【参照】公式『指南』→『出陣』→『演練』より
演練について
他の審神者(プレイヤー)の第1部隊と対戦し、経験値を得ることができる
- 対戦相手は一度に5人表示され、1人につき1度相手の第1部隊と戦闘が行える
- 対戦後は申込ボタンに代わり勝敗が表示される
- 対戦相手は1日2回、5時と17時に更新される*1
- 負傷した場合や真剣必殺が発生した場合、専用イラストは刀帳に収録される
- 対戦相手のメッセージは、相手が組織図画面*2で入力したメッセージが表示されている
- メッセージは非表示にすることができる(2017/09/05のメンテナンスより実装)
合戦場への出陣との差異
- 演練で受けたダメージは演練終了と同時に、演練開始時の状態に回復する
- 刀装の消失も回復する
- 刀剣破壊されない
- 重傷状態で演練を行っても破壊されない。また、部隊長が重傷であっても演練への出陣は可能
- 資源や刀剣などのアイテムは入手できない
- 演練で得られるのは経験値のみ
- 疲労しない
対戦相手について
- 編成は陣形を選択するまでほぼリアルタイムで更新される
- 相手部隊が一人のところに申し込んでも戦闘に突入したら6人部隊だった
- 逆にフルメンバーのところに申し込んでも単騎部隊、ということがあり得る
- また終了後も部隊長はリアルタイム反映の模様
- 対戦相手の本丸で負傷していたとしても、生存が全快・負傷無しの状態での戦闘となる
ただし、疲労度や好調状態は反映されていると思われる- 相手の気力は実際の状態に関わらず、通常状態となる。(2023/04/25のメンテナンスより)
- 対戦相手の能力値、装備している刀装や馬などは確認が可能。(2023/04/25のメンテナンスより)
- 真剣必殺、二刀開眼を行わない
- 相手の選出条件は審神者Lvを基準として以下の条件で決まる
- 上から1~4段の相手は、審神者Lvが±5以内の相手が優先して選ばれる
最下段の相手は、審神者Lvが自分より20以上高い相手が優先して選ばれる- 該当する相手がいなければ(例:自分の審神者Lvが上限に到達している場合等)、条件に合わない相手でも選出される
- 上から1~4段の相手は、審神者Lvが±5以内の相手が優先して選ばれる
- 「演練相手情報」にて相手部隊の「部隊の総合力」が表示されるが、この値には刀装や馬のステータス補正は反映されていない(兵力を除く)
- 一方、次に表示される自部隊の「部隊の総合力」は刀装や馬が反映された値である
- 現在、相手部隊の「部隊の総合力」に表示される兵力値は実際とは異なる場合と、正しい場合がある
- 条件は不明だがしばしば発生する
獲得経験値
刀剣男士が獲得する経験値
(審神者LV:相手LV/結果/部隊編成/相手部隊編成/基礎経験値)
経験値計算式
- 演練相手部隊の平均レベルによる固定値(基礎経験値)×各種ボーナス【(部隊長)×(誉)×(評価ランク)】
基礎経験値 =300+INT(SQRT(ABS(LV-30)/10)*10)*SIGN(LV-30) 関数はExcel準拠、LV=相手部隊の平均レベル(小数点以下込み)
補正倍率
- ※部隊長が誉の場合、ボーナス値は×3.0になる。
種別 倍率 備考 部隊長 x1.5 誉 x2.0 評価 倍率 備考 完全勝利S x1.2 差異は審神者の経験値のみ 勝利A 勝利B x1.0 勝利C 敗北 x0.8
※勝利条件の詳細はこちらを参照
獲得経験値量
- 相手部隊の平均レベルで基礎経験値固定の模様
(小数点第2位以下までカウントされている模様。例:相手平均Lv66.1→固定値318 相手平均Lv66.5→固定値319など※要検証)
(表と基礎経験値に違いがある場合は是非情報をお寄せ下さい)
下記と思い切りズレた場合は、陣形を押すまでに相手が編成変更をした可能性があります。