Conte di Cavour

Last-modified: 2023-11-29 (水) 21:15:53

コンテ・ディ・カブール級戦艦 コンテ・ディ・カブール

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性能諸元

編集時 ver.5.0.1

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力30464
抗堪性・防郭防御12.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲防御12%
・魚雷防御10.50%
主砲射程11.45km
副砲射程5.28km
機動性最大速力21.95ノット[kt]
最大出力への到着時間22.19秒
転舵速度5.20度/秒
転舵所要時間11.10秒
隠蔽性9.24km



・派生艦船

派生元Dante Alighieri
派生先Andrea Doria



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(防郭率)砲塔旋回速度
305mm L/46 M1909, 3基×3門
305mm L/46 M1909, 2基×2門
24秒SAP弾 1064(250%)
AP弾 1098
4.50度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)装填時間ダメージ(火災率)砲塔旋回速度
120mm L/0, 18基×1門(9門)6秒HE弾 269(2%)12度/秒


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
54
36
3km
1.50km

ゲーム内説明

コンテ・ディ・カヴール級戦艦は、イタリアの弩級戦艦として初めて複数が建造された艦級。20世紀序盤におけるイタリア海軍の大型艦艇の多くと同様そのシルエットはほぼ対称的で、また主砲として合計13門の305mm砲を搭載していた。

解説

イタリアTier5戦艦。プレミアム艦の「Giulio Cesare」は本艦の姉妹艦であり、近代化改修後の姿となっているのに対して本艦は竣工時に近い姿をしている。また本艦はツリー艦としてはドイツの「ケーニヒ」に続く2隻目のTier5「弩級戦艦」でもある(プレミアム艦も含めるなら「エジンコート」、「リオデジャネイロ」、「オクチャブリスカや・レヴォリューツィヤ」、「フィリブス・ウニティス」も居るが)。

・主砲
 305mm砲を13門搭載。砲配置はジュリオの艦中央に3連装砲塔を追加したような形式。使用可能な砲弾はAP弾とSAP弾で、HE弾は使用できない。さらに本艦ではSAP弾の威力がAP弾よりも弱いという特徴があり、脳死でSAP弾のみを使うのは推奨できない。
 それぞれの砲弾について説明すると、AP弾の単発火力は1098と口径相応でやや頼りない(同口径の砲を搭載する十月革命は1210もあるのに)。しかし13門という砲数を活かした瞬間火力は同格のニューヨークや十月革命とほぼ同等となり、かなりの火力を誇る。ところが装填時間が長めのためDPMでは引き離されてしまう。そして貫通力も口径相応のため、戦艦に対しては舷側に当てただけでは跳弾や半貫通が発生してダメージが出せない。艦首・艦尾といった薄い部位を狙うか、甲板や上部構造物に当てられるように距離を取った方が良い。また、駆逐艦や軽巡洋艦に対しては薄すぎて過貫通となるため思ったようなダメージが出ない。
 SAP弾の単発火力は1064とAP弾よりもさらに低いが、駆逐艦や軽巡洋艦に対しても過貫通が発生しにくくフルダメージを出せる事が多いので汎用性は高い。またSAP弾の貫通力はAP弾に劣るが、至近距離であれば戦艦の艦首・艦尾を抜くことができるので交戦距離によってはこちらを使用した方がダメージを出せるケースもある。距離がある程度離れていても甲板や上部構造物といった弱点を狙う事で貫通力の無さを補うこともできるが、遠すぎて弱点を狙えずに跳弾や半貫通多数となった場合は素直にAP弾を選択しよう。
 このようにやや癖のある砲だが、砲を多数抱える艦にしては精度はそれほど悪くない(普通は精度ガバガバな調整)。そして砲旋回速度はやや遅目ながらも装備で補えば問題ないレベル。第3砲塔は一般に射角が微妙に良くない事が多いが、本艦の場合は周囲の構造物が煙突のみでありそんなに悪くない上に「全周砲塔」のためかなり扱いやすい類である。

・副砲
 他国よりやや小さい120mm砲をケースメート式で片舷9門搭載。砲配置は艦の中央部に前を向いた砲が5門、後ろ向きの砲が4門である。単発火力は269と同格最低クラスだが、装填時間が6秒と短いためDPMは24000台とケーニヒの30000台に次ぐ。ただし射程は同格最低で砲弾も小口径のHE弾のみのため、同格戦艦やそれ以上の重装甲を誇る相手には思ったような火力が出せない。しかしそこそこの門数と手数の多さは相手が駆逐艦・軽巡洋艦である場合には有効に働き、火災を発生させてくれたり主砲で削り切れなかった敵艦を葬れる場合もある。幸いに砲旋回速度は12度/秒と同格内で最も速いグループに属しているため指向させやすい事もあり、副砲の扱いに慣れていない艦長は本艦で慣れておくと良いだろう。

