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ド、ド、ドリスの大爆笑
Last-modified: 2019-11-30 (土) 11:13:41
ラファエル・ドリス(阪神)の炎上っぷりを表す言葉。 経緯と概要
ドリスは2015年に呉昇桓(現サムスン)が退団*4したことに伴い、その穴埋めとして2016年にマルコス・マテオと共に阪神に入団。テスト入団だったこともあり当初はさほど期待されていなかったがMAX161㎞*5の豪速球を武器にセットアッパーとして活躍。2017年はマルコス・マテオと役割を交代してクローザーを務め見事セ・リーグのセーブ王を獲得。2018年以降もクローザーとして登板していた。 阪神史上屈指の豪速球クローザーであり好調時は手が付けられない反面コントロールやフィールディングに難があり、不調時は四球・失策・暴投を連発し別の意味で手が付けられない炎上神と化すなどかなりの劇場型守護神である。 特に2018年シーズンは、セーブ成功数は31と上位には食い込んではいるものの、3凡で終わることが少なく敗戦数が7もあり接戦での弱さ*6が目立ちたびたび炎上しては虎党の胃痛を悪化させていた。 2019年は序盤こそ逆俺達の傾向こそ見せるが基本的には安定していた。しかし7月に入り四球→犠打→進塁打→死球→暴投でノーヒットサヨナラ負けなどしばしば派手にやらかすなど普通にグヘ達化してしまい7月末にヤンハービス・ソラーテとの兼ね合いもあり二軍落ち。8月終わりに再び1軍に戻ったが、守護神の座はドリス離脱後から守護神に復帰した藤川に譲り、自身は便利屋になりCS1st突破にも貢献した。 ちなみにドリスを見出だしたのが1990年代末期に阪神の守護神を務めたベン・リベラ*7だったこと、藤川球児とはカブス時代でもチームメイトだったことなどから阪神とは不思議な縁があった選手と言える。 オフのドリス
残留交渉が難航するのはもはや恒例行事である。
余談
おもしろフラッシュ全盛期の時代、同曲を使った「巨人の大爆笑」と言うフラッシュが制作されていた。 ちなみに、DeNAにサミー・ソリスという左投手が2019年7月から10月まで在籍していた。しかしその投球内容に加え背番号まで同じ97であることから「左のブロードウェイ」呼ばわりされ、さらにドリスと名前が似ていることもあり「ソリスの大爆笑」などと言われてしまった。 関連項目
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