膝丸 特

113番
	膝丸 特(ひざまる)		太刀
	ステータス(MAX*1）
	生存	48(51)	打撃	50(63)
	統率	46(61)	機動	38(43)
	衝力	39(51)	偵察	24(28)
	隠蔽	33	必殺	34
	範囲	単	兵装備	スロット2
	装備可能刀装
	軽歩/重歩/盾/軽騎/重騎
ランクアップチャート
膝丸 → 膝丸 特(Lv25) → 膝丸 特二(Lv50) → 膝丸 極(Lv75)
刀帳説明
「源氏の重宝、膝丸だ。試し斬りで罪人を斬ったら、両膝を一刀で断った事から名付けられた。 ……もっとも、兄者同様に、他の名で俺を呼びたがる者もいるな」

※ステータスはランクアップ時点のもの　カッコ内の数値は錬結・内番で強化できる限界値（乱舞5まで・乱舞6以上のプラス分は含まない）

ゲームにおいて

• ランクアップ前後で（特が付く前と付いた後で）刀帳の番号とページが変わるため、
  「膝丸」の中傷・必殺・内番絵を回収せず「膝丸 特」になった場合「膝丸」のページの中傷・必殺・内番絵を埋めることができなくなる。
  これは「膝丸 特」・「膝丸 特二」でも同様の仕様になっているので注意が必要。
  • 刀帳での番号が変わるため、戦績で他の刀が特前でも特後でも1口として数えられているのに対して、「膝丸」で1口、「膝丸 特」で1口といったように別に数えられている。
• ランクアップに伴いレアリティが変更された。
  
  

小ネタ

• 膝丸からの変更点は上着の左袖のエンブレムがなくなり腕章がつく、上着の肩章の線、上着の右前身頃の白抜きの紋、シャツのボタン、黒インナー、袴風ボトムとコルセット、ブーツのデザイン、左太ももの紐の端のほつれ
  • 上着の白い紋は蜘蛛切の逸話に由来した糸を吐く蜘蛛のモチーフと思われる。
• 「剣巻」では源頼光は瘧病（おこり・わらわやみ）で発熱、頭痛が30日にも及んだ。ある夜、法師がやってきて頼光に縄をかけようとしたので枕元の膝丸で切り付けた。集まった四天王に血の跡を追わせると北野の後の大きな塚に4尺程の山蜘蛛がいたので、頼光の命で鉄の串に刺して河原に晒した。これより膝丸を蜘蛛切と号した、とある。
  • この話を元に能「土蜘蛛」が作られた。筋はほぼそのままだが正体は「土蜘蛛」となっている。
  • 「土蜘蛛草紙」はやや展開が異なるが「山蜘蛛」という名前は剣巻と共通している。
    
    
    その他、詳細は膝丸を参照。

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