・対空
素の対空値は90と他国同格内では最低クラス。さらに大口径対空砲のダメージはツリー艦内で本艦が最も低い上に、射程も3kmしかないので本艦のみでは付近を通過する敵機を1機も落とせないだろう。小口径対空砲のダメージも36しかないので狙われたら敵機の攻撃はほぼ素通しである。マッチングによっては本格戦闘に入る前に体力をかなり減らされてしまう場合もあるので、敵の空母と艦載機の動向には十分に気を配りたい。幸い舵は優秀なので狙われていると感じたら回避行動を取ろう。

・装甲
かなり薄い。舷側に当たればかなり半貫通に抑えられるが、甲板に飛んでくる戦艦の砲弾については全くと言っていいほど弾けない。加えてHPも同格戦艦では33000以上が多いのに対し、本艦は30464とかなり少ない(27440のウニティスに次いで低い)。そのため船体の耐久に頼ることはできない。

・機動性
速力は22.19ktと平凡。同格の29ktや26ktを発揮できる戦艦たちに比べると非常に物足りないが、殆どのTier5戦艦は20~23kt近辺に収まっているので平均的な性能と諦めよう。加速性に関しても、可もなく不可もなく。転舵性能はやや良好(チェーザレが優秀過ぎる)。

・隠蔽性
同格トップであり非常に良い。ほとんどの同格戦艦が10kmを超えている中、本艦は9.24kmである。本艦に次ぐのはフィリブス・ウニティスの9.6kmであるが、ウニティスは本当に見かけないので(本当に実装されているのか?)、本艦は同格戦艦に対して実質0.8km~2km程度の余裕を持って戦うことが出来る。中盤以降に駆逐艦が消えた場面であれば敵戦艦に先手を取りやすいだろう。

・生存性
HPは平均以下で速度や装甲・耐性については期待できない。機動性に関してはそこそこ優れているが、全体的に見て「生存性についてはかなり低め」と言わざるを得ないだろう。とはいえイタリアは「上手く立ち回って最後に勝つ」のが流儀。あらゆる手段を使ってでも最終局面まで生き残ろう。

・消耗品
体力、装填、速力が良い。

・装備
 ・兵装 主砲旋回
 ・防御 加速か転舵
 ・適正 転舵

・エリート特性
 ・戦艦近代化改修 HP+3%、小口径対空兵装ダメージ+5%、対水雷防御+5%
 ・水雷防御装置 魚雷防御+10%
 ・功績 EXPアップ+10%
※「戦艦近代化改修」がお勧めである。「水雷防御装置」を選択しても、元々低い対水雷防御の値が11.55%になるだけで数値的には1.05ポイントしか向上しない。

・総論
 ティア5ツリー艦における「弩級戦艦」ということもあり、速度や防御力、HPといった点に関してはハッキリ言って他国同格に対して劣っている。しかし本艦は汎用性に優れる主砲を同格ツリー艦の平均を大きく上回る数搭載し、相手を選ぶ必要はあるものの高い攻撃力を備えている。
 このため序盤は単独で突出することなく味方の駆逐艦・巡洋艦に追従しSAP弾を使用して削れる敵を削りまくろう。戦艦としては防御力に欠けているが、敵の駆逐艦・巡洋艦の搭載砲に対しては堅固な要塞のように振舞える筈だ。敵の本物の戦艦と相対してしまったら、艦を立てて防御を固めつつ味方艦にクロスを取ってもらい共同撃破を目指そう。本艦はティア5として実装されてはいるものの…弩級戦艦であって戦艦同士の1対1の戦いは正直苦手である(だって弩級戦艦のコンセプトは自分より動きがトロくて射程も短い敵をボコるために最適の設計となっているのだから仕方ないね)。とはいえ、艦を完全に横にして13門全ての主砲を敵に指向した場合の瞬間火力はそこそこ強いので、相手の防御力や体力をよく見たうえで近接戦闘に持ち込むのも手である。
 まとめると敵の駆逐艦・巡洋艦に対してはSAP弾を使用して火力を押し付け、敵からの被弾は艦立てや位置取りでなるだけ避ける。敵戦艦とは正面戦闘を避け、とにかく削れる敵に対して射撃回数を増やすことで味方を生かす。これにより残った敵戦艦を味方と囲んでボコれば勝利は向こうからやってくるだろう。

