活動/配信でのエピソード
過去エピソード
2024年
- 1月1日、デビューして初の年越しを迎える。五十嵐は、初のマリオギャラクシーをプレイしながら年越しを迎えた。
- ちなみに、五十嵐はマリオギャラクシーにハマり2枠で合計15時間26分16秒配信した。
- 年明けの挨拶 X ポスト
- 1月3日、天開司に麻雀を教わる。
- 1月5日、初詣のおみくじは大吉だったという。
- 1月6日、新春!にじさんじ麻雀杯2024に出場。
- 1月7日、ゼノブレイド3配信
- 1月10日、Idios 1st Anniversary Partyの
紹待状招待状をリスナー宛に送る。- 1周年記念招待状という大事な場面で、「招待」を「紹待」と誤字をしてしまった五十嵐。
- 1月11日、しょぼすけ氏が提供する配信者用GTA5RPサーバー『ストグラ』に小清水と参加した。
- 1月16日、デビュー1周年を迎える
- 5月5-6日 第6回マリカにじさんじ杯に参戦。「マリカにじさんじ杯」に初出場した。
- 大会に向けて五十嵐は、リスナーや先輩方と一緒に走ったり、コースの暗記を積極的に行うなど、猛特訓をした。
その結果、前日にIdios全員で練習した際は、トゲゾー処理や赤甲四連続防御を成功させるなど、練習の成果を発揮することができた。 - そして来る本番。Hリーグ予選に出場し「完全試合(パーフェクトゲーム)」の二つ名を得た五十嵐は、4戦中2戦「ベビィパーク」に当たるもなんと、それぞれ2位と1位を獲得し、見事予選を突破する。
- 2日目、準々決勝Bリーグに出場した五十嵐。第1レースと第2レースは冷静な判断で順位死守に専念し、高順位を獲得。しかし第3レースと第4レースは連続被弾など苦い思いをし、高順位が取れなかったが、見事2位通過を果たす。
- 準決勝Aリーグに勝ち進んだ五十嵐は、なんとここでも最愛の「ベビィパーク」を引き当て見事1位を獲得、その後は苦戦しながらも中位下位を取るが、最後4レース目でサンダーにも助けられて三位死守し、リーグ4位をとなり見事初出場での決勝進出を果たす。
- 迎えた決勝。にじさんじが誇るマリカの猛者たちに挑む五十嵐。準決勝までとは比べ物にならないレベルの高さに悪戦苦闘。第2レースでは3位を勝ち取る。その後目立ったミスはしていないのにもかかわらず、猛者たちにあと一歩届かず最終12位となった。
しかし本配信で社築らが言っていたように、猛者だらけのにじさんじで決勝に行くだけで相当な快挙であり、五十嵐もにじさんじトップクラスのマリカ実力者であることを見せつけた。 - 穂配信放送終了後、感謝のスパチャ読み上げ中、決勝に向けてIdios全員から激励のチャットを貰っていることを明かした。
- 大会に向けて五十嵐は、リスナーや先輩方と一緒に走ったり、コースの暗記を積極的に行うなど、猛特訓をした。
実況パワフルプロ野球シリーズ
野球が大好きな五十嵐は、同シリーズを配信でプレイすることに憧れを持っていた。
2023年4月より、定期的に配信を行っている。
現在、主に以下の3つの長編に分かれている。
- 「イガラシ学園」編:最初の実況シリーズ。Idiosメンバーをはじめとしたライバーは入れず、そのままの状態で栄冠ナインを3年プレイした。
- 「いでぃおす高校」編:前シリーズで栄冠ナインに慣れた五十嵐監督。今度は部員にIdiosメンバーをいれて3年プレイした。
- 「聖アザラシ学院高校」編:「にじさんじ甲子園2023」に挑戦する五十嵐監督。果たして結果はいかに。
五十嵐監督の特徴
- にじさんじには栄冠ナインをプレイしたことのあるライバーが数多くいるが、能力の高い選手でどっしりと中軸を固定し残りの選手で周りを補うタイプ、能力よりも調子を重視し打順にも拘りがなくその日の状態で逐一組み替えるタイプに分かれるが、五十嵐は後者である。
- 指示面に置いてはバントや盗塁といった小技はあまり好まず、打たせて繋いでいく野球を軸としていた。代打や代走を使うケースも少ないが、ビハインド時においては例えいでぃおす選手が打席に立とうが必要であると感じれば容赦なく代打を送る傾向にある。中でも2年目夏まではまだ成長過程であり打撃能力に乏しかったソフィアへの代打が目立っていた。とはいえ基本的にはスタメン9人に任せるスタンスである。
