フリードリヒ・デア・グローセ級戦艦(H39)
ver.1.11で主砲装填時間を21秒から20秒に短縮、副砲(自動)の射程が3.9kmから4.2kmに延長、副砲(自動)装填時間を7秒から6秒に短縮。
ver.4.4で最高出力までの到着時間が35.87秒から30.18秒に短縮、副砲オーバーロードⅠ×2を追加。
ver.5.2で主砲口径を406mmから420mmに変更し、それによりHEダメージが1038から1109に増加、APダメージが1947から2053に増加、AP弾の初期貫通力が446から462に増加、装填時間が19秒から19.5秒に増加。
Ver.7.0で小口径対空値が219から248に増加。
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
Tier | 9 | |
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生存性 | 継戦能力 | 56168 |
抗堪性 | ・防郭防御20% ・火災浸水耐性12.50% ・装甲19.50% ・対水雷防御16.50% | |
主砲射程 | 14.06km | |
副砲射程 | 6.90km | |
自動副砲射程 | 5.52km | |
機動性 | 最大速力 | 27.51ノット[kt] |
最大出力への到着時間 | 30.18秒 | |
転舵速度 | 4.80度/秒 | |
転舵所要時間 | 18.30秒 | |
隠蔽性 | 12.30km |
・派生艦船
派生元 | Bismarck |
---|---|
派生先 | Großer Kurfürst |
・兵装
主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率)(防郭率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
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420mm L/48 Drh LC/40, 4基×2門 | HE弾 1109(9%) AP弾 2053(250%) | 19.5秒 | 5度/秒 |
副兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(防郭率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
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150mm L/55 SK C/28, 6基×2門 | AP弾 590(150%) | 8.20秒 | 10度/秒 |
自動副兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(発火率) | 装填時間 |
---|---|---|---|
105mm L/65, 8基×2門 | HE弾 236(1%) | 6秒 |
対空砲 | 種類 | 平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|
大口径 小口径 | 245 248 | 3.30km 1.80km |
・艦艇スキル
種類 | 効果 | 持続時間 | クールタイム | 使用可能回数 |
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ソナーⅡ | 4.5㎞以内の敵艦や魚雷を全て発見する | 25秒間 | 90秒 | 3回 |
精密照準装置Ⅰ | 砲撃精度+25% | 20秒間 | 75秒 | 3回 |
副砲オーバーロードⅠ | 副砲の装填速度と射程が+20% | 15秒間 | 60秒 | 2回 |
ゲーム内説明
ドイツ海軍の大規模な拡張計画の一環として開発された計画案である。ビスマルク級戦艦の発展型であり、より強力な主砲を搭載し、対空火力の強化が図られている。
解説
