★2 サイショウグンシ -CHA01- 
解説 
神算鬼謀の知略をもって臥龍と称された異国の軍師をモチーフにしたメダロット。
羽毛扇による指揮は迅速な攻めと堅牢な守りを授けときに自然の理さえもあやつる。
パーツ 
※ステータスはアルバム*1で見れるLv最大(90)時の数値を記載
※ステータスの()は脚部パーツ時のステータス
入手方法 
超戦!ロボトル~コハク編~ | 2020年08月20日(木)15:00~2020年08月27日(木)14:59 | 累計ポイント報酬 |
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雑感 
『メダロット7』から登場するメダロット。
型番の「CHA」は「CHinA=中国」と言う意味であり、三国志の武将たちをイメージしたシリーズである。
ただし、一般的に用いるアルファベット3文字での国コード(ISO 3166-1 alpha-3)では、中国はCHNであり、CHAは未定義である。
本機のモチーフは稀代の軍師である「諸葛亮孔明」、そのテンプレートなイメージとして着物・烏帽子・羽扇を装備している。
機体名やパーツ名も諸葛亮にまつわる名前が付けられている。
- サイショウグンシ
- 『宰相・軍師』(諸葛亮が国の政を取り仕切る宰相と戦で作戦を立案する軍師を兼任していた事から)
- テンカーサンブ
- 『天下三分の計』(中国の国土を三分割し、曹操 ・孫権 ・劉備の三人で支配する策)
- キソクヲノーブ
- 『驥足を展ぶ』(優れた人物がその才覚を発揮すること。諸葛亮の友人である
龐統 のエピソードで登場する) - ガリョーホースウ
- 『臥竜鳳雛』(まだ知られていない英雄や賢者、または将来を期待された若者を言う。臥竜は孔明、鳳雛は龐統を指す)
- サンコーノーレイ
- 『三顧の礼』(目上の者が格下の者へ三度出向いて願いを立てること。諸葛亮を迎える際、劉備が三度諸葛亮の元を訪ねたことに由来する)
機体コンセプトも味方への支援特化であり、敵を読み味方の実力を最大限発揮させていた諸葛亮らしいものになっている。
頭部パーツは初実装となるたいちせいぎょ。
男性型にはHv3を有するメダロットも多く、それらの補助として十全な活躍を期待できる。
キャメルホース(イエロークリック)と比較すると充填が低いが、冷却が高いためコマンドラインに帰ってくるまでの速度はどっこいといったところ。
こちらは装甲が高いため少しでも安定感を求めるならばこちらを採用することになる。
両腕はそれぞれモビルブーストとガードブースト。
メダロット毎に回避が得意か、防御が得意かは大幅に分かれるが、どちらにも対応できるのは嬉しいポイント。
相手の武装が外しやすい部類かどうかも吟味した上でどちらを強化するか選択できる。
脚部パーツはHvリミット2の浮遊型。
浮遊型では貴重なHvリミットの高いパーツであり、ヴァジュラー(スペナグメノーグ)に次いで二脚平均レベルの速さを誇る。
男性型浮遊では最速であり、男性型限定リーグで活躍する可能性が見込まれる。
脚部特性「ついかだんそう」はかなり使いやすく、同じ頭部パーツを使用した場合はヴァジュラーより充冷が高くなる。
長らく浮遊型はヴァジュラー一強が続いたが、一芸で上回ることができるこのパーツも十分に強力なパーツと言えるだろう。
純正でも支援機としてかなりの活躍が見込めるため、超戦ロボトル報酬としては珍しく育てておいても損はない。
もし純正で運用するのならば、支援速度を底上げするためにたすける・浮遊が得意な性格:スピードのキャットメダルかコウモリメダルが望ましい。
コウモリメダルならばスキルLv.の端数をしかけるに割り振ることでダメージ軽減&回避率上昇ボーナスを限界まで得る事が可能。
イベントでコハクが使う本機もコウモリメダルを使用しており、相性のいい組み合わせとして認知されている。
2021年01月21日の脚部特性全解放!で実装
関連機体 
- 同型番
- CHA00 チュウゲンハオー (異国の武将:呂布型)
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