相手部隊平均Lv 1 283 21 291 41 310 61 317 81 322 2 284 22 292 42 310/311 62 317/318 82 322 3 284 23 292/293 43 311 63 318 83 323 4 284 24 293 44 311/312 64 318 84 323 5 285 25 293/294 45 312 65 318 85 323 6 285 26 295 46 312 66 318/319 86 323 7 285/286 27 295 47 313 67 319 87 323/324 8 286 28 296/297 48 313 68 319 88 324 9 286 29 297/299 49 313/314 69 319 89 324 10 286 30 300/301/302 50 314 70 320 90 324 11 287 31 303 51 314 71 320 91 324 12 287 32 304/305 52 314/315 72 320 92 324 13 287/288 33 305 53 315 73 320 93 324/325 14 288 34 306 54 315 74 320/321 94 325 15 288 35 307 55 315 75 321 95 325 16 289 36 307/308 56 316 76 321 96 325 17 289 37 308 57 316 77 321 97 325/326 18 290 38 308/309 58 316 78 321/322 98 326 19 290 39 309 59 317 79 322 99 326 20 290/291 40 310 60 317 80 322
審神者が獲得する経験値
自審神者Lvと相手の審神者Lvとの差と、評価ランクで変動する
Lv差 | 完全勝利S | 勝利A | 勝利B | 勝利C | 敗北 |
+5以上 | 160 | 120 | 96 | 80 | 80 |
---|---|---|---|---|---|
+3~4 | 120 | 80 | 64 | 64 | 64 |
+1~2 | 80 | 60 | 48 | 48 | 48 |
0 | 60 | 40 | 32 | 32 | 32 |
-1~2 | 40 | 30 | 24 | 24 | 24 |
-3~4 | 30 | 20 | 16 | 16 | 16 |
-5以下 | 20 | 15 | 12 | 10 | 10 |
演練で勝利するための戦略
- 演練の勝率が下がっても特に悪影響はないが、1日に3回勝利が必要な日課任務があるため、ある程度勝てるほうが望ましい。
- しかし逆にいうと、その任務と戦績の数値以外にデメリットはまったく無いので、気にしないというのもアリ。
- 経験値、気力の上昇と利点はいくつもある。
- 演練の勝利は「育成の仕方」によって、難易度が大いに違ってくる。
- 前述のとおり審神者Lvが近い者が対戦相手になるため、理論上全員の経験値の総和はほぼ同じ、全キャラの総合的な強さもほぼ一緒になる。
- しかし少数精鋭でレベリングしているのと、全員均等にレベリングしているのとでは、自軍最強の6人の強さがまるで違ってくる。
- そのため、演練で勝つには、ある程度エース級を決めて重点的に育てるのが望ましい。
- こちらの疲労度による能力補正は効果はあるが、相手は常時「普通」で固定である。
よってこちらの気力値の度合いが「普通」よりも「好調」、「好調」よりも「絶好調」のほうが当然勝ちやすくなる。
単騎放置について
- 演練で勝ちやすいように部隊を隊長1人だけにしてくれている審神者もいる。見かけたら積極的に挑むとよい。
- それでも高レベルが配置されている場合は全力で挑まないと倒されてしまう場合もあるので相手のレベルに応じた部隊を組もう。
- プレイしない時間帯だけ1人にしている人もいれば、常時1人にして出陣は第2部隊以降で行う人もいる。
- 第1部隊も遠征に出せるようになったため、1人ではないが脅威度が少ない部隊で遠征に出している人もいる。
- 基本的に善意によるものなので、自分も同じようにしなければと気負ったり、単騎にしない相手に対して愚痴ったりしないように。
審神者Lv1~99の戦略
- 蛍丸と3スロ太刀が強い。入手が難しいキャラが多いが、手に入れたら特レベル90以上にして盾兵を装備するのがお勧め。
- 「極」の育成が可能になったら、まずは短刀を4~6人を極にして以降はこの4~6人を重点的に育成すると良い。
審神者Lv100~199の戦略
- 相手に極短刀が入っていることが多く、勝利が難しい。とにかく相手よりレベルの高い極短刀を育成するしかない。
- 極短刀同士で戦う場合、お互いにもろいため、とにかく先制攻撃をしたほうが良い。それにより多少レベルが上の相手でも勝てることもある。
