【まおうのつかい】

Last-modified: 2020-08-21 (金) 15:48:23

概要

ナンバリングではDQ6以来久々の登場となる【ゾンビ系】モンスター。モンスターズでは度々登場していたが。
同色に【災厄の尖兵】【強モンスター】【まおうのつかい・強】がいる。
今作では【ボーンファイター】【ヘルクラッシャー】の中間ぐらいの強さとなっているが、冥王・災厄・大魔王とシナリオボスの居城周辺で徘徊する番兵のような立ち位置。プレイヤーが強化されてもひたすら「魔王の使い」を演じ続けている。
いつか【大いなる闇の根源】との戦いになったとき、彼はそこにいるのだろうか……と思ったらまおうのつかい・強が登場。今後はそちらに役目を譲るようだ。
 
【マヒャド】【ルカナン】といった呪文の他【しゃくねつのほのお】を吐いたり、はげしく斬りつけて4回攻撃を行ってくる上、時々2回連続で行動するが、攻撃力はあまり高くはない方で痛恨の一撃も持たないので、スクルトやフバーハで防御面を固めると安心して戦う事が出来る。
 
なお本作ではVer.5以降、複数の【魔王】が登場しているが、まおうのつかいが仕えている「魔王」と言うのが誰なのかは不明。
ただし、【ドラゴンクエストX アストルティア創世記】では【冥王ネルゲル】も「魔王」との記述が見られる。後述するように冥王の心臓にも生息していることを考えると、本作のまおうのつかいはネルゲル配下の魔物なのかもしれない。
ちなみに図鑑によると、初任務は村1つ滅ぼすことだったらしい……。

Ver.1.0

【モリナラ大森林】【冥王の心臓】に登場。
冥王の心臓は1匹倒している間にもう1匹沸く程時間が早く、ダラダラ狩るのに向いており、一般人っぽい名前の【BOT】も見られる。

Ver.1.4

【闇の溢る世界】に登場。

Ver.2.1

真の【ナシームの洞くつ】に登場。

Ver.2.2

【ねじれたる異形の大地】に登場。

Ver.2.4

【悠久の回廊】に登場。このダンジョンで唯一プレイヤーとタイマンを張る。流石に頑張り過ぎ。
これ以降は力不足と判断されたのか、新規出現地域は無くなった。