にじさんじライバーの「Papers, Please(ペーパーズプリーズ)」のまとめです。
概要 
共産主義国家アルストツカで入国審査官に任命されたプレイヤーが、正規の入国はもちろん、不正入国を目論むものや、果ては目の前で起こったテロなどに対応しながら仕事をこなしていく、というもの。特に革命組織EZICとどう関わるかがエンディングに大きく関わることになる。
中途ゲームオーバーでもしない限りはほぼ31日分の仕事をすることになるため、ゲームシステム自体は単純ながら配信は長時間になったり、複数回に分かれることが多い。
END一覧 
このゲームには20種類のエンディングがあり、それぞれにゲーム内で番号が振られている。
以下とは違いゲームオーバーとはならないが、ゲーム内で審査官が死ぬような特定の行動(爆弾を放置する、毒薬に触れるなど)をすると、画面が白くなりタイトル画面に戻される。
END | 条件や内容 |
---|---|
1 | 給与に対して家賃・罰金などの支出が追い付かず所持金がマイナスになる。拘束されてゲームオーバーとなる。 |
2 | 家族全員が死亡する。国家の未来を担う家族を持つより適任な別の審査官の為に解任されゲームオーバーとなる。 |
3 | 12日目に捜査官が来た時にEZICの暗号文書を渡す。逮捕されてゲームオーバーとなる。 |
4 | 賄賂を受け取るが、そのもみ消しの工作員の入国を拒否する。拘束されてゲームオーバーとなる。 |
5 | スナイパーライフルで一般人を狙撃する。罪のない者を殺害したとして死刑が決定する。 |
6 | 麻酔銃で一般人を狙撃する。一般人に危害を加えたとして強制労働の刑に処される。 |
7 | スナイパーライフルで警備員を狙撃する。官吏殺害の罪で死刑となる。 |
8 | 麻酔銃で警備員を狙撃する。官吏に危害を加えたとして死刑となる。 |
9 | 23日目に列に並ぶ赤い人物をスナイパーライフルで狙撃する。罪のない者を殺害したとして死刑が決定する。 |
10 | 23日目に列に並ぶ赤い人物を麻酔銃で狙撃する。一般人に危害を加えたとして強制労働の刑に処される。 |
11 | 1度監査官が来た時に警告されたことを、2度目の監査でも守らない。指揮命令違反で逮捕、強制労働。 |
12 | 25日目に入国審査を受ける、上司の友人の外交官を拘束する。上司に身に覚えのない罪を密告され逮捕、強制労働。 |
13 | EZICに少し協力してゲームを進め、31日目のテロで襲撃者の一部を狙撃する。国境を守れなかった責任を取らされ逮捕。 |
14 | EZICに協力的にゲームを進め、31日目のテロで襲撃者を全員狙撃する。EZICとの関与が国家に露呈し、反逆罪で死刑。 |
15 | EZICに協力的にゲームを進め、31日目のテロで襲撃者の一部を狙撃する。革命は成功するが、EZICには裏切者と見做される。 |
16 | 家族を一部残してオブリスタンへ亡命する。残された家族の安否は不明。 |
17 | EZICに少し協力してゲームを進め、31日目のテロで襲撃者を全員狙撃する。EZICとの関与が国家に露呈し、反逆罪で死刑。 |
18 | 家族全員でオブリスタンへ亡命する。 |
19 | EZICに協力的にゲームを進め、31日目のテロで襲撃を放置する。国境は崩壊し、新体制下でEZICの工作員に転職。 |
20 | EZICの依頼を完全無視し、31日目のテロで襲撃者を全員狙撃する。情報省の捜査を通過し職務遂行が認められる。 |
12番までは最終日にたどり着けずゲームオーバーとなるエンドであり、13番以降もハッピーエンドと言えるのは18番の家族全員亡命ルート、19番の革命協力ルート、20番の職務完遂ルートの3つのみ。
EZICの接触を知らせようと報告しただけなのに逮捕されたり、EZICも遂行すると即ゲームオーバーの依頼を出したりなど、罠もちらほらある。
ちなみに、死刑は即日決定&即日執行。早い。
配信データ一覧 
配信が複数ある場合は「①」:1回目の配信、「②」:2回目の配信・・・。
END欄に複数ある場合は、上から辿り着いた順に記載。