- また、名采配が随所に光り試合を有利に展開していくケースも目立っていた。具体的には外野への深い飛球を打たれるも長打警戒の指示が刺さりアウトにする、1点が欲しい場面でセカンドランナーの走力が高くない場面では打者へ強振指示を決断し外野の頭を超えさせランナーを生還させる、相手が引っ張り警戒シフトを敷いたら引っ張り指示からセンター返しに変えて成功しビッグイニングを生み出す等である。これらは全て五十嵐独断の決断であり、リスナー達も称賛を贈っていた。状況に応じてここまで臨機応変に対処出来るまでに成長したのはイガラシ学園での経験があったからであると言えるだろう。
第1章「イガラシ学園」編 [2023/04/23~2023/05/13 / 全4回]
- デビュー当初からずっとやりたいと言い続けていた実況パワフルプロ野球2022*2を初配信した。モードは栄冠ナイン。
- Idios栄冠は五十嵐が栄冠に慣れてからやりたいという理由でまずは特に何も弄らずにスタートした。高校名は「イガラシ学園」で選択地域は宮崎。
- 手探り状態で開始した1年目は広島東洋カープのケムナ誠選手が入部するも大苦戦。夏秋大会共に初戦敗退しチームの評判も弱小高校のまま終えることになった。
- しかし2年目の新入生ガチャで北海道日本ハムファイターズOBの金子誠選手と天才型選手(出現率1%)を引き当てる豪運を見せる。大幅な戦力UPに成功したイガラシ学園の逆襲なるか。
- #2にてイガラシ学園2年目が始動。天才宮崎を肩力の強さを活かすために遊撃手にコンバート、転生金子は二塁手として育てることを決意。そして夏の県大会が始まり1回戦をコールド勝ちし公式戦初勝利。続く2回戦以降も白熱した試合を繰り返し勝利を重ね続け、見事決勝進出を果たした。学校の評判も弱小から中堅高校と呼ばれるまでに成長している。
- #3で夏の大会決勝に挑むが惜しくも敗戦、初の甲子園出場とはならなかった。新チームで迎えた秋の県大会は順調に勝ち進め、初の地区大会へと駒を進める。地区大会は初戦に勝利するも続く2回戦で春の選抜優勝校との対戦となってしまう。善戦するも結果は惜敗。秋の全国大会の出場券を逃すと選抜にも選出されずまたも甲子園はお預けとなった。その一方で合宿やスカウトの成果は良好であり、3年目を迎えるイガラシ学園への期待はより一層高まっていくのであった。
- #4で期待していた新入生は不作に終わるもケムナ中心にチームが成熟化したイガラシ学園が夏大会でついに念願の甲子園出場を決める。甲子園大会でも健闘しベスト16入り。秋のドラフトでは3名がプロ入りを果たす。五十嵐監督も今年度でイガラシ学園を去る決断をし、新たな夢の挑戦へと進むのであった。(次回、ケムナ達の卒業式を見届けたのちにいでぃおす栄冠編へ)
第2章「いでぃおす高校」編 [2023/06/04~2023/06/18 / 全5回]
- かつてイガラシ学園で指揮をしていた五十嵐監督が新たな夢を叶えるためいでぃおす高校野球部監督に就任した。目標は3年以内での甲子園優勝である。
- エース小清水、捕手に獅子堂、内野にのぞめる、外野にソフィろこという布陣で始動したいでぃおす高校。経験の浅い一年生を育てるため結果よりも経験を積ませる方針を固めレギュラーに大抜擢。1年目は夏大会、秋大会共に奮わない結果となったが特訓
やプライベートは概ね好調。中でも小清水獅子堂のニートバッテリーの成長は著しく、更に新入学生に天才選手と元メジャーリーガー投手・大塚晶文の入部により戦力の大幅アップに成功。反撃の2年目へ。 - 天才選手をたわしぃ*3、大塚投手を監督*4にして迎えた2年目夏大会、初戦から前年度甲子園出場校を引き当ててしまう不運に見舞われるが大激戦の末に撃破。その後も激闘を繰り返し決勝まで駒を進めるもあと一歩及ばず惜敗。惜しくも甲子園出場は叶わなかった。また、idiosメンバーも配信を視聴しており様々な反応をしていた。
「激アツすぎる」(白熱した試合展開を見届けながら)
「雑魚やん」(自身がチャンスで凡退したことに対して)
