演練

Last-modified: 2023-06-06 (火) 14:55:00

【参照】公式『指南』→『出陣』→『演練』より

演練について

他の審神者(プレイヤー)の第1部隊と対戦し、経験値を得ることができる

  • 対戦相手は一度に5人表示され、1人につき1度相手の第1部隊と戦闘が行える
    • 対戦後は申込ボタンに代わり勝敗が表示される
  • 対戦相手は1日2回、5時と17時に更新される*1
  • 負傷した場合や真剣必殺が発生した場合、専用イラストは刀帳に収録される
  • 対戦相手のメッセージは、相手が組織図画面*2で入力したメッセージが表示されている
    • メッセージは非表示にすることができる(2017/09/05のメンテナンスより実装)

合戦場への出陣との差異

  • 演練で受けたダメージは演練終了と同時に、演練開始時の状態に回復する
    • 刀装の消失も回復する
  • 刀剣破壊されない
    • 重傷状態で演練を行っても破壊されない。また、部隊長が重傷であっても演練への出陣は可能
  • 資源や刀剣などのアイテムは入手できない
    • 演練で得られるのは経験値のみ
  • 疲労しない
    • 勝利時の誉取得者と部隊長のみ気力(疲労度)が回復する。
    • 刀種「剣」の特殊技能「神技」による疲労は反映される。
      詳細は疲労度を参照

対戦相手について

  • 編成は陣形を選択するまでほぼリアルタイムで更新される
    • 相手部隊が一人のところに申し込んでも戦闘に突入したら6人部隊だった
    • 逆にフルメンバーのところに申し込んでも単騎部隊、ということがあり得る
    • また終了後も部隊長はリアルタイム反映の模様
  • 対戦相手の本丸で負傷していたとしても、生存が全快・負傷無しの状態での戦闘となる
    • ただし、疲労度や好調状態は反映されていると思われる
      • 相手の気力は実際の状態に関わらず、通常状態となる。(2023/04/25のメンテナンスより)
        2023/04/25以前の有志による検証結果*3

        演練における対戦相手の好調状態の検証
        考察能力値
        スクリーンショット123

  • 対戦相手の能力値、装備している刀装や馬などは確認が可能。(2023/04/25のメンテナンスより)
  • 真剣必殺、二刀開眼を行わない
    • 刀種「剣」の特殊技能「神技」(白山吉光の「治癒の力」)は発生する
      • 七星剣の「習得の力」については発生していないと考えられる*4
    • 」の刀剣男士の刀種ごとの特殊な能力は発生する
  • 相手の選出条件は審神者Lvを基準として以下の条件で決まる
    • 上から1~4段の相手は、審神者Lvが±5以内の相手が優先して選ばれる
      最下段の相手は、審神者Lvが自分より20以上高い相手が優先して選ばれる
      • 該当する相手がいなければ(例:自分の審神者Lvが上限に到達している場合等)、条件に合わない相手でも選出される
  • 「演練相手情報」にて相手部隊の「部隊の総合力」が表示されるが、この値には刀装や馬のステータス補正は反映されていない(兵力を除く)
    • 一方、次に表示される自部隊の「部隊の総合力」は刀装や馬が反映された値である
    • 現在、相手部隊の「部隊の総合力」に表示される兵力値は実際とは異なる場合と、正しい場合がある
      • 条件は不明だがしばしば発生する

獲得経験値

刀剣男士が獲得する経験値

(審神者LV:相手LV/結果/部隊編成/相手部隊編成/基礎経験値) 

経験値計算式

  • 演練相手部隊の平均レベルによる固定値(基礎経験値)×各種ボーナス【(部隊長)×(誉)×(評価ランク)】
    基礎経験値=300+INT(SQRT(ABS(LV-30)/10)*10)*SIGN(LV-30)
    関数はExcel準拠、LV=相手部隊の平均レベル(小数点以下込み)

補正倍率

  • 種別倍率備考
    部隊長x1.5
    x2.0
    評価倍率備考
    完全勝利Sx1.2差異は審神者の経験値のみ
    勝利A
    勝利Bx1.0
    勝利C
    敗北x0.8
    ※部隊長が誉の場合、ボーナス値は×3.0になる。
    ※勝利条件の詳細はこちらを参照

獲得経験値量

  • 相手部隊の平均レベルで基礎経験値固定の模様
    小数点第2位以下までカウントされている模様。例:相手平均Lv66.1→固定値318 相手平均Lv66.5→固定値319など※要検証
    表と基礎経験値に違いがある場合は是非情報をお寄せ下さい
    下記と思い切りズレた場合は、陣形を押すまでに相手が編成変更をした可能性があります。
    相手部隊平均Lv
    128321291413106131781322
    22842229242310/31162317/31882322
    328423292/293433116331883323
    42842429344311/3126431884323
    528525293/294453126531885323
    6285262954631266318/31986323
    7285/28627295473136731987323/324
    828628296/297483136831988324
    928629297/29949313/3146931989324
    1028630300/301/302503147032090324
    1128731303513147132091324
    1228732304/30552314/3157232092324
    13287/28833305533157332093324/325
    14288343065431574320/32194325
    1528835307553157532195325
    1628936307/308563167632196325
    1728937308573167732197325/326
    1829038308/3095831678321/32298326
    1929039309593177932299326
    20290/291403106031780322

審神者が獲得する経験値

自審神者Lvと相手の審神者Lvとの差と、評価ランクで変動する

Lv差完全勝利S勝利A勝利B勝利C敗北
+5以上160120968080
+3~412080646464
+1~28060484848
06040323232
-1~24030242424
-3~43020161616
-5以下2015121010

演練で勝利するための戦略

  • 演練の勝率が下がっても特に悪影響はないが、1日に3回勝利が必要な日課任務があるため、ある程度勝てるほうが望ましい。
    • しかし逆にいうと、その任務と戦績の数値以外にデメリットはまったく無いので、気にしないというのもアリ。
    • 経験値、気力の上昇と利点はいくつもある。
  • 演練の勝利は「育成の仕方」によって、難易度が大いに違ってくる。
    • 前述のとおり審神者Lvが近い者が対戦相手になるため、理論上全員の経験値の総和はほぼ同じ、全キャラの総合的な強さもほぼ一緒になる。
    • しかし少数精鋭でレベリングしているのと、全員均等にレベリングしているのとでは、自軍最強の6人の強さがまるで違ってくる。
    • そのため、演練で勝つには、ある程度エース級を決めて重点的に育てるのが望ましい。
  • こちらの疲労度による能力補正は効果はあるが、相手は常時「普通」で固定である。
    よってこちらの気力値の度合いが「普通」よりも「好調」、「好調」よりも「絶好調」のほうが当然勝ちやすくなる。

単騎放置について

  • 演練で勝ちやすいように部隊を隊長1人だけにしてくれている審神者もいる。見かけたら積極的に挑むとよい。
    • それでも高レベルが配置されている場合は全力で挑まないと倒されてしまう場合もあるので相手のレベルに応じた部隊を組もう。
  • プレイしない時間帯だけ1人にしている人もいれば、常時1人にして出陣は第2部隊以降で行う人もいる。
  • 第1部隊も遠征に出せるようになったため、1人ではないが脅威度が少ない部隊で遠征に出している人もいる。
  • 基本的に善意によるものなので、自分も同じようにしなければと気負ったり、単騎にしない相手に対して愚痴ったりしないように。

審神者Lv1~99の戦略

  • 蛍丸と3スロ太刀が強い。入手が難しいキャラが多いが、手に入れたら特レベル90以上にして盾兵を装備するのがお勧め。
  • 「極」の育成が可能になったら、まずは短刀を4~6人を極にして以降はこの4~6人を重点的に育成すると良い。

審神者Lv100~199の戦略

  • 相手に極短刀が入っていることが多く、勝利が難しい。とにかく相手よりレベルの高い極短刀を育成するしかない。
  • 極短刀同士で戦う場合、お互いにもろいため、とにかく先制攻撃をしたほうが良い。それにより多少レベルが上の相手でも勝てることもある。
    • 馬はなるべく早い馬を装備。
    • 不利陣形で無い限り逆行陣を選ぶ。
    • 「好調」や「絶好調」にしておく。
    • 極短刀同士の場合、遠戦は避けられてしまうので「軽歩兵」で機動を上げて少しでも先制できるようにしたほうがいい。
      ただし相手に極短刀以外もいるのであれば「銃兵」が強い。
  • 「特」レベル99の蛍丸や3スロ太刀も、高レベルの極短刀には敵わない。もう少し上の審神者Lvで主力になる極大太刀を早めに育成し始めると良い。

審神者Lv200~299の戦略

  • この辺りになると様々な刀種を育成する人が多くなり、今まで猛威を振るっていた高レベル極短刀が減るので勝ちやすくなる。
  • 同レベル同士なら極大太刀がとにかく強いので、重点的に育成するとよい。

審神者Lv300~350の戦略

  • 高レベルの極刀剣男士が並ぶ編成と当たる頻度が高くなる。
  • 最終的に極大太刀4人、極太刀2人、極短刀4人をカンストさせればすべての相手に100%の勝利ではないものの勝ち越せるようにはなる。
    • 大太刀・太刀が少ない相手には、カンスト極大太刀4人+カンスト極太刀2人。
      ただし、相手がレベル80~99の極脇差5~6編成の場合、大太刀・太刀混合編成では押し出しや防御による敗北の可能性が高く危険。
      脇差部隊相手には銃兵持ちの極短刀中心編成で対応し、白刃戦前に数振り戦線崩壊させておくと戦いやすい。
    • 大太刀・太刀が多い相手には、有利陣形を取れるだけのカンスト極短刀を混ぜる。
    • もちろんもっと弱い相手や単騎には、育成中の部隊で。

情報提供

  • 募集中の情報:数値の境目の小数点以下2位での差(Lv4/5、Lv10/11、Lv17/18、Lv27/28/29/30、Lv69.8)
    • 報告と反映とも、いつもおつかれさまです。こういう風にコメント欄の上に募集中の情報が書いてあるとわかりやすいですね -- 2020-06-28 (日) 13:24:35
    • 演練の基礎経験値は相手合計283・平均49.667…→固定値314でした -- 2020-07-01 (水) 15:17:08
    • 上のコメントは誤送信です。演練の基礎経験値は相手合計283・平均47.13…→固定値313でした -- 2020-07-01 (水) 15:18:20
      • 相手合計279・平均46.5→固定値312でした。ご参考になれば幸いです -- 2020-07-01 (水) 15:19:34
    • 演練の基礎経験値は相手合計281・平均46.83→固定値312でした -- 2020-07-02 (木) 20:51:41
    • 演練の基礎経験値は相手合計282・平均47.0→固定値313でした。表の反映等はしていません -- 2020-07-06 (月) 19:43:07
    • 演練の基礎経験値は相手合計80・平均13.33→固定値288でした。表も更新済みです -- 2020-09-05 (土) 21:02:49
    • 某掲示板で「演練で勝てない」という書き込みをたびたび見るため、ざっくりですが演練で勝利するための方法論的なことを書いてみました。完成度は低いと思いますので、お気づきの点がございましたら加筆・修正等よろしくお願いします。 -- 2020-12-13 (日) 07:32:57
      • データと解説がサンドイッチ状態になっていたので位置だけ変更させていただきました -- 2020-12-13 (日) 11:00:32
    • 審神者Lv300~350の戦略を見てて思ったのですが、演練で有利陣形を選ばないほうが勝てるような気がするんですが私だけですか?極短刀相手なら逆行陣。大太刀や太刀相手なら鶴翼陣がいいような。 -- 2021-11-09 (火) 08:40:51
    • 演練で対戦相手には経験値入らないので、相手は習得の力発動してないと思うのですが…。疲労度のページと齟齬とはどの部分でしょうか? -- 2022-05-01 (日) 13:31:15
      • 失礼、一つ上の欄への記載と勘違いしておりました。直しておきますね。 -- 2022-05-01 (日) 13:35:14
    • 審神者Lv100~199の戦略の項目の4スロ太刀は3スロ太刀の間違いではないでしょうか? -- 2022-08-29 (月) 10:12:14
      • 直しました -- 2022-09-02 (金) 18:42:45

*1 2023/04/25のメンテナンスまでは3時・15時だった
*2 23/04/25メンテナンスまでは「戦績」
*3 2016/05月ごろ
*4 対戦相手に経験値は入らないため