手数少ない&ガバ主砲・生かしづらい副砲群・低対空・のろい・デカい・隠蔽悪い・魚雷に弱い...と、昔はあのサンドバック出雲以上、粗大ゴミとも揶揄されるほどの苦行艦であった。しかし、主砲の精度向上、副砲の射程向上、装甲強化など度重なるバフによりかなりマシになった。T9トップの硬さと圧倒的な近距離火力という明確な強みを持っており、それを引き出せれば大活躍することも可能だ。
・主砲
これまで、同格の中で小口径だったことが多く、パンチ力に欠けていた。
だが、やっと念願の420mmが搭載されて1撃の重さに拍車がかかり、それでいて装填時間は同格戦艦最高峰の19.5秒と前級ビスマルクから順当に砲火力は強化された。貫通力は41cmクラスの主砲の中でも高い部類であり格上戦艦のバイタルを抜くこともできる。精度に関しては度重なるバフによりそこまで悪くなくなり、しっかり狙えばわりと当たってくれるため、射程に少し難があることと、ビスマルクから射角が悪化してしまい、前級よりも腹をさらす機会が増えてしまったこと以外は非常に有力な主砲である。
・副砲
副砲は強力だがこのティアになると接近戦はあまり起こらず駆逐艦くらいにしか使えない。なので副砲特化はおすすめしない。アプデで自動副砲の射程が伸び、島に隠れている駆逐にも撃ってくれるので駆逐探知もできる。中~近距離戦なら目を見張るほどの弾幕を展開できるのでこの強みを如何に生かせるかがカギとなってくる。中~終盤、敵戦艦との1on1の際、横槍を入れてきそうな駆逐艦や巡洋艦がいなければ突撃し、近距離戦に持ち込むのは非常に有効。副砲の射程内であれば格下・同格にはまず撃ち負けない。後述する装甲と兵装群を用いて接近戦に持ち込めばフルヘルスのモンタナにも勝ててしまう。
・対空
ビスマルクから強化されたのは小口径対空ダメージがほんの少しであり、ドイツ艦お決まりの短射程対空砲は変わりない。ちなみにライバルである出雲は天城からほとんど強化されておらず(対空値12増えただけ)なので差のあった対空火力は追いついた。が、アメリカ艦や空母から見ればどんぐりの背比べ同然であり、どちらもカモである。低い火災浸水耐性、デカすぎる船体、酷いとしか言えない機動性は孤立すなわち死を意味する。また空襲されて応急工作班を使ったところを見てシアトルやウースターがHEの雨を降らしてくるので射線を切る位置取りが生存性を分ける。空襲への対策として対空艦に随従してもらおう。
・装甲
ドイツ戦の常として、かなり硬い。同格・格下にはかなり耐える。T8で暴れ回るリシュやローマの38cm砲にも強く、これは他国の艦にはない有利な点である。エリート特性で装甲を強化すると装甲は20.5%、防郭防御は22%となりさらにカチカチになる。
体感だがエリート特性で装甲強化している・していないの差はかなり大きい。独戦らしく側面の装甲がめちゃくちゃ硬く、姿勢をしっかり取れば大和砲でも弾いたり、半貫通に抑えることが可能(艦首・艦尾の側面装甲厚は他国艦を圧倒している。しかし艦中央装甲帯の厚さそのものは割と普通なので無防備に側面を晒すと貫通されてしまうだろう)。コツとしては相手が発砲したら少し後ろに下がると側面で受けやすい。ドイツ戦の常で甲板装甲は抜かれ易いため、気を抜くとボコボコにされる。大和型はもちろん、モンタナやアイオワ級などの山なり弾道にも要注意。
・機動性
速力はそこそこ速いが機動性はビスマルクからかなり悪化。特に加速がとてつもなく遅くなり、舵の効きもかなり悪化した。独戦の天敵である魚雷はソナーや前衛の駆逐などに探知してもらおう。 また、米軽巡やスーモに狙われると上記の機動性のせいでなかなか逃げられない。8門しかない主砲では撃退するのは難しく、逆に高レートのHEが雨のように降り注ぐこととなる。必ず味方と行動するか、下手に喧嘩を売らないようにしたい。
・隠蔽性
一応言うと図体のデカさから同格でも最低クラスなので最初に発見されやすい。出雲よりでかいし当然か。ただ、一概にも戦艦に隠蔽性は関係ないとは断言できない。特に限定的な話ではあるが、試合時間が残り数十秒で自分が瀕死であるが、逃げ切れば勝てる試合なら極力スポットされないように無闇な発砲は控えて逃げを優先すべきである。