「クッソ悔しいしクッソ口悪いしクッソバァー!ってなったけどめっちゃ楽しかった」(決勝で敗退し甲子園出場を逃したことに) - 3年生が抜け苦戦必至かと思われた秋大会、いでぃおす高校のメンバーが想像以上に活躍し五十嵐監督の名采配も随所に刺さりチームは大健闘していく。県大会、地区大会を勝ち抜き全国大会に出場しても勢いは止まらず。惜しくも準優勝に終わったが全国紙に取り上げ特集される等、高校野球界隈に強烈なインパクトを与えた。また、春の選抜大会も決勝で惜しくも惜敗し準優勝という結果に終わったがチームの評判は強豪と呼ばれるまでに成長している。残すは3年夏の最後の大会を残すのみとなった。五十嵐監督悲願の全国制覇なるか。
- 最後の夏大会県予選、準々決勝までは危なげなく勝ち進むも準決勝で総合評価Aチーム相手に手も足も出ず惨敗。まさかのベスト4で幕を閉じる結果となってしまった。結局目標に掲げたいでぃおす高校全国制覇の夢は叶わず、またいつの日か栄冠ナインに携わる日が来たら甲子園優勝を目指すことを約束し幕を閉じたのであった。
- エース小清水、捕手に獅子堂、内野にのぞめる、外野にソフィろこという布陣で始動したいでぃおす高校。経験の浅い一年生を育てるため結果よりも経験を積ませる方針を固めレギュラーに大抜擢。1年目は夏大会、秋大会共に奮わない結果となったが特訓
第2章 延長戦「VS げまじょ★高校」編(2023/06/19、2024/01/05 / 全2回)
- 「いでぃおす高校」はまだ終わらない。なんと同時期にパワプロをプレイしていた本間ひまわり率いる「げまじょ★高校」と対戦することに。
- 序盤は両校、投手の体力が心配な中のスタートとなったが、なんと いでぃおす高校が先制点を取って1回を2対0でリードし、2回では石神のタイムリーヒットにより1点勝ち取る。
- その後、ソフィアが盗塁を成功させ、小清水と監督がスタミナ切れでも好投するなど活躍を魅せていたが、げまじょ★高校の しろのあ選手、きちくニキ選手、ホホホ選手等による実力者たちによる逆転、追加点を許してしまい、8回終了までに3対8という大差をつけられ、 げまじょ★高校に力の差を見せつけられる。
- もう追加点を阻止したい9回目でも、げまじょ★高校の猛攻は止まらない。なんとホホホ選手による3ランホームランを打たれてしまう。その後椎名が帰宅してしまうハプニングがあったが、最終的に4対12という大差をつけて敗北した。げまじょ★高校に先輩の威厳を見せつけられえるという結果になった。
- 両監督は互いの健闘を称えつつ、冬にまた再戦することを誓うのであった。
- 再戦でも、1回にたわしぃが脱兎のごとき俊足で内野安打をもぎ取り出塁すると、続く獅子堂のホームランで いてぃおす高校が2点の先制に成功する。
- 小清水は点を取られながらも粘り強く投げていたが、スタミナが切れて監督にスイッチするタイミングでげまじょ★高校の強力打線に捕まり、4点を勝ち越されてしまう。
- 一方でスタミナが切れながらも力投していた笹木
労基だが、8回に肘を負傷しまさかの病院送りに。本来であれば2番手の椎名がマウンドに上がるはずだったが、笹木に付き添ったためさくゆいが退場する事態になってしまう。 - 4点ビハインドの9回表、2アウトながらも いでぃおがタイムリーを打ちアタックポイントを勝ち取ると、鏑木、石神、たわしぃの3連続タイムリーで土壇場で同点に追いつき、試合は延長戦に突入する。
- 両チーム主力投手を使い切り、知らない人がマウンドに上がる泥沼展開になったが、ターニングポイントを獲得した いでぃおす高校は12回に4点を勝ち越し、10対6で勝利した。これにより対戦成績をタイに戻し、いでぃおすは一周年を前に成長を伺わせる結果になった。
- 両監督は再び互いの健闘を称えつつ、今度はげまじょといでぃおすの本人たちを呼んで勝負することを誓うのであった。げまじょといでぃおすの戦いはこれからも続く。
第3章「聖アザラシ学院高校」編 [2023/06/25~2023/08/21 / 全9回]
[再生リスト]、[五十嵐による切り抜き:#1]
更なる詳細は個人ページを参照
- 「にじさんじ甲子園2023」に初出場ながら初監督として参戦。
- 校名がアザラシなのは、五十嵐と名前が似ているから。
