ユイチ/エヒラ・コイチ

Last-modified: 2023-01-29 (日) 19:08:56

◆書籍限定エピソード及びnoteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【ユイチ】 ◆殺◆

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エヒラ・コイチ】 ◆殺◆

登場エピソード

 

人物


ユイチ

 

「バブル!バブル!」
「また引越し?」


  • ネオサイタマのヨロシサン系列病院にて生まれたばかりで名前もない赤子の頃、バイオエキス・プラントの爆発事故で保育カプセルに入ったまま母親と共に下水道へ流される。すっかり衰弱した母親は、死の間際に出会ったサヴァイヴァー・ドージョーの面々に「モタロ」と名付けられた息子を託して息を引き取ってしまう。
    • ピンク色の桃めいたカプセルに乗って流されてきたことから、モタロ伝説にあやかってハイドラに名付けられた。ポエット!
  • 一時的にサヴァイヴァー・ドージョーに保護された赤子は、紆余曲折の末に無事に父親のもとへ返された。その際にドージョーの認識タグを送られている。
     
  • 約11年後、父によって改めて「ユイチ」と名付けられた赤子は、生物や恐竜、フィールドワーク好きの少年に成長していた。
  • ヨロシティで育ったため断片的にバイオニンジャのことも知っているが、サヴァイヴァー・ドージョーのことは知らず、小さい頃の自分を助けてくれたバイオニンジャがいたと聞かされたくらいである。しかし、昔から持っている認識タグをお守りとして大事にしている。
  • ある時、父と共に乗っていた飛行機がタイクーンが発射したハマヤの影響で爆発し、アマゾンの大密林に脱出したユイチは離れ離れになった父親を探して彷徨う。
  • ネザーキョウの軍勢がせまる危険な状況の中、絶体絶命のユイチの前に彼と同じ認識タグを持った鹿角のバイオニンジャが現れ……。

エヒラ・コイチ

 

「わ……笑った……ハハハ……ハハハハハハ……笑ってくれた……!」
「まさか皆さんと再会できるとは、思ってもおりませんでした」


  • ヨロシサンの典型的なカチグミ・サラリマンであり、生まれてきたばかりの我が子を可愛いと感じているものの、夫婦共々IRC中毒で我が子に名前をつけず一度も抱いたことがなかった。
  • しかし、不慮の事故で妻と子が地下水道へ流されてからは正気になり、私財をなげうって捜索を開始する。
  • 紆余曲折に末にサヴァイヴァー・ドージョーに息子を引き渡されたエヒラは感謝の言葉を伝えようとするも、彼らのニンジャ存在感で気絶してしまう。目覚めたあともエヒラの体験したことを信じる者はいなかった。
     
  • 約11年後、ヨロシサンの機械化営業小隊の責任者になった彼は、11歳を目前にした息子を伴ってリオ・シティからマナウスへ短期出張に向かう。
  • しかし、飛行機がアマゾン上空で事故に見舞われ、命からがら脱出するものの息子と離れ離れになってしまう。

ワザ

  • カチグミだけあってその肉体は強靭である。

一言コメント

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