戦闘名誉章

レベル123
報酬艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
ミッション内容10戦プレイ10回勝利巡洋艦15隻撃沈

史実

格納

 「コンテ・ディ・カヴール」級はイタリア海軍がライバルであるオーストリア・ハンガリー帝国海軍に対抗するために建造した艦級である。前級である「ダンテ・アリギエーリ」においては3連装砲塔4基を搭載していたが、そこからさらに3連装砲塔を追加しようとした場合は重量がかさみ過ぎ、重心の上昇による悪影響が懸念された。しかし「テゲトフ級」以上の火力を出すためには何とかして砲塔を5基搭載したいし、砲の数もできるだけ多くしたい…このような命題に対してイタリア海軍が導き出した結論は「砲塔は5基搭載とする、ただし一部の砲塔を連装砲とし砲の総数でテゲトフ級の12門を上回る13門とする」というものであった。
 その結果、艦の中央部に3連装砲塔を新たに追加、かわりにその前後の第2・第4砲塔は連装砲とし重量のバランスを取る方式が採用され、本艦の独特な砲配置が実現することとなった。このため主砲の総数は同格の「エジンコート」が誇る2連装7基14門に次ぐ2連装・3連装混在による5基13門となり、ティア5ツリー艦としては最も砲を搭載した艦となった。さらに本級ではこれまでの戦艦においては当たり前であった艦首部の衝角(ラム)が廃止され、近代的な艦首形状となっている。また艦首形状の変化に伴い艦尾形状も変化し、カットオフ(艦首・艦尾の水面下の張り出しを無くすことで重量を軽減する)形式としている。
 また、建造に時間がかかり過ぎた前級の反省も踏まえて竣工・就役も1915年4月と「テゲトフ級」とさほど変わらない時期となっている。建造を急いだことが功を奏したのか、同年5月の第一次世界大戦勃発に間に合い、オーストリア・ハンガリー帝国海軍との戦いに備えてタラントに配備された。しかし、前級の史実の項目でも述べた通りオーストリア・ハンガリー帝国海軍は主力艦を温存する作戦に出たため敵と交戦する機会を得られぬまま1918年11月に終戦を迎えた。
 第一次世界大戦後は北アメリカへの宣伝航海に出かける。また、国王「ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世」が戦後にイタリア領となったアドリア海沿岸の都市を訪れるのにも使われた。1925年4月にはムッソリーニがトリポリを訪れるのにも使用された。このまま戦艦とは名ばかりの表敬艦として余生を送るかと思われたが…フランス海軍が「ダンケルク級」戦艦を建造するというニュースが本艦の運命を劇的に変化させることになる。このくだりについては「ジューリオ・チェーザレ」の項目を参照してほしい。
 結論を先に述べさせてもらうと、本艦は改装後の姿で第2次世界大戦にも参加。1940年11月のタラント空襲で沈没、1941年に浮揚されるもイタリア海軍の戦列に本艦が復帰することは無かった。1943年9月にはドイツ軍に捕獲されたが修理途上の本艦を悠長に修理継続する余裕はドイツ軍にも無く、1945年2月のトリエステ爆撃により放棄されることになった。第2次世界大戦後の1947年2月にスクラップとして処分された。

小ネタ

実装直後の現在、副砲の名称が表示されないバグが発生している。

艦橋構造の変化

 本艦は建造当時の姿を留めているため、艦橋のサイズや高さが「ジューリオ・チェーザレ」と大きく異なって居る点が興味深い。というのもこの時代は榴弾による火災を警戒して甲板上にはなるべく構造物を配置せず、艦橋は立っていても解放式で機能は最低限、それよりも被弾を警戒して投影面積を小さく・低くするのが主流であった。このため本艦では操舵室と簡素な指令室を円筒形の小さな艦橋内に収め、見張り台は煙突後方の楼上に置かれていた。
 これに対して近代化改修後は艦橋が密閉式となり操舵室と戦闘指令室、その上に射撃指揮所と方位盤室を含む測距儀塔を設けている。このチェスの駒のような独特の形状はプリエーゼ技師の得意とする艦橋形状であり、どの角度から撃たれても弱点が少ない上に命中した場所によっては跳弾が期待できるという効果も併せ持っていた。無論、欠点が無いわけではなく室内が四角形ではないため機械類や動線の配置が難しいといった問題もあり、世界的な主流とはなり得なかった。