・生存性
同格最優秀でありAP弾にはグローサーには及ばないが、同格の中で頭一つ抜けた耐久を誇る。エリート特性や装備品や迷彩で伸ばせば戦艦内でもグローサーの次に生存性は高いだろう。だが...なんと島風魚雷にワンパンされる。水雷防御を上げてもワンパン。しかしながらも島風の魚雷を15本フルに当たるというのは極稀である。幸いソナーがあるので「不意打ち食らって瞬殺される」というのは避けられないわけではない。とはいえデカイ船体と機動性の悪さ、水雷防御の低さから魚雷で狙われやすいので、敵駆逐の位置は常に頭に入れておきたい。
フリードリヒ、グローサーのの無視できない欠点として上部構造物が大きい事、甲板面積がだだっ広い事が挙げられる。
側面は確かに硬いが、上部構造物や甲板はさすがに撃ち抜かれ、そこを狙われてしまうと硬いドイツ戦とは言え、案外ガリガリ削られてしまい、溶けてしまう。
耐久力は同格と比べても高いがあくまで同格の中で高いだけである。 無敵という訳では無いので耐久力を過信せず、引き方は常に考えておくことが肝心である。
・消耗品
体力、装填速度、速度。
・装備
例として挙げるが
「主砲改良Ⅲ」・「甲板保護改良」・「魚雷防御」の耐久特化型
「主砲改良Ⅲ」・「推力改良Ⅰ」・「転舵改良Ⅱ」の機動性改良型
これらのどちらかがおすすめ。
・エリート艦艇特性
・改修済主装甲帯 装甲防御+5%、防郭防御+10%
・副砲特化 副砲装填時間-10%、自動副砲装填時間-10%
・功績 EXPアップ+10%
・総論
本艦はビスマルクをベースにして建造された設定なのでビスマルクから主砲が420mmに更新されたり、装甲値が大幅に強化されたりしているので機動性にさえ目を瞑ればバイエルンやビスマルクで学んだ戦い方を活かしてタフな独戦らしく味方の盾となりつつ前線を長時間維持できるだろう。主砲の門数不足によりダメは伸びづらく、機動性も同格戦艦内でも最低クラスなので苦行艦扱いされがちなのだが、高い耐久性を生かして攻撃を引き受けたり、前線の維持、圧倒的な近距離火力で敵を追い詰めるなど本艦にしかできないことは多い。特に武蔵を除く同格戦艦は格上戦艦から見れば豆腐レベルの装甲しかもってないのですぐに溶かされがちなのだが、本艦はとて~もAP弾に強いので位置取りを誤らずに防御姿勢をしっかりとれば他の同格戦艦と比べて長持ちしてくれるのは砲撃数の増加に繋がり、ダメージも出しやすくなるので非常に大きなメリットである。
見た目もかっこいいし
フリーで飛ばす事も検討した方がいいがフリードリヒもグローサーも戦い方は変わらない為、グローサーの練習艦としよう。
戦闘名誉章
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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報酬 | 艦艇exp16k シルバー150k | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー1 | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー1 | 艦艇exp16k シルバー150k カッパー2 | 艦艇exp16k シルバー150k スチール2 |
ミッション内容 | 20勝 | 防郭60回 | 180万ダメージ | 戦艦40隻撃沈 | 一戦中に10万ダメージ |
史実
ベルサイユ条約によって、主力艦の建造を大幅に制限されてしまったドイツだったが、ヒトラーの再軍備宣言により条約を破棄。その後イギリスとの間で結ばれた英独海軍協定で、イギリス海軍力の35%まで保有が認められることとなったわけである。このとき不利な比率で納得したのはイギリスとの不戦を望んでいたことも理由の一つではあったが、ドイツの建造力の限界が実際それだけだったということもある。ともかく主力艦の保有を認められたドイツ海軍は、ビスマルク級戦艦の建造を開始した。ビスマルク級戦艦は38cm砲を搭載した大型戦艦で、排水量は協定の上限である35,000tを大きく上回る42,000tに達していた。協定に基づいて、戦艦以外にも航空母艦、重巡洋艦といった各種軍艦の建造が活発に始められた。