- ドラフト会議を行いドラフト1位に 壱百満天原サロメ、2位に本間ひまわりを指名する等、自身が憧れている先輩を中心としたチーム構成となった。idiosからは石神のぞみ、小清水透の2名を選出、姉であるPetra Gurinも指名した。
- 選択地域は鳥取である。鳥取は強い転生選手も多く試合も勝ち進みやすい県なのでオススメ度も高く、かつてはにじさんじ高校の椎名唯華が鳥取県で育成し本選で優勝した経験がある。(2020年)
- また、グループの組分けでAリーグとなり昨年優勝の 王立ヘルエスタ高校と同組となった。他に勇者育成高校、横須賀流星高校、快盗学園高校と予選で対決する。
- 初回配信での新入生ガチャでは転生OBや天才選手の確保は出来なかったものの、全体的に穴の少なく奪三振やチャンスA等の強力な青特を有している2回目のメンバーで育成することを決意。中でも左右2枚のWエース制の布陣はにじさんじ甲子園においては非常に珍しく、新人監督がこの大舞台に新しい風を吹き込むか、その手腕に注目が集まる。
- 新入生の☆合計は585である。投手にShu Yamino 、本間ひまわり、捕手に 壱百満天原サロメ、外野手に竜胆尊 、石神のぞみ、Petra Gurinのメンバーを配置し聖アザラシ学院の物語はスタートした。上級生は3年生の能力は乏しい一方で2年生には優秀な選手が揃っておりチームの中心を担う。
- 聖アザラシ学院の懸念材料に内野手の入学生が一人もいなかった点、内気が1人しかいない点があり、この両点を2年生が穴埋めする形となっている。このチームバランス的に3年生が強くない1年目夏大会と現2年生が抜けた直後の2年目秋大会は大苦戦が予想される。中でも2年秋大会で春甲を掴み取れなかった場合他監督チームに大きく戦力差を広げられてしまう可能性が高く、本来なら勝てなくても仕方ないと位置付けられている1年目の秋大会でどれだけチーム力を底上げ出来るかが大きな鍵を握ることになるだろう。
- 最初の練習試合は自動失点に泣かされ惜敗、夏大会は投手戦になった一回戦を制したところで初回配信は終了した。次回は二回戦から。果たして快進撃となるか。
- #2配信は夏大会二回戦から秋の地区予選前まで行った。また、自身が監督であるという点から選手達に遠慮せずもっとフランクに接することを公言。先輩ライバーにも君やちゃん呼びで話しかけるようになった。
- 夏大会は二回戦で完封負け。失点は少なく抑えるものの打線が奮わないので育成方針は打撃力重視を選択。すると夏合宿では打撃系の特殊能力を中心に数多くゲットするなどチームの状態は好転していく。続く秋大会、前述した通りこの大会はアザラシ学院にとっては重要な大会である。3年が弱く2年の強いアザラシ学院は他校に比べ戦力ダウンが殆ど無い状態で挑むことの出来る大会なのでこの時期最もアドバンテージがある状況であり、少しでも長く試合に勝ち進み選手能力を強化しておきたいところ。すると初戦に前評判C(夏大会に負けた相手)と再び対峙するも見事リベンジを果たし勝利。続く二回戦はコールド勝ちし地区大会へと駒を進める。しかしここでまさかの初戦Sを引き当ててしまう。果たしてアザラシ学院は大金星を挙げることが出来るのか。
- #3は地区予選1回戦から開始した。名門高校相手に試合中盤までは善戦するものの地力の差を見せつけられ終わってみれば惨敗、一年目の公式戦はこれにて全日程を消化し3勝2敗という結果に終わった。
- 練習試合を2戦落としてしまった点、ボランティアカードがなかなか来なかった点が響き初年度は弱小のまま終えることとなった。また、スカウトでは能力の高い全国大会出場選手にアタックを続けてまずまずの手応えを得た(入部確率60%)。五十嵐はイガラシ学園、いでぃおす高校も初年度は弱小のまま終え2年目以降で一気に巻き返している実績があり聖アザラシ学院もその波に乗れるか、その手腕に注目が集まる。
- 新1年生の入学式から始まった#4、スカウト選手と転生選手の入部が決まりその他の選手も小粒揃いながら全体的にそこそこ戦力になる選手を揃えることに成功。逆襲の2年目へ。
- 2年夏大会から開始された#5、初戦は勝利するものの2回戦で惜敗。甲子園出場を決めるチームが多い中でこの敗戦は非常に苦しい状況へと追い込まれてしまう。
