベント「戦士導く希望の予言」で追加された。 - 「ニルヴァーナ【III】」
レア5の杖。FF3共鳴。エリアのバースト超必殺技「水の巫女?」付き。修得ボーナスは精神+10。
ステータスは下記。2017/5/12、エリア初登場のFF3イベント「水の巫女が架ける虹」で追加された。Lv 攻撃 魔力 精神 命中 1 35 67 108 95 20 55 100 141 35 71 126 166 - 「ニルヴァーナ」(記憶の神器)
記憶の神器。共鳴シリーズ無し。水属性強化【小】の効果を持つ。共鳴はしないが、アイコン画像での形状は「ニルヴァーナ【III】」と同じ。Lv 攻撃 魔力 精神 命中 1 62 221 65 95 50 97 300 101
2018/12/14、記憶の神器アップデートで追加された。 - 「ニルヴァーナ【IV】」
レア5の杖。FF4共鳴。ポロムの閃技「ホワイトセンス?」付き。修得ボーナスは精神+10。
Lv20時のステータスは攻撃55、魔力100、精神146、命中95。
2018/11/30、FF4イベント「巡り会う煌星」で追加された。 - 「ニルヴァーナ【V】」
レア5の杖。FF5共鳴。レナのバースト超必殺技「タイクーンフェニックス?」付き。修得ボーナスは精神+10。
Lv20時のステータスは攻撃55、魔力100、精神131、命中95。 - 「ニルヴァーナ【VIII】」
レア6のロッド。FF8共鳴。セルフィの閃技「スロット・ウォール」付き。修得ボーナスは精神+10。
Lv25時のステータスは攻撃77、魔力130、精神177、命中95。
2019/2/28、FF8セルフィイベント「郷里を愛する少女」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ニルヴァーナ【IX】」
レア5の杖。FF9共鳴。ビビの閃技「黒き魔道士の可能性?」付き。修得ボーナスは魔力+10。
Lv20時のステータスは攻撃55、魔力143、精神66、命中95。
2018/6/29、爆フェス第4弾で追加された。 - 「ニルヴァーナ【XIII】」
レア7のロッド。FF13共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
ヴァニラのシンクロ奥義「いけいけヘカトン!?」付き。
2020/6/22、爆フェス(2020)装備召喚第2弾で追加された。 - 「ニルヴァーナ【FFT】」
レア6の杖。FFT共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
アルマの超絶必殺技「聖魔法マバリア」付き。
Lv25時のステータスは攻撃77、魔力130、精神175、命中95。
2017/8/31、アルマ初登場のFFTイベント「宿世に囚われし聖魂」で追加された。 - 「ニルヴァーナ【FFT】」(記憶の神器)
記憶の神器の杖。FFT共鳴。共鳴時に全属性と無属性強化【小】の効果を持つ。2018/9/18、記憶の神器リリース時に追加された。Lv 攻撃 魔力 精神 命中 1 55 66 164 95 50 87 148 268
ポロムの英雄神器「ニルヴァーナ【IV】」(杖)としても登場している。
固有効果は受ける一部のHP回復効果の効果量アップ(5%)。
ユウナの英雄神器「ニルヴァーナ【X】」(ロッド)としても登場している。
固有効果は自身の残りHPの割合が低いほどダメージアップ。
ヴァニラの英雄神器「ニルヴァーナ【XIII】」(ロッド)としても登場している。
固有効果は受ける一部のHP回復効果の効果量アップ(5%)。
FFEX 
杖の1つ。
メビウスFF 
“導師”のジョブカードによって入手。
光エレメントの出現確率が上昇する効果があり、初心者にはそれなりに使える。