しかし当時のドイツには明確な海軍のビジョンはなく、仮想敵国はイギリス、フランス、ソ連であったが、陸軍中心となるフランス、ソ連との戦いには海軍の出番はまったくなく、せいぜい沿岸防衛海軍を建設すれば事足りてしまうのである。となると、海軍にとっての仮想敵国はイギリスになるが、イギリス海軍はあまりに強大であり、再建の途についたばかりのドイツ海軍が対抗できるだけの戦力を備えるにはかなり長い期間が必要であった。
このとき、潜水艦部隊の指揮官であったカール・デーニッツ大佐は、Uボートを中心とした通商破壊戦艦隊の建設を目指すべきだとした。しかし、ドイツ海軍総司令官のエーリッヒ・レーダー大将は、第一次世界大戦のような水上主力艦隊による艦隊決戦を指向していた。ヒトラーによる裁断は、レーダー案であった。ヒトラーは戦争突入を1946年以降とみて、それまでにイギリス海軍に対抗できる大艦隊の建設を命じたのである。それに従って作成されたのが、Z計画であった。
Z計画の内容としては、
戦艦(13隻) H級6隻
ビスマルク級2隻
O級3隻
シャルンホルスト級2隻
航空母艦(2隻) グラーフ・ツェッペリン級2隻
補助空母2隻(ヴェーザーとは異なる)
装甲艦 ドイッチュラント級3隻
P1級(ドイッチュラント級の改良型)12隻
重巡洋艦(5隻) アドミラル・ヒッパー級2隻
プリンツ・オイゲン級3隻
軽巡洋艦(46隻) M級級18隻
ケーニヒスベルグ級3隻
ライプヒッチ級1隻
ニュルンベルグ級1隻
SP1級級22隻
駆逐艦 68隻
水雷艇 90隻
潜水艦 249隻
このフリードリヒ・デア・グローゼは先に話したH級の1隻となる主力戦艦であった。年号を取ってH39とも呼ばれる。
ドイツは第一次世界大戦後の主力艦にアルファベットをふっている。
A~Cが装甲艦、
D,Eがシャルンホルスト級、
F,Gがビスマルク級であり、
H,J,K,L,M,NとH級戦艦が続く。(Iがないのは1と読み間違えないための慣例)
基本的なデザインはビスマルク級と酷似しているが、口径が38cmから406mmにサイズアップしたことで、船体もそれに伴い大型化。特徴的なのは機関部である。ビスマルク級は蒸気タービン3軸であったが、H級ではディーゼル3軸としている。これはポケット戦艦でも実証されていたことで、燃費が非常に良いため20,000海里という長大な航続力を発揮しており、H級戦艦は165,000馬力という大出力で19ktで19,200海里という航続距離を発揮できた。しかし当時のA級に搭載されていたディーゼル機関は、振動が激しいという欠点があった。そのためD,E,F,Gでは断念し、蒸気タービン機関を採用している。実際日本でも大和型をディーゼルと蒸気の併用とする案があったものの、断念している。しかしH級戦艦は改良型のMZ 65/95型ディーゼル機関を採用した。これによって完成していれば艦隊決戦にも通商破壊にも向く巨艦となっていたであろう。
主砲として新たに採用された406mm砲は、47口径であり、サウスダコタ級やネルソン級、長門型といった戦艦の45口径砲よりも強力で、50口径のアイオワ級に匹敵する威力をもっていたとされる。発射速度も毎分2発と早かったが、仰角は30度で、最大射程は36,800mであった。この数字は406mm砲としては短い砲であるが、ドイツは近距離戦闘を好んでいたので申し分ない性能だったと言える。ちなみに本艦には搭載されては居ないものの、ティルピッツで搭載されていた魚雷発射管は誘爆の危険性があったため、水中発射管とした。
要目は以下の通り。
基準排水量 55,453t
最大排水量 62,497t
全長 277.8m
全幅 37.2m
機関出力 165,000馬力
速力 30kt
航続力 19ktで19,200海里
武装 406mm砲(L47)連装4基
