◆本エピソードは物理書籍版「キョート殺伐都市#6:マグロ・アンド・ドラゴン」に独占収録◆しよう◆
登場人物
あらすじ
手勢を伴い、アンダーガイオンに降り立ったザイバツの懲罰騎士・ダークニンジャ。目的は一つ。かつてザイバツの追跡を逃れ地下に潜み隠れた呪わしき破門者の討伐だ。
だが、相手は彼らのワザマエをもってしても苦戦を免れない難敵だった。IRC通信も補給もままならない劣悪な環境、つのる疲労、そして執拗なる追撃……状況は実際ジリー・プアー(訳注:徐々に不利)。最早、かの者が地下深くに築いたおぞましき王国の領内に囚われた格好である。さりとて、このまま引き下がることなど懲罰騎士に許される訳もない。
そんな過酷な状況下、ダークニンジャはある人物と邂逅する……。
「……ダークニンジャ=サンよ、私にそれを伝えるために、お前たちはここに来たのか? 進むべき道……運命を示すために」
「生憎、おれは運命や宿命といったものを唾棄している」
「黒き魔女の王国にて」宿命に抗わんとする男が見出したものとは……?
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- 扉絵のパコ=サンのインパクト…アッハイ、猥雑は一切ありません… -- 2014-07-11 (金) 21:18:25
- 書籍版シージがシバカリ=サン重点だったのに引き続き、今度はフジオ陣営側の『twitter版ではいつの間にか仲間になってた支援系地味強キャラ』の重点回な。 -- 2014-07-11 (金) 22:42:23
- ある意味フジオ版「ビヨンド・ザ~」とでも言うべきか -- 2014-07-11 (金) 22:47:31
- パコさんの困り顔すばらしい……。そしてブウラックウィッチ=サン、病み系妖艶ニンジャなんて完璧すぎます -- 2014-07-12 (土) 07:25:03
- 六文銭は三途の川の渡し賃。フジオ=サンの進む道を暗示しているかのようだなあ -- 2014-07-12 (土) 08:28:16
- このエピソードのタコ姐さんは妙にテンションが高かったのが印象的。いい男とかわいいボウヤが一緒にいて機嫌よかったんだろうなあ -- 2014-07-13 (日) 06:58:15
- 3P妄想してるのがバレてアララ?ってなってるパコさんカワイイヤッター! -- 2014-07-13 (日) 18:59:51
- 書籍版に入ってからフジオの活躍増えすぎだろオラー! -- 2014-07-14 (月) 08:32:33
- とりあえずパープルタコ=サンに一言 「お前が言うな」 -- 2014-07-29 (火) 08:59:51
- 詳しくは伏せるが本来なら3部で明らかになったある事実に触れられていた割とクリティカルな話だったな。やはりアニメ化伴って書籍で追い始める人たちへの配慮だろうか、ボブはいぶかしんだ -- 2014-07-29 (火) 23:48:57
- パコ=サンが意外といいメンターしてて、アバズレ乙女なこんなマスターに師事できるとかウラヤマケシカラヤッター。ウィーヴ君のなんかが危ない。 -- 2014-08-11 (月) 04:01:29
- パコ=サンが意外といいメンターしてて、アバズレ乙女なこんなマスターに師事できるとかウラヤマケシカラヤッター。ウィーヴ君のなんかが危ない。 -- 2014-08-11 (月) 04:04:45
- 臭いとか実際ひどいミッションだろうなあ。メンポの裏にメンソールを忍ばせたくなる。 -- 2014-12-12 (金) 14:02:51
- 立ち読みかなにかは忘れたけど初忍殺がこれだった。「ウイッチニンジャクランってどっちだよ…」ってなったなあ。 -- 2020-02-25 (火) 18:28:19