余談

 完全に余談ではあるが、このプリエーゼ技師は日本海軍式の戦艦艦橋(パゴタマスト)や重巡艦橋について「八方美人的で個性がなく、平時の訓練には便利だが、実戦には向かない」との評価を下している。その割には後のイタリア海軍では厚さの違う円盤の組み合わせのような複雑な艦橋を持つ艦が生まれたり、某国でその意趣返しであるかのようなチェスの駒のような独特の形状の設計案が生まれたりしているが、これらの関連性は不明である。

3番艦「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

 魔改造される前に沈んでしまったためあまり有名ではないが、カヴール級には3番艦が存在する。3番艦の艦名の由来はあの有名な芸術家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」である。本艦は1910年7月に起工、1911年11月進水、1914年5月に竣工・就役している。ところが第一次世界大戦のさなかの1916年8月2日夜「レオナルド・ダ・ヴィンチ」はタラント港に係留中に火薬庫の爆発を起こして転覆し沈没。この爆発で乗員249人が死亡した。イタリア海軍は「この爆発はオーストリア=ハンガリー帝国による破壊工作だ」と主張するも、実際は不徹底な防火と弾薬類の不安定さに起因するものであった。
 1919年に砲塔を取り外すなどしてから転覆したまま浮揚され上下逆さのままドックに入れられた。その後に転覆状態を解除されたものの、結局修理されることはなく1923年9月22日除籍。1923年5月26日に業者に売却、解体されてしまった。

本艦の甲板装甲

 本艦の甲板装甲圧は80mmと同格の「甲板が厚いグループ」内では標準的な厚さを誇っている*1

余談

 これ以降は余談になるが、本ゲームのHE弾貫通力も本家準拠の1/4ルールに従うと仮定すると、ティア4「オライオン」および同格「アイアン・デューク」の343mm砲のHE弾貫通力は85.75mmとなり素の状態では本艦の甲板は貫通されてしまう。しかし艦長スキルLV12「水平防御専門家」を取得し、甲板の防御性能を10%向上させた場合、単純に装甲厚が10%増しになる仕様であれば80mm→88mmとなりギリギリ貫通しなくなる*2。よって、本艦のような「ボーダーラインギリギリ」の性能を持つ艦であれば、艦長スキルLV12「水平防御専門家」が活きてくる可能性を秘めている。
 しかしこの優位性は攻撃側が艦長スキルLV11「慣性信管榴弾」を取得していた場合、あっさり覆されてしまう。というのもHE弾貫通力は85.75mmの貫通力を15%増しにすると、98.61mmとなり「水平防御専門家」持ちの本艦だけでなく、アメリカ戦艦の甲板さえも貫通できるようになってしまうためである。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 小ネタを追加。 -- 2022-08-21 (日) 15:01:50
  • 単位修正(解説/機動性 29t -> 29kt、解説/隠蔽性 10kt -> 10km) -- 2023-04-29 (土) 06:58:41