15cm砲(L55)連装6基
10.5cm高角砲(L65)連装8基
37mm対空機関砲連装8基
乗員 2,600名
H級の建造はまずHとJの2隻から始まり、両艦は1939年7月15日と9月1日に起工された。しかし、Jの起工当日、ドイツ軍はポーランドに侵攻、第二次世界大戦が勃発してしまう。
これはZ計画に大きなダメージを与えてしまった。戦端が開かれてしまった以上、4年もかかる戦艦の建造を行う余裕はないからである。Z計画の艦艇は次々に建造が中止され、あるいは解体され、あるいは現状のまま放棄された。H級の建造は9月30日に中止、解体された。製作中であった406mm砲は、大西洋要塞の海岸砲に転用され、フランスに3門、ノルウェーに7門が現存している。
小ネタ
名前は直訳するとフリードリヒ大帝である。これはプロイセン王フリードリヒ2世(1712~1786)の尊称だ。典型的な啓蒙専制君主であり、「君主は国家の第一の僕」の名言や、ロココの粋を尽くしたサンスーシ宮殿(ブランデンブルク州ポツダム)の建造、で有名。
ブラック版 も実装された。
座っているのは哲学者ヴォルテール
編集用コメント
- ゲーム内解説を書きました。 -- 2020-02-13 (木) 09:34:53
- 主砲名称、防郭防御、装甲を修正 -- 2020-03-28 (土) 19:09:57
- 対空の解説、兵装の数値の修正をしました -- 2020-05-06 (水) 03:23:06
- 解説の主砲口径を変更しました -- 2022-04-28 (木) 22:15:31
コメント欄
- 結構防郭に刺さる。ただ、10との格差からか、ビスマルクより勝率や相対的な撃沈数は下がった。弱くはない。使い方による -- 2022-04-16 (土) 15:42:53
- 元々口径の割に貫通力が高かったけど420mmになってよりダメージが出やすくなり、バイタル貫通も結構取れる。ドイツ戦艦と言えば副砲だが、やはりこのティアでは近距離戦になることはほとんどないのでアウトレンジされない程度の距離で戦う方がいい。耐久力があるので中距離程度まで近づいても簡単に沈むことは無いし、艦長スキルによって精密照準は4回使えるので積極的に使えば遠距離でもまあまあ当たってくれる。ソナーがあるので魚雷の被弾も減らせる(避けきれないが)。バフを繰り返した結果なんだかんだいって強い艦になったと思うので、あまり敬遠せずみんなも使ってみてほしい。 -- 2022-04-30 (土) 09:41:32
- 大和とカレーに狙われたけど艦立てたらかなり長いこと耐えてくれた。被ダメ95000で生存とか初めて。 -- 2022-05-05 (木) 20:58:53
- カスだ、カスだと言われてきたフリードリヒもそこそこ強くなったのか。グナイで止めてたけどちょっと作ってみる気になった(なお時間)。 -- 2022-05-26 (木) 20:59:07
- グナイで止めてたそこのアナタ シュリーフェンツリーをおススメします(なお時間) -- 2022-10-16 (日) 23:47:54
- この船ビスマルクより精度いいね -- 2022-07-12 (火) 09:57:24
- 周りの艦もデカくなってるから多少ガバくても当たるのかもね -- 2022-07-12 (火) 11:34:54
- 装備の適正は、解説では防御・適正が甲板改良・魚雷防御の耐久特化か、推力改良I・操舵改良IIの機動力改良の二つがオススメになっている。甲板改良は効果は微妙という書き込みを時々目にするし、魚雷防御も効果は微々たるもので、特に本艦のように水雷防御が元々低い艦は尚更低いのでは?機動力改良が無難だとは思うが、火災耐性が低く燃やされ易い本艦はお守りが欲しい気もするし、甲板改良・操舵改良IIってのはどいなんだろね? -- 2023-09-15 (金) 16:23:06
- 出雲以来のtier9戦艦。確かに硬い艦だけど、与ダメがなかなか伸びなく滅多に5万を超えれない。tier9・10は簡単に接近戦を挑む訳にはいかないし。40センチ砲時代を戦った人に怒られそうだけど。苦行まではいかないんだけど、与ダメが伸びないからグローサーまでの道が長い… -- 2023-09-20 (水) 17:58:12