- 馬はなるべく早い馬を装備。
- 不利陣形で無い限り逆行陣を選ぶ。
- 「好調」や「絶好調」にしておく。
- 極短刀同士の場合、遠戦は避けられてしまうので「軽歩兵」で機動を上げて少しでも先制できるようにしたほうがいい。
ただし相手に極短刀以外もいるのであれば「銃兵」が強い。
- 「特」レベル99の蛍丸や3スロ太刀も、高レベルの極短刀には敵わない。もう少し上の審神者Lvで主力になる極大太刀を早めに育成し始めると良い。
審神者Lv200~299の戦略
- この辺りになると様々な刀種を育成する人が多くなり、今まで猛威を振るっていた高レベル極短刀が減るので勝ちやすくなる。
- 同レベル同士なら極大太刀がとにかく強いので、重点的に育成するとよい。
審神者Lv300~350の戦略
- 高レベルの極刀剣男士が並ぶ編成と当たる頻度が高くなる。
- 最終的に極大太刀4人、極太刀2人、極短刀4人をカンストさせればすべての相手に100%の勝利ではないものの勝ち越せるようにはなる。
- 大太刀・太刀が少ない相手には、カンスト極大太刀4人+カンスト極太刀2人。
ただし、相手がレベル80~99の極脇差5~6編成の場合、大太刀・太刀混合編成では押し出しや防御による敗北の可能性が高く危険。
脇差部隊相手には銃兵持ちの極短刀中心編成で対応し、白刃戦前に数振り戦線崩壊させておくと戦いやすい。 - 大太刀・太刀が多い相手には、有利陣形を取れるだけのカンスト極短刀を混ぜる。
- もちろんもっと弱い相手や単騎には、育成中の部隊で。
- 大太刀・太刀が少ない相手には、カンスト極大太刀4人+カンスト極太刀2人。
情報提供
- 募集中の情報:数値の境目の小数点以下2位での差(Lv4/5、Lv10/11、Lv17/18、Lv27/28/29/30、Lv69.8)
- 報告と反映とも、いつもおつかれさまです。こういう風にコメント欄の上に募集中の情報が書いてあるとわかりやすいですね -- 2020-06-28 (日) 13:24:35
- 演練の基礎経験値は相手合計283・平均49.667…→固定値314でした -- 2020-07-01 (水) 15:17:08
- 上のコメントは誤送信です。演練の基礎経験値は相手合計283・平均47.13…→固定値313でした -- 2020-07-01 (水) 15:18:20
- 相手合計279・平均46.5→固定値312でした。ご参考になれば幸いです -- 2020-07-01 (水) 15:19:34
- 演練の基礎経験値は相手合計281・平均46.83→固定値312でした -- 2020-07-02 (木) 20:51:41
- 演練の基礎経験値は相手合計282・平均47.0→固定値313でした。表の反映等はしていません -- 2020-07-06 (月) 19:43:07
- 演練の基礎経験値は相手合計80・平均13.33→固定値288でした。表も更新済みです -- 2020-09-05 (土) 21:02:49
- 某掲示板で「演練で勝てない」という書き込みをたびたび見るため、ざっくりですが演練で勝利するための方法論的なことを書いてみました。完成度は低いと思いますので、お気づきの点がございましたら加筆・修正等よろしくお願いします。 -- 2020-12-13 (日) 07:32:57
- データと解説がサンドイッチ状態になっていたので位置だけ変更させていただきました -- 2020-12-13 (日) 11:00:32
- 審神者Lv300~350の戦略を見てて思ったのですが、演練で有利陣形を選ばないほうが勝てるような気がするんですが私だけですか?極短刀相手なら逆行陣。大太刀や太刀相手なら鶴翼陣がいいような。 -- 2021-11-09 (火) 08:40:51
- 演練で対戦相手には経験値入らないので、相手は習得の力発動してないと思うのですが…。疲労度のページと齟齬とはどの部分でしょうか? -- 2022-05-01 (日) 13:31:15
- 失礼、一つ上の欄への記載と勘違いしておりました。直しておきますね。 -- 2022-05-01 (日) 13:35:14
- 審神者Lv100~199の戦略の項目の4スロ太刀は3スロ太刀の間違いではないでしょうか? -- 2022-08-29 (月) 10:12:14
- 直しました -- 2022-09-02 (金) 18:42:45