- 五十嵐も落胆してやや気落ちするも気持ちを入れ替え再び育成を再開。するとそれに応えるように合宿、特訓では青特能の乱獲に成功。大きくチーム力は強化された。その勢いのまま挑んだ大事な秋大会。初戦は大激戦の末にサヨナラ勝ちをすると続く2回戦も大接戦となり逆転勝利。中でもこの2回戦は伝令を切って大幅にバフを乗せている状態のひまわりをイニングの途中で下げる、数字の大きなカードより状況に応じた戦術を選択する等、常識にとらわれない臨機応変な采配が光った勝利と言えるだろう。全国大会、春甲出場を掴み取る聖アザの戦いは続く。
- #6では秋の全国大会、春の甲子園を目指して地区大会からスタートし1回戦は勝利するものの2回戦は総合力A相手に惨敗。これにより全国大会は逃す結果になったが確率40%の春甲子園の切符を掴むことに成功する。これが聖アザラシ学院にとって初の甲子園出場となる。
- 初戦の相手は総合力B。強豪チーム相手だったが自慢の投手陣と打線が噛み合い見事完勝。着実にチーム力が向上してきていることを証明する形となった。
- 続く2回戦では夏の甲子園優勝高校との対戦。名門チーム相手に最終回まで均衡した戦いを見せるもののなかなか得点を奪えず1点ビハインドで最終回を迎えると、ついに打線が相手投手を捉え逆転に成功する。その裏相手の反撃を凌ぎ切り見事勝利。夏の優勝校を撃破する大金星をあげた。
- 準々決勝、総合力Cのチームに序盤から有利に試合を運ぶと相手に隙を与えず完勝。ベスト4入りを果たす。
- 準決勝の相手は総合力Aの名門。ロースコアの接戦を繰り広げるも地力に勝る相手投手陣にねじ伏せられ惜敗。あと一歩だったが自動失点に涙を飲む形となり聖アザラシ学院初の甲子園大会はベスト4という結果に終わった。
- 2年目を終え新たに8人の新入生を迎え最終年度の戦いへと挑む聖アザラシ学院。五十嵐が欲しくて仕方ないキャッチャーの得能が取れず苦しい台所事情は依然続いている。中でも投手陣のスタミナ不足は深刻で、過去のにじさんじ甲子園を振り返ってもキャッチャーを取れなかったチームはスタミナSやAまで育てた投手でも3イニング程度で力尽きてしまう*5試合が多発した為、聖アザがスタミナA以上の投手を一人も作れなかった場合本選で壊滅的状況に陥る可能性が高い。その一方で野手への青得は順調に習得し続け、ごくふつうの威圧感を放つ石神のぞみが爆誕。非常に強力な選手へと成長を遂げることに成功した。
- 運命の最終年が始まった#7、覚醒や練習試合を引けないまま夏大会まで進行。大会前に未使用の装備品や本を選手に与え終了。いよいよ次回が最終回となる。聖アザラシ学院は果たして甲子園優勝まで突き進むことが出来るのか。
- 負けたら終わりの#8、最後の夏がスタートした。聖アザラシ学院には内気選手がいないため魔物カードを使用することが出来ず、全て自力で勝利を勝ち取る必要がある。
- 1回戦2回戦をコールド勝ちで進んだ準々決勝、総合力Bの相手と対戦。自動HRでの失点が重なり非常に苦しい展開へ。しかし五十嵐が悩みに悩み抜いて出した采配が随所に刺さり同点のまま9回裏へ。2死3塁からのサヨナラ勝ちで劇的勝利を決め準決勝へと駒を進めた。
- 続く準決勝は昨年の夏甲子園出場校との対決になった。対戦校に恵まれず試練の続く聖アザラシ学院。またも劣勢な流れとなり大量ビハインドを背負う展開へ。相手投手も能力が高く反撃の糸口を掴めず敗戦。聖アザラシ学院は夏大会で甲子園へ進むことが出来ず、ここで幕引きとなった。
- 完成した聖アザラシ学院の選手は全体的にミートと走力に優れた選手が多く、その反面守備力は二遊間以外脆いため投手陣がどれだけ好投出来るかが鍵となる。勝負の世界に絶対は存在しないため本戦での快進撃に期待したい。
- 五十嵐はうまく育成出来なかったことに強く落ち込んでいたが、運が絡むゲームである以上仕方ない部分が強く、攻略本を片手に最後まで諦めず一生懸命頑張り、配信を見届けてくれた視聴者へ感謝の気持ちを述べていたので是非労ってあげてほしい。
- そして8月11日から始まる、「にじさんじ甲子園2023 本戦」に名将 五十嵐梨花監督率いる「聖アザラシ学院高校」が挑む。