- つらいです たすけて… -- 2023-10-03 (火) 23:20:56
- ブラック版に乗るのだ -- 2023-10-04 (水) 08:27:20
- 何がどう辛い? -- 2023-10-04 (水) 09:52:40
- 火災浸水耐性と対空とガバ砲とヘイトの高さは独戦だからまだわかる。こいつはそれに加えてカス射角と主砲がそもそも力不足で強みの副砲は今の芋環境じゃ活かせない。うんこの擬艦化。 -- 2023-10-04 (水) 10:19:40
- tier9という事もあり、鈍い乗り味もあいまって乗り難いのは事実だとは思う。でも、出雲で苦労させられた身からするとかなりましだと思うけよ。ヘイトは特に空母からは高いけど、同格tier9と格下tier8からはそんなには感じない。出雲はtier8艦からもヘイトが高かった。主砲そのものの攻撃力は十分あると思う。前級ビスマルクの38センチ砲と比べ、42センチ砲は防郭貫通とモジュール破壊の確率がだいぶ上がったし。確かにガバ砲と射角の悪さで与ダメは伸び難いね。でも無理に全問斉射を狙わずに極端な話、縦向けの前2砲塔のみの防御姿勢で戦えば、カチカチ装甲でかなり粘れる。グローサー目指してexp400.000貯めるのは辛いし苦行に感じるかもしれんけど、艦そのものの性能は弱いとは感じないな。 -- 2023-10-04 (水) 12:56:08
- やっぱりドイツ戦艦というだけあって、遠距離戦だと砲弾が散けて、当たらん。精密照準使っても散けるときもあるし、距離詰めようにも魚雷が流れてくる。ソナ-が優秀だけど、こいつの劣悪な機動性では割と早く魚雷照らしてても当たる。ただ、装甲はそれなりにあり、体力も多くあるので、敵駆逐艦、もしくは魚雷持っている巡洋艦が近くにいないことがわかっているときは、少し前に出てタンクしてもいいかも。お好みで副砲オーバーロードを使って、副砲をまき散らしてもよし。 -- Ao? 2023-10-09 (月) 13:27:48
- ひょっこり島陰から出て来た敷島と、互いにHP8割以上で腹見せながら殴りあってミリ残りで勝てた。運もあるんだろうけど、硬さと副砲&オーバーロード・主砲装填の速さの手数の威力は素晴らしい。似たような状況でグローサーともやり合った事あるけど、グローサーはHP残り3分の1残って負けた。やはり、同じシチュエーションで格上独戦は強い。無課金でフリードリヒに乗り始めて1カ月、グローサーまで残りシルバーexp15万でまだまだ時間はかかるけど、頑張るぞ❗️ -- 2023-10-12 (木) 08:30:55
- 今回の再出撃モードはtier9。いや~tier9環境のみだとフリードリヒ強いね。そりゃ飛行機には弱いし放火魔は苦手。だけど、カチカチ装甲に精度は悪いけど強力な420mm主砲、そしてやっぱり強力な副砲群。駆逐艦に不意に近づかれても反応してくれる自動副砲は最高だし、オーバーロードで返り討ちに出来る。。沈んでも復活出来るから、どんどん脳筋突撃出来るから楽しい♪-- 2023-10-27 (金) 17:56:06
- ランダム戦での戦い方を教えてください。ビスコから乗り換えてから急激に勝てなくなりました。どうすればよいでしょうか? -- 2023-11-11 (土) 09:51:09
- おそらくビスマルクまでは舷側装甲の厚い独戦という事もあり、主砲精度の悪さと副砲・自動副砲を使いたいために中~近距離戦が多かったのでは?tier9環境はtier10とも当たるので大口径で高威力の主砲の戦艦、放火魔艦、高威力で多数の魚雷を持つ駆逐艦との交戦のためには、中~遠距離戦をしないとあっという間に溶けてしまいます。ですから、まずは装備の兵装を主砲改良Ⅲにして砲精度を上げて中~遠距離戦を意識して下さい。副砲射撃は無理に狙いに行かず、周りの状況で使って下さい。また、ビスマルクより悪化した主砲射角のため、つい横腹を晒しやすくなるので全門斉射に拘らず、縦・斜め向けを心掛けると重装甲も相まって、よりしぶとく戦えます。まあ、空母は狙われたらしんどいですが…フリードリヒはtier9戦艦の中でも良い艦だと思います。参考にしてみて下さい。 -- 2023-11-11 (土) 11:48:04
