概要
Ver.6.1より登場したモンスター。【ゾンビ系】。
3本の真鍮色のツノを頭から生やし、緑色の刺々しい盾や肩当てを装備した骸骨の魔物で、骨が黄ばんでいる。
下位種に【ダークパラディン】が、上位種に【ドリアンデッド】が、ボスに【冥骸魔レギルラッゾ】【死霊兵ガテリアン】【厄魔ポヴァディウス】が、防衛軍の色違いに【掃討隊長バナゴル】がいる。
最早恒例となっている強豪モンスターの一角（経験値は21037P）であるが、単体であれば【シールドブーメラン】を喰らわないよう立ち回りに注意すればそこまで苦戦しない。
守備力はダークパラディンよりも高く、攻撃力が615でもダメージを与えられない時もある程。
【やいばのぼうぎょ】は実質的にボーナスターンであり、ダークパラディンと同様にマヒなど状態異常耐性が低い。
ただ、さくせんが「ガンガンいこうぜ」のサポートなかまはやいばのぼうぎょ中でもお構いなく【天下無双】【ビーストファング】【暗黒連撃】などの多段攻撃を使うので反撃ダメージで死にやすい。
可能なら休み系の特技でやいばのぼうぎょ状態を解除すると良い。やや通りにくいが【眠り】も有効。
そのほか、【もうどくのきり】、【バギムーチョ】、【シールドバッシュ】（押し合い反撃時）を使用する。性格の悪さは折り紙付きだ。
まめちしきによると身に付けた刺々しい防具は攻撃的でありながら身を守りたいという心の表れらしい。生前に何があったのだろうか…？
通常ドロップは【とげウニ】、レアドロップは【悲願の血涙】。
宝珠は「ヴェレ系の技巧」、「果てなきパラディンガード」「やいばのぼうぎょの極意」の3種をドロップする。
Ver.6.1
【時の王者の悔恨】・悲嘆の戦場の南西部（在りし日の集落付近）に生息。緑あふれるエリアのため保護色になっている。
2体同時出現する場合もあり、その際はシールドブーメランの回避が難しくなる。