Tier9 ドイツ 重戦闘機 Messerschmitt Me 262 HG II
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 82 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 17 | |
| 耐久性 | 14 | |
| HP | 550 | |
| ダメージ耐久力 | 48 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 82 | |
| 巡航速度, km/h | 626 | |
| ブースト時スピード, km/h | 930 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 20 | |
| 急降下制限速度, km/h | 1,150 | |
| 機動性 | 32 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 15.5 | |
| ロール率, 度/秒 | 80 | |
| 最低最適速度, km/h | 594 | |
| 最大最適速度, km/h | 924 | |
| 失速速度, km/h | 250 | |
| 高高度性能 | 77 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 2,600 | |
| 実用上昇限度, m | 4,600 | |
| 上昇率, m/秒 | 134 | |
| 本体価格(Cr) | 3,540,000 | |
装備
武装
| 機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x 30 mm MK-108 (1944) (C) | 200 | 240 | 616 |
|---|---|---|---|
| 4x 20 mm MG-213C (C) | 700 | 800 | |
| 4x 30 mm MG-213/30 (C) | 350 | 330 | 700 |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 24x R4M | 150 | 25 | 60 | 1,390 |
|---|
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x SD 250 | 5,000 | 75 | 180 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| Me 262 HG I | 500 |
|---|---|
| Me 262 HG II | 550 |
| 名称 | 推力 (kgf) | 推進方式 | ブースト時間 (s) |
| 2x Jumo 004 B | 910 | ジェット | 20 |
|---|---|---|---|
| 2x Jumo 004 C | 1,015 | ||
| 2x Jumo 004 E | 1,200 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
| 派生元 | Me 262 |
|---|---|
| 派生先 | Me 262 HG III |
解説
ドイツのTier9重戦闘機。
速度が速く、火力が高いが機動性はあまり良くないという特徴の機体。
より後退翼になった美しい身体がチャームポイント。
機関砲は扱いやすさでは20 mm MG-213C (C)は初速が速くよくヒットし、火力の高い30 mm MG-213/30 (C)は初速が遅いものの火力が高いので相手を蒸発させる。
中間砲はMe P.1092で開発でき、最終砲はFw 252やMe P.1102 Bを開発することで使用できるようになる。
ちなみに、中間砲はBV P.210の20 mm MG-213/20 (C)と全く同じ性能だが、別開発が必要。なんで?
前身のMe 262に付いていたロケットエンジンが装備できないが、エンジンが強力なため十分なパワーである。
- v2.0
Me 262を使っているうちに、一撃離脱が身体に染み付いている諸兄には今更言うまでもないが、敵前での旋回は厳禁である。
ただし、Me 262で散々泣かされてきた、射程に捉えた途端に回避行動を取る敵Botに対して、20mm砲ならば良弾速・良射程・良連射力を活かして命中打を与えやすくなっている。
全然弾が当たらない!というフラストレーションを発散したいならば、早々に20mm砲に乗り換えて堪能すると良いだろう。
最終砲のMG-213/30は30mm砲としては最高性能を誇るため、20mm砲一択というほど悪くは無い。
集弾性と弾速は20mm砲の最高峰であるMG-213Cとは比べるべくも無いが、大口径砲に属するとは思えない高発射レートと連射持続性能も相まってなかなかの命中性能となっている。Me 262でまともに狙えていたのが爆撃機と重戦闘機(パンケーキを除く)ぐらいだったために高高度から降りると死ぬ身体がかなり改善されたため、一撃離脱さえ出来るならば苦手な相手は少なくなっている。
旋回するのは敵から1000m以上離れたところで行い、敵を落としきれなくても追おうとせずにブーストで離脱することを意識すると、かなり生存できるはずだ。
- v1.9
機動性が良くないのでよほどのことがない限りドッグファイトはお勧めしない。F2Hなどが天敵。コメントにもあるように、ドイツ地上攻撃機ルートを制覇しておくと開発が楽になる。
だが地上攻撃機ルートは作業ゲーになりがちで飽きる。v1.9.10でロケット弾R4Mの加害半径が20mから25mへ引き上げられ、精度も向上しているようだ。
史実
写真はMe262A
メッサーシュミット Me262 (Messerschmitt Me 262)は、第二次世界大戦末期にドイツ空軍が使用したジェット戦闘機、爆撃機である。
愛称は「シュヴァルベ(Schwalbe、ドイツ語でツバメの意 )」。
世界初の実戦配備および実戦を行ったジェット機である。
本機はそのうち計画のみで終わったバリエーションで、以下の改造がなされる予定だった
HG1:レーシングキャノピーと呼ばれる小型の流線型キャノピーにし、水平尾翼に後退角を付けるとともに、水平尾翼を大きくした高速計画1段階
HG2:HG1と同程度の改造と平行して主翼を25%弦長35度の後退角付きに変更した高速計画2段階



きちんと調べてみた。
ドイツ地上攻撃機ルートを制覇(ドイツTier10地上攻撃機は開発する物無し)しておくと、
・Ta 183のエンジン全部と全機銃が開発済みになって、機体開発するだけでよくなる。
・Me P.1092のエンジン全部が開発済みになって、機銃と機体開発だけでよくなる。
・Me 262 HG IIのエンジン全部と最終砲が開発済みになって、機体と第2機銃開発だけでよくなる。
随分楽になるな。 -- 2016-11-17 (木) 02:25:11