コメント欄

  • SAPよりAPの方がダメージ高いんですけど(ゲーム内表記でも)これで正しいんですか? -- 2022-02-10 (木) 21:46:21
    • 間違いありません。SAPの方がダメージが高くなるのはTier6アンドレア・ドーリアからです。 -- 2022-02-10 (木) 22:08:46
    • 貫通低いのにダメージも低いのでゴミに思えますが、駆逐や一部の巡洋艦に過貫通しないことを考えれば使い道はありますねー -- 2022-02-10 (木) 22:24:12
  • 金剛よりも柔らかく足も22ノットとあまり早くない。火力はツリーの中では手数がトップだが単発はそこそこ。ブルターニュと同じような微妙な感じがした。 -- 2022-02-12 (土) 00:02:19
    • そもそも金剛は硬いぞ -- 2022-02-12 (土) 20:00:04
  • ロリ巨乳戦艦として実装された艦これに続き、遂にこっちにも来たか…巡洋艦相手だとSAPのダメージがジャスト1000になる小ネタがある -- 2022-02-12 (土) 11:20:39
    • SAPって装甲値関係ないんだっけ? -- 2022-02-12 (土) 14:08:17
      • 過貫通がしなくなる、貫通力はApよりも下がるから装甲ある相手には使い難い -- 2022-02-12 (土) 20:01:50
      • 伝わりにくくてすみません。相手巡洋艦の装甲値によって与えるダメージが変動するのではないか?ということです -- ? 2022-02-13 (日) 10:32:59
      • 変動しますね。装甲防御6%ならちょうど1000になります。 -- 非1葉? 2022-02-13 (日) 13:29:38
      • 調べてみたら古鷹以外のツリー巡洋艦は装甲値同じなんですね -- ? 2022-02-13 (日) 16:44:47
  • このくらいのTiaだったら甘い動きをする軽巡や駆逐が多いからSAP結構役に立つ、ただ高Tiaになって使えるかが不安 -- 2022-02-12 (土) 21:00:55
  • 最初は弾道性能がいいな と感じていたが、これ意外とばらけるよ。大事な時にばらける特性が天城にようだ。 -- 2022-02-15 (火) 13:14:23
  • T5戦艦が苦手とする英・日の駆逐艦にもSAP弾が有効で倒せる、T5~6の巡洋艦にも問題なし。でも対戦感戦ではAP弾をこめても装甲の薄さがネックで、仏・英戦艦にすらてこずるかな。 -- 2022-02-22 (火) 19:26:25
    • それなです。この前ランダムに行った時はSAP弾は睦月を瞬殺できたんですけど、ニューヨークには他艦と共同でようやく沈めてアイアンデュークとのガチンコで完敗。この艦の良いところと欠点をよく認識出来た試合でした。 -- 2022-08-07 (日) 17:15:15
  • コンテ君APで黒アイアンデュークに防郭の危機と主砲二基破壊って、やるやん…… -- 2022-02-28 (月) 15:17:21
  • あれ?ティア5ツリー弩級戦艦はドイツのケーニヒが初の実装でカブールは2隻目のはず。 -- 2022-04-04 (月) 14:27:08
    • ご指摘感謝。ポスト超弩級戦艦のケーニヒも区分上は弩級戦艦でしたね…失念していました。修正を行います。 -- 2022-04-04 (月) 18:22:15
  • SAPの貫通力なんかおかしくね?APなら0ダメがよく出るけど、SAPは半貫通、貫通してくれる、、、 -- 2022-04-10 (日) 21:10:57
  • ろくに勝てていなかったこの艦でも、今が最高に楽しいし勝てるぞい、オランダ艦ラウターがウジャウジャいてt4と何故か当たるので撃沈し放題、この2~3日だけとは思うが・・・ -- 2022-05-19 (木) 21:52:56
  • 死ねクソ船 -- 2022-06-03 (金) 22:01:30
    • 戦艦としてむちゃくそ弱いって事です。急に変な暴言書き込んで申し訳ない -- コメ主? 2022-06-03 (金) 23:11:14
      • 結構遅いし柔らかいもんね。対戦艦だと弱いと言わざるを得ない、って感じするね。 -- 2022-06-03 (金) 23:45:07
  • 13門の主砲とSAP弾で駆逐艦処理がラクラクですわ。 -- 2022-08-18 (木) 23:44:09
  • 対戦艦弱いけど。対駆逐、対巡洋には、強いなこれ。 -- 戦艦乗りのペンギン? 2022-10-08 (土) 19:56:16
  • 巡洋艦の体力半分以上削れるのキモチ~ -- 2023-01-30 (月) 16:21:29
    • そんなあなたに十月革命ことオクチャブリスカヤ・レヴォリューツィヤがおすすめです。精密照準+ヒストリカル迷彩+火砲修理専門家でとんでもない精度(纏まれば遠距離でも10発以上刺さることも多い)で主砲が飛んでいきます。あとこいつほど貫通力に悩むことはないですね -- 2023-01-30 (月) 17:04:11
  • 肉薄雷撃しに来た駆逐を主砲斉射で一撃爆沈させられるのは強い。これ乗ってて弱いと感じたことはなかった -- 2023-11-29 (水) 21:15:53

過去ログ

過去ログ一覧

*1 参考までに同格内で最も厚いのはアメリカ戦艦の90mm、他の80mmクラスは「ジュリオ・チェザーレ」「フィリブス・ウニティス」の2隻のみ。「金剛」は75mmとやや劣る。
*2 ただし、筆者のイタリア艦長はLV12に達していないので、もしジュリオ持ちの方が居たらLV12艦長を載せて検証を是非とも行い結果を教えていただきたい。