- ご教授いただきありがとうございます。少し意識いるだけで生存性は幾分か良くなりました。ビスコより主砲が当たらないように感じるのですが、敵艦のどのあたりを狙えば良くなりますか? -- 2023-11-11 (土) 21:28:28
- 生存性が良くなって良かったです。しぶとさは独戦第一ツリーの本領発揮です(笑)ビスマルクより主砲が当たり難く感じるのは、交戦距離が遠くなったからでは?と思います。独戦は精度が悪いですから。遠距離戦では偏差を多めに取って、後は慣れかと。敵艦の狙い所は艦の真ん中辺りなんですが、私の場合は艦首寄り。そうすると、横向きの敵艦は勿論縦向けでも艦首寄り~真ん中に着弾出来ると思います。それと、こちらに横腹を向けてる艦には、積極的にスキル精密照準を使うと良いと思います。主砲装填19.5秒と短めな装填時間と、発動時間+25%の艦長スキルレベル7の精密照準を取得していれば、スキル発動中に落ち着いて2回撃てますし。 -- 2023-11-12 (日) 01:33:01
- 初めてのティア9戦艦の可能性もありますね。船性能というより、ゲームバランスが9.10は8までとは別物です。ビスマルクまでは前に出て多少無理ができたことも、このティア帯ではあっという間に沈んでしまいますし、それはフリードリヒ以外の戦艦でも同じです。むしろフリードリヒはタフな方。上の方のアドバイスは非常に参考になると思います。 -- 2023-11-11 (土) 14:35:51
- おそらくビスマルクまでは舷側装甲の厚い独戦という事もあり、主砲精度の悪さと副砲・自動副砲を使いたいために中~近距離戦が多かったのでは?tier9環境はtier10とも当たるので大口径で高威力の主砲の戦艦、放火魔艦、高威力で多数の魚雷を持つ駆逐艦との交戦のためには、中~遠距離戦をしないとあっという間に溶けてしまいます。ですから、まずは装備の兵装を主砲改良Ⅲにして砲精度を上げて中~遠距離戦を意識して下さい。副砲射撃は無理に狙いに行かず、周りの状況で使って下さい。また、ビスマルクより悪化した主砲射角のため、つい横腹を晒しやすくなるので全門斉射に拘らず、縦・斜め向けを心掛けると重装甲も相まって、よりしぶとく戦えます。まあ、空母は狙われたらしんどいですが…フリードリヒはtier9戦艦の中でも良い艦だと思います。参考にしてみて下さい。 -- 2023-11-11 (土) 11:48:04
- なんだかんだいって強いお船。格上マッチでも結構耐えられるし大和もモンタナも抜き抜きできて苦労したイメージがない!ただ最近空母と駆逐艦が多くて辟易…⤵︎ ︎ -- 2024-01-08 (月) 00:07:26
- 分隊組んだ友人が使ってたけど、大和オハイオのティア10戦艦2隻相手に接近戦持ち込んで、大和道連れ、オハイオ瀕死に持ち込んでたのには笑った。エリートで装甲強化したらめちゃくちゃ硬くなってたし、ハマれば強いな。楽しそうだからまたビスマルク頑張ってみようと思った。 -- 2024-02-13 (火) 10:03:02
- それは分隊組んで優勢だったからだと思うぞ。ソロで9行ってみ?飛ぶぞ?(死ぬぞ) -- 2024-02-13 (火) 13:00:10
- フリードリヒまで開発してるんだから、独戦の得手・不得手は分かってると思うが…tier9戦艦の中では良艦だと思う。 -- 2024-02-13 (火) 15:59:19
- 独戦は装甲が固くともスラヴァはどんな姿勢でも全弾命中させてくるし、空母・放火魔(北風・スーモ・春雲・コルベなど)に耐性無いから、現環境ではGKになってもマッチ運に左右されやすくてキツイ -- 2024-02-13 (火) 22:19:19
- 弱くね? -- 2024-04-